今回は、『低貸しとの向き合い方』をテーマにします。

数年前まではパチンコの貸し玉は4円、
スロットの貸しメダルは20円という時代でした。
いつの頃からか1円パチンコ、5円スロットが増え、
最近になっては40銭パチンコも登場し、
手にできるお金の最小単位を越えてしまってます。

低貸しに対する考え方は、
人によって違うと思います。

■絶対に低貸しは触らない人。
■低貸しがメインな人。
■臨機応変に低貸しを打つ人。

私はどちらかというと3つ目の人。
私のブログを読んでる方はご存知かと思いますが、
基本的に私はパチンコに関しては低貸しがメイン。
スロットはほぼ特定の日しか打ちません。

その中でも2円パチンコが魅力的です。
低貸しが普及している日本列島において、
2円パチンコ営業ってかなり少ないと思うんです。

理由はいくつかあると思いますが、
2円パチンコはユーザーにかなり優しい舞台だと思ってます。
投資とリターンが最もバランス取れてると思うので、
2円パチンコ設置店が少ない理由の一つかもしれません。

そこまで大きく負けることはなく、
かといって大きく勝てるわけでもない。
サラリーマンの仕事帰りの勝負としては最適かなと、
個人的には思うのです。

それにパチンコってあくまで娯楽ですし、
楽しみたい、けれどもできれば勝ちたい。
なんていう私みたいなタイプには最適かなと思います。

低貸しのスロットは意外と負けれるので、
私は打たないことにしてます。
最近では最新台も低貸しに導入される時代ですから、
観察目的でその隣に座って打つことはありますけどね。

ただ、ものは考えようで、
景品交換が凄く充実してるお店ってあると思うんですよ。
生活用品が豊富に揃えてあるお店は使えると思います。
場合によっては家計費が浮く可能性だってありますね。

昔、タバコが値上がりする時期に、
パチンコ店でのタバコ交換は一人いくつまでという制限がありました。
これを1円パチンコで毎日制限数分稼いだことがあります。

『低貸しは勝負もできるし、生活用品も稼げる』

考え方次第で選択肢は増えます。
低貸しに対する考え方、
見直してみては如何でしょう?

それでは次回更新まで、ごきげんよう。

次回『マイナンバーで健全化を』