回道連の仕組みについて今一度書こうと思う。

パチスロ好きの

パチスロ好きによる

パチスロ好きのための

パチスロコミュニティ

そう、コミュニティだ。

みんなでワイワイやるのが主たるものである。

これまで3年以上が経ち

かなりの人数の組織となってきた。

 

 

回胴連への登録はアメブロに入ってないとダメである。

選手と呼ばれる登録者は=アメブロ登録者である。

にも関わらずブログを書く人が少ないと言わざるを得ない。

もちろん強制ではない。

ただ試合に参加した時くらいは書いて欲しいと思う。

回胴連の仕組みで一番私が興味惹かれたのがこの部分だ。

試合に行き、参加した状況をある程度書く。

そうする事で店自体の宣伝にもなるし

逆に状況が悪い場合は店のネガティブキャンペーンともなる。

その為、店は設定をある程度入れないと試合を行う事が仇となるのだ。

良い方向に持っていくには設定を入れ続けなければよくならない。

だから店も設定を入れざるを得ない。

選手の記事が抑止力になるのだ。

この仕組みは素晴らしいものである。

ただ、選手が書かなければ意味はない。

自分の事だけ考えてると自分に跳ね返ってくるということだ。

 

 

現在はディスる事がかっこいいという風潮がある。

「自分」がないので、他の人に乗ってディスっちまおうとすら感じることもある。

SNSの功罪はこの辺にあると思う。

これは全員がそうというわけでもないし

私個人の私見である。

私見とは私が見立ててるものだから、当然間違ってることもある。

特にパチスロの設定なんて中の人でないと本当にわからないものだ。

私がいつも書く私見も全てが合ってるなんて思っていない。

それ位現在のパチスロは難しい。

それでも書く意味はある。

ダメな会場はダメだし

良い会場は良い

ダメな事ばかり書くことも多いように感じる。

良い時は書かないくせに!と思うこともある(笑)

 

 

設定は本当にわからないものだ。

約20年パチスロを打ってきてますますわからなくなってきた。

ここ最近一番堪えたのが

ハーデスで初当たり28回引いてた台が設定1ですよって聞いたことだ。

中の人が後から教えてくれるパターンもまれに存在する。

当日選手の誰もがアレ当たりや!って感じていた。

それ位別格の当たり具合であるし

その時のお題機種がハーデスでもあったからだ。

ここに先入観とデータがマッチングした時の罠がある。

根本的な部分で勘違いしてしまうのだ。

お題だから6がある。

これは現在だいぶ浸透していると思う。

ただ2機種も3機種もお題があったら

ない機種もあって当然と思うくらいで丁度いいはず。

だが頭からその場ではすっぽり抜けている。

なぜならすげー当たり方してるから(笑)

私もアレ空いたら打ちたいって思ってたから。

そんなものである。

 

 

出玉だけでもデータ見ても設定なんて正直わからない事が多い。

そこで私見という言葉が存在する。

あくまで私が見た感じではこんなものですよと。

特に今のユーザーは新基準機を打たない。

私も打たなくなっているが、仕様的な部分は知っている。

どこに設定差があるかも把握してる。

聞かれる事も多いが、自分で調べないと自分の身にはならない。

むしろ私のアプリを買えば?と冷たくいう事もある。

しつこい時は特にそうする事にしている。

検索すればいくらでも出てくる時代である。

それを瞬時に出せるのは今や能力である。

人に聞くだけでは自分の血にならない。

同じシチューエーションに遭遇した時、全く同じ行動を取るだろう。

機種を把握してなければ私見も何もない。

言えるはずがない。

だからある程度は機種を知ってほしい。

どんな機種か興味を持ってほしい。

いつまでも絆・まどか・ジャグラーだけでいいのか?と。

 

 

もちろん私も足りない。

圧倒的に足りてない。

全部の機種を打つのは基本無理がある。

ある程度知ってるいる機種を増やす位はできても

次から次へ新台が出て、そして消えていく。

打ちたいと思う気すら起きないものも少なくなってきた。

そんな風潮から一転、やっとノーマルタイプに焦点が合ってきた。

規則的な面ももちろんあるだろうが

花火の成功からやっとノーマルシフトへの転換期が来たと言える。

サミーやヤマサなど大手メーカーがリリースしだす夏

ノーマルの島で群雄割拠が起きる。

前よりも打ちやすい環境ができるかもしれない。

優しい世界が築かれる可能性が高い。

5号機初期よりも4号機ノーマル時代の復権。

そんなパチスロ業界が一番盛り上がってた頃に仕様が戻るのを

喜んでいいのかわからない。

上がったレートはなかなか戻すのは難しいからだ。

ここで言うレートは出玉性能の事だが

柔軟に対応して、慣れていけばどうって言うことはない。

いつの時代もノーマルは堂々としていればいいはずである。

それでも戻れない人もいるかもしれない。

着地点がわからなくなった時に使う魔法の言葉。

諦めないで←

これを日々使う事が増えそうだ(笑)