About

Posts by :

フーリン「絶対に交わらない」

 

 

パチンコ・パチスロには絶対に交わらない2つの考え方が存在する。

オカルトと完全確率。

パチンコ・パチスロが完全確率理論に基づいているというのは言わずもがなであるが、いつの時代もオカルト論者は必ず存在する。

海物語で言えば、「当たりが軽い台はその先も当たりが軽い」とか「ハマってるからこの後当たる」なんてのがポピュラーだろう。

完全確率を絶対的な物と捉えている打ち手からすれば戯言に聞こえるかもしれないが、オカルトが存在しない事を証明するというのも現状では難しい。

というか証明する必要は無いだろう。

第三者に対してオカルトに基づいて「勝てる」等と吹聴するのはよろしく無いが、自分1人で楽しむ分には全く問題無い。

筆者自身の事を言わせて頂ければ、海物語で朝1発目のリーチが画面左にサメ図柄だと縁起が悪いという「レフトシャーク現象」というジンクスがある。
もちろん科学的根拠は皆無だ。

パチンコ・パチスロはノリ打ちでもしない限りは個人競技なのだから、どう打とうが、どう考えようが個人の自由だ。
もちろん周囲に迷惑をかけてはいけないが。

オカルトを科学的に証明する必要は無いと書いたが、興味深い話がある。

皆さんは逆正弦理論というものをご存知だろうか。
コイントス10000回を5セット行い、表を勝ち裏を負けとし折れ線グラフに記録していく。
理論上は2分の1なのだから、試行を繰り返せば勝ち負けの回数はプラスマイナス0に近ずくハズなのだがプラスとマイナスの線が交わるどころか、どんどん差が開いていく。

10000回5セットつまりは50000回で50%の勝負は収束するどころか差が開いてしまう。

これが逆正弦理論のザックリとした概要である。
冒頭で書いた様にパチンコのオカルトで「当たりが軽い台はその先も当たりが軽い」というものがあるが、逆正弦理論に当てはめるとあながちオカルトだと言い切れなくなる。

これをパチンコ・パチスロの収支に置き換えると負ける打ち手は延々負け続けるという身の毛もよだつ理論だ。

逆正弦理論をしっかり学んだ人からすれば突っ込みどころ満載だとは思うが、要するにオカルトに理由を付けようと思えばいくらでも付けられるということだ。

人間はなにかに付けて理由を付けたがる生き物だ。
その理由が科学的根拠に基づいたものなのか、目に見えない何かなのか、完全確率とオカルトは絶対に交わらない様に見えて実は根本的な部分は一緒なのかもしれない。

 

 

 

 

「CR ピカれ!まるまるアイランド」リリース発表


 

 

藤商事より「CR ピカれ!まるまるアイランド」が発表された。愛くるしい島の住人と丸くてかわいい動物たちが大活躍する癒しのアドベンチャーでカワイイキャラと遊びやすさの癒し系パチンコと言えそうだ。スペックは下記の2タイプとなるぞ。

 

大当り確率 低確率1/256 高確率1/28
確変突入率 58%
ラウンド・カウント数 2R or 6R or 16R・7C
特賞出玉 約546個 or 約1,456個
賞球 5 & 3 & 4 & 10 & 13
時短 100回

 

大当り確率 低確率1/99 高確率1/14
確変突入率 46%
ラウンド・カウント数 2R or 6R or 16R・6C
特賞出玉 約432個 or 約1,152個
賞球 5 & 3 & 4 & 10 & 12
時短 50回




▼【CR ピカれ!まるまるアイランド】機種サイトはこちら
http://www.fujimarukun.co.jp/products/machine/marumaru/sp/?pmail160803

 

 

 

S「立ち上がり」

 

 

最近試合に行くと午前中の動きが非常に大事に感じる。

自分の動きではなく

店の中の台の動きだ。

というのは…

1回目と2回目の試合で配分的には同じでも

人の持つ印象が180度とは言わないが

90度くらい違うからだ。

なんで違うかと言うと明確な言い方は難しいが

立ち上がりに差がある時に感じる。

店全体でやたら朝が当たりが重いような。

それがどういう現象を生み出すかと言うと

 

 

(あれ、今日ヤバくね?)

 

 

この雰囲気が皆に伝わると

全く同じ配分だったとしても

人の印象なんて変わるものだ。

私も例外ではない。

 

 

「あれ、今日ヤバくね?」(悪い方に)

 

 

そう感じて、ディフェンシブ気味に行こうと思っても

個人的にはあまり変わってない(笑)

良くも悪くもどっかに6あんだろ!ってのが頭にあるからだ。

もちろん店次第にはなるのだが・・・。

何かしらを感じとれば

どこかで辿り着ける。

個人的リミッターを考えると

お昼までには掴みたい。

 

 

ただヤバイと感じた時は運に頼りたくなる。

実際はしっかりと法則性があるにも関わらず

雰囲気に飲まれるとそれも気づかない。

人に言われて初めて気付いた時には既に遅し。

そんな時が山程ある。

だから感じ取らないとならない。

あるのか?ないのか?

ホールの中はサバイバルだ。

ありつけなければ財布の死あるのみ。

 

 

運に頼ってみる方法を取る場合は

基本アウトだ(笑)

勝とうが負けようが、その場合はアウトだ。

やはり運以外の勝てる要素をいかに見出せるかが勝負なわけで

見出せなかった場合はしっかり帰宅するなどの行動をしたい。

それでも打たなければならないという意識がどこかにある。

その場合はある程度結果が出ている台を打つ。

それだけで結果が違うと思う。

見を覚えるのも非常に重要だ。

ただ見を覚えてしまうとリスクを嫌いすぎるようになってしまうというのもある。

大したリスクではない場合は

リスクを恐れず進む選択肢も覚えた方が良い。

それだけで違う未来が見えるかもしれない。

 

 

第198回お題機種 受賞者発表

 

 

【第198回お題機種】
・コードギアス 反逆のルルーシュR2
・秘宝伝The Last

お題受賞者の発表です。

 

◆一発写メ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

◆ステキ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

◆ドラマ部門◆
19renさん
http://ameblo.jp/19ren/entry-12185136418.html

・Sコメント
相変わらずの濃いぃぃ実戦ですね(笑)
皇帝ルルの可愛さは同意します←

・ほらんどコメント
愛♪愛♪愛♪
19renさんのイケメンへの愛は、やっぱり本物!
狙い通りの見事な実戦です!愛が溢れてます
ちなみに右上がりベルは、順押しならリーチ目!

・監督コメント
出玉路線から独自の世界観へ(笑)
イケメンは世界を救う!

 

 

◆オモシロ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

19ren「Vol.32 アメブロのアクセスアップ法」

 

 

今回は、アメブロでどうやったらアクセス数が増えるか、ランキングが上がるかという事について。

私はその昔、独立のためにブログを使って集客する事を考えていました。どういった事を書けば人目につくのか、「こうすればランキングが上がるんじゃないか?」という事を色々試していました。

一方でパチンコ・パチスロのブログも書き始め、このジャンルでどのくらいまで順位を上げる事が出来るだろう? と同じように色々な事を試していました。どちらも10,000位以内を目標にしていたのですが、いくつかの事に気をつけるだけで、ランキングが上がっていく事がわかりました。(情報商材の宣伝文句みたいだな…(笑))

さて、回胴連の使命に「アメブロに記事を書いてパチスロの楽しさを発信しよう」があります。2015年の情報によると、世の中にある「ブログ」の60%がアメブロらしいです。パチスロの楽しさを発信する事が目的なら、数あるブログツールの中でもアメーバを使う事が効果的だという事になります。

回胴連には一軍二軍という制度があります。一軍に入るためには月間ランキング7777位以内に入らなければなりませんが、何故ランキングが条件になっているかというと、情報の発信能力、影響力を問われているのだと思っています。自分からパチスロの楽しさ、面白さを発信する事が使命で、それがどれだけ人の目について、面白いと思ってもらえるかどうかという所でしょうか。ちなみに、こんな事を書いていますが、私は私のブログが最高と思っているわけではありません。「こういう事をやったらアクセス数が上がりましたよ」という一例と思って頂ければと思います。

・ブログの方向性を決める

自分のブログのキャラ付けと言えばわかりやすいでしょうか。個性で売りたいのであれば面白さ重視の内容にします。理論派で売りたいのであればデータを重視した内容にします。例えば、稼働したら必ずデータを載せる等です。このキャラ付けがボケると、ただの日常日記になってしまいます。どこの誰かわからない「日記」を、何人が継続して読んでくれるでしょうか。継続して読まれているブログには何かしらの「華」があります。自分に合わないキャラ付けをやりすぎるとそのうち破綻しますので、無理のない範囲でよろしくどうぞです。

・検索される事を意識する

アメブロにある「検索ワード」をご覧になった事があると思います。検索されている言葉は日本じゅうにいる人が「その情報を探している」言葉です。そして、Google等で検索した結果の中から自分のブログを選んでくれているという事です。検索にはSEOというキーワードがついて回りますが、一言で言うとこのSEOを意識した作りにするという事になります。とにかく、検索される事を目指します。

手っ取り早く、自分の立場で置き換えて考えてみましょうか。今、私が気になる機種は「ファンキージャグラー」「ヱヴァンゲリヲン魂を繋ぐもの」「コードギアスR2反逆のルルーシュ」です。この機種を打っていてわからない事が出てきた時、Google検索したとします。あなたならどういったワードで探すでしょうか? 「ファンキー ぶどう」「魂 レギュラー」「R2 終了画面」 これらは私が最近実際に検索窓に入力したキーワードです。機種の名称をフルで入れたりしません。気になる言葉だけを入力します。自分がブログを書く時、こういった「検索されそうな」キーワードを意識して入れてみて下さい。

・わかりやすいブログにする

一つのやり方は、ブログのタイトルをハッキリさせるという方法です。例えば「ファンキージャグラー設定6実戦記」というタイトルであれば、「この人は設定6を打ったんだ」と強いイメージを与える事が出来ます。数値を探してアクセスしたはずだけど、そういえば6の挙動ってどうなんだろう?と思ってもらえるかもしれません。タイトルで惹きつけるも良いですし、内容を簡潔に書いてもいい。PCからブログを見た際には、デザインやタイトルなども重要です。

・継続する

ブログの更新は定期的な方が良いです。不定期だと他人の更新に埋もれます。また、更新の時間も決めた方が良いです。食事の時間のように、「この時間だからあの人の記事がアップされているはず」と思ってもらえれば成功ですね。但し、定期更新にしても時間にしても、力任せに書いて内容が薄くなる事は避けた方が良いです。「書く事がない」とか「ネタがない」などのマイナスの言葉も使わない方がいいですね。冒頭にそんな言葉が書いてあると、これから読もうとしている人がガッカリしてしまいます。

ざっといくつか挙げてみましたが、こういった事は別に難しい事ではないと思います。ただ、いつも私が書く「店目線」の稼働のように、「読み手が読みたいと思う」ブログを意識すると、書き方や文章は、それまでのものと変わると思います。ブログ=web log です。log = 記録 ですから、日常日記でも良いのです。ただ、アクセスアップを目指しているなら、ちょっとした工夫は必要という事になると思います。


話題に出た記事:検索ワード晒しでも
http://ameblo.jp/19ren/entry-12058118803.html

 

 

 

ちょいパチ「CR弾球黙示録カイジ3」

 

 


©福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
©福本伸行/講談社・VAP・NTV
©TAKAO

高尾より「CR弾球黙示録カイジ3」が発表された。今までの「CR弾球黙示録カイジ3」をベースに当りを軽くして気軽に楽しめるバージョンとして登場。約1/30で当るその気軽さは短時間でも楽しめるようになっている。発売は8月中旬となっているぞ!

●ちょいパチ弾球黙示録カイジ3 WCA39
大当り確率:1/39.9
→ 1/29.0
ST突入率:40%
ST継続率:64.9%
ST回数:30回(電サポ30回)
時短回数:4回
賞球数:5&1&3&5
ラウンド数:1 or 4 or 5 or 8ラウンド
カウント数:9カウント
納品予定日:8月中旬より導入予定

 

 

 

バーサス

 

 

TOP

リール配列


©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

TOPへ

機種概要

・ノーマルタイプ

TOPへ

注意点

特になし

TOPへ

打ち方

左リール上段付近にBARを狙い、右リールを適当打ち。
スイカがテンパイしたときのみ、中リールにスイカを狙う。
ちなみに、右リールはBARがスイカの代用図柄。

TOPへ

機械割

設定
1  98.2%
2  100.2%
5  103.4%
6  106.4%

TOPへ

ボーナス確率

設定      BIG   REG   合算
1           1/298   1/410    1/173
2           1/290   1/381    1/165
5           1/283   1/356    1/158
6           1/269   1/334    1/149

TOPへ

小役確率

TOPへ

天井機能

天井は搭載されていない

TOPへ

設定変更

TOPへ

設定判別要素

RT中のハズレ
BIG中のV揃い

TOPへ

上乗せについて

TOPへ

モードについて

TOPへ

演出

フラッシュなどの演出やリーチ目

・予告音
レバーオンで発生。
リプレイならボーナス濃厚。

・フラッシュ
フラッシュは全10パターンにパワーアップ!

・リーチ目
多くは花火の出目を踏襲。
更に新規パターンなども加わり総数は3266通り!

TOPへ

 

 

バタ「ホールのサービス」

 

 

パチンコ屋さんには様々なサービスがあります。
そして、そのサービスってかなり多いですよね。

例えば・・・
●データの閲覧
●コーヒーなどのデリバリー
●携帯の充電
●Wi-Fiの無料接続
●煙草の販売
●傘の無料貸出し
●ライター・タレント来店
●休憩所の漫画・マッサージチェアなど
こういう物が多くのホールで行われています。

5年前ならWi-Fiが繋がるホールなんてなかなか見つけられなかったと思います。
しかし、現在では多くのホールで実施しているサービスになりましたよね。

パチンコ業界ってこういうサービスに敏感だと思うんですよね。
多くのお客さんに来てもらいたいので、当然と言えば当然なのかもしれませんが。
そして、長く滞在してもらう為に居心地の良い空間を提供しているとも言えますよね。

少し話が逸れますが、イスもここ10年くらいで進化していますよね。
古いタイプのイスに座ると2時間もしない内に腰や背中が痛くなります。
逆に現在、多くのホールで採用されているイスは長時間座ってても全然平気なんですよね。
何気なく座っていると、何も感じない部分だと思いますが、隠れた超優良サービスだと思っています。

さて、ここまで色々と書いてきましたが、私自身が経験したサービスの中で嬉しかった物をランキング形式で紹介します。

■第三位:マッサージチェアの設置
いきなり、おじさんくさいような(・。・;
ただ、長時間打っていて、疲れた時の休憩がてらマッサージをするのが何とも気持ちいい!!
しかも、パチンコ屋に置いてあるマッサージチェアって良いヤツじゃないですか!!
ただ、ネックなのは、自分よりおじさんな人たちが占領している事ですかね・・・。
終わったらすぐに、退いてもらいたいモノですけどね。

■第二位:缶ジュース30円サービス
金沢市に住んでいる頃に遭遇したサービスです。
パチンコ屋って基本的に客が負けるシステムの場所じゃないですか。
その上にジュースが数十円高いホールを見ると嫌な気分になるんですよね。
このパチンコ屋はその反対で、年に1回30円でジュースを販売してくれていました。
お世辞にも客が多いとは言えないホールなのに、頑張ってくれてました。
地域密着を実感できたサービスでした。

■第一位:アメリカンドックの配布
パチンコ屋から配布される食べ物と言えば、飴などが定番でないかと思います。
しかし、以前通っていたホールではアメリカンドックが配布される時期がありました。
仕事帰りに立ち寄っていたので、小腹にちょうど良い感じだったんですよね。
きっちり温められていてスゴイ美味しかった記憶があります。

今ではイベント規制の影響で一・二位実現できないんですかね!?
これらを超えるサービスに会えればと思いながらホールにこれからも通いたいと思います。

 

 

 

第199回 お題機種

 

 

【第199回お題機種】
・ぱちスロ テラフォーマーズ
・ハナビ

毎週日曜21:00【PickUp】にて
お題となる機種を発表します。

期間【8/1~8/7】の1週間の間に実戦した
お題機種のブログ記事を書き
その記事のURLとハンドルネームを
下記のフォームから投稿して下さい★

※お題の投稿は火曜日の12時までとさせていただきます。
※上記期間内で実戦した記事を投稿してください。
※上記期間内の実戦でないものがわかった場合は、受賞を取り下げる場合もございます。
※実戦記事でない場合はお題にまつわることを記事とし、応募してください。

お題記事投稿フォーム

フロントにて投稿記事の選考を行い
【オモシロ】【ステキ】【ドラマ】【一発写メ】
以上4つのテーマにあった記事を
翌週水曜日【PickUp】で発表します。

選ばれた方にはプレゼントや
昇格チャンスも予定していますので
ふるってご参加くださいね!

S「リーチ目」

 

 

やっとノーマル機がメインになりつつある。

私は荒い機種も大好きだが

ノーマルも大好きだ。

ノーマルの喜びはリーチ目が出た瞬間がやはり気持ちいい。

そこに至るプロセスがレバーオンから第三停止まで

様々な絡みを経て完結する。

予告関係がない機種でも第一停止から動きがある。

その第一停止によって変わる。

もちろんレバーオンでのフラグが一番重要だ。

ボーナスのフラグを叩いていればリーチ目が出るかもしれない。

小役との重複がない機種はそうなる。

 

 

リーチ目とは何か?

根本的にリーチ目と呼ばれるものは

ボーナスのこぼしである。

リーチ目が出るゲームでボーナスを狙えば当たる(小役優先制御とか細かいのはあるが)

ただ、こぼした事によって生じる出目に

一喜一憂するのが4号機を打っていたものの特徴だと思う。

そういうものがデフォで生きてきたのだ。

当然そういうものだという認識だったものが

今は小役重複がメインになってきている。

何かが違うように思う。

小役 or ボーナスというものが少ない。

今だとアクロス系の機種位ではないか?

ほとんどが単独or1枚役(リーチ目の代わりに)というのは。

配列も大して変わらず

同じようなものばかりではさすがに飽きる。

飽きないものは、最終的にシンプルな面白さだと思う。

1つのものが特化して面白かったり、良かったりすれば

長い間楽しめると個人的には思っている。

ジャグやハナハナがずっと高稼動なのも

シンプルに落ち着いた結果であると思う。

 

 

流行廃りはサイクルがどうしてもある。

シンプルな良さは普遍的なものだ。

ヤクモノ合戦みたいなのも個人的にはもう嫌悪の対象にまでなった。

それでもメーカー側は流行りを追わなければならないという状況もあるだろう。

ポケモンGOがこれだけ流行るのも

とりあえず乗っかる人の多さが尋常じゃないからだ。

どうしても企業としてはその辺を追わざるを得ない。

皆が納得してなくてもだ。

結果、どうなってるかはホール内で証明されている。

パチンコについては目を背けないと眩しくて正面を見れないものも多い。

そこまでやって稼働も付かないのに

ゲーム性の本質に触れないのは何故だろう?

個人的にはどうしても一発台のクルーンの熱さに還る。

3つの穴の手前に入れば10本分の玉が出る。

1回クルーンに通れば

一瞬で沸点に達する熱さ。

もちろん規制でこういうものは難しい。

 

 

熱いものはシンプルで目に見えるものほど良い。

凱旋のG-STOPを思い出してほしい。

レバーオンPUSHで鏡が2枚

3つの図柄しか回ってない状態。

中身は【7】と【3】と【S】だ

第1停止、第2停止で鏡テンパイ・・・。

1/3で1500枚という熱さ。

これだ。

本質はギャンブルなんだからこの熱さが欲しい。

それが今は細分化されすぎて

CZ自体が成功する気がしない。

実際20回位やっても成功していない機種が3機種程ある(笑)

 

 

古い考え方を持つ人種、私のようなアラフォー世代は

シンプルな熱さを求めていると思う。

若い子もさすがに煽りには飽きたのではないかと。

花火のヒットでリーチ目の良さがある程度は認知されたと思うが

目押しという壁が存在するとは思わなかった。

私も最初は目押しなんてできなかったし

今でもミスはいくらでもする。

特別重荷と感じなくてもいいと思うが

若い子にはこれが壁になっている機種もある。

花火は良くて、サンダーは無理。

花火もビッグ中にビタをする場面があるのだから

できないことはまずないはずだ。

それでいてサンダーの方が割が高い。

求めるものが違うのだろうか?

更にリーチ目が難解とよく言われるが

前述したとおり、リーチ目はボーナスをこぼした目である。

普段と違う出目をとるのだ。

同じ場所を押していれば違和感を覚えるはず。

花火の挟みダブテンハズレと同じように。

 

 

これを読んでる方には色々な機種に挑戦してみてほしい。

打ってみれば思ったより面白かったり簡単かもしれない。

挑戦しなければ何もわからないまま終わる。

人の感じるものと一緒かどうかなんて全くわからない。

自分の意見があってもいいと思う。

他人と違う事は悪いことじゃない。

ミスは誰にでもあるし、それを乗り越える事で成長するものだ。

だから・・・諦めないで!

 

 

フーリン「中途半端なエロスは要らない」

 

 

中途半端なエロスは要らない

6月12日、『アダルトVRフェスタ01』なるイベントが秋葉原で開催された。
ヘッドマウントディスプレイと連動して体の一部を刺激するデバイス等が体験・展示されるイベントだそうで、超満員による運営難から急遽打ち切られた事がネットニュースで話題になっていた。

人類の技術はエロスと共に進歩してきた。

ハッキリ言おう。

人間は男女関係なくエロが好きである。

筆者自身大好きである。
中学生当時、「フェラーリ」等の単語を女子に言わせてニヤニヤして楽しむというゴミの様な青春を送っていたのは今もハッキリ覚えている。

しかし、いくら好きとはいえ何でもかんでもエロに結び付ければ良いというものでは無い。

パチスロもそうだ。

「萌えスロコーナー」と銘打って特定のニュアンスを持った台を固めて設置しているホールもあるが、どうにもベクトルが違う気がしてならない。

筆者自身「萌え」と言うものに関して造詣は深く無いが、その道を本職としている知人は「特定の物に対する好意に似たなんとも表現が難しいもの」の総称と解釈しているそうだ。

知人が萌えに関して語っている時の生まれたての仔猫を愛でるかの様な表情のインパクトが強過ぎて細かい事は覚えていないが、少なくとも萌え=エロスではないという事だけは理解できた。

知人の解釈が正しいかどうかはハッキリしないが、上記の解釈を現状の萌えスロコーナーに当てはめた場合に合致するかと言えば否だ。

一言で表現するならば、あざといのだ。

思わせぶりな発言やポーズ、必要以上に派手に揺れる胸。

メーカーはこれらを演出に盛り込んで果たして何を主張したいのだろうか。
打ち手に対して間違った媚びの売り方をしてると言って良いだろう。

少なくとも台としての人気とエロスが直結するとは思えない。

近年ヒットした台を振り返ればその理由がわかるだろう。
大概は通常時、男が歩いているか座っているだけの台が流行っている。

あざといエロスを演出に盛り込んで大ヒットした例は殆どないのではなかろうか。

とはいえ、エロスを完全撤廃する事が是なのかというとこれもまた否だ。

ドロロンえん魔くん、初代シンデレラブレイド。
この2機種は完全にメーターを振り切っている。

初代シンデレラブレイドで液晶に夢中になり過ぎて気付けば下皿のメダルが溢れかえってるという経験をした方もいるのではなかろうか。

えん魔くんに至っては最早笑うしかない。

どちらの台も高純増機ではない。
比較的低純増の部類に入るART機だ。

液晶演出とゲーム性。
出玉を忘れてこれらに夢中になれる台と言うのは昨今では稀有だろう。
打ち手に媚を売る訳でもなく、ゲーム性のキモにエロスを持ってきている。
この2機種の製作チームはある種の天才集団だ。

各メーカーは今後もエロスを盛り込んだ台を作るのであれば、NETとKPEから上記2機種の製作チームを顧問として招聘する事を検討してみてはいかがだろうか。

余談だが、冒頭で触れたアダルトVRフェスタは8月に大規模な会場で第2回が開催されるそうだ。

実に興味深い話である。

 

 

青ノリカケル「ロシア陸上ドーピングと東京〇〇ピック」

 

 

オリンピックについては毎日の様にメディアで騒がれてますが、中でも気になるのがロシアの組織的ドーピングですね。
リオは出場禁止だとか。

スポーツマンシップに反する行為だと。
もちろんそうです。その通りだと思います。

ただ個人的にはドーピングしてでもメダルが欲しいやつはやれば??って感じなんです。
薬物を使えば自身の体にも後々ペナルティを受けるわけで、それなりのリスクを背負うわけですから。
それにどこか人間らしさみたいなものを凄く感じるんです。
名誉を欲する事もそこに頭を使うことも。

考えてみれば、昔のスポーツマンは栄養摂取に多大な時間と労力をさいていました。
一部のお金のある人しかプロテインなんか使ってなかったわけです。

ただ近年、プロテインやサプリメントの普及でその悩みを解決していきました。
ここから、科学の力を少なからず借りているわけです。

現在の陸上競技が人間の肉体だけの「限界」というと少し違う気もするんです。
だからこそ人間の知能も含めた「総合的な限界」という見方ではありなんじゃないかと。

今回、ロシアが全員ドーピングでしかも公表して出場、完全なヒール役で出てみるなんてのも面白いような…それでロシアがメダルラッシュになれば薬物には敵わないという証明になるし、そうでなければ人体の限界、可能性はまだまだあるということになるし。

スポーツとは無縁のアタクシとしては人類の知能と筋力の総力を結集した限界というところに挑戦してもらいたいものですけどね。

さて、オリンピックということですけれども。
最近、アタクシのケータイにちょくちょく入ってくる迷惑メールの中に、件名が「東京不倫ピック」と書かれたメールが届くんです。
もちろん開くのは怖いので件名しか見ていないのですが、今年の上半期の世の中を見事に表しているなと感心しました。

これが迷惑メールじゃなかったら流行語になったかもしれないのになぁ。
そう思う、青ノリ カケル 24歳、夏です。

 

 

 

第197回お題機種 受賞者発表

 

 

【第197回お題機種】
・バジリスク~甲賀忍法帖~絆
・北斗の拳 将

お題受賞者の発表です。

 

◆一発写メ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

◆ステキ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

◆ドラマ部門◆
博多の人さん
http://ameblo.jp/acidinfinity/entry-12182723604.html

・Sコメント
絆あるあるですね(・∀・;)
⑥だったとしてもこれ位起こりえるのがテーブルの怖いところ(笑)

・ほらんどコメント
実戦は、苦しみながらのナイス差枚数捲り!
しかし、禁断のユニメモ回収(><)ミッションは、ともかく
いつか自分の通算成績を見た時に他人の分が・・・(涙)

・監督コメント
ここまで違うか人間設定(笑)
絆はヤメ時わからんので本当に苦手です。
他人の鬼ヒキを目の当たりにするとは…
まさに諸行無常。

 

 

◆オモシロ部門◆
アミーゴさん
http://ameblo.jp/amigo0521/entry-12182828778.html

・Sコメント
普通に信じたーーーーー(笑)
ありそうな裏ボタン、実は探せばあ(ry

・ほらんどコメント
プロの仕事やな(笑)完全に信じた!!
試さなくて良かった・・・出来なくて店員に
クレームするところだった(汗)

・監督コメント
ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
腹立たしいほど、そして狂おしいほど単純に信じてしまった(笑)
三枝師匠のズッコけっぷりにも脱帽でやんす!

 

 

 

バタ「新規開拓~立ち回りの変化と展望」

 

 

今回は新規開拓について書いていきたいと思います。

以前にも書いたと思いますが、現状、新しいホールにはなかなか行けておりません。
時間の制約もあり、なかなか遠くまで行けないんですよね。

そんな中、2ホールに重点的に通うようにしていました。

ちなみに、収支的な話をすると、かなりの負債を背負っております。
負けた原因は・・・
●ホールの癖が分からない内に試し打ちをして負けた。
●期待値が±0の台を打ってみて、大きく負けた。
●とにかく、設定1の値でボーナスが引けないので、かなり負けた。

今年はスランプなのか、引かないといけないフラグを全然引けません。
フリーズを引いたのは「名探偵 ミルティーホームズ」のみ←
なので、名探偵 ミルティーホームズは大好きです←←

まあ、スランプはのちのち解消されるでしょうからね。

かなりの負債を抱えた最大の要因は・・・
「ホールの癖が分からない内に試し打ちをして負けた。」

癖が今の所、全然掴めていません。
上手い人ならもっと早く癖を掴んでプラス収支を維持し続けるんでしょうけどね。

なので、夕方から履歴の良い台を打つやり方にシフトしています。
それなりに結果も出てますし、なんせ、リスクが抑えられて精神的安定に繋がるのがありがたい。

もちろん、朝から設定狙いで座って、しっかりツモる!!
これは将来的にはしっかり出来る環境を作っていきたいですけどね。

現在、通っている2ホールはこういう立ち回りが出来そうなホールです。
まずは、この2ホールでしっかり立ち回り、同時に癖も見抜けたら最高!!という形で進めていきたいと思います。

最後に、ブログでも書いたんですが、7月より鹿児島が等価交換禁止になりました。
全国的な流れが鹿児島にも到達したって訳なんですが。

これを機に状況が好転するホールが無いか、キッチリ見定めなくてはいけないですね。
また、換金ギャップの影響を抑える為に、会員カードでの貯コインを活用しないといけないですね。

ようやく、鹿児島のホールにも慣れてきた所で、大きな変化が起こった訳ですが、
しっかり、対応してプラス収支を目指していきたいと思います。

 

 

アミーゴ「稼働という言葉」

 

 

ども。「あみやまたろう」ことアミーゴです。

突然ですが
少し前にブログ書いててふと思ったんです。

「稼働」という言葉。

メディア等でもよく使われてたので
これまで気にも留めず使ってたけれど、
よくこの文字を見ると「稼いで働く」って
いう意味なんですよね。

でも自分にとってパチスロは、
ただの趣味/娯楽のひとつ。

もちろん勝てれば嬉しいけれど
「稼ぎに行ってる」という程の
意識の高いガチ勢でもないですし
コレは違うんじゃないかと思いましてね。

「遊技」とか「遊びに行きました」的な感じに
ちょっと前から言い方を変えました。
もはや「実戦」てのもおこがましい気がしてね(苦笑)

同様によく使ってた言葉に

「投資」
利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。

「回収」
一度ばらまかれたものや、手もとを離れたものを、とりもどすこと。

というのもありましたが
前提が「遊技」だとすると、
コレも違うんじゃないか?と気になり始めまして
今は「投入」「出玉」という言い方に変えてます。

まぁ完全に自己満足の世界な訳ですが
メディアに流されて何となく使ってた言葉にも
ちゃんとした意味はある訳なので
日本語を間違えないように
ブログを書いていきたいものですね。

それでは今回はこの辺で。

To be continued⇒

 

 

第198回 お題機種

 

 

【第198回お題機種】
・コードギアス 反逆のルルーシュR2
・秘宝伝The Last

毎週日曜21:00【PickUp】にて
お題となる機種を発表します。

期間【7/25~8/2】の1週間の間に実戦した
お題機種のブログ記事を書き
その記事のURLとハンドルネームを
下記のフォームから投稿して下さい★

※お題の投稿は火曜日の12時までとさせていただきます。
※上記期間内で実戦した記事を投稿してください。
※上記期間内の実戦でないものがわかった場合は、受賞を取り下げる場合もございます。
※実戦記事でない場合はお題にまつわることを記事とし、応募してください。

お題記事投稿フォーム

フロントにて投稿記事の選考を行い
【オモシロ】【ステキ】【ドラマ】【一発写メ】
以上4つのテーマにあった記事を
翌週水曜日【PickUp】で発表します。

選ばれた方にはプレゼントや
昇格チャンスも予定していますので
ふるってご参加くださいね!

「北斗の拳 修羅の国篇」リリース発表

 

 


sammyはスロット新台「北斗の拳 修羅の国篇」のリリースを発表した。前作強敵の北斗カウンターを搭載し、ゲーム性は転生の勝舞玉を使ったシステムを採用。更に新たな要素を加えた最新作となっている。演出面も大幅にパワーアップ!ラオウの実兄であり、修羅の国の王であるカイオウと最後の闘いを繰り広げる新章に突入。ケンシロウパネルとカイオウパネル同時リリースという気合の入りよう。今までにない北斗がここで見られる。リリースは10月を予定しているぞ。

「パチスロ スーパー海物語IN沖縄2」リリース発表

 

 


©SANYO

SANYOはスロット新台「パチスロ スーパー海物語IN沖縄2」のリリースを発表した。小役の取りこぼしは一切なしの安心設計。王道のノーマルAタイプスロットで登場だ。チャンスリプレイ確率が約1/35となっており、チャンスが何度もやってくるようになっている。モード切替で様々な演出に変えられ飽きることなく楽しめる。導入は9月を予定しているぞ。

「CR魔法少女リリカルなのは」リリース発表

 

 


SANYOはパチンコの新台「CR魔法少女リリカルなのは」のリリースを発表した。スロットでは新しいシステムを採用していたが、パチンコでも業界初となる育成型ギミック「レイジングハートA.I.システム」を搭載した。デバイスとコミュニケーションをとるほど深まる絆にファン納得の出来栄えと言えるだろう。スペックは、大当たり確率1/319.6(1/31.9)の確変次回継続タイプ。Wヒロインシステム搭載でそれぞれ異なるゲーム性が楽しめる。導入は9月を予定している。

「CRA聖闘士星矢 BEYOND THE LIMIT 99バージョン」リリース発表

 

 


SANYOはパチンコの新台「CRA聖闘士星矢 BEYOND THE LIMIT 99バージョン」のリリースを発表した。全ての大当たりに出玉と時短40回転を兼ね備えた安心感が売り。一度聖闘士RUSHに入ってしまえばST10回転と時短70回転というかなり連荘が期待できる仕様となっているぞ。導入は10月予定となっている。