4月 26 2016
皆さんこんにちは小僧です
前回の「学生とパチスロ」ではホール内におけるマナーは様々な『余裕』の持ちようによって変化するということを書いたが
今回の「学生とパチスロ」のコラムでは少し趣向を変えた見方をしようと思う
前々回のコラムで学生の資金力についての話しをしたが
実際今のパチスロでどれくらいお金がいるのだろうと考えた時に
正直一般的な学生の資金力ではかなり厳しいと個人的には感じている
学生のアルバイトので得られる額は大学に行きながら夕方から夜まで働いたとして
良いとこ1ヶ月7万円〜10万円くらいだと個人的に思っている
自分もアルバイトしていたが大体がそれくらいだった
人によって違うが家にお金を入れて
通学費と食費を抜いて実際使えるお金は3万円くらいだろうか?
自分は大体そんなもんだったがどれくらいが平均分からない
しかしおおよそ多くて5万円くらいだろう
…そう、多くて5万円
今のパチスロで5万円と言うとどれくらいのことが出来るだろうか?
正直今のパチスロで勝負するとなると
1日10万円くらいは財布の中にいれておかなければ厳しいことが多い
機種にもよるがATなら設定⑥であれ2万円とかで済むことは正直稀だと思う
ホールに行くからには当然誰しもが勝ちたいという気持ちは持っているだろうが
正直まず勝とうとするのに最初に必要なのがお金なのは事実だ
現存機種で最もペイアウトが高く、ホールの看板機種になりつつあるバジリスク絆でさえ
設定⑥でも5〜10万円負ける可能性はあるし実際私自身も⑥確定で最高8万円まで投資したことがある
その時の差枚数は-3000枚だった
…そう、何が言いたいかと言うと
正直今のパチスロは学生が遊び感覚で打てるものとは大凡掛け離れているということだ
設定⑥でそのようなことが起きる機種
つまり簡単に言うと設定①はそれよりさらに酷いことが起きる可能性が高い
ホールも利益を取らなければならないから
設置台の大半が低設定なのは必然
しかし、実際たかが遊びに3万円も4万円も使いたくはないのは学生だけでなく誰でもそうだろう
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余談
小僧はパチスロで勝ちたいと思ってから半年間ホールには行って打たないという行動をしていたので
打ち始めの頃にはある程度お金が貯まっていたので何とかなった
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パチスロの良いところは老若男女誰もが楽しめるところだと私は思っている
むしろそうであって欲しいと思ってるのかもしれない
メーカーもホールも利益だけでなくユーザーのことも少しでいいから考えてもらいたいと願う
最近は『偽物語』や『アステカ』のような低設定の機械割が甘めのART機がでてきている
あくまで機械割上だがペイアウトが高くゲーム性的にもそこまでキツ過ぎないのは個人的に非常に期待している
実際下は甘いと個人的には感じる
当然ホールも使いにくいから下が多いというのも感じている
故に稼働が減ってきているという事実はあるが
どうかホールさんも我慢して使って欲しいと切に思う
北斗転生ように、今後大事に置いておいたことが必ず後になって大きな有益をもたらす台が出てくるはずだ…