S「私見」

 

 

前にも増して私見に突っ込みが入るようになったような気がする。

それだけ一般の方もブログ記事を見てくれてるのだろうけど

私見は私見だから間違えてる可能性も当然あって

文句を言われる類いのものではないのはご理解頂きたい。

文句を言いたい時点で私には謎でいっばいだし

スランプグラフやデータでわかるほど

今のパチスロは簡単じゃない。

確定系出て粘る人もいれば

嫌になって投げる人もいる。

高設定だろうが稼働しない機種もあるし

低設定でもフル稼働してしまう台もある。

どんなに機械割が高かろうが負けることはあるし

それを理解できない人は

多分⑥は負けないというような考えをいまだに持ってるのかな?と疑問に思う。

昔に比べて⑥で負けたってことは聞くようになったと思うし

それを受け入れられるだけの耐性も

ある程度打つ人であれば

既に持ち合わせているのかなと思う。

 

 

そこで私見の話に戻る。

私の私見は甘いと言われることが多い。

基本私はユーザー目線のつもりだ。

店にはお世話になっているし

基本的に試合で負け越してる店はほぼないだろう。

勘違いしないでほしいのは

勝ってる人は店に勝たせてもらってるということだ。

感謝する立場にあると思っている。

だからクソなんて言葉は言えないし言うつもりもない。

もちろん現場でそう感じる事は過去にありました。

その場合は残念でしたとしか言えない。

微妙な時は次回「は」期待したい!

良かった時は次回「も」期待したい!

良い悪いも自分の感覚だし

他の選手が見えてない部分も見てるかもしれないし

逆に私が見えてないところで高設定もあったろう。

特に萌え系なんかはわからないので

その手のものに強い方に聞いてしまって

全部込み込みで私見を書いてるつもりだ。

 

 

④⑤⑥と書いてる場合は上は間違いないなっていうところだけど

⑥と言い切るには若干弱いかなあって時。

④⑤⑥?と書いてる場合はそれ位はあるかもだけど

内容的にはちょっと不明確なところ。

⑥と書いてあれば内容十分、根拠十分な感じ。

⑥?と書いてる場合は⑥かもね?位の感じ。

?あるのとないのでは私見の自信も結構違います(笑)

1/3位で④⑤⑥とかは見た目も入るし

内容聞いたうえで書いてます。

細かいバラエティとかは自分ではメモってます。

何に入れやすいとか実際はあるんですよね。

特定機種だけやたら入るとか。

そういうのは全体の私見では

バラ1/3④⑤⑥的に書いたりします。

そこは勝負の部分もあるんで

やっぱり現場見て感じて欲しい部分はあります。

 

 

なにわともあれ私見は上記のも含め参考にしていただき

自分に合ったホールがあれば

通常も見てみるのもいいと思います。

店舗はリピーターを求めているので

なんだかんだ通ってないと癖はわかりませんからね。

点から線にするのを1ヶ月1回の試合だけでは限界があります。

私も最近は近場の試合が増えているので

試合以外でもちょくちょく行ける店が増えて嬉しい限りです。

その現場で選手とばったりなんてこともあったり(笑)

店を探すのも楽しいし

店を攻略するのも楽しいし

予想と結果を結びつけ

最後にしっかりツモって出して達成感を得たいですね。

 

 

S「今と昔とこれから」

 

 

昔のスロットはAタイプしかなかった。

厳密に言うと違うタイプがあるにはあったが

BIGとREGのみで増やす台しかほぼなかった。

昔の主流交換率は7枚。

BIGは350枚前後で、技術介入機は400枚位。

■昔:交換7枚×BIG350~400枚=約5000~6000円

こんなところだろう。

 

 

現状の主流は等価~5.6枚

今後スタンダートとなるのは

昔で言うAタイプのノーマル機になると予想される。

等価×BIG300=約6000円
5.6枚×BIG300=約5000円

大体想定5000~6000円交換と言う部分ではそれほど変わらないイメージ。

そう、交換率を考慮すると

1BIGで5000円前後というイメージで行くのかなと思う。

遊技という意味ではこれ以上になっていくと

違う方向に行きかねない。

そんな世界にどっぷり浸かっているので何も言えない(笑)

どうやってもいっぱい出る機種に目が行ってしまう。

むしろ出なさすぎる機種もたくさんある。

雨後の竹の子の様に同じような仕様はいっぱい出るし

版権変えただけのものも多い。

愛があるようには思えない機種も明らかにある。

そう、感じる。

感じさせる時点で多分そうなのではないかと思う。

本当にユーザーを考えて作っているのか?

疑問に思う機種が山ほどある。

筐体周りもそうだ。

実際にコインを使ってみた想定で作っているとは到底思えない台の多さ。

手が擦り切れる程のコインの取りにくさ。

あまりにももっさりするレバー・リールの数々。

正面から見て、見えない部分が大きいリール。

主役はリールでなければいけないと思うのだが

明らかに主張が激しすぎる役物。

長く持たせるつもりがあるのか正直わからない。

 

 

交換率を考慮すると

出てくるコイン、交換できる総量はそう昔と変わらない。

短時間勝負で会社帰りに遊べる台も増えるだろう。

変わったのは台の方だ。

液晶・役物が全くない時代から

液晶・役物が主役の時代へ

あくまでもリールが主役であってほしいとは思うが

そういう台があってもいいかもしれないと思うようにはなった。

あまりにもそういう台が多いからだ。

若い子はそういう時代で育ったのだからそれがデフォなのだ。

慣れているのは液晶・役物がある台。

そう考えれば普通とはいえ

我々アラフォーはついていけないのも事実だ。

開発側は若返り、先に進んでいる。

自分に合わなければやらない選択を取るのはいいのだが

店も生モノでそういう台に入れる傾向のところも多いと思う。

時代に合わせなければ生き残れない。

合わすのか?

拒否るのか?

違う道を進むのか?

選択はそれぞれ自由だ。

 

 

S「新台打つ?打たない?」

 

 

新規準という言葉も落ち着いてきた。

旧基準機がほぼメイン機種しかなくなってきたからだ。

コイン持ちが良いとされる新規準機は

出始めの頃は

だるい
時間の無駄
毎回天井
出玉少ない

など色々揶揄されてきた。

それなりに当たってるとは思うけど

今ではコイン持ちの良さに優しさを感じる方も多いのではないか?

 

 

書く言う私もその中の一人だ。

もちろんだるいと感じる機種も多々あるが

番長3を始めとする

跳ねる機種もかなり増えてきたように思う。

だからこそコイン持ちが良い機種が優先されるかと思いきや

いまだに絆から埋まるのは変わってないように思う。

 

 

私個人は絆に興味がないのでありがたいけど

下で誤爆する機種はいくらでもあるのに

絆一辺倒は、番長3がこれだけ設置されても変わらないのが恐ろしい。

新基準の跳ね方が遅いのは間違いないが

爆発力は絆より上のものも少なくない。

それなりに打ってる絆で一撃5000オーバーなんて1度だけで

番長3に至っては10回も打ってないが既に3回。

それでも絆>番長3とかってのは

もう体の慣れがとれない

そんな感じに思える。

新台がこれだけ見向きもされないのも

新しいものへの不安

異常な位、新しいものを避け

前に良かったものをなぞる傾向にあると思う。

 

 

新台を避ける結果何が起こるか?

新台入れても稼働つかないから容易に設置できなくなる。

設置しても稼働つかないから設定が入らなくなる。

新台=低設定

ユーザー店舗側共に必要性がなくなってしまう事になっているのが今かもしれない。

個人的にはかなり飽きっぽいので

常に新しい機種を打ってみたい願望がある。

この台だけでいい!みたいな機種がここ数年本当にない気がする。

設置少ない、設定が入る余地が好きな機種にはないからだ。

好きな機種でもやはり高設定は当然打ちたいし

下を打って嫌いにはなりたくない。

負けたくもない。

 

 

店舗側が吟味して新台を入れなければならないと思うし

ユーザーもあるで挙動なればそれなりに粘ってほしい。

ましてやこれだけ新台いらない!って風潮なのに

店舗はある意味強制的に入れ替えしていかなければならない部分がある。

詳細は省くが規制の影響だ。

無理な入れ替えをしたくないのに

せざるを得ない状況。

するなら実績のある番長3をと考えるのは至極当然の話だと思う。

番長3は⑥を入れれば相当きっちり出玉感が出る印象。

今後しばらくはメイン機種として最前線なのは間違いない。

結論、郷に入らずんば郷に従え

となるのかな。

勝ちたいなら流れに身を任せる。

店としてはどこも番長になって

差別化が図れないと思うので

ぶっ飛んだ機種に⑥を入れてみてほしい。

それだけで番長に⑥を入れるより価値がある人も多くいるのを忘れないでほしい。

しかも入れ続けないとユーザーも掘らない人が増えたし

触らないと決めつける人も増えたので

尚更継続性は間違いなく必要なのだ。

諦めないで同じ傾向で入れ続ければ誰かが気付いてくれる。

気付けば出玉感が出て、人も増える。

良い循環になれば余裕ができてやれることも増える。

それまで耐えてほしいと切に願うばかりである。

 

 

 

S「割の上下」

 

 

今後の台は割が更に低くなる。

こんな話ばっか業界側ではしてるというか

その話にどうしてもなってしまうのだが

ユーザーからしたら全然知らない世界だし

出てきた台がどんなものなのかはメディア次第。

メディにア載ってるものが全てなわけです。

打ってみればなんとなくわかるし

今はグラフを載せる店も増えてきた。

よく出る台だなあと思うものを触っていれば

自分もそういう事になるかもしれない。

 

 

機械割の話だが昔は技術介入で大幅に変わったものだ。

何かできるたとしたら技術介入かなと思う。

昔はメイン小役ですらこぼす仕様だったから

設定6でも確率以上にボーナスを引いても負ける事もあったのだ。

5号機から入った人には信じられないだろうが

メインのベルすら本当に普通にこぼすのだ。

だからこそ高設定が置けたっという土壌があった。

今は昔の話である。

 

 

私も正直目押しが面倒になった。

昔は目押しする事でゲーム性が向上したし

楽しめたからこそ上手くなったように思う。

アクロスで少し目押しをする機会が増えた。

割を大幅に変える機能が少しずつ増えれば

根本的な割が悪くてもどうにかなるのかなと思う。

昔もそういうアイデアから様々な仕組みが生まれたのだから

今後も規則にのっとった、規則の中の最大限のスロットを出してくれるだろう。

とりあえず新台ラッシュは勘弁。

ゆっくり熟成して良いものだけ出してくれればそれでいい。

 

 

 

S「新台」

 

 

最近色々な新台を打ってみてますが

割と設定使ってくれてると思います。

根本的にスペックが低めなので

高設定じゃないと

出したくても出せないのが多いんですね。

そんな中、CZの役割が大きく変わってる気がします。

いっぱい入るけど解除が10%レベルの台が多い。

もうチャンスじゃない件。

海物語で言えばノーマル以下なわけで

何をもって演出を決めてるのかなと。

ただ設定が高いと総じてCZ確率が高く

このCZがやれないからこその大敗

これがかなり多くなってきたかなあという印象。

設定の恩恵を感じれない台が

ちょっと多すぎやしませんかと。

とはいえチャンスが多いのは事実。

こういう台がやれないなら

そうじゃないノーマルとか触らざるを得ないわけで

そのノーマルもやれなかったら

パチンコとかもありですね。

 

 

仕事終わりとかでも

1/319のミドルを触る機会が増えました。

意外と当たるんですよ。

もちろん三時間なんも当たらないで帰宅とかもありますが

甘よりも遊べる状況にしてくれてるので

それなりに楽しめてます。

連チャンは総じて緩やかですが

仕事人みたいなハマっても増えるような仕様が増えれば

ストレス部分が逆に快楽方向に振れて

遊んだ感がかなりありますね。

元々パチンコもパチスロもストレス解消する遊び。

ストレスたまるような台ばっかだと

遊技自体やめるという風になるというのも頷けます。

個人的には仕様も演出も

シンプルな台が出てほしいものです。

 

 

S「規制再び」

 

 

ここに来てまた規制の話が聞こえてきた。

規制と言っても一般の方まで届くかはわからない。

5.5号機とか5.9号機とか

正直くくりは一般の方から見たらどうでもいいし気にしていないだろう。

面白くて出るかどうか。

ここだけだから規制があろうが

それに対応した素敵な台を作れれば問題ない。

その前に、今のアクロスやジャグ含めた機種までも撤去対象になるという話だ。

これが現実になれば

かろうじてアクロスで持ちこたえてたユーザーが飛び

ジャグラーは新しいのが今もそうだが周期で出るだけ。

この差は大きい…。

花火2と言って絵柄を替えただけなら

アクロスファンは

はぁ?

ってなるだろう。

ジャグラーはそうはならない。

そうインプットされてるから普通なのだ。

アクロスは期待が大きすぎるがゆえに

同配列同ゲーム性同スペックとかは望まれてない。

昔のリバイバルは求められても

何かやってくれるという期待感に包まれている。

かつてバイオ5を出したエンタがそうだったように

期待感が高すぎて

出てきたもののファーストコンタクトの印象が

その後の稼働に相当影響する…。

 

 

そんな中での規制。

正直なんのために新基準がどーとか言ってたのかわからない。

6号機にかなり早い段階で変わるかもしれないし

パチンコも設定が付くという話も聞いている。

ユーザーの我々は楽しめるものが出ればそれでいい。

楽しめる環境があればそれでいい。

そうなるように祈っている。

 

 

S「逆説的な海」

 

 

短時間稼働を考える時、ありそうなスロがない時にパチを考える。

パチをちょこちょこ打ってると非常にまどろっこしい。

当たらないリーチが延々続く。

それがいまだに終わらない。

トレンドというべきなのか、惰性というべきなのか。

長時間打つ際の賑やかしというべきだろうが

煽りに耐えられたのは当たった際の出玉が見えたからであって

今のスペックにそれは合わないと感じる。

煽り煽られまくってやっと当たって

「さあこれから!」

って思っても即落ちで甘デジの出玉にも満たないのはまあよくある話。

昔も当然あったが、まれ。

MAXでない牙狼を打つか?と聞かれると

たまには打つけどメインとなっていない。

牙狼の煽りはあの出玉がイメージできたからこそで

連荘しない牙狼で同じ演出だと耐えられないのは市場を見れば明らか。

今のメインは海と無双

以上。

他に人気があるのはガンツ位だろう。

 
海の良いところ・特徴は

・癒し(海)
・ノーマルリーチで当たる
・演出に無駄がない
・出玉ありで終われる
・謎に連荘する
・横スクロール
・メインなので遊ばせてくれる
・演出を選択できる

 

海に癒されるのは人間としての本能。

ストレスを溜めて打ちに行って癒される。

これが本来の目的のベースなのでストライクなのである。

 

 

 
ノーマルリーチで当たる機種はかなり少ない。

故に青色⇒緑…からの発展的なものを入れてある機種は

ほぼ青では当たらないようにできている。

当然ノーマルではほぼ当たらないようにできている。

存在が意味不明なのであるが存在する。

時間を持たす為だったりメーカーも試行錯誤はしているが

ここだけは正直驚きも含めてある程度ノーマルで当ててほしい。

 

 

 
無駄がないのはリーチの短さだ。

常に海モードがあるだけで無意味な演出に一喜一憂する必要がない。

どうせ当たらないリーチとわかってても1分かかるなど耐えられない。

そう考える方も多いのではないかと思うが変わらない。

プロ系の人が海を打つのも納得の時間効率。

個人的にもこれでいい。

 

 

 
出玉ありで終われるというのは通常でも突確などで出玉無しでも

最後には出玉がある程度ある状態で終われる。

これでまだ足りない当りへの渇望を求めて打ち続けられる。

無しor出玉MAX的なものも刹那的には良いが

牙狼が人気あったのは通常でも最低限の出玉があったのも良かったと思う。

個人的にもここは重要視。

 

 

 
謎に連荘するのはあくまでイメージだ。

海だけは他とは違い連荘するイメージが個人的にもある。

ギンパラの頃から裏〇ノもあったからそういうのも起因してるかもしれない。

台数が多いので色んな事象が起きやすいのは当たり前なのだけど

やはり目立つような気はする(笑)

 

 

 
横スクロールのパチンコは非常に少ない。

系等のワンパラなどはそうであるし

海系のインスパイア作品などは当然同じ動きだが

どれもオリジナルには依然勝てないし

これからも島単位でこれだけある中ひっくり返すのは難しいだろう。

 

 

 
演出を色々選択できるのが海の特徴

常に海モードで静かに過ごしても良し

沖海だったりジャパンだったり他で楽しむも良し

ユーザーに合わせた頻度というのは重要だと思う。

 

 

 
そして、メイン機種として常に君臨しているので

ある程度遊べるように甘く使ってくれている。

スロで言えばジャグラーの役割だ。

 

 

 

 

 

無双はどうだろう。

やはりスペックが明らかに他より甘いし

メインどこなので甘く使ってくれる。

演出は個人的にはアウト。

長いし、無駄な煽り半端ないし

気持ちいいところももちろんあるが

これ当たるだろ!ってのを重ねまくって外す絶望感がキツイ(笑)

だが、出るので打つ(笑)

正直良いタイミングで出たと思う。

消去法に近いのではないかと思うが

これから旧基準扱いで消える可能性はある。

 

 

 

結局なんで海と無双なのかというと

シンプルイズベストと出玉だ。

この2つがないと今後メインになるのは厳しいと思う。

MAXの頃の牙狼、北斗、慶次、ルパン、エヴァ

この版権がメインだったと思うが

それはどれも出玉を想起させるものがあったからで

現状は明らかに海に稼働が戻っている。

無双は別物と考えれば

シンプルで出玉が出るイメージがつくものがメインになっていく…。

兼ね備えてるのが現状海しかないと思う。

無双にシンプルモード的なのがあったら更に打つかもしれないが。

結局今日も海を打つことになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

S「勝てない時」

 

 

穢れている。

ここ最近びっくりするほど穢れている。

周りの選手が←

穢れの原因は『勝てない』

パチスロは運の要素が大いにあるが

高設定を打ってれば6.7割は勝てるようにできている。

逆に3.4割は負ける。

もちろん換金差や時間など様々な要因はあるが

基本高設定を打てば勝ちやすい。

が、このマインドになってる方は

最初から勝てる気がしなくなっている。

もう顔が死んでる←

打つ前から『勝てる』と思ってない。

猪木も言っている。

「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」

そう、このマインドの時点で基本勝てない。

 

 

パチスロは無慈悲な程

冷酷に現実を突きつける。

それが高設定確定演出があってのボロ負けだったり

ひたすら設定差のない小役が引けなかったり

決して重くないボーナスが異常にハマったり。

まあ打てば打つほど様々な事象を引き起こす。

その繰り返しで見えてくるものがある。

 

 

高設定をひたすら打つ

結局これが一番の勝利への道じゃないかと。

そんなの誰もが頭では理解してるし

高設定打って負けて穢れていく。

そう、だから理論的なものだけに頼るべきではない。

理論的なものだけで勝てるならそれに沿えばいい。

しかし今の表に出てる全ての数値をそのままで考えようとするのは危険だ。

自分に起っている事象の積み重ねが事実。

ありえない事は『定義』が間違ってるからであって

起こっているなら、もう既にありえないレベルではなく

割と普通に起こる事なのだ。

公表値をそのまま鵜呑みにして語っても

事実起こっている事象とかけ離れているならあまり意味はない。

私自身いくら高設定を打っても出ないもんは出ないと思っている。

収束とかは生きてるうちはしない。

ならば結果が付いてくる台の高設定を狙うのがベターだ。

いくら⑥確定が出ても負けまくるような台は触らない。

実際あるのだから仕方がない。

解析なんて参考程度で

経験則の方が大事な場面がいくらでもある。

結果が全てだ。

勝てなければどんな努力をしていてもお金を失うわけだから

結果がでない場合は考えなければならない。

違うものも失いかねない。

それが⑥を打ってたとしても

違う機種の⑥の方が安定するかもしれない。

どんな機種でも負けるなら

お手上げ←

多分あらゆる機種をレパートリーにはしてる人はいない。

時期と共に推移するが、せいぜい10機種位だろう。

それでも多い気がする。

新台がすぐに埋まる時代ではない。

打たずに終わる機種は私も多い。

パチスロに絶対はない。

オカルトでも勝ち続ければ正義だし

いくら⑥確が出てようが

負けるなら触らなくてもいいのではないか?

 

 

負け続けると余裕がなくなっていく。

イメージが悪い方向にしかならない。

リセットしないとこれは晴れない。

私も負け続けると打つのが怖くなる。

が、勝手に足がホールへ向かう←

負けなければいいが

現在は依存症対策の話が多く出てきている。

パチスロは遊技で楽しむものだ。

楽しむ余裕がないなら特別やらなくていいと思ってる。

楽しめないと勝てるものも勝てなくなる。

無理はしないで、まず少額勝つところからスタートするのがいいのではないか。

パチスロが悪いわけでもなく

店が悪いわけでもない。

選んでるのは全て自分自身なわけで

打ちに行く行かないは自由だ。

何かのせい、誰かのせいにせず

打ちたくないなら打たずに静観!

長く遊ぶには休むことも必要だ。

仕事も同じでハードワークし続けるとガタが来る。

どこかでガス抜きは必要なのである。

ゆっくりと歩いて行こう。

 

 

S「試合会場と常連の関係」

 

 

自分がよく行く所謂マイホが試合会場になる事があるかもしれません。

その際に思う部分は少なからず常連さんならあるでしょう。

それが喜びなのか、嫌な気持ちなのかは人それぞれだと思います。

店も色々な想いがあって試合を行います。

完全に過疎ってしまったところから脱却したいが故の試合だったり

更に知名度を上げたいから試合をするだったり

店舗それぞれの理由は色々あると思います。

 

 

ある方から一通のご連絡がありました。

「普段見かけない人がグループ打ちや台のかけもちなどして楽しく遊技できません。見ていて不愉快です」

といった内容でした。

ここ最近の問題になってる打ち子や引き子などの件ですね。

設定配分が良くなればなるほど当然増える部分ではあります。

回胴連はそもそも来るもの拒まず、去る者追わずで

もし元々グループ打ちなどしている方が回胴連に入っても

正直把握できるかというと微妙です。

モラルがなく、店のルールに外れた行いをしている人がいれば

基本的には店のスタッフに通報していいと思います。

もし選手の中で度を越えた行いをしているならやめてほしいと思います。

そういった浄化もしていかないと気持ちよく遊技できる環境にはなりません。

もちろんこちら側でも気づけば店に報告させてもらっています。

誰もが気持ちよく遊技できる環境というのは机上の空論かもしれませんが

少しでも楽しめる環境と言うのは店だったりユーザーだったりの努力が必要不可欠です。

周りを少しでも気にかけてあげる事で気持ちよい環境が生まれると思います。

私も気をつけたいと思います。

 

S「新基準」

 

 

皆様は小役カウンターを使っていますか?

ある程度勝ちを意識してる方は大体使ってると思います。

私自身は使ったことがありません。

アプリは使ってます自分のやつを。

小役が出る度にポチ!というわけではなく

頭の中である程度数えてから一気にぶちこみます。

カウントの仕方は

例えば花火なんかはかなり楽で

ベルー氷だけなので

ベルが出たら

脳内(1-0

次に氷が出たら

脳内(1-1

言葉に表すと「いちぜろ」「いちいち」です(笑)

脳内(11-10の場合

「いちいちいちぜろ」という感じで普通にカウントできます。

エヴァ系などはベルとチェリーとスイカとかになるので

1-1-1的な感じになり

メイン小役以外のレア役が10の位進む時に一気に入れる感じです。

 

 

意外とアナログではありますが

こんな感じで勝手に脳内で刻んでいきます。

昔はデータカウンターもボーナス回数のみしかカウントされず

データを取りたいのでゲーム数まで脳内カウントしていたことを考えると

あらゆる面で自動化されていると言ってもいいと思います。

故にどんどん人間としての機能は退化していくのかなと。

それはそれで自然な流れなのでしょうが

使わないものは退化するのは必然で

ただ数字を数えるだけでも何かを鍛える事には使えたりするのかなと(笑)

数えてる最中に話しかけられても

数値は割と頭の中で止まっていて

繰り返し数字は動いてる感じではあるんです。

それが年とともに飛ぶ事が確実に増えました(笑)

マルチタスクで物事を捉えるのがかなり厳しくなってるのは間違いないです。

 

 

今では攻める機種もメディアだったりホールがある程度示唆していて

通り一辺倒で面白い状態ではないのかなと感じます。

何かこれ!というものがないと

まず打ってみるという行為をしなくなったように感じます。

自分で何かを模索するというのはナンセンスな時代になりすぎて

試合についてもお題が強い店は人気があり

そうでないところは割と参加者は少なめな傾向にあると思います。

取捨選択は自由ですから、どこに行こうが問題ないのですが

いかに納得して帰れるかが重要ですよね。

お題に設定が少なめでも、他で十分入ってれば

個人的には全く問題ないですし

逆に人があまり狙わないので抽選も関係なく

チャンスはかなり広がるようにしか感じません。

他と違う設定の入れ方であれば

癖というものが存在してしかるべきで

抽選依存もなく毎回チャンスがあると捉えられそうですが

指標がないと触れない方々はリスクは少ないけれど

機会を失ってるともとれますね。

 

 

他人と同じ事ばかりしてても差はつかないのは明白で

同じホールに行くにしても

他の方が気づいてないものであったり

あまり稼動のない機種などのチャンスはしっかり掴み取りたいですね。

その為にはわからないと思う機種についても

ある程度予習したり、確定系演出位は覚えておいて損はないかなと。

リセットの有無もすぐにわかるものもありますし

ホールからのサインはできるだけアンテナ張って取得したいですね。

ウロウロしてるばかりの方は

それぞれの機種の勉強してもいいのではないかと思います。

機種選択の幅が狭いとそれだけでひたすら機会損失になると感じます。

新基準機も旧基準と機械割はそこまで変わらないのも多いです。

ホールも今後は新基準に頑張ってもらわなければいけないので

少しずつ新基準メインで設定入れるようになると思います。

そうなった時にどれも触る気しないとかだと多分厳しいかなと。

遊べる新基準と行ってもリスクは当然ありますが

旧基準より投資がかからないものが多いのは確かです。

確定系も出やすく、根拠を持って打てる機種は多いかなと思います。

それがマイナー機種でもあまり関係なく入れてくれる店舗も多いので

さすがにもったいないかなあと思います。

バラエティ強い店も多く、今は逆にマイナー系の方が狙い目かもしれません。

皆様の検討を祈る!

 

 

S「順応性」

 

 

ヤバイヤバイと言われてる業界も

ひたすら新台が出ている現状。

量産し続けて、リリースしまくってるのはご存知の通り。

ユーザーが追い付けるわけもなく

ホールも追いつけるわけなく

ただ埋もれていく台の多い事…。

メイン機種と呼ばれるものも出てこず

旧基準で持っているかと思えばそうでもなく

ふわっふわな状態が今の現状。

さすがに飽きた絆、まどかもたまに叩けば面白く

新台叩けばそれはそれで面白い。

かと思えば、出ないから無理いいいいってなもんで

新台への傾倒は薄いのが今。

 

 

まさかこんなに玉ゲーが増えると誰が予想できたか?

転生は転生だからいいわけで

モンハン、エヴァ、ガロやらビッグタイトルまでそうくるか?

更にボナが軽い絆システム。

こればっか?

いやいやいや、本当に、マジで、さすがに

萎えてるからユーザーは(笑)

絆が流行ったのはあのシステムだからではなく

119%と確定演出、他に突出した台がないという

時代にマッチしたからだし

玉ゲーの転生が良かったのは3万枚が見えるゲーム性なんだけど

玉ゲーだから流行ったわけでもない。

 

 

夢が見えれるゲーム性と言えば

エウレカAOやハルヒなどのぶっ壊れると残りゲーム数が余裕で4桁になるやつ。

話題性はあるけど、打ちたいかって言われると違うという微妙な位置。

基本⑥でもひたすら揉みが長いのが想像に難くないからねえ。

打ってみたら意外と悪くないと感じたのはエウレカAO

皆が言う程悪くないけど、イメージ先行しすぎちゃうと厳しいね。

 

 

まあ新台が多く出てきても

どのメーカーから出たか?である程度まず想像がつきます。

そしてスペック見ればどんな感じか過去の機種にあてはめるのは容易。

あてはまらない機種って基本ほぼもうないです。

ここ数年だとリノ位で、あとは既存機種の何かが受け継がれてる。

設定⑥で1/300位のARTタイプであれば

今まで出てきたタイプだとオリンピアの台がしっくりきます。

①で1/500位のやつね。

ボナ+ARTなのか?

絆システムなのか?玉ゲーなのか?

玉ゲーであれば転生タイプなのか?

狂竜戦線みたいなボナ付のタイプなのか?

軽いボナであれば絆システムなのは容易に想像できる分

演出とのマッチングと、特化ゾーンの依存度が重要かなと。

ひたすら揉んで壊れたら万枚的な台は

需要としては少なめになってしまったかなと。

トータルイクリプスや、エウレカAOなど

手を出しづらい雰囲気はどうしてもありますからね。

まあ打ち続ければ設定に準じた出玉を得られるかもしれませんが

取りこぼしが異常に大きいのでね。

まあ見てるだけでほとんど触ってないのでなんとも言えないのですが(笑)

 

 

どの台も新たに出る台も

今までの台である程度想像ができるものですが

元々好きな台しか打たないタイプだった方が

そのままで今を迎えると結構しんどいイメージがあります。

順応できずに、同じ台ばっかり打ってしまうっていう状況をよく見ます。

正直打ってみれば怖い事はないのに

イメージだけで触れない状態。

設定入ってても埋もれてしまうのは基本これが原因だと思われます。

各機種確実に入ってるのがわかる状況で

触られない機種はマイナー台、人気のない台になるのですが

すごくもったいない上に

店内徘徊で終わってしまったりしているのを見ると

台の勉強した方がいいんじゃない?とも思います。

目押しが云々で打てないというのもアクロスとかの機種に多いのですが

そこまでのロスは正直ないんですよね。

アクロスに限って言うと

リーチ目を知らない方がロスに繋がる台が多いです。

クラセレなんかはビタでもないので誰でも簡単に打てる感じです。

リーチ目も同じ場所を狙っていつもと違う出目が出れば

基本スイカorボーナスなので非常に簡単です。

 

 

とりあえず試してみるというのが今はなかなかできない時代です。

失敗は誰にでもあるもので

失敗から学ぶ事が人生のほとんどなのに

成功体験ばかり求める状態。

負けまくってこの台無理いいいいいではなく

勝ってる話を聞かないからやめとこうが多い。

誰もが同じ環境ではなく、状況も違う店の話で

参考になるかどうかは正直わかりません。

好みも千差万別でしょうし

マイナー台を知れば知るほど面白くなるものもあるのに

これだけ打つ機種が偏る時代になるとは思わなかったですね。

1つの機種を極めるベクトルももちろんありますが

抽選とか色々な条件を考慮すると

全ての台に順応できる方が良いかと思います。

だから・・・諦めないで!

 

 

S「楽しみ方のベクトル」

 

 

パチスロが面白くないとか新台に魅力がないとか言われる昨今

自分はというと病的なまでに憑りつかれている。

むしろこの環境を楽しんでいる。

勝ちづらければ勝ちづらい程面白い。

勝つまでのプロセスが今までと違うだけで

中身は正直上回っているものも多いだろう。

液晶は昔では考えられない程綺麗だ。

ただ綺麗だけではどうしようもないが。

 

 

さて、台が面白くないのなら

勝てる店を探す事で楽しんでみてはいかがだろう?

正直人が多く並んだり抽選が多い店などに行く事が基本ない私は

ある程度店を色々回る。

今でこそほとんどしないけど勝ちたいなら良い店を見つけるしかない。

そこでほぼ勝負は決まっている。

仕事をしてて、時間がない人はそれこそ試合が一番いいと思う。

それ位今は好環境だ。

が、ある程度時間が持てる人は

近くの店だけでもいい。

見て回ってデータを確認し、様々な事をチェックしていくと

え、この店が⑥を?っていう事象に遭遇する事がある。

もちろんデータだけで⑥と決めつける事はできないが

⑥でもおかしくないデータがあるだけで価値は生まれる。

⑥かもしれない設定が入った日を更に詳しく考えてみる。

その意味付けだ。

ブログ、HP、ラインなどである程度示唆されている店は

他の人にも丸わかりでライバルが多いのでツモ率は必然下がる。

自分も楽にデータは採取できるが

他の人もわかる店では価値が下がる。

今で言うとサザンアイズのCが入るようなデータは

あらゆる人が手に入る。

サザンプロが群がるようでは意味はない。

サザンプロもネットでわからないような店もチェックするだろう。

ただ早く並べば良い店なら並べばいいが

並ぶ価値があるかは人それぞれだ。

 

 

イケそうな店が見つければ調査稼働だ。

その店の推してる機種がベストだが

特になければ下が甘いノーマル機種で

確定系なども出やすい台などがいいと思う。

花火や偽Aなどは偶奇や高低も目星はある程度つくし

確率通りに引ければ甘いので選択肢に入れていいと思う。

ART機でも新基準は割と⑥を使っているように思う。

入れないとなかなか出ないし魅せられないからだ。

そんなわけねーやんって方は多いと思うが

そういう決めつけが一番の敵でもある。

あると思えないなら

ある前提で進められるような店を探すのみだ。

 

 

設定判別などはただの数値でしかなく

結局は店次第だ。

いくら諸々⑥の数値でも店が入れてなければ⑥ではない何かを打っている。

それが信頼度があれば偶数挙動で「この」状況で

「この」アレを加味して⑥などの判断ができるようになる。

「この」の中身は店独自の【何か】であるが

それはそれぞれ確かめてほしい。

もちろん判断した「この」自体が間違ってる可能性もあるが

何か判断の目安がないと前には進めない。

店側も今のご時世、わざとわかりやすい事をしないと

示唆もできず埋もれてしまう。

出す為に⑥を使うのに

わからない場所に入れても意味がない。

店の思考とシンクロすると入れている場所の意図が分かるようになることもある。

 

 

私の行ってた店も示唆をしてくれていた。

その機種に行けばほぼ上を打てるような状況だった。

ありがたいが、他の方も同じ状況である。

ゆったりとは打てない。

その示唆もなくなり、稼働も少なくなった。

設定の中身はおそらく変わらないのに人はほとんどいなくなった。

ここで諦めてはいけない。

人がいないのをチャンスと捉えればこれ程良い状況もない。

示唆がなく、誰もが突っ込めない状況で

いち早く何か根拠を掴めば一人勝ちである。

しかも悠々自適にまったり打てる。

もちろん稼働付かないから店が諦めるパターンも考慮する必要はある。

その為の甘い機種選択だ。

なんにせよ勝てる道はまだまだたくさんある。

私も新基準に慣れなきゃいけない頃合いだ。

それも踏まえて・・・

諦めないで!

 

 

S「ゴミ」

 

 

あれはいつだったか?

メジャーパチスロ3大誌のあるライターの一文が目に入った。

「あの店ゴミですね」

【ゴミ】というような言葉が文章で書かれた瞬間

時代は完全に変わったと思った。

【クソ】という言葉も昔はなかなか使わなかったと思う。

時代は変わって、よく言葉として見るようになり

私も使ってもいいかなと感じた。

読んでる人が普段使う言葉の方が伝わりやすいと感じたからだ。

悪い意味では一度も使ったことはない。

 

 

【クッソ面白い】

【クソ】は【凄い】と言う意味でも使われる。

【クッソワロタwww】

SNSが普及して、誰もが簡単に言葉を発するようになり

スラングのような形で言葉はどんどん広がった。

耳にする分、自分もいつのまにか発するようになる。

割と文章では使わない様に気をつけてはいたが

それも逆にわかりづらいのかなとも思うようになった。

言葉の最後に草を生やすのは

大多数の人間が読むものとしてどうなのかいまだにわからない。

(笑)としているのと

www草を生やすのでは

伝わり方は変わる。

その人の人間性がある程度問われると思うのだ。

そんな事考えもしない方も多いかもしれない。

文章は人が出る。

そう私は思う。

 

 

私の文章は割と堅いのかもしれない。

それはそれで自分の中で確立したものがあるので

なかなか抜ける事はない。

堅い文章の中でもパチスロがドラマティックであれば

勝手にその日は面白くなる。

何も起こらない日というのもあるかもしれないが

それはそれで何かの意味がある。

面白おかしく文章を書くのに

大きな文字、色、その辺は気にしている。

ただの文章は抑揚がなく目がなかなかついていかない。

ブログは割とさらっと読むので

結局大きな要点だけ見てる方も多いと思う。

コラムについては規制はしていないが

基本的には文章のみの勝負だ。

どれだけ一つの事に対して肉付けをし、深く落とし込んでいくか。

起承転結も気にしてみるが

書き出してみると取り留めもなく

何を書きたかったのか分からなくなることも多い。

今も【ゴミ】っていう言葉が誌面に載ってた衝撃を伝えたかっただけなのに

話が完全に飛んでいると思う。

それでも「あのコラムの~」って選手から話が振られると嬉しくなる。

人は自分の存在証明をしたがる生き物だ。

誰かと繋がってないと生きていけない。

読んでくれる人がいれば書き続けようと思う。

 

 

S「中古機価格」

 

 

パチスロの中古機価格は見ていて面白い。

値段がそのまま稼働を意味するからだ。

いや、稼働よりも店に貢献しているかどうか。

いかに人気があって利益も取れるかどうかと言うべきか。

現在沖ドキ!が300万近い値段になっている。

一瞬目を疑うレベルだが、それ位店に取って需要があるという事だ。

上位を見ていくと

ファンキージャグラー170万
マイジャグラーⅢ110万
スーパーリノMAX90万

利益が取りやすいのが見て取れる。

それでいて打ちたくなる。

かなりの射幸性があるか

シンプルなものが残っていると思う。

全て液晶なしだ。

お金を持っている年配層にも受ける必要性があるのも大きいかもしれない。

一時期話題になったバジリスク絆は現状は20万~30万程度だ。

規制の影響もあるだろう。

正直噂レベルの話も飛び交う業界で

右往左往するホールは本当にキツイと思う。

 

 

12月、1月に出た機種を挙げると

涼宮ハルヒ 30万
ロリポップ 20万
SHAKEⅢ 3万
麻雀格闘倶楽部2 30万
モンハン狂竜戦線 11万
弱虫ペダル 13万
シスクエ 44万
犬夜叉 14万

あくまでこれを書いている2月上旬の状況である。

値段は一概に台の面白さなどで決まるわけではなく

需要と供給のバランスでも変わってくる。

SHAKEⅢなどは昔の秘宝伝程供給過多ではないが

現状の厳しい中では多めだったのかもしれない。

個人的にホールで出玉を味わえなかったが

結構好きだと思えたにも関わらずこんな感じになるのは厳しいと言わざるを得ない。

選手にはかなり人気の弱虫ペダルも

市場評価では下の方とも言える。

地域性、店の状況・環境、ユーザー層

様々なものが交錯する中で入れる台を決めなければならないホールの苦労が目に浮かぶ。

新台だけでなく、中古機導入も考え

規制でいつダメになるかわからない事も考慮しつつ

ユーザーからはクソクソ罵られる。

少しでも気を抜ければ神店からクソ店に変わる世の中。

入れても反応しなければ

「ねえわ今日」と言われる。

あればあったで

「あの機種しかないの?」

何をやっても悪いところがクローズアップされやすい。

どんなにプラスの台を置いていても

「設定4までじゃ…」

うん、私も言うセリフでもある。

望みは高くなる一方で

機械性能は落ちる一方である。

 

 

ここで五号機初期の機械割を考えてみる。

実は⑥で103%なんて台も普通に存在していた。

高くても110%が関の山であるが

私は割と楽しめていたし、勝率もかなり高かった。

何が今と違うのかは正直わからない部分もある。

昔ほど公称割と実際の割が同じとは思えない。

違う部分は特化ゾーンに割を割かれすぎてるところか。

万枚は見えるスペックは少しずつ出ている。

それでも純増低めな故に1日かけてだ。

4桁乗せて初めてスタートの台が徐々に増え

通常の苦痛さが倍増したとも言える。

演出は間違いなく今の方があらゆるパターンが想定されているだろうし

液晶も綺麗になり役物も付いた。

多彩な表現で驚かしてくれるのか?と言うと

正直そこまでグっとくるものはない。

リノの右上段トマトに勝る演出があるかどうか?

いや、現状個人的にはない。

派手にするだけでは意味がない。

派手にするなら、派手な意味はつけてほしい。

それ相応の熱さを。

 

 

来月には番長3が出る。

機械割の高さに目がいくかもしれないが

中身が重要だ。

サラ番の恐怖が浮かぶなら

多分市場の中心にはならない。

ナンバーがふってある以上

出来は間違いないと思う。

それ位気合が入ってるのは明白だ。

スロット引退と言ってる人も返ってくるかもしれない。

そんな期待を込めた台が故に

使うホールが一番の要である。

 

 

S「ユーザー意識」

 

 

最近試合以外の日のホールの営業を考える。

通常稼働を上げるとこまで行くのが最終目標だと思う。

特日と言われる部分に試合を当て込むと

その日は人いっぱい!

それ以外はがらんとしている…というのが今の時代デフォではある。

店が悪いとかではなく

スロットを自分の中心に置いている方の打ち方が

リスクをなくして、示唆重視になっているからだ。

 

・安心安全の試合
・なんにもわからない通常

 

どちらを選ぶかは一目瞭然ではあるが

これが、全く同じ配分でも稼働は変わらないだろう。

それ位メディア依存が激しい時代だ。

並ぶ店は設定配分とは関係なく並び

並ばない店は設定を入れてても並ばない。

人と同じ事をしてる安心感。

日本の教育が築き上げた皆と同じことをしなさいという

そこに抱えるデメリットが激しく主張している。

そもそも並ぶ店が良いかどうかはこの際どうでもよくなっている。

むしろ稼働が少ない店で生業をしていた私には理解しがたいが

安心感があるのは少し理解できる。

が、行くかどうかは別問題だ。

 

 

ホールの方には通常営業に一度試合と同じ配分をしてみてほしい。

何も変わらない世界が待っているかもしれない。

その時に

告知の意味を知る。

ひたすらその配分を継続していき血を流してると

地力は付くと思う。

ここで言う地力は稼働だ。

誰かしらわかってくれるはずだ。

継続が大事。

ひたすらやっていると、誰かは気付いてくれる。

ただそれをするには物凄い体力がいる。

できるホールは限られるだろう。

様々な条件が必要不可欠かもしれない。

諦めないでやり続ける。

何事も継続すれば成果は確実に出てくる。

その途中で良し悪しが色々な面で出てくるはずだ。

悪いものは軌道修正し

良いものは継続して伸ばす。

全てはそれだけでよくなるはずなのに

なかなか変わらない。

規制だけでここまで変わるものか?とも個人的には思う。

 

お上がいて、メーカーがあり

ホールでユーザーは打つ

 

誰がどうとかではなく

ここまで下がりきったテンションは

あらゆる面で誰もが努力しないと上がらない。

どんなビッグタイトルであろうと普通に通路になる時代だ。

同じような機種内容は飽和状態で

ユーザーの知識レベルは上がるものの

好奇心は衰えきっていると思う。

お飾りをつけたところではもう誰も驚かない。

何が起こってもほとんどの事はびっくりすることはないのではないか?

逆にシンプルイズベストを地で行く方が目立つと思う。

リノがそうだし、バーサスがそうだった。

この辺りが昨年のベストにどのメディアもなっていたのは

時代の象徴でもあると思う。

それ位、液晶ありの機種の元気がなかった。

煽りは加速しきって

パチンコのP.F.O.Gで一度止めていいのかと。

 

 

話が逸れた。

現状残るような新基準はほとんどなく

ノーマル機しか毎日打ちたいと思えるような台は少ない。

昔は同じ機種をひたすら打ち続けても楽しくて仕方がなかった。

今ではそういう機種はほとんどないように思う。

打ち込めば打ち込むほど良くなるようなスルメ台もあまり聞こえてこない。

店側もそういう部分はわかっているはずだ。

ただ、新基準は短期出玉が出ない。

圧倒的に出ない。

それでも割数はそこまで変わらず確定演出が頻繁に出るようになった。

設定6以外はお話にならない世界で

非等価であれば設定6をバンバン入れて

アピールしつつマイナスとかも日常茶飯事なわけで

1日の稼働サイクルが頻繁に入れ替えあれば

かなり店に有利な状況だと思う。

それを低設定ばっかり置いても通路になるだけだ。

 

 

というような事を考えてるホールは結構ある。

この店で設定6確定演出が!?

なんて事は、以前に比べて起こっていると思う。

が、それをユーザー側は見えてはいないと思う。

まずネガティブな入り方をする。

【ない】と思うところから始まる。

もうそんな決めつけ方はやめよう。

【ある】ならこれ!

というようなポジティブな目線で全てを見ていくと

店側もこっちにも設定入れてみるか、あっちにも試そうと

好循環が生まれるようなきっかけになる。

店側は6で潰れました…とうような話をしょっちゅうしている。

出してほしいところで出なくて、稼働もその後つかないなども多い。

店側もかなりギリギリのラインで攻防している。

一度新台は入れないで余力で営業してもいいのではないか。

今年一切新台入れずに設定ぶっこむだけの方が稼働はつくような気がする。

そんなユーザー意識の今がある。

 

 

S「謹賀新年」

 

 

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

 

ということで、今年も始まりましたけど

年々、正月感や年末感というのが薄れているかなあと感じます。

ネットへの依存がやはり大きいですね。

いつしかTV自体を見なくなりました。

TVによって曜日などの感覚ってあったような気がしますが

今は動画が見放題になり、時間も自分の好きな時に見れてしまう。

日付や曜日すら分からない事もありますし

意味をなさなくなった。

 

 

久々に大晦日にTVを見ていたら

あまりの同じCMも多さにビックリしました。

アプリのCMなんですけど

ここまでCMうってるのも儲かってるからというのもあると思いますが

逆に地上波でCMをうつ意味もだいぶ薄れているのかなあと。

それ位今はネット上位の時代になりましたね。

 

 

そのネットがあまり介入しないスロット

マイスロ的なもので演出への介入はありますが

出玉への依存は一切ないのが条件ですね。

その演出に関しては刺さるものがなく

去年は液晶機が自分の中で上位に1つも入りませんでした。

過去になかなかない現象ですね。

出玉だけで判断を私はしてこなかったと思います。

もちろん出るにこしたことはないですし

周りの状況で打てないものもあったかもしれませんが

出目と演出との絡み。

演出が液晶に依存しなくてもその絡みは激しく心を揺さぶる事ができる。

リノがそれを証明してくれてますし

アクロス系が心を離さないのも

予告音だったり出目だけで気持ち良くなれるからですね。

 

 

液晶機が悪いわけではないんだけど

丁寧に作ってる機種が本当に少なく感じますね。

1つ1つ打ち込んだって程、打ってる機種もない現状ですが

アプリ同様、版権違いとしか思えない雰囲気は感じます。

逆にじっくり丁寧に作っても伝わらない機種もあるんでしょうねえ。

そういう機種に今年はいっぱい触れていきたいなと思います。

 

 

S「慣れ」

 

 

人間は本当に慣れる生き物だ。

こんなのありえない!と思っていたものが

気づいたらデフォになっている。

そういう風に造られてる。

と思ったのが私がバケばっかり引いてるからではない。

新基準機への移行だ。

気付いてみたらガロなどのパチンコMAXはほとんどなくなっている。

それをユーザーはある程度ゆるゆると受け入れている。

北斗無双位のスペックがバカ受けしたのもそれ故だろう。

パチンコはあまり大きな声では言えないが

回ればOKみたいところは確かにある。

それでもワンチャンである程度のバックがないと私には厳しいと感じる。

あの確率では。

これもイメージの問題なのだろうが。

 

 

そこでスロットである。

スロットの機械割における⑥投入率がスペック毎に異常に違う。

救世主になるか?と思われた北斗修羅

業界の北斗神話は異常な位根強いが

結果は思ってるよりも残酷だ。

悪い台とは思わないが

一般ユーザーは一つ一つの台に

考えているよりもドライだと思う。

昔に比べて一撃性が削られた分

設定が入るか入らないかに重きを置いている。

そこに115%だとなかなか⑥が入らない。

入る店もあるにはあるが

極少数故に修羅の良さがなかなか伝わることはなく終わったと思う。

期待故の台数の多さも短命の原因なのは間違いないだろう。

新台に頼る時代は完全に終わっている。

それでも続けなきゃいけない大手などは足元すくわれても仕方がないと思ってしまう。

時代が変わっても

いつまでも同じ事をしてても後退するだけである。

 

 

これは自分にも言える。

修羅には設定が入らないが

バジⅢ、まどか2への設定の入り具合は

他の機種と比べると抜きん出ている。

新基準で唯一旧基準に勝っているのが

高設定確定演出が出やすくなったことだと思う。

1日打てば確実とは言わないまでも

高確率で出るレベルまできている。

①か⑥かであれば相当な開きがある。

それが110%の新基準機でもだ。

私も気づいたら自分より年下ばかりが周りにいるようになった。

頭はフラットにしてるつもりだが

何かが邪魔していまだに新基準を受け入れられないでいる。

ノーマル機はその辺があまり関係ないので素直に打てる。

バケばっかりではあるが。

 

 

話が逸れた。

人間は本当に慣れる生き物だ。

打ってみたらいいんだろう。

一度気持ちよい部分を体感したら

新基準もいいものだとわかる。

個人的新基準の最高傑作デビサバ

これをメーカーには参考にしてほしい。

設定⑥を体感するのに引きをそこまで必要とされない。

確実に訪れるゲーム数に大きな設定差を置く。

それだけでいいのに

引きに依存しやすいものばかりに設定差を設けるのは

正直爆裂機をメーカーもまだ引きずっていると思う。

分かりやすい台を作り

ホールがしっかり⑥を意識する。

入れないと稼働が飛ぶのは明らかだ。

入れてるのに稼働がないところも数多くあるだろう。

それは過去の配分がそうしている。

今は何か少しでもネガティブ要素があるだけですぐに稼働がなくなる時代だ。

設定が入ってなくても並びがあれば更に肥大化する並び。

稼働が少なければ更に過疎化は加速する。

自己の考えよりも他人に依存する時代だと受け入れるしかない。

変なところで私は他人に依存できない。

他の意見とか気にしないタイプだからだ。

それでは多分生き抜くのはしんどいだろう。

わかっているがなかなか難しい。

時代に順応するには他人の意見も取り入れてみるのがいいだろう。

ユーザーもメーカーもホールも

全てを受け入れた上で何ができるか

そこから考えていけばいいのではないかと思う。

 

 

 

S「この店だから大丈夫」

 

 

【この店だからあるかも?】

【この店だからないだろ?】

この些細な違いはとても大きい。

ユーザーのイメージが稼働を握っていると思ってもいい。

端的に言うと信頼度だ。

普段から設定が入ってれば

ある数値を元に続行か否かの判断をする時に

「まだ粘れるかも」となるのが

信頼度が下がると途端に粘れなくなる。

それがユーザー心理と言うものだろう。

店も営利が目的だから

負ける台も置かなくてはならない。

そこは理解しておかないと

店も可哀想だ。

逆にそんな台しかなかったら

ユーザーは離れるわけで

当然見せ台もある。

そもそも普段から設定が使われているかの判断は

店が設定を入れているのだが

今ではユーザーの私見が握っていると言っても過言ではない。

過疎=入ってない

それくらいの判断で1度過疎った店はかなり厳しい現状だ。

 

 

そういう時に試合会場にその店が選ばれたとしよう。

今では初試合は期待できるという土壌はできあがっている。

ただ、それを上回る位

特定の屋号に対する信頼度の低さは

結構な会場へ足を運ぶ私から見ても

正直異常な位だ。

過去に嫌な思いをしたのかもしれない。

例えば飲食店などであれば

私も結構グループがダメだと

どこいってもサービスの質は悪いと思ってしまう部分はある。

この業界も確かにそういう部分はあるから

決めつけてはいけないとは思うが

一概にそうとも言えないと思う。

ただ最初位フラットに見てあげないと

イメージだけで変な伝わり方をする。

フラットにするには周りの意見を受け入れつつ

自分の確かな見解を持つことだ。

そこができないと周りに流されて

本当は良いかもしれない状況をみすみす見逃すことになる。

 

 

パチスロも⑥だからってゴリゴリの⑥という挙動を示すわけではない。

無理やりな言い訳をするようなところももちろんあるが

基本ネガティブなイメージで物事を見てると

⑥も①に思ってしまうことが多々あるのだ。

一度ポジティブに見ていくことをオススメする。

結構同じような話をしているかもしれないが

それだけで世界が変わると思う。

冷静な判断で数値だけで判断せず

様々な要素でジャッジしてほしい。

それでは検討を祈る。

 

 

S「高設定考察」

 

 

高設定は④以上というのが昔からの暗黙の了解だ。

基本①~⑥の⑥段階設定なのだから

高低で分けたらそうなる。

それが④で安定して勝てると思える機種が少なくなった。

安定がどういう定義かは別として

ある程度投資も行きすぎず

緩やかな右肩上がりのイメージができない。

単純に割が全体的に下がったのはもちろんあるし

④と気付くかどうか?というのは疑問だ。

④or⑥という偶奇高低がある程度わかる機種は良いのだが

そうでない機種はまーわからない機種も多い。

 

 

現在の定義は

①②低設定⇒基本負ける
③④中間設定⇒引き次第で勝つ事も
⑤⑥高設定⇒基本勝てるがスタートライン

こんなレベルで考えてる方も多いと思う。

店との意識の乖離はもう多分理解しあえないレベルに達している。

もちろん機種次第なところはあるが

新基準機に対するイメージはこんなものである。

ノーマルはまた別ではあるが。

だから④を素直に高設定だわーい!と打てる方は少数だ。

お金に余裕があって時間に余裕がない人は

④でも素直に遊べる設定と認識していると思うが

上記に当てはまる方は少ない。

圧倒的に少ない。

時代は確実に変わってしまった。

 

 

ここ数か月の大きな新台というと北斗修羅

偶奇の差というのは基本なく

段階的な差で設定を感じ取る台だ。

個人的にはこの方が良い。

どこで自分の打てるボーダーを持つかは別だ。

④以上なら高設定と思って打つか

⑤以上なら割的に打てるか

この辺は機種・個人の好み等色々あるだろう。

北斗修羅の④は公式発表105%程度。

花火の⑤と考えると打てると考える人もいるかもしれないが

そもそもこの割を空で言える人がいない位

④という設定に興味を持つ人はいなくなったと思う。

④が分かるか否かで言うと確定系が出ない限りわからないレベルだと思う。

特に北斗系は体感重視な部分が強い。

もちろん店が信用出来て根拠があればあまり関係ないが

そうでない場合がほとんどであろう。

 

 

そしてすぐにバジリスクⅢが出る。

今でも良番の方は絆に走る位人気な機種の続編だ。

併設していく店舗が多いようだが

絆とは違い

公表された割数は⑥で110%程度。

コンテンツ云々で絆が人気なわけではないのは明白なわけで

この数字を見るだけで最初から打たない方が普通にいるのが今の時代だ。

私はいまだにまどか2を打っていない。

割だけで判断するわけではないが

タイミングを逃したとも言える状況で

落ち着いたら打ちたいなと思っていたら

今でもかなり埋まって活気がある状況。

一人でゆっくり楽しみたい私みたいのには向いてない島状況なのだ。

バジⅢがもしこんな状況ならおそらく私は打たない(笑)

 

 

さて件の高設定について。

公表された割がどうも信用できないものも多い。

それはもう自分でもデータを蓄積しつつ

どの辺なら打てるラインか決めつける必要があると思う。

これだけ多くの機種がいまだに出続ける中で

打ちたい!と思うのは極少数であるし

無理に打てともう言える状況でないのは明らかだ。

ただ店は探した方が間違いなく良いと思う。

高設定なんてないと決めつけた頭が全てを邪魔している。

通常から⑥を使ってて稼働がつかないで悩んでる店舗は山程ある。

だから高設定かも?位でも打ってみるのが重要だ。

実は⑥かもしれない。

⑥ばっかり稼働していたら稼働は伸びない。

私もよく④だと判断したら捨てるけども、試合という意識が強いからだ。

通常営業ではよく④でも打って爆死している←

ただいわゆる期待値はプラスなはずだ。

そこだけはいつか返ってくると信じたい。

多分無理だけど(笑)

 

 

 

S「密かなチャンス」

 

 

皆様は小役カウンターを使っていますか?

ある程度勝ちを意識してる方は大体使ってると思います。

私自身は使ったことがありません。

アプリは使ってます自分のやつを。

小役が出る度にポチ!というわけではなく

頭の中である程度数えてから一気にぶちこみます。

カウントの仕方は

例えば花火なんかはかなり楽で

ベルー氷だけなので

ベルが出たら

脳内(1-0

次に氷が出たら

脳内(1-1

言葉に表すと「いちのぜろ」「いちのいち」です(笑)

「いちぜろ」だと10回以上片方の役が出た場合におかしくなります。

脳内(11-10の場合

「いちいちのいちぜろ」になるからです。

【の】の役割が絵で浮かんでるイメージです(笑)

エヴァ系などはベルとチェリーとスイカとかになるので

1-1-1的な感じになり

メイン小役以外のレア役が10の位進む時に一気に入れる感じです。

 

 

意外とアナログではありますが

こんな感じで勝手に脳内で刻んでいきます。

昔はデータカウンターもボーナス回数のみしかカウントされず

データを取りたいのでゲーム数まで脳内カウントしていたことを考えると

あらゆる面で自動化されていると言ってもいいと思います。

故にどんどん人間としての機能は退化していくのかなと。

それはそれで自然な流れなのでしょうが

使わないものは退化するのは必然で

ただ数字を数えるだけでも何かを鍛える事には使えたりするのかなと(笑)

数えてる最中に話しかけられても

数値は割と頭の中で止まっていて

繰り返し数字は動いてる感じではあるんです。

それが年とともに飛ぶ事が確実に増えました(笑)

マルチタスクで物事を捉えるのがかなり厳しくなってるのは間違いないです(年)

 

 

今では攻める機種もメディアだったりホールがある程度示唆していて

通り一辺倒で面白い状態ではないのかなと感じます。

何かこれ!というものがないと

まず打ってみるという行為をしなくなったように感じます。

自分で何かを模索するというのはナンセンスな時代になりすぎて

試合についてもお題が強い店は人気があり

そうでないところは割と参加者は少なめな傾向にあると思います。

取捨選択は自由ですから、どこに行こうが問題ないのですが

いかに納得して帰れるかが重要ですよね。

お題に設定が少なめでも、他で十分入ってれば

個人的には全く問題ないですし

逆に人があまり狙わないので抽選も関係なく

チャンスはかなり広がるようにしか感じません。

他と違う設定の入れ方であれば

癖というものが存在してしかるべきで

抽選依存もなく毎回チャンスがあると捉えられそうですが

指標がないと触れない方々はリスクは少ないけれど

機会を失ってるともとれますね。

 

 

他人と同じ事ばかりしてても差はつかないのは明白で

同じホールに行くにしても

他の方が気づいてないものであったり

あまり稼動のない機種などのチャンスはしっかり掴み取りたいですね。

その為にはわからないと思う機種についても

ある程度予習したり、確定系演出位は覚えておいて損はないかなと。

リセットの有無もすぐにわかるものもありますし

ホールからのサインはできるだけアンテナ張って取得したいですね。