かくお

かくお「スロットとアニメのリンクシステム」

 

 

こんばんは、かくおです。
最近のマイブームは「パチスロ ゴットイーター」です。

何やら今年の夏からこのゴットイーター、アニメ化するみたいですね。
結構楽しみだったりします。

しかしこう言った流れは最近ホント多いですね。
そこそこ名前のあるコンテンツがスロット化。
そのコンテンツが数ヵ月後、新たな劇場版をリリース。
または新シーズン突入。
まにーの臭いがプンプンします(笑)
恐らく以前にもこんな事以前にも書きましたよね。

個人的にはこれはウェルカムな事。
制作会社、スロットメーカー共にwinwinな関係でしょうし。
妄想ですが(笑)

そこに“ユーザー”と言うものがしっかりと組み込まれていれば、
尚言う事はありません。

例えば組み込んで欲しい物。
アメブロ記事にも書いた事ですが、
スロットのオリジナル演出やストーリーが、
アニメで続きの話しとして描かれる。
エピソード0的な位置の話って感じでしょうか。
それがスロットのみで見られる。
そんな事があれば、スロットを打つ付加価値が付きますよね。

そんな事をしたらスロットを打たない人から批判がくるじゃないか!」
確かに。
じゃぁ配信すれば良いんですよ。
ネットのアニメ公式ページとかで。

「それじゃ何の為にスロット打ってたのか分からないよ!」
じゃぁこう言うのはどうでしょう。
一定期間の後、そのエピソード0的な物をDVD化する。

これならスロットで無理してその演出を見る事もないし、
スロット打たない人も見る事が出来る。
どうしてもスロットで見たい人はその対価を支払う価値があるのなら打てば良いし、
ないのなら買えば良い。
偶然見れたらラッキー。

それに偶然見れたとしても、どうしても見たい人は結局DVDを買うでしょう(笑)
アニメファンとはそう言う生き物です。
何かと“補完”したくなるんですよね。

こうなれば更に市場も広がり、色んな人どうしがwinwinな関係を築ける。
・・・妄想でしょうか?(笑)

逆もありだと思うんですよ。
アニメの続きがスロットで描かれる。
後にDVD化でも何でもすればいいじゃないですか(笑)

その他、そのDVD化された物を買うと特典を得る事が出来て、
その特典をマイスロ的な物に入力するとオリジナルのカスタムが出来るとか。
妄想は広がります(笑)

 

最近のスロットはホントにアニメやゲームコンテンツが使用される事が多い。
ここには色んな経緯があると思います。

個人的にはこのコンテンツの持つ力を最大限に生かしてもらい、
スロット以外での付加価値を生み出してくれる事に期待しています
上記したような感じですね。

スロットを打つだけではなく、アニメを見ているだけでもなく、
両方やっているから楽しめる何かがある。

こんな事が生まれていく事により、
パチスロ、アニメ業界がより大きくなって行ってくれると嬉しいです。

かくお「かくおのススメ」

 

 

GW明けましたね。
暦通りの休みの方はいっぱい休めたのではないでしょうか。
逆にサービス業等でお仕事されている方は忙しかったと思います。
お疲れ様です。

僕はと言うと、「気が付けば終わっていた」と言う感じです(笑)
ただただ忙しく毎日を過ごしていました。

特にキツかったのはミノナパート5への遠征。
試合自体は環境も良く、東西多くの選手とコミュニケーションを取る事が出来、
とても充実した1日になりました。
収支と体力的な事意外は(笑)
流石に往復200kmは大変でした(笑)

そんな慌しいGWを終え、いつもの日常が帰ってきました。
5/11からは話題の新台も控えていますしね。
今回のコンテンツはとても楽しみにしています。

・・・え?ゴッドイーター?
いやいや、(パチンコの)地獄少女でしょ?
結局コンテンツで触る台を決めている僕です(笑)

 

さて、今回は何を書こうかなと思ったんですが、
そう言えば僕のオススメのアニメを書いていない事に気が付きまして、
今回はここを少し書いてみようかと思います。

良く聞かれるんですよね。
オススメのアニメ何かある?って。

勿論今までのコラムで取り上げた作品はどれも好きで、
とても面白い作品だと思います。
それとは別に、よく僕がオススメするアニメを今回はご紹介しようかと。

取り合えず今回は2作品。
書き出したらきりがないので(笑)

 

■STEINS;GATE(シュタインズゲート)

ジャンルで言うとSFとか、ミステリーとかでしょうか。
舞台は現代。
タイムマシンとか、過去の出来事で未来が変わるとか、そう言う類のお話し。

待ち受ける絶望的な未来を、過去の事象を改変して回避しようともがいて行きます。
回を追うごとにどんどんと複線が張り巡らされて行きます。
それを後半でどんどん紐解いていく。
しかし最後の最後に辿り着くは、更なる悲劇。
この運命にどう立ち向かうのか?
そんなお話し。

・・・うん、文章にするの下手ですね(笑)
口じゃ上手く伝えれる気がするんですが・・・(笑)
もう一つ!

 

■とらドラ!
オーソドックスな恋愛ものです。
僕が恋愛ものとか、笑えますね(笑)
でもそれほどに面白い。

何が面白いって、きっと“熱い”所じゃないかなぁと。
人間的と言うか。
ホントに心の芯を揺さぶられる感じがするんです、このアニメ。
恋愛事も、人間関係にも。
誰かを想う事って所でしょうか。

この作品に出てくる女の子で、「櫛枝実乃梨(くしえだみのり)」と言う女の子が居ます。
ヒロインの横にいっつもいる感じの女の子です(笑)

僕はこの子がホントに大好きで、今でこそアメブロのプロフィール背景(PC版)もアスカですが、
以前はこの子を背景に使っていました。
僕の好きな声優が堀江由衣さんと言うのは、まさにここから来ています(笑)
何故僕がこの子を好きなのかは、見てもらえばわかると思います。

今回の紹介はこの2作品。
気になった方は是非見てみて下さい。
イマイチピンと来なかった方は、僕に直接聞いて下さい。
その際は、体全部使って説明します(笑)

また気が向けばオススメアニメを紹介します。

 

かくお「今期のアニメチェック」

 

 

今更感ハンパないですけどね(笑)
あ、タイトルの件です。
これがアップされる時は、既に3・

4話辺りがもう放送されている時期でしょうし。
とか言いつつ、未だにまだ1話のチェックすら出来ていない僕です(笑)
※4/12現在

ちなみに以前にも少し紹介したんですが、
この時期僕が毎回利用している動画です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25837173

コレを見て、毎回何を見るかを決めています。
この時一番重視するのは、ストーリーは勿論ですが、
大きな要素として“作画”(絵の出来栄え)です。

ここは人によって好き嫌いが結構出ると思います。
僕も結構ここは持ってます。
アレです、ジョジョの絵がダメってやつです(笑)

その他制作会社も少し。
やっぱりここが作画に影響を及ぼしてきますので。
と、ザックリ書いた所で今期のアニメ、目ぼしい所を書いてみます。

 

・俺物語※物語シリーズではありません(笑)
・食戟のソーマ
・響け!ユーフォニアム
・ガンスリンガーストラトス
・アルスラーン戦記
・血界戦線
・終わりのセラフ
・トリアージX(イクス)
・ミカグラ学園組曲
・SHOW BY ROCK!!
・境界のRINNE
・ニンジャレスレイヤー フロムアニメイション
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
・プラスティック・メモリーズ
・レーカン!
・山田くんと7人の魔女
・パンチライン
・えとたま
・雨色ココア
・攻殻機動隊arise Alternative architecture
・Fate/stay night -Unlimited Blade Works- 2ndシーズン
・シドニアの騎士 第九惑星戦役
・やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続
・魔法少女リリカルなのはViVid
・ハロー!!きんいろモザイク
・グリザイアの迷宮&楽園
・ハイスクールD×D Born
・放課後のプレアデス
・長門有希ちゃんの消失
・電波教師
・ニセコイ
・うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ
・銀玉

 

これが全部と言う訳ではないんですが、
改めて書き出してみて、凄い量がありますね。
お金の臭いがプンプンします(笑)
一応この中で僕が見ようと思っているのが、

・シドニアの騎士 第九惑星戦役
⇒1期から見ているので。

・やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続
⇒こちらも1期から見ているので。

・血界戦線
⇒深夜に偶然見たんですが、中々面白かったです

・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
⇒ラノベ枠には目がないもので(笑)いちいちタイトルにそそられるんですよね。

・パンチライン
⇒マイブームのノイタミナ枠。最近良い作品がホント多い。

・攻殻機動隊arise Alternative architecture
⇒見るしかない。

・ニセコイ
⇒これも1期から。続き待ってました。

と、こんな感じ。
その他1話は見てみようかな?と思っているのが、
・俺物語・食戟のソーマ・アルスラーン戦記・ハイスクールD×D Born
ぐらいでしょか。

今期は突っ込み所が多い作品が結構ある感じですね(笑)
その他、fateシリーズは見てないので見たくても見れなかったり、
グリザイアも果実を見ていないので見れなかったり(笑)
有名なエロゲなんですよね、グリザイアシリーズ。
いつか見てみたいと思うものの、中々その時間を作れていないのが現状です。

果たしてここからいくつの作品が最後まで見る事が出来るか。
正直今の段階ではド本命!と言う感じの作品がない雰囲気が僕の中ではあって、
少し不作な時期かな?と言う懸念があります。

これが夏が始まる頃に、
「今期は良かった!」と言える程、面白い作品と出会えれば良いんですけどね!
期待したいと思います。

あ、もしもオススメあったら教えて下さいね?(笑)
今日はこの辺で。

かくお「前期アニメの感想」

 

 

春ですね。
まだ昼と夜では寒暖さが若干あるものの、
大分暖かくなってきました。
この調子で僕のお財布も暖かくなって欲しい。
切実にそう思う毎日を過ごしています。

かくおです。
気が付けばこのコラムも始まり4ヶ月。
記事数は15個目と。
多分僕が一番書いてるんじゃないのかな(笑)

言い方が少し悪いかもしれませんが、
僕も僕でこのコラムを良い様に利用させてもらってます。
普段のアメブロではあまり書く事のない、
アニメ三昧の話しを書かせてもらってますし。

と言う事で今回もそのアニメの話を書かせてもらおうかと思っているんですが、
今回はタイミングも丁度良いと言う事で、
前期の見ていたアニメの感想でも書かせて頂こうかと思っています。

僕が見ていたのは、
・デュラララ 2承
・暗殺教室
・七つの大罪
・冴えない彼女(ヒロイン)の育て方
・純潔のマリア
・夜のヤッターマン
・ローリングガールズ
・アルドノアゼロ
・ログホライズン

最後まで生き残ったのはこの辺り。
蒼穹のファフナーEXODUSも見ているのですが、
これは完結していないのでまたいつか書く機会があれば。

全部の感想を書くと多分凄い文字量になると思うので、
今回は目立った3作品の感想を簡単に書きたいなと思います。

■夜のヤッターマン
1月の恒例のアニメチェック。
インパクトある名前に直に目に付きました。
まぁぶっちゃけネタじゃないのかと、冷やかし半分、興味半分で1話を視聴。
これが予想外のまた違った良い意味でのインパクトのある1話になっていました。
何が良かったって、多分設定ですよね。

確かタイムボカンシリーズの1作品なんです、ヤッターマン。
他にこのシリーズすぐ思いつくのは、タイムボカンぐらいなんですけどね(笑)
それぐらいヤッターマンが一番有名で、長期放送されていたアニメと言う事なんでしょう。

そんなヤッターマン(過去)の設定を上手く利用したこの作品。
最後には「なるほど!」とうなずける展開も待っていました。
制作がタツコノプロと言う所から、
最後の幕切れも何となく気持ち良く終わってくれると予想するが出来、
安心して見ていられる良い作品でした。

■冴えない彼女の育て方
実はあまり書いた事はありませんが、
ラブコメ物って結構好物だったりします(笑)
ハーレム&微エロが入ってるのGOOD。

ありきたりっちゃありきたりの王道ラブコメハーレム物なんですが、
・・・あ、ハーレム物と言われる作品は、
何故かヒロイン(達)が最初から主人公への高感度がMAXの物の事です(笑)

と言う王道ラブコメハーレム作品なんですが、
同人ゲームを作ると言った他ではあまり見ない設定。
そして周りのヒロイン達は皆一様に有能クリエイター。
その彼女達とゲームを作る仮定で何やらかんやらある訳です。

しかしそこには見慣れない女の子が1人。
これがタイトルにもなっている、いたって普通の物静かな女の子。
冴えない彼女(ヒロイン)な訳です。

これが良い味出しよるんですわ(笑)
ある種の“異物”みたいなキャラなんですが、
そこがまた可愛い。
その他ヒロイン達とのマニアックな掛け合いも楽しい作品でした。

■アルドノアゼロ
前期の本命作品であり、その期待を裏切らない出来栄えでした。
ストーリーや登場人物の見えてくる深層心理は勿論、
特に良かったのは“音”。

パチスロにおいても、BGMとはとても重要なポジションにあると思います。
この作品はそんなBGMも最高だったと言える作品。

作品は2期(以前に1期の放送があった)なんですが、
それを見た時からyoutubeで毎日この作品の主題歌・挿入歌を聞きまくっていました。
本気でサントラ欲しいです。

正直、語る事はないです。
是非見てもらいたい一作品です。
ホントに良いアニメでした。

と、ザックリではありますが前期アニメの感想です。
豊作と言うクールではなかったと思うんですが、
安定して見れる作品が多かった印象です。

他にも見たいのはあったんですが、時間との都合で断念しているのもいくつか。
いつか見れると良いなと思います。

今回はこんな感じで。
次回は多分、今期の注目アニメの事を書くと思います。
まだチェックすら出来てないんですけどね(笑)

かくお「かくおのコラム」

 

 

皆さんご存知でしょうか。
最近のアニメにはまず冒頭に、

「番組を権利者の許可なくインターネットなどを通して配信することは法律で禁じられています」

と書かれています。

勿論書かれている通り、権利者の許可なくアニメをネット上にアップロードする事は違法です。
これはネットとアニメにある程度関わっていれば、
知ってる事もそう珍しい事ではないでしょう。

アニメだけはありません。
ネットに転がっている音楽や動画。
これらも権利者に許可を取らずにアップロードをしてしまうと違法になります。

アップロードは違法。
ではダウンロードは?

違法です。
2010年の1月1日に改正著作権法が施行された事により、違法化されました。
逆を言えばこれまでは言わば合法と言う位置づけだったのです。
そして2012年の10月。
ダウンロードが違法は勿論の事、
ここへさらに罰則規定が盛り込まれる事となりました。

しかしネットユーザーの間では、この法律改正には猛反発の声が多数。
と言うのも、色々な部分に曖昧な点が多いんですよね。

例えばyoutubeやニコニコ動画。
これらをネットで見る際、プログレッシブダウンロードと言う形式を採用している為、
実は動画の再生の際にPCに一度ダウンロードをしているんです。
ただまぁここは一時的なキャッシュファイルを留める程度なので、
一応、違法ではないとの結論が出ています。

しかしこれをしっかりと認識してるユーザーが居るのかと言われれば、
中々そう言う訳でもありません。

また、この法律は所謂親告罪と言われるもので、
告訴がなければ公訴を提起する事が出来ないんです。

つまり、権利者側が「〇〇さんが違法にアップロードされた内の音楽を違法にダウンロードしたんです!」
と告訴しなければ、起訴される事は絶対にないんです。
もしも偶然権利者側が違法にダウンロードしている人を発見出来たとしても、
ユーザーが違法なものだと認識してダウンロードを行っていたと証明しなければいけなく、
実際の所告訴する事自体もとても困難でしょう。

では何故このような法律が可決されたのか。
それは、コンテンツ産業を守る為にありました。
しかしこの法律で果たして本当に守る事が出来るのか?

難しいですよね。
この法律って、結局は権利者側の事ばかりしか考えてないような内容多数で、
ユーザーである消費者が置いてけぼりなんです。

そんな事をしていると知っておきながら、
どうして賛同出来ると言うのでしょうか。
無理な話です。
負のスパイラルなんですよね。

今、日本のサブカルチャーは衰退の一歩を歩んでいます。
音楽、アニメ、マンガ、ゲーム。
市場規模が大きくなっているものなんてありません。
ここら辺は多くの業界が言える事かもしれませんけどね。

ここを打開する為には、やはり両者の歩み寄りが大切。
権利者は、しっかりと消費者の納得の行く内容の物、それに見合う価格設定の見直しが必要でしょう。

話が逸れるんですが、
何で日本って「今回はコレも+して、更に少し値引きして〇〇円です!」
みたいなの多いんでしょうね。
主に深夜のテレビショッピングなんですけど(笑)

後アニメ。
今のアニメのブルーレイとかって、2・3話しか入ってないに、
普通に定価8kとかするんですよね。
OP・ED抜いたら、1話20分とかしかないのに。

特典映像とか初回限定なんちゃらなんてオプションにしてもらって、
ホントに安くしてくれるだけ安くして欲しいと真面目に思います。
そんな事よりも、本当に良い物を、それに見合った金額提供するだけ良いと思うんですけどね。
話が逸れました。
そして消費者は、その物にしっかりと対価(お金)を払う。
値段に見合う価値さえあれば払います。
払おうと思います。
こう言った両者の歩み寄りこそが、
今後日本のサブカルチャーが生き残っていく事には必要不可欠なのではないのかと、僕は思っています。

かくお「声優のチカラ」

 

 

今の時代、「アニメは子供が見る物」みたいな偏見も少ないと思います。
過去には僕もそう言った偏見じみた物を持っていましたが。
むしろ今では大人が見る物でしょう、アニメとは。

今のアニメはそれ程内容がある物になっていると思います。
そしてアニメーション技術の進歩。
これも欠かせないスパイスになっていると思います。
イマドキのアニメ、ホントに綺麗です。

そこへ更に、声優の力。
これも大きなポイントかなと思います。

声優とは、言わば声の役者です。
役者が身体全てを使って演技をする所を、
声優は声のみで演技をします。

この力にはホント驚かされる事が沢山あります。
ここまでに声に力があるものかと。

僕が始めて声の力に気付いたきっかけは、
「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ。
有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、
シンジ役の声優さんは女性の方です。
緒方恵美さんと言う方です。

当たり前のように「碇シンジ=14歳の少年」として認識していたので、
まさか女性の方が声優をされてるとは思ってもみませんでした。
ここに注目して演技を見ますと、
ホント何処から出してるんだよ(笑)みたいな声を出す時があるんですよね。
背筋がザワザワってなりそうな程の。

この繋がりで言うと、
ワンピースのルフィ役の方も女性の方ですよね。
田中真弓さんと言います。
この方も女性の方がやっているとは思わない、
凄いパワフルな声を出す声優さんです。

こんな感じで、女性が男性役の声を当ててると言う事実が凄いカルチャーショックで、
これに気が付いた時に、声の演技その物に注目するようになりました。

声優は役者と違い、声のみで演技をします。
声のみでしか、表現する事が出来ません。
だからこの1点の力の入り方がスゴいんです。

声優さんの“声の演技”に注目してアニメを見てもらえたらなぁなんて思います。

かくお「かくおの、アニメのすゝめ ~アニメとスロット~ その3」

 

 

今回もすすめちゃいます、アニメ(笑)
今だからかも知れないですし、今更かも知れません。
それでもすゝめます。

今回は前回の最後に少し触れましたが、
アニメを知ってから、見てからスロット・パチンコと向き合うのがオススメなすゝめです。

前回にも書いた通り、何せこのスタイルで居ると新台をより楽しみに待つ事が出来ます。
自分の好きなアニメの版権がスロット化(パチンコ化)される訳ですからね。
気にならない訳がない。

ではどういった所で楽しむ事が出来るのか。
まずはサウンドですね。

スロット(パチンコ)でサウンドはとても重要なポジションにありますよね。
高揚感をもたらしてくれます。
これが好きなアニメの、大好きな楽曲が流れれると言われれば、
それは否応もなくテンションが上がります。

例えばオープニング曲。
これは作品の一番初めのイメージを作り上げる部分であり、
言ってみれば作品の顔とも成りかねない代物。

これは大体がビックボーナスや、大当たり中に楽曲が使用される事が多いです。
これをホール聞くだけで、多くを満たされた気持ちになれます。

その他楽曲関係で言うと、挿入歌やエンディング曲。
作品によってはヒロイン各々のテーマ曲であったり。
こう言った物は、ある特殊条件を満たすと聞ける事が多いです。

これをホール聞けた時。
言葉に出来ない達成感がこみ上げてきます。

その他で言うと、名シーンの再現。
分かりやすい物を言うと、例えば初代エウレカセブンで搭載された「エピソードボーナス」。

恐らくエウレカを知らない人からすれば何だコレって感じだったでしょう。
しかし知ってる人は違う。
ホールで涙するかも知れないレベルです。
一体僕がどれだけ「バレエメカニック」が見たくてエウレカを打ち狂った事か・・・。

他にも様々な場面で名シーンは使われています。
そしてその多くは叩き所であったり、何か特殊な条件を満たさないと見れない事が多い。
パチンコ等は〇〇連以上すればエンディングが見れる、とか。
ギアスのエンディングを見た時は画面が見れませんでした。

・・・オ、オホン。
そう言った場面に名シーンが使われている事が多いので、
ただ好きな台でイッパイ出す以上の“何か”を与えてくれるんです。
版権を知っていると。
僕はそう思っています。
版権元を知っていると、スロット(パチンコ)が2倍楽しめます。
むしろ違った楽しみ方すら見出せる可能性を秘めています。
是非、是非ともアニメを見てからスロット(パチンコ)を向き合ってもらいたいと、
僕はとてつもなく思っています。

かくお「かくおの、アニメのすゝめ ~アニメとスロット~ その2」

 

 

一つ前から読んで頂ければと思います。

 

僕はこの時期、某スーパーでアルバイトをしていました。
家から徒歩3分。
最高に近い職場でした。

ここで新しい業務として「朝一」をしてくれないかと頼まれました。
朝一とは読んで字の如く、朝から営業する事。
その準備と販売をして欲しいと頼まれたのです。

朝一加給も付く事で、僕(達夜バイト)は二つ返事で引き受けました。
出勤の時間は朝の7時半。

お分かりですね。
この上ない程のドンピシャな時間です(笑)

当時はまだそれほどアニメと言う物に大した興味がある時期でもありませんでした。
しかしこのエウレカと言うアニメはそんな僕でも楽しく見れるアニメでした。

とてもスタイリッシュなアニメでありながら、
主人公のレントン少年のク〇ガキっぷり具合なギャップ(笑)
そのレントンが成長していく物語。
人の成長には欠かせない(持論)“恋愛”の要素も多く含んでおり、
恋愛真っ盛りな当時はホントに面白かった。

特にあのすれ違い具合(笑)
うわー!!!わかるー!!!とか思いながら見ていました。

何話か忘れましたが、月光号が被弾して修理の為に立ち寄った洞窟でのワンシーン。
その回の最後、すれ違いに嫌気がさしたエウレカがドアを蹴るシーンがあるんです
ドンっ!と蹴った場面で画面は暗転して次回へ続くとなるんですが、
このシーンなんか超ツボだったと記憶しています。
「くぅぅぅぅ~っっっ!!!www」みたいな(笑)

その他音。
オープニングやエンディングも勿論良かったんですが、
挿入歌のSupercarが歌う「Storywriter」。
これのカッコ良さがまた秀逸。
2話冒頭で流れているあの曲です。
アイキャンフラーイ!のシーンです(笑)
スロット初代エウレカの1回目の曲変化の楽曲と言った方がわかりやすいでしょうか。
超カッコ良かったですよね!

そんな諸々があり、僕がエウレカセブンを好きになるには多くの時間は必要ありませんでした。
好きになり過ぎて漫画版も買った程です(笑)

ちなみにこの漫画版。
アニメとは違う形で最後を迎えます。
一見の価値アリです。

 

と、大分話しが逸れましたが、
そんな大好きだったアニメがスロットになると言う事で、
発売されてからは狂った様に打ち狂いました(笑)
来る日も来る日もエウレカな日々。
相当打ち込みました。

余談ですが、初代エウレカのART中に、楽曲が4曲まで最高で変化すると思うんですが、
最後まで楽曲変化すると流れるビバッチェが歌う「太陽の真ん中へ」。
「DAYS」⇒「少年ハート」の次のオープニング曲(以下OP)なんですが、
実はエウレカのOPが4つある中で、一番の不人気なOPなんです。
でもこれをART中に聞くと、最ッッッ高にテンションMAXになるんですよね!!!
たまらなかったなぁ・・・。

また話が逸れました(笑)
何せここからですね。
偏った目線でスロットを見るようになったのは(笑)
でもこれはこれで今は楽しいです。

今の時代、スロットとアニメは切っても切り離せないもの。
多くの版権がスロット化されています。
このスロット化された台を打ち、アニメに興味を持って原作を見たと言う人も居るでしょう。

しかし基本版権元を見た事がある僕からすれば、それはもったいない。
是非ともそのアニメを知ってから、見てからスロットやパチンコと向き合って欲しい。
そうすれば、今以上にもっと多くの台を面白いと感じる事が出来るんじゃないかと思います。

初めから面白いと感じる事が出来る姿勢が出来るって表現が正しいかな。
版権元さえ好きであれば、ボーナスを引いてそのアニメのオープニングが流れれば、
もう既に脳みその中は大洪水です。
その半面、注文を付けたくなる事も出てきますけどね(笑)

以上、かくおのアニメのすゝめでした(笑)

かくお「かくおの、アニメのすゝめ ~アニメとスロット~ その1」

 

 

スロットとアニメ。
気が付けば切っても切り離せない関係になっていると思っています

ここら辺はこの業界の事をあまり快く思ってない方も居たりで、
手放しで喜べない方もいらっしゃるかも知れません。

ただまぁ僕みたいな、僕達みたいなスロットもプレイするし、
アニメも見ると言う人からすれば凄い嬉しい事。
・・・ですよね?(笑)
今後も結構注目タイトルが目白押しになってます。

個人的に最近見つけて驚いたのが、「PSYCHO-PASS サイコパス」。
仲良くなったブロガーさんにオススメしてもらって見たアニメ。
これが今年にもパチンコ化らしいですね。
と言うかもうすぐ出るのかも?

もう一つは「ガールズパンツァー」。
ただまぁこのアニメに関しては見てないので特に(笑)
でも結構有名なアニメじゃないかな。
その他にも沢山のアニメのパチスロ・パチンコ化が決まっています。

何故ここまでタイアップ機があるのか。
まぁ少し考えればわかりますよね。
ビジネスですから、それ相応の利害関係である訳でしょう。
詳しくは各々でググって下さい(笑)

そんな気っても切り離せない関係のアニメとスロット。
今ではこの版権が何かで興味の持ち具合も相当変わってきます。
かなり湾曲したスロット感を持っていると言えますね(笑)

きっかけになったのはやはり「交響詩篇エウレカセブン」。
当時では革命的なシステムを搭載したスロットでしたよね。
まぁその当時の僕ではその辺りを理解して打ててはいませんでした(笑)
ただただメーカーの「魅せ方」に引き込まれていただけなんですよね。
しかしそれも僕がこの「交響詩篇エウレカセブン」と言うアニメを知っていたからこそ。

交響詩篇エウレカセブン。
当時の放送時間はなんと日曜の朝7時(笑)
この曜日と時間帯を見れば、一体どの世代をターゲットにしていたかわかりますよね。
当時の僕がこのアニメを知る理由なんて何処にもありませんでした

しかし偶然と言うものは、振り返って見ると必然のように起こるもの。
起こっているものなんですね。

次回へ続く。

かくお「美少女ゲーム」

 

 

実はエロゲって結構身近なものだったりします。
特に僕みたいなPC上で当時はグレーな部分
(法律で規制されていなかった部分)に足を踏み入れていると、
広告等でそれに触れ合う(目に入る)事は良くありました。
そんな時に何となくどんなものか覗いてみたのがキッカケでした。

エロゲーには「ルート」と呼ばれるものがあります。
これは僕達プレイヤーが選択肢を選ぶ事によって分岐していきます。
僕もそれとなく適当に選択肢を選んで行き、
エロゲーとはこんなものかと思って読み進んでいました。

衝撃でした。
どうやら僕はBADENDルートを突き進んでいたらしく、
初プレイはこのルートで終了を迎えました。
うん、題材が題材なだけあって「初プレイ」とかなんかひわ(以下略

BADEND。
何を想像するでしょう?
ヒロインと結ばれないルートを選んでしまった?
そんな生易しいものじゃありませんでした。

まさかのヒロインに殺されてしました(笑)
当時この文化を知らなかった僕は素直にこう思ってしまいました。

「エロゲースゲー!何じゃこれー!」

自分の想像している物と全然違った内容に、
僕は引き込まれてしまいました。
それから色々な物を探していく内に、
ある事に気が付きます。

それは、単純に読み物として面白いと言う事。
所謂サウンドノベル(喋る小説)みないな物だなと感じました。
続きが知りたい!
そう言う感情で読んでいました。

少しぶっ込み過ぎた題材に書いてしまったと後悔しているようなしていないような(笑)
ただ前コラムにも書いたようにエロゲが原作のアニメも、
かなり昔から結構多くあります。

「恋姫無双」「to heart」。
これはパチンコやスロットにもなっているタイトルなので、
聞いた事がある方も居るんじゃないでしょうか。
原作はエロゲです。

その他ビックネームで言うと「Fate(フェイト)」。
アニメ好きでこのアニメを見ている子に話しを聞くと、
かなり面白いアニメだと答えます。

このアニメのテレビ初放送は2006年とかなり古く、
最近見るようになったと言う人の中では原作がエロゲだと知ってる人が居ない事もしばしば。
と言うか、僕自身が少し前まで知りませんでした(笑)

こんな風に実はエロゲって結構身近にある物だったりします。
偏見とか色々あるでしょうが、
僕は「物語」として結構好きです。
勿論そこは重視していないような作品も多々ありますが(笑)

以上、今回はエロゲについて少し書いてみました。
閲覧ありがとうございました。

かくお「ニコニコ動画」

 

 

僕達アニメ民は、色々な所で情報収集をしています。
この情報収集の場所の一つに、「ニコニコ動画」があります。
僕はここで、来期のアニメチェックをするのが恒例になっています。

前回「クール」のお話しを書いたと思うんですが、
この1クールが終わるタイミングぐらいで、
ニコニコ動画に来期のアニメをまとめて紹介してくれている動画が大体上がるんですよね。
僕はコレをみて、来期何を見るかチェックをしています。

この動画内にはコメントが沢山流れていて、
そのコメントの中に「〇〇〇〇枠」と言うコメントがあります。
この何とか枠と言うコメントは、そのアニメがどう言ったジャンルのアニメかを指す言葉で、
実際にある物ではありません。
俗語みたいなものでしょうか。
今ではネタになっていたりします。

例を挙げると、ロボット枠。
読んで字の如く、ロボットアニメの事を指します。
わかりやすいですね(笑)

また他の例を上げると、ラノベ枠。
これはライトノベルと呼ばれる小説が原作のアニメ。
所謂タイトル長い枠は大体がラノベ原作な事が多いです。

例1:俺の妹がこんなに可愛いわけがない
例2:俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
例3:勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。

ご覧の通り、大体タイトルがカオスティックな物が多い(笑)
勿論そんなタイトルばかりではなですが。

このラノベ枠も最近では最早当たり前ですね。
結構昔からこの枠はしっかりとアニメの中で確立されていました。
僕が知っている古いアニメで言えば、「涼宮ハルヒの憂鬱」。
これはパチンコ化もされたので、知ってる方も多いのでは?
放送はもう9年も前のものですね。

その他知ってるもので言うと、「灼眼(シャクガン)のシャナ」
僕の持ってるイメージでは、結構な人気アニメだったんじゃないかと。
シリーズも確か3期まであった気がします。
ちなみに僕はほぼ見た事がありません。
これも原作はライトノベルですね。

そして分かり安い枠で言うと、腐枠。
読んで字の如く、腐った枠。
これはBL枠とも言いますね。
腐女子向けアニメ枠です。

当然、ここは僕の専門外なのであまり詳しくはありません(笑)
最近じゃ黒執事等がこの枠に当たると思われます。
こんな感じで色々な枠ってのがあります。
まぁただのネタなんですけどね。
タイトルが長い枠なんて、その長たる物(笑)

そんな枠の話しだったんですが、
実は「エロゲ枠」なんて物もあったりします。
勿論意味はそのまま、エロゲーが原作なんですね。

このお話しを次回、少し書かせて頂こうかと思っています。
最後までお付き合いありがとうございました。

かくお「今期のアニメ」

 

 

何を書くかは未定と書きつつ、
アニメの事意外書く気はありませんでした。
今期のアニメと言うタイトルを付けつつ、
今期のアニメについては特に語りません(笑)
どうも、かくおです。

週末ですね。
皆様如何お過ごしでしょうか。

日中は何かとしたい事があると思います。
なので、深夜はアニメを見ましょう!
今期の土曜日は特に面白いアニメが多いです。

そうそう、今「今期」と書きましたが、
アニメにも「クール」と言う物があります。
クールとは、日本の放送業界で使われる専門用語で、
四半期(3ヶ月間)の事を指します。
1月から12月までの1年間は4クールに分けられ、
それぞれ、第1・第2・第3・第4クール、冬・春・夏・秋クール、
1月・4月・7月・10月クールなどと呼ばれています。
(ほぼwikiから丸パク)

ドラマでは1クール大体12話前後で、
春夏秋冬で作品が入れ替わって行くと思います。

しかしアニメの場合は、
これが2クール(25話前後)の物があったり、
長い物は4クール(丸1年)の物がある場合もあります。

僕達スロッターに馴染みがあるタイトルで言うと、
「交響詩篇 エウレカセブン」。
こいつは全50話で丸1年放送されていたアニメです。

このとある1クールの指して、
例えば今(2/7現在)放送中の物を「今期のアニメ」。
それ以前の10月~12月に放送されていたものを「前期のアニメ」と言ったりします。
次クールの4月~6月に放送されるものは勿論、「来期のアニメ」と言われます(笑)

そう言えば、「今期の土曜日は~」と書きましたが、
もしかすると地域によっては放送タイトルが違ったり、
放送がない地域もあるかもしれません。
地域によって放送局が違ったり、局の種類や数に違いがありますので。

ちなみに僕が今期の土曜日の面白いアニメとして指したタイトルは、
・デュラララ!!x2承
・ALDNOAH ZERO(アルドノア・ゼロ) 後期
・ログ・ホライズン 第2期

特にこの3つがオススメです。
全部続編ですね。
前期から見るのをオススメします(笑)

本日はここまで。
閲覧ありがとうございました。

かくお「雛見沢症候群」

 

 

多分今、僕がアニメを見続けているのは
このアニメと出会ったからと言っても過言ではないかもしれません。
それまではアニメも見ていましたが、
ニコニコ動画の方にどちらかと言えばハマっていた気がします。

そのアニメは「ひぐらしのなく頃に」。
ホントに出来心で見始めたんですよね。
ただ単にヒマだったから、どんな物か見てみようと。
当時の僕はこのひぐらしには凄い固定概念と言うか先入観みたいな物を持っていて、
ひぐらしって所謂「萌えアニメ」だと思い込んでたんですよね。
その他そう思っていたアニメは「涼宮ハルヒの憂鬱」とか、「らき☆すた」とか。
僕はこの3つを当時の萌え御三家だと見もせずに決め付け、
自分の視界からは遠ざけていました。

しかし一見は百聞にしかず。
とにかく一度見てみる事に僕はしました。
最初に見たのは「らき☆すた」。
予想通りのアニメで、当時の僕にはまだ付いて行けない要素が満載でした。
これは1話で断念。

そして次に見たのが「ひぐらしのなく頃に」。
最初に見たらきすたが受け付けなかったので、
半ばどうせ面白くないんだろうなと言う姿勢で見ました。
衝撃でした。
点けた瞬間の冒頭、バットを持った男の子が女の子を殴るシーンから始まりました。
何が起こったのか全くの理解の外です。
この瞬間に僕のアンテナが完全に立ちました。

何だこのアニメは。

物語は男の子が田舎の雛見沢村へ引越しをし、1ヶ月程経ったと言う所から始まります。
冒頭のシーンはまるでなかったかのような、日常的なシーンばかりです。
しかしこの男の子がフラッと立ち寄った男性と会話をした際、
ひょんな発言からこの雛見沢村で起こった過去のとある事件を知る事になります。
この事が気になった男の子が、仲の良い女の子にこの事件の事を聞こうとした時に空気が変わります。

知らない。

明らかに何か知っている。
女の子はきっと何かを隠している。
もしかしたら知られちゃマズい事なのか・・・?

男の子もきっとそう思ったでしょう。
ちなみにこれが「パチスロ ひぐらしのなく頃に 祭」のRTの名称の由来になった部分でしょう。
疑心暗鬼。
全てが歪んで見えて人を信じれなくなってしまうのか。
それとも仲間を、そして自分を信じるのか。
ここからは「ひぐらしのなく頃に」全26話、「ひぐらしのなく頃に 解」全24話を1週間程で見終わったと記憶しています(笑)
ちなみに後輩にオススメした所、彼は3日で見終わっていました(笑)

それぐらい引き込まれたアニメでした。
とにかくストーリーとしての面白さがピカイチでした。
ここからは完全にアニメ生活でしたね(笑)
より面白いアニメを求め、常にネットを駆け回る生活をしていました。
ちなみにひぐらしに登場する雛見沢村。
これは世界遺産に認定されている「白川郷」がモデルになっています。
見比べてみると瓜二つです。

こんな感じが僕のアニメ好きの礎を築いた出来事でした。
今まで上がったコラムで何本かのアニメのストーリーに触れてきましたが、
そのどれかに少しでも興味を持ってもらえたら、
一アニメ好きとして嬉しい限りです。

かくお「攻殻機動隊」

 

 

「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」

西暦2030年、電脳化が一般化され情報ネットワークが高度化する中で、光や電子として駆け巡る意思を一方向に集中させたとしても、「孤人」が複合体としての「個」となるまでには情報化されていない時代。

物語はこんなで出しから始まります。
話しは「公安9課」と言う、近未来の警察組織の刑事の話し。
大筋に「笑い男事件」と言うメインストーリーがあり、
それとは別に公安9課の各刑事にスポットが当たる回の話しがあったり。
そしてその各刑事にスポットが当たってるはずの話しが、
大本の「笑い男事件」の複線や、手掛かりになるようになっています。

ストーリー自体とても面白い作品ですし、
登場人物の深い会話にも引き込まれました。
そしてスタンドアローンコンプレックスと言う意味。

正直、僕の語彙力じゃ文章で上手く表現する事が出来ません(笑)
なので、wikiから一文を引用させてもらいます。
『孤立した個人(スタンドアローン)でありながらも全体として集団的な行動(コンプレックス)をとること』

これは物語の舞台が2030年と言う設定で、
この世界には人の脳からネット(電脳)の世界へ足を踏み入れる事が出来るからこそ起こりうる現象だとされています。
ネットに常時接続しているが故に、無意識の内に意識が他人と並列化され事により発生する。
緩やかに無意識に、人は同じ方向に向いていく。
・・・と言う感じかな?すみません上手く説明出来ません(笑)
僕的にはこのアニメで、そんな中でどう自分を確立していくかってのを考えさせられました。

詳しくはwikiや、実際に見てみるとわかるかもしれません。
1回見る程度じゃ理解には及ばないかもしれませんが(笑)

これ以上はヤメておきます。
墓穴掘りそうなので。
ってかもう十分掘ってるかもしれませんが(笑)

実はこの攻殻機動隊、映画もあるんですがこれがまた興味深いんですよ。
厳密に言うと映画の“予定だった”はずなんですが、当時(2006年)は映画としての公開はなし。
後、2011年に劇場公開もあったので、ここでは映画版とします。

少し話しは逸れますが、ニュースって“旬”があると思いませんか?
例えば今年に関して言うと「合法ドラッグ」や、「政務調査費・政務活動費」のニュース。
僕的に印象に残ってるのはやはり号泣議員(笑)
しかもあの方、僕のド地元ですからね。ホント恥ずかしいもんです。

とこんな感じで、ニュースって旬の物もしくは流行だったりするものが結構あると思うんですよね。
良い方悪いですけどね。
映画にはこの旬なニュースを上手く作中に取り入れてあったと思います。
ちなみに2006年の旬だったニュースは「介護問題」や、「孤独死」。
当時のニュースでは多くこの話題が取り上げられていたと思います。
普段ニュースをサラッとしか見ない僕ですが、
この作品を通じて考えさせられる事があったなぁと思います。

僕がアニメを常時見るようになった流れはこんな感じです。
エヴァで興味を持ち、攻殻が見る始まりになった。
次回は・・・あ、これも皆きっと知ってるアニメですね。
僕がドハマりしたアニメの話を書かせてもらおうかと思います。
タイトルは伏せておきます(笑)

かくお 「深夜アニメの話し」

 

 

アニメと言えば何時からやっていますか?
僕は間違いなく“深夜”と答えます。
日が昇って起きて、日が沈めば寝る生活をしている人達は“夕方”と答えるかもしれませんね。

今でこそ夜中にアニメがやっているのは当たり前ですが、
これには火付け役が居たんです。
みなまで言わずとももうお分かりでしょう。
そう、エヴァです。

勿論過去にも深夜アニメと言う物は存在しました。
1960年代頃から既にもうあったとか。
その他いくつもの深夜アニメは存在しました。
しかし深夜アニメの商業的な価値を高めたのはエヴァがキッカケでした。
単純に、当時では考えられない視聴率を叩きだしたからです。
これが発端となり、深夜アニメと言う日本のサブカルチャーの舞台が出来上がって行ったのです。

と、エヴァの話しはこんな感じです(笑)
正直僕はあまり詳しくないので、少し違う部分があるかもしれません。
ただまぁ凡その道筋はこれであってるかと思います。

そんなエヴァがキッカケとなり、アニメと言うものに興味を持ち始めました。
しかしここではまだ興味を持った程度。
今でこそエヴァについてはアツい思いがあるものの、
知った当時は面白い(と言うより感慨深い的な?笑)アニメがあるもんだなぁと思っている程度でした。

今、こうしてアニメを見ている理由になった作品が、
「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」
あ、こっちもパチスロ打つ人は知ってるネームですね(笑)

これを知ったのはホントに偶然です。
たまたま深夜にやっているアニメを見たんですよね。
それが以外に面白くて。
ここからレンタルビデオ屋でアニメを借りて見るのが、
当たり前の一つになったと言う感じです。

このアニメ、攻殻機動隊。
言ってる事が凄い哲学的で、登場人物がメチャクチャ難しい言葉で会話するんですよ(笑)
それが逆にこっちの想像とか妄想、理解したいと言う欲求、自分自身の考え方の向上心等をくすぐるんです(笑)
そして物語自体もアニメとしてとても面白い作品です。
アニメの内容も少し書きたいのですが、

その話しはまた次回。

かくお「エヴァンゲリオン」

 

 

「新世紀 エヴァンゲリオン」
パチンコ・パチスロコンテンツとしても余にも有名なネーム。
でもその実、中身はあまり知らないと言う人も結構居るのではないでしょうか。
実際の所、僕もあまり理解出来ていないと思います(笑)
と言うかこのコンテンツに関しては、あまり理解しようとしなくて良いと僕は思っています。

作品自体は至って普通のロボットアニメです。
途中までは(笑)
TV放送が全26話で、劇場版が25話、26話。
この時点で意味不明ですよね。
アニメで26話まで放送してるのに、劇場版の話しが25話と26話。

これにはTV放送版の終わり方を見ればわかります。
分かりやすく言うと、TV放送版の25話、26話の意味が全く謎なんですよね。
ふざけてるのかってぐらい(笑)
これをリメイクしたのが劇場版25話と26話に当たります。

僕個人の見解としては、
劇場25話⇒劇場26の冒頭少し⇒TV25話⇒TV26話途中まで
⇒劇場26話最後一歩手前まで⇒TV26話最後⇒劇場26話最後
と言う流れで作品に時系列を作ると、しっくり来るような感じがしています。
うん、超分かりにくいですね(笑)

既に少し書いただけで意味の分からない事がある。
これがエヴァの大きな魅力です。

登場人物の複雑な過去や人間関係、心理描写。
旧約聖書から引用されている物語の設定。
人間の根底にある深層心理(原罪やリビドー・デストルド)。
このややこしい設定自体そのものが魅力なんです。

これに答えを探そうとして、1人妄想を膨らます。
ネットで情報を収集する。皆で議論する。
つまる所、こうして理解しようと考える事こそがエヴァの最大の魅力なんです。

そして終わらない物語。
2000年後半に入って新劇場版が現在公開されています。
次回作が完結編ですね。
こうやって話題が絶えないのも人気の理由なのかもしれません。

そんなエヴァですか、革命的アニメと呼ばれているのはご存知でしょうか。
社会現象にもなったと。
考えてみれば、僕も中学生の時にレンタルビデオ屋にエヴァを借りに行ってました。
何故その時借りようと思ったかは覚えていませんが、
借りに行ったと言う事実があること事態が社会現象に成ったと言われる事なんでしょう。
ワイドショーやドキュメンタリー等、アニメをあまり題材にしない番組が、
エヴァの事を取り上げていた事も社会現象と言われる部分かもしれません。

では何の革命をもたらしたアニメなのか。
作品自体も未だに話題性がある時点で革命的なアニメだとも考えられます。
しかしそれよりも、エヴァと言う作品は“深夜アニメ”と言う枠に革命をもたらした作品なんです。

続きは次回に。

かくお「かくおの生態系」

 

 

こんばんは、かくおです。
・・・書き出しがブログと同じですね(笑)

と言う事で、今回から始まった「かくお’S コラム」。
この話しを頂いたのが12月の頭で、
1発目に投稿されているのが恐らく1月の3日。
お正月真っ只中ですね。
如何お過ごしでしょうか?
・・・と言うか、コラムと言うよりエッセイと表現する方がしっくり来るね(笑)

 

さて、本文の内容。
ブログと同じ事を書いてても面白くないなと。
そこで何を書くか考えてみたんですが、
初っ端は僕自身を知ってもらうのもアリかなと思いました。
なので僕自身の核心に迫るような話しを書いてみようと思い筆を執りました。

僕の核心に迫る内容。
切っても切り離せないもの。
やっぱりアニメかなと思うんです。

ぶっちゃけブログではほとんど出て来ませんね、アニメの話し。
別に故意に書いてない訳でもないですよ。

僕にとってアニメとは、
「見る物」「学ぶ物」であって、自分の中で自己完結して補完する物。
勿論そこに娯楽と言う側面も併せ持っています。
逆かもしれませんが(笑)

なのでブログでアニメの何たるかを語る事はあまりなくて、
アニメによって形成された僕と言うのが、
ブログの内容、書き方、考え方、表現の手法だったりましす。

そんな僕にとって切り離せないアニメ。
きっかけととなったのが僕のプロフィール画像にも使われている、
「新世紀 エヴァンゲリオン」。
パチンコ・パチスロを触ってる人達には、あまりにも有名なコンテンツですよね。
ここから原作を見た!と言う人も少なからず居るのではないでしょうか。

そんなエヴァの話しを、次回に少し語りたいと思います。