1月 17 2015
アニメと言えば何時からやっていますか?
僕は間違いなく“深夜”と答えます。
日が昇って起きて、日が沈めば寝る生活をしている人達は“夕方”と答えるかもしれませんね。
今でこそ夜中にアニメがやっているのは当たり前ですが、
これには火付け役が居たんです。
みなまで言わずとももうお分かりでしょう。
そう、エヴァです。
勿論過去にも深夜アニメと言う物は存在しました。
1960年代頃から既にもうあったとか。
その他いくつもの深夜アニメは存在しました。
しかし深夜アニメの商業的な価値を高めたのはエヴァがキッカケでした。
単純に、当時では考えられない視聴率を叩きだしたからです。
これが発端となり、深夜アニメと言う日本のサブカルチャーの舞台が出来上がって行ったのです。
と、エヴァの話しはこんな感じです(笑)
正直僕はあまり詳しくないので、少し違う部分があるかもしれません。
ただまぁ凡その道筋はこれであってるかと思います。
そんなエヴァがキッカケとなり、アニメと言うものに興味を持ち始めました。
しかしここではまだ興味を持った程度。
今でこそエヴァについてはアツい思いがあるものの、
知った当時は面白い(と言うより感慨深い的な?笑)アニメがあるもんだなぁと思っている程度でした。
今、こうしてアニメを見ている理由になった作品が、
「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」
あ、こっちもパチスロ打つ人は知ってるネームですね(笑)
これを知ったのはホントに偶然です。
たまたま深夜にやっているアニメを見たんですよね。
それが以外に面白くて。
ここからレンタルビデオ屋でアニメを借りて見るのが、
当たり前の一つになったと言う感じです。
このアニメ、攻殻機動隊。
言ってる事が凄い哲学的で、登場人物がメチャクチャ難しい言葉で会話するんですよ(笑)
それが逆にこっちの想像とか妄想、理解したいと言う欲求、自分自身の考え方の向上心等をくすぐるんです(笑)
そして物語自体もアニメとしてとても面白い作品です。
アニメの内容も少し書きたいのですが、
その話しはまた次回。