エージィ

エージィ「エージィ’s コラムその25」

 

 

前回は徳島県にお邪魔した時のお話を書きましたが、実はまだ九州の地に足を踏み入れたことなくてですね、涼しくなったらいよいよ福岡にも参戦したいなと思います。

行く行くは全都道府県横断、みたいな。一番行きたいのはでっかいどーなんですが、いつか行けるかなー。

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『皆さん、人の心理には興味ありますか?』

唐突に投げ掛けられても戸惑うかもしれないですが、

今更ながらに心理学に興味がうっすら出てきまして。今回から新しいカテゴリーとして、こちらを書いていこうかなと。

とはいえ、大学でうっすらかじった程度なのでご了承ください。突っ込みどころ満載です。すっとぼけ

例えば、こんな話。

[他人を評価する時って、人は粗探しがちってご存じですか?]

・容姿が気に入らない、好きじゃない
・性格悪そう、気が合わない
・自由奔放すぎ、仲良くなれなそう

なんて、いろいろとあると思います。深層心理とか詳しくないので省略しますが、そういう風に出来ているようです。(ざっくり

これをパチンコ屋さんに置き換えてみましょう。

過去に行ったことがあるお店に入るとき、人は自然と当時の状況と比較します。

『あの時、めっちゃ負けた。』
『全然出てなかった。』

パチンコ屋というのは年がら年中還元しているわけではありません。たまたま来店したときが強い日で勝てたらプラス思考に、負けたらマイナス思考に働くわけです。だって人だもの。

それが年1イベントで気合い入れていったのに、全然だめだと感じたら、年1でこれならダメだなと感じてしまうんです。

煽らないとお客さん来ないし、煽ったら煽ったで納得しないと文句言われる。パチンコ屋って大変ですよね(笑)

打ち手もお金が掛かってるからそりゃ納得しない結果なら当然ですね。

見せ方一つとってもそうですが、仮に同じ台数同じラインナップの店があったとしたら、好きな店の方がよく見えると思いませんか?

贔屓目で見ているからと言うのもありますが、普段勝たしてもらってるから、ダメでもたまたまだよね、そういう心理も働くのだと思います。

例えば角が出ていた。あの機種もこの機種も。強い日は角が強い!これはきっと癖に違いない!あなたは気づきました。

しかし、次の機会参加してみると全然角が良さそうじゃない。裏切られた!そう思ったりするんですね~。

パチンコ屋って大変ですよね(笑)

全てはユーザーが都合の良いように判断し、たまたま当てはまった際に起こり得た偶然でも、二度三度続くと必然に感じてしまうんです。

そこを上手いこと導いてあげる店は常連付きやすく、客を見ていないその日のベースを叩くだけな店には付きにくいのかもしれませんね。

角が強い弱いにしても、島の長さで全然違いますし、店の導線もしっかり把握した上で狙いたい台を絞るのが良いかも知れないです。

試合においてもそうですが、常に何が起こってもおかしくない、そういう気構えがあると、よき得ぬトラブルに見舞われても対応できます。

いつも強い店でも月の粗利なんて見えません。通ってれば別ですが、月末の〆に向け、今回は泣いてもらおう、そういうこともあるわけですね。

一回の判断で良いかもしれない店なのに判断することは危険ですよというお話をして、今回は締めたいと思います。

(人それぞれ考え方見え方も違うので、いつも話してますが、こういう見方もあるんだなと思っていただけたら幸いです。)

ではではー。

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその24」

 

 

本格的に夏到来といった日々が続いていますが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか。節電節電どこでも目にしますが、節電でぶっ倒れたらもともこもないので熱中症には気をつけましょう。

自分も一回倒れかけたことあって。うずくまっていたのですが、誰からも何も言われませんでした。

そういう時、人には優しくしないとなと、しみじみ感じます。(涙)

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前回の徳島のお話の続き。

今回二件ほど試合に参加させていただきました。人の挙動だの店の特徴だの期待しましたが、結論から言うと、大阪とそこまでの違いはありませんでした、残念。

ジャグラーと花が共存している地域でありつつも、メインどころは人気で、〇〇来店とかも頻繁に行われているようでした。規制はそこまで強くないのかな。

違いを挙げるならば、やはり店舗数が少ない分、専業さん達は少ないのかなと。グループで何組か見かけるものの、強い機種に人数かけるパワープレイがほとんど。

一つ目の店舗は大阪だと200人、都内だと400人は来そうな内容で、地域で一番強いんだろうなと感じました。

次の店舗は、稼動こそ落ちるものの、しっかりと設定が見えつつも、レベルはそこまで高くなく。個人的にはこっちのが好きでしたね。

どちらの店舗もまたお邪魔したいですね。

地方でのこういう機会と言うのはなかなかないと思うんです。都内に比べると圧倒的に少ない訳で。

なかなか足を踏み出すのは簡単ではないと思いますが、車でさくっと足を運べる場所や、試合の多い大阪や都内の試合にも参加してみてもらいたいですね、そして逆も然り。

どうしても勝ち負けがあるので躊躇されると思いますが、それ以上に得られるものは多いです。

人の優しさに触れ、ご当地のご飯をいただき、日常を忘れ、羽目を外す。(自粛)

旅の醍醐味であります。

普段旅をされない方も、ぜひお試しあれ。

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその23」

 

 

先日、石川の試合に参戦してきたという話を冒頭でさせていただいたんですが、大阪へと戻りまして、そのまま徳島県の試合に知人二人と参戦してきました。

前回までの流れは一段落したので、今回を含めた数回は徳島のお話をば。

徳島県と大阪は昔から深い繋がりがあり、徳島県から大阪へ仕事でいらっしゃる方も多かったようです。

今でこそ淡路海峡大橋や鳴門大橋など交通の弁が良くなりましたが、昔はフェリーを利用される方がほとんどだったようです。

今回は新今宮駅から南海電車に乗り込み、和歌山港へ。そこから2時間ほどフェリーに揺られると徳島県へと行けます。

なんとこの移動距離が片道2000円で行けちゃうんですよ、奥さん。

徳島港から徳島駅まではバスで30分。まだ見ぬ土地へとたどりつきました。

徳島の知っていた知識。

●四国の右下。(た、たしか
●鳴門、渦潮
●徳島ラーメン(なんばで食べたことある
●ばんどーえいじさん

こんなもんかな、以外に知らない。香川県にはうどん食べに行こうぜ~と5人くらいで行きましたが、徳島はなかなか縁がない土地でした。

着いてみて感じたこと。

女子高生が真面目そう。
女子高生がみんなローソックスか紺のソックス。
女子高生が、、これやとただの変態や内科医。(自粛

駅前はホテルが多く、栄えてはいるのですが、特に徳島駅に何かしに行こうという場所ではないのかな。

あと、自転車少ない。止めるとこもないくらいに。車社会なんだと感じましたね。学生は大変だなーきっと。

今回は二泊三日の予定が三泊四日になってしまいましたが、こういうぶらり旅も若いうちしか出来ないと思うので、若い人にはこういう旅をいっぱいしてほしいなって思います。

次回は徳島のパチスロ事情について感じたことなんかを書いていこうかなと思います。

エージィ「エージィ’s コラムその22」

 

 

久々に我が故郷、マイパワースポットの石川県の試合に参加してきました。

当日は安定の嵐、何故か大人になってから石川県に帰ると、パチンコMAXタイプの継続率以上で雨風にさらされます。

きっと雨風にさらされることで、悪い邪気が振り払われるんでしょうね。(スーパーポジティブ

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4.7号機も残るは数機種、いよいよ本格的に5号機の到来の時期となりました。まだ他メーカーを敬遠しながらお互いが探り探りな時、

一つの道しるべとしてこの世に降り立ったのが、山佐から登場した『戦国無双』でした。

個人的には打ちまくった機種ではなかったものの、5号機とはこういうものだという指針を作ったと言っても過言ではなかったと思います。

いざ打ってみると、誰もがビックリしたのではないでしょうか。ボーナスが終わり指定されたナビの色を狙うとパンクするもという、まさに初見コロシナビ。(笑)

成立したフラグを正確にナビしないといけない。そんな規制により、矛盾してないけど、矛盾している台になりました。

指定された色をナビするものの、実はパンクする色をナビするというややこしいもので、5号機めんどくせえなと思った人も多数いたかもしれませんね。

それでも、当時まだ画期的な機種がなかった中で、凄い支持を得ていましたね。

こういったものがユーザー受けするのか、そういう手応えを感じたメーカーは次々と新台を投下していきました。

そんな中でも頭二つくらい抜け出たのがSammyじゃないでしょうか。

『スパイダーマン』、『リングにかけろ』は今導入されても間違いなくヒットする名機でした。

割も当初心配された102%とかではなく、115%を越えるものも登場し出したことから、安堵されたユーザーも多かったと思います。

Aタイプ、A+RTタイプ、A+ARTタイプ、ARTタイプ、そして、ATタイプ。

他にも色々とあったでしょうか。5号機とはなんぞや?と問われたら、ここに答えがあるのかもしれません。

5号機とは?

変幻自在に形やシステムを変え、度々やってくる規制により4号機までにはなかった多種多様な機種が登場するパチスロ遊技機。

なんじゃないかなと。

4号機にはシャッター役物ですら画期的だったものが、今ではジャラジャラ役物が付いてますからね。時代は変わったなと感じます。

これからも姿形を変え、様々な新しいシステムも出てくるでしょう。

これまで4号機の頃から色々と振り返ってきましたが、色んなことがあったなと書きながらふりかえっていると、懐かしさや当時の思い出も甦りました。

これまで書いてきた中には、自分はそうは思わないという方も多数いらっしゃると思います。

考え方打ち方、立ちまわりから店選び。自分はこうだけど、あれは違う。

人の数だけ意見があります。それをぶつけ合い共感し、時には食い違いが起こることもある。

ただ、仕事以外でこんなにも人の個性が出るものも
少ないなって思うんですよね。

18歳から60歳70歳まで同じ空間にいて、分かち合える。凄いことだよなって。

そんなパチスロを通じて出会いがあり、絆が生まれ、時には喧嘩することもあるかもしれないけど、出会えたことが奇跡だと思うんですよね。

たまたま検索掛けているとブログにたどり着いた人もいるでしょう。

あの時、回胴連という文字に出会わなければ、今こうしてこのコラムを読んでいることもないわけです。

あの時パチンコ屋のドアから足を踏み入れなければ、違う世界へと進んでいたはずです。

世の中って、色んなことが、交わりあって出来上がってるんですね。

なんか、方向性がよくわからなくなってきたので話を〆ましょうか。

動画を見たいから登録された方や、回胴連の試合の情報ほしいから登録された方も多いかもしれません。

ただ、少しの勇気や好奇心があなたの背中を押したなら、また新しい世界が広がり、仲間が増えるかもしれません。

回胴連とは、

パチスロ好きのパチスロ好きによるパチスロ好きのためのコミュニティですから。

ぜひ勇気を出して飛び込んできてください。

ではではー。

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその21」

 

 

以前、いつから半袖にしようかななんて書いたと思いますが、いよいよ衣替えしました。早くうっとおしい梅雨も終わってほしいものです。

そんな中、暑さ対策として面白いもの見つけました。

カズ公認、濡らすだけで涼しくなるタオルなるのを100枚でゲットしたので、またどんな感じかレポートします。

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いよいよ5号機導入の話も聞こえだし、こんな仕様になるらしいよという話にみなが驚愕たのではないでしょうか。

これまでの6段階式設定から2段階や4段階設定が出るらしい。なんでも機械割がめちゃくちゃ低いらしいと。

先陣を切って出てきた台が2段階の98%と102%くらいしかない台らしいと聞いたときは、

『パチスロ終わったわ』
『夢も希望もないわ』

そんな話しか聞こえませんでしたね。当時はみなが絶望しかないと話してました。規制に走るあまりに、遊技人口低下に拍車をかける形になりました。

そして本格的に導入が始まる。

当時はまだ秘宝伝やら番長が健在でしたので、5号機が導入されてなお、誰も見向きもしませんでした。

『アイム?半6?全6?フッ。』
『5号機なんて面白くないの打ってるの?』

まさにそれくらい差別化されている状況でした。

こく一刻とやってくる4号機の撤去カウントダウン。

最初は敬遠しがちだった大手メーカーも新台をちらほらだしだすも、厳しい状況には変わりありませんでした。

ここで少し自分のお話をさせて頂くと、自分は初期から5号機にはお世話になりました。5号機しかほぼ触っていませんでしたから。

何故か?

店もバーゲンセール、お試し期間を設けたんです。動いてくれないことには利益も出ないですから。まずは5号機の良さを体感してもらおう、そう思ったのだと思います。

4号機を打ちたい気持ちを押さえれば、簡単に6が打てた時代でしたね、店の弱い強い関係なく。

そして4号機の完全撤去……、

待ち受ける逆境に反旗を翻す機種は出てくるのか?

その辺はまた次回に。

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその20」

 

 

ここで書かせていただくコラムも20回目となりました。

どれくらいの人が見ているか分かりませんが、このコラムをきっかけにブログに遊びに来てくれる方が増えるといいな。

そう思いながら40回60回と書き列ねて行こうと思います。

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時代は4.7号機の到来、この頃の記憶は曖昧ミーマインなんですが、普通に4.5号機あったのかな。主役は銭型は4.7号機になるみたいだから、しばらくは同時に設置されていましたね。

4.7号機といえば、『出ない6』『事故らない6』これに尽きるかなと個人的には思っていました。

4.5号機と言えば119%が当たり前、なんなら万枚も十分狙える機械割りでしたね。

しかし4.7号機は違いました。とにかく爆発力を抑え、安定志向に。安定といっても、中々右肩上がりにはならない安定。

250ゲームは越えないけど、連チャン性はないよ?
ボーナスはめちゃくちゃ軽いけど、ほぼ単発だよ?

そんなイメージの台ばかりでしたね。粒を見ているだけで6を使っているか否かは簡単に看破できました

上手い人や癖読んでる人は高確率でツモれた時代だったかもしれませんが、個人的には打ちたい設定は5>6でした。

いかんせん、設定6は面白くない。作業感半端ない。そのくせ負けるときは一日ぶん回しても負ける。

なんなんでしょうね(笑)

ここで第一次パチスロ離れが進んだのは言うまでもないでしょう。

5号機到来がパチスロ離れだと言われていましたが、吉宗や北斗に明け暮れた方はこの時代の機種は面白いと感じなかったと思います。

この辺から段々とおかしな方向に規制が入りだしたんですね。本当止めてください。(切実

この頃から告知規制や札系が禁止になってきました。(大阪は)

換金率はまだ等価があったと記憶していますが、貯メダル、手数料無料というのはまだ先ですね。

先行き不安になり始めたパチスロ業界。

そこへパチスロ離れに拍車をかけるように5号機の到来がやってきました。

そんな5号機のお話は次回へ。

みなさんの好きな4.7号機はなんでしたか?

自分はガメラHGVでしたね~。あの頃は連続で小役引くのもそれほど苦手意識はなかったです。

いつのゴッドからだろ(笑)

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその19」

 

 

毎年この時期になるといつ半袖に切り替えようか悩む。

悩みすぎて夜も眠れないくらい。うーん、マンダム。

皆さんはもう半袖に切り替えましたか?一回半袖になるた戻れないもんなー。そういってる次の日には半袖になってるかもしれないですが。

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ST機、このくくりに置いて、いくつかの機種名を挙げるならば、間違いなく『北斗』『吉宗』『番長』が挙げられます。

これらは時期が違えど、どこの店に行っても設置されていました。今の時代、普通じゃない?なんて思うと思いますが、昔は設置期間も長く、ラインナップが豊富でした。

この台初めて見た、ここにしかないんじゃね?なんてのも当たり前で、そのバランスを変えたのがこの3機種の『北斗』『吉宗』かもしれない。

もちろんこれだけではなく、同時期にはこの2機種の他に、『主役はゼニガタ』『鬼武者』『鬼浜』など、現在まで続編が続く名機がありました。

この時代、業界はまさにバブリー。日常的に北斗1/3で6なんてのも当たり前。吉宗1回交換や、設定6打ち換え券、王さまシートなんてのもありましたね。

何故そこまで売れたのか?

短時間一発勝負が出来たから。これに尽きるのかなと。サラリーマンが吉宗に座り、1ゲーム連天国連で万枚出たー、なんてのが起こり得たのです。

朝から打つメリットもあり、設定狙いが有効で、かつ、短時間でサクッと出ちゃう。

俗に言う専業さんや初打ち層が爆発的に増えましたね。当時はノリのメリットも少なく、今ほどは軍団で動く方も少なかったですね。

ピンで十分事足りたから。今の時代で500浮く人なら、1000は浮かせれたでしょうね。初打ち層も多かったことで、満足やめ、出しやめも当たり前、朝だめでも、拾えた時代でした。

この時エージィ青年はパチンコあまり打ちませんでしたが、パチンコのが断然甘かったのは後々知ることになりますが。

個人的に一番打ったのは『北斗』、家から五分のとこに等価店ができ、ライバルは皆無でした。ここが毎日ステップアップ方式で、夕方には設定6に昇格。

言わずもがなでした。

この時代は並びこそないものの、300日終日パチンコ屋にいましたね。まさにカタモゲールでした。←

真面目にやってたら、今こうして苦労せずにやれていたんでしょうね。(遠い目

時は過ぎ去り、不況がやってきました。

流れはパチスロ業界にも及び、客離れに拍車をかけるかのように4.5号機規制がやってきました。

それでもまだなんとかなる、いつかはよくなると思っていた方も多かったのではないでしょうかね。

4.7号機到来、思っていた以上に爆発力はなく、北斗世代と呼ばれた人達が知識・力を付けだし、ネットが普及するようになりだしました。

このあと、どんな時代が待ち構えているのか、エージィ青年は知るよしもなかった。

続く。

エージィ「エージィ’s コラムその18」

 

 

最近のATは難しいですね。4ぽいから止めようとか、

奇数よりだからとか、色々と聞きますが、人の引きほど宛てにならないものはないので、気を付けてください。

自分はさらに薄いとこばっか引いちゃうので、余計にぶれぶれです。(遠い目

普段から近い人に話すのですが、条件や周りの情報を加味した上で、大局的に見ないと行けません。

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時代は4.5号機時代、ミ〇オンゴッドにより規制が入ったらしい、そんな中登場したST機。

自分が初めて触ったのは初代ブラックジャック。時代はかなり古いけど、ストックするという概念を形成したのはこいつが初らしい。

ボーナスを引くと、短いRTと長いRTみたいなのに入ったと記憶している。

JACKPOT777みたいなのに入ると、ひたすらにボーナスをストック。しかもストックしたボーナスの個数が目に見えていた。今思うと斬新。

注意点としては、ボーナスを狙っちゃうと揃っちゃうってこと。後に出てくる初代北斗やらゼニガタは毎ゲーム揃わないリプレイを成立させることにより、揃えられないようにしていたのだが、当時を知らない方には何を言ってるか分からないと思うのと、めちゃくちゃ長くなるので省略。

このブラックジャックがなんかしっくり来たと言うか、当時ようやくニューパルサー以外の知識を蓄えだしたので、〇ものみたい、なにこれ面白いではまってしまいました。

はまったといっても、5回も打ったことなかったですがね。こういうのなら打ってみよかなというきっかけを与えてくれたんですね。

そのあとにグッと来たのがスーパーリノ・ネオプラネット。とにかく、知識はないものの、当時はこのゾーンがチャンスだぞというのをMAXボタンの横とかにシール貼ってたんですよ。

俗にいう、ゾーンですね。これらが出来たのはSTが初めてなのかな、そこまでは詳しく在りません。

〇〇ゲームは熱いとか書いてるんですが、このスーパーリノ、とにかく告知音が怖い(笑)

怖いってなんだよって思うじゃないですか、心臓に突き刺さるんですよ。しかもいつ来るかわからない、液晶もないし、前兆もない。

そんなドキドキに魅了されました。

ネオプラネットは機械割りこそ高くはなかったものの、山佐と言えばの代名詞の一つと言えるくらい人気の台でした。前兆の熱さを選べたり、突然やって来るチェリー解除と、バランスが秀逸でした。

それ以外この当時の機種が思い浮かばないのは、これらが自分の中で与えた影響がでかいからだと思います。

皆さんはこの頃何が好きでしたか?

次回は初代北斗の登場辺りのお話を。

エージィ「エージィ’s コラムその17」

 

 

ざるそばが美味しい季節になってきましたね。

コンビニのざるそばって味は良いのですが、小袋分かれすぎですよね、大阪の分別とは大違い。(笑)

私は海苔いれない、わさびとか無理や。そんなニーズに応えるうちに、ほぐし水、そばつゆ、海苔、ワサビ、ネギ、かやくみたいなのなどなど。一杯になっちゃったんですね。

分別といえばマクドナルドやコンビニのごみ箱に注目してみるのも面白いですよ。同じ国なのに、そこまで違うかとビックリします。

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今では当たり前に使われるATやARTという言葉ですが、皆さん正式名称はご存じですか?

AT…押し順や図柄をアシストすることで本来は取りこぼしてしまう小役を取らしてあげよう。これが俗に言うところのAT『アシストタイム』と呼ばれるもので、した。

正確には5号期のATは、本来は取れないと言うよりは取らせない打ち方(変則押し禁止など)をさせ、敢えてこぼさせています。アシストタイムというよりは、ナビを出してくれるナビタ〇ムになるのですが、大人の事情も絡んだりしてATにしてるのかなとか勝手に思っています。どっちが先かは知らないですが。

RT…『リプレイタイム』の略で通常時とは異なるリプレイ確率の状態にねじこんで、コイン持ちを向上させたり微増させるものを指します。

正確にはRT状態が通常状態で、敢えてリプレイを重くさせてるのかな。この辺はググって見てください。

ART…『アシストリプレイタイム』の略で、ベルナビがでるという意味ではATと同じですが、リプレイ確率も通常時とは異なる場合にこうした呼び方をされます

ベルリプと呼ばれるものが付いてればだいたいAT、リプレイが一つならだいたいARTかな。

それ以外の特徴として、ATには揃えないと始まらない従来のボーナス(主に内部ではリプレイ)がなく、ARTは揃えないと始まらない払い出しのないボーナスが存在するって言うとこにも注目。

(例外は存在するかもですが。)

5号機の話をざっくり話したところで、4号機の話に遡ります。

当時のAT全盛期は今では考えられないようなペイアウト(機械割)の台が並んでいました。

純増3枚をリミットとしている5号機に対し、純増5枚切るなんて有り得ないなんて時代もありました。時間で5000枚とか、今では夢物語ですが。

そんな時代にストップを掛けようと4.5号機という新しいものが生まれました。その中で登場したものがST機、『ストックタイム』と呼ばれるものでした。

単純明快、成立したボーナスを内部にストックするわけです。ストックというからには全部一気に出てくるんだ!すげーと思うかも知れないですが、そうは優しくありません。

むしろ、自分が貯めたものを解放するほうがレアケースなくらい。ストック切れと呼ばれる状態にたまになるのですが、そのときは頑張って貯めたものが順番出て来ます。嬉しくないやつです。(笑)

それくらいボーナスが内部に貯まっていくのが普通なのですが、出荷状態だったり初期状態になってしまうと?ボーナスが出てこなくなるわけですね。

新台導入!しかしストックが空だったら?まずはボーナスを貯めないことにはスタートラインに立てない、なんてことも。

このSTというシステムが画期的で、今までのとは違って触って見ようかな、と、思ったエージィが居たわけです。ずっとニューパルサーと戯れる時代からようやく抜け出す時が来ました。

初打ちからこの間どれくらいですかね、よく飽きもせず打ち続けたもんだなと、自分でもビックリです。色々と振り返えったりしていたら、長くなってしまいました。

次回からはちゃんとSTの話をしていくので、お楽しみに。

エージィ「エージィ’s コラムその16」

 

 

暑い、暑すぎる。5月だと言うのに既に30℃越え連発。温暖化温暖化言うけど、最早温暖化通り越して、暑熱化なんじゃないだろうか。

暑熱化は、ただの造語です。今作りました。

今年も既にこんなに暑いと、梅雨→夏と、また地獄を見そうです。

ずっと地下で暮らしたい(笑)

前回まではニューパルサー初期のお話でしたが、今回はその続きを。

夜中から並び、開店と同時にダッシュして奪取。座ると同時にリール枠上を覗き込む。

今の人からしたら何をしてるんだという光景が、パチンコ屋では朝見る光景としては普通でした。

歴代トップ20には間違いなく入る獣王のリセット狙い、詳しくはググってもらうとして、(投げっぱなしジャーマン)

はたまたキングパルサー・アラジンAなどなど、至るところでリセット狙い。

徹夜しても価値ある時代、それがAT全盛期でした。

ちなみに自分は基本ソロ活動だったこともあり、徹夜はしたことないです。まあ、ニューパルしかほぼ打たなかったから、並ぶ意味ないからだけど。

どれくらい価値あるかというと、そうだなぁー、リセット掛かってればワンチャン万枚フラグが10分で立つ台も。

ニューパルでBIG数回引く頃には、万枚なんてのもありましたから。凄い時代だわ。

その頃にはパチスロAT、ダメ絶対という鉄の掟を作っていたので、専ら触ってもストック機、キンパルだったり、優しいタイプだけ。

そんな中で事件が起きました。

グランドオープンに券を作りに参加しました。この店は7.6枚移動も共有もない店だったと記憶してますが、台指定台番指定の券を引かされるんです。

『一枚引いてください。
ミリオンゴッドですねー。どーぞー』

変な汗が吹き出してきました。ニューパルしか打たんやつがミリゴて。イメージはミリオンゴッド=10万溶けるやつ。ダメ、絶対。

ワンチャン打たないという選択肢を持ちつつ、開店。座ってしまったからにはとりあえず2万だけ打ってみよう。ダメならやめれば良い。

それくらい逃げ腰でとりあえず回しだすと、止まらない投資、まじギャンブル。こえぇ。

例えるなら0.5円パチンコしか打ったことないのに、いきなり4円パチンコのガロに特攻する気分に近いかな、貸出押す度にいいのか俺、の自問自答。

そんなとき、事件が起こる。

パオン、、、か、か、かか固まった。。

やってしまった。これは確か偉いやつや。(あまり知らない

ここからはもう、記憶がありません。とりあえず、間違わないように必死に毎ゲームのように揃う15枚役を揃え続ける。

早い、とにかく早い。何がなんだかわからないけど、ずっとコイン出てくる。そんな初体験。

終わってみれば取りきれなかったのかな、完全に設定などわからず。店内は今では見ることない光景が広がっていました。

箱が足りない、途中交換、取りきれないがデフォ。今だと10円スロオール6とかにしても、見れないだろうな、あの光景は。

人生最高枚数20000万と数千枚。換金するのに2時間は並んだかな。絶対怖いお兄さんにラチられる、後ろ見ないで早足からの小走りで走ったのを覚えています。

それからどっぷりATにはまりって、普通はなるのですが、自分は逆にATこえぇが強すぎて、またニューパルと戯れる日々に戻っていきましたとさ。

いよいよ次からは本格的にST(ストック機)全盛期のお話を書きたいと思います。

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその15」

 

 

みなさん、良きパチスロライフをお過ごしですか?最近はもっぱらAタイプに癒しを求める日々です。

毎年このシーズンになると思うのですが、もういくつ寝ると梅雨入りなのかなぁと。憂鬱。

よく生まれたシーズンは好きだとか聞きますが、6月生まれで『梅雨大好きなんだ』という人に出会ったことがありません。

5月病と呼ばれる理由に梅雨も関係してるんじゃないですかね。自分はもう梅雨を考えただけで、、

話が長くなりました。

ニューパルサーと出逢い、毎日あーでもないこーでもないと試行錯誤する日々が始まりました。

まずは設置店探しから。

当時はホール検索サイトなるものがあるとか(あったのかな)知らぬまま、自転車を走らせてはパチンコ屋を見つけ、設置されてないかな~っとぶらり。

割りと設置が多いほうだったので、1/2くらいであったのかな。そんな中でも居心地、立地を考慮し、結局は近場の店に。

ブログなんてもちろんやってないので、完全に一人で動いてましたが、割りと勝てました。

当時の状況は7.6枚の移動不可、当然貯メダルなんてなく、共有もなかったですが、ガンガンコインが違う台に流れてました、暗黙の了解ってやつですね。

業界バブルの時代だったんでしょうね。ニューパルの高設定が店に取っては痛くない時だったので、タイミングの良いときに始めたのかもしれませんね。

ハナビやクランキー、大花火の全盛期でしたが、あの頃の島は恐かった、色んな意味で。

朝イチ、座るまもなくガヤガヤしだし、お兄さんがスーツの人に抱えられながら奥に消えていったこともあったなぁ。

クランキー打ってるお兄さん達の目は完全にアウェイ剥き出し。

その点、ニューパルの島はお年寄りであふれ、平和でした。目押しをよくしてあげていましたが、一人やりだすと止まらない罠。

その分、リーチ目も数えきれないくらい落ちてたり、今じゃ考えられない環境でしたね。

5号機になって、リメイクされてからも幾度か落ちてましたね。ジャグラーと違い、そういう意味では初見ころしですね。

今となっては完全告知となり、寂しいかぎりであります。

昔から言ってる切実な願い、ニューパルの新配列が出る日は来るのでしょうかね。

くるぅ~きっとくるぅ~、、

いい続けて、早10年。

ケロットケロット2とかケロット3とかいいから、ニューパルを。

このコラムを書いてる今も、ニューパルと戯れています。

やっぱり、デラックスよりSPのが楽しいな。

長くなってきたのでこの辺でお開き。

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその14」

 

 

前回からパチスロとの出逢いについて書いてます。

また興味もたれた方は右上からバックナンバーに飛んでみてください。

今回は少し脱線しますが、初めて打った機種によって与えたものは大きく違うだろうなと思い、テーマにしてみることにしました。

俗に言うとこの[北斗世代] 、初代北斗が爆発的ヒットし、『初めてのパチスロが北斗』という人が多かったことからそう呼ばれていましたね。

自分はすでに当時のATに馴染んでいたのでなんとかなりましたが、初めてが北斗って今考えたらすごいなって。

『単チェリーは25%で当たるよ。黒いのは赤より偉いから!』

、、なんのこっちゃですよ。

『ここが光れば7揃えられるから。この形で止まれば当たりだから。』

それでも初めてにしたら難しいのに、中チェリーってなんだよ、リプレイこぼしたって何がって話です。

自分がこの時代にパチスロと出会っていたら、好きになっていなかったかもしれませんね。

それ以外にも[5号機世代]なんて言いますが、より複雑に多種多様化していきます。

一重に5号機といっても、もうすごい数の5号機が世に出てきましたからね。

5号機世代の子を捕まえた4号機を知る人はみな口を揃え、

『あの頃は良かった。凄い早かった。あの当時を知らないって勿体ない。』

と話していましたね。今当時の台を触っても退屈に感じることのが多いでしょうが。

昔はシンプルが故に熱い、何も起こらないからこそ、起これば熱いみたいなね。

4号機と5号機の違いとは?ちょっと脱線しすぎるので、このお題は今回はスルーします。もう投資スピードで言えば、当時と変わらないですがね。

時代以外でも、どこからスタートしたかである程度グループ訳できるのではないでしょうか。

Aタイプから入った人はある程度柔軟に動ける万能タイプの人が多く、ATから入った人は数値を重視する理論派タイプの人が多いのではと感じました、色々な人の立ち回りやら話を聞いてると。

少しはなし変わりますが、
立ち回りには正解はないと思っています。

置かれた環境、土地、条件、みんな別々ですから。
上手い下手も、一概に言えないのです。

上手い人の真似したら勝てるかも?

負けても勝っても、経験は血となり肉となりますが、人の真似は真似でしかなく、自分に向いてるかどうかは別です。

そんな中でも自分と同じような考えの人を見つけ、自分のものにしようと目を光らせている人はまだまだ上手くなっていくんでしょうね。

人は考えることを辞めたとき、そこから成長することはなくなります。

賢い人は、寝る間も惜しんで勉強するのと同じですね。

人の動きを研究し、自分に生かせる何かないか、そう試行錯誤することが、また一つ上の世界へと押し上げてくれるはずです。

そんなことを思いながら、アイムを片手で回しながら、コラムを書いてます。

たまにはAタイプを一日黙々と打つのも悪くないですよ。

ではではー。

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エージィ「エージィ’s コラムその13」

 

 

楽しかった春の高校野球も、終わってしまいました。

このコラムを見て高校野球に興味を持たれた方がいれば幸いであります。

結果は北陸勢初の優勝と言うことで、感慨深いものがありましたね。敦賀気比高校優勝おめでとうございました。

このコラムもパチンコ→ 色々な引きの話→高校野球と来ましたが、もうネタもないのでパチスロネタも解禁しようかな、いや、させてください。ネタがーネタが~。

自分がパチスロと出会ったのは、かれこれ14年前になるのかな。

当時はまだMAXベットがなかった時代。要は3回小さいボタンを押さないとスタートラインに立てませんでした。1.2枚でも遊技は可能。

何も分からず、親に連れて行ってもらい、なけなしののお金を見よう見まねででっかい7がある台に座り、サンドにお金を入れました。

出てきたのは数枚のコイン、これに変わるのか、少ないな。そんなことを思ったのか忘れましたが、何故かしっくりきましたね。

その台は後々知りましたが、ベルコのデカナナという台で、仕様は今のAタイプみたいな台ですね。二回くらいたしか当たったのかな、ホールを見渡すと色々な台があるじゃないですか。

そうなるとあれもこれもとなるわけで。

順番は忘れましたが、初代のジャグラーと初代かな、ニューパルサーを触ったのは鮮明に覚えていますね。

ここにこうなれば揃えられるようになるから。そう教えられ、当時は普通だったストップボタンの上に書いてあるリーチ目とにらめっこしながら打ちましたね。

どれくらい打っていたかは分からないですが、すぐに揃えられたのは、才能があったんでしょうね、すいません、調子に乗りました。

凄い出してる台があったり(〇モノ)、あれ面白いのかななんて台もあり、好奇心がどんどんと沸いてきました。

この時のニューパルサーが本当、ドンピシャでツボにはまりました。この時触ってなかったら、人生は違ったんでしょうね。ブログすら出会っていなかったと思います。

逆にジャグラーは何も感じなく、それから5号機が来る頃まで終日何回打ったかなくらいしか触らなかったような。

むしろ、つまらないとさえ思いましたからね(笑)

こうして出会ってしまったニューパルサー。

高校卒業が1月と早かったこともあり、友人はまだ学生生活。ゲーム以外の趣味もなく。来る日も来る日もニューパルサーが入っている店に通う日々が始まったわけです。

当時は携帯サイトなんてもちろんなく、どうやって情報を仕入れていたのかな。その辺が全く思い出せません。

そんな中でも、これはリーチ目じゃないか、見たことない、BIGの時にしか止まらないのでは。色々と打てば打つほど新しい発見の連続に、気づけばゾッコンでしたね。

当時はちょうど花火やクランキなど、アルゼ系の全盛期でしたね。しかし、恐いお兄さんがいっぱいいて、近寄れなかった記憶しかありませんでした。(笑)

逆に危なっかしい目押しで挑戦しなくて正解でしたね。超絶技術介入機真っ只中の中に飛び込んだところででしたから。

長くなってきたので今回はこの辺で締めたいと思います。

皆さんの初打ち機種は何でしたか?

またブログで教えてください。

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エージィ「エージィ’s コラムその12」

 

 

先日、じょにーさんと回胴連試合連戦明けに高校野球を見に行くことができました。

久しぶりの甲子園、いつぶりだろうか。
球場に入る瞬間、自分達も童心に帰っていました。

これが甲子園の魅力の一つなのかな。

そこには今までと何ら変わらず、白球を追いかける高校野球球児たちの姿がありました。

春は投高打低なんて言われるのですが、この日の三試合はまさにそのままの内容となりました。

三試合三チームが完封、しかもどの高校も優勝候補、有力選手に挙げられる逸材ばかり。

自分もあの場にいたら、あんなに伸び伸びできるのだろうか。きっと無理だな。

一流とは、、普段のプレーを本番でもいかんなく発揮できるプレーヤーだと思います。

どんなに県予選打ちまくっても、甲子園に飲まれ、何もできないまま終わっていく選手も多いのです。

高校生とは思えない、堂々とした姿に勇気をもらいました。

高校野球の凄いところ、もう1つ挙げると、観客の年齢層の広さですね。小さい子供から女子高生、おじいちゃんまで多種多様な人が応援しています。

なかなかここまで幅広いのもないのではないでしょうか。

興味ない人も、一回テレビの前で見てみてください。
甲子園が近い人は、外野席は無料なので、立ち寄ってみてください。

もうテレビの前から離れられなくなるかもしれませんがね。

エージィ「エージィ’s コラムその11」

 

 

このコラムが上がる頃には、高校野球も始まっているでしょうか?

高校野球の醍醐味と言えば、

テレビの前に張り付き見るもの楽しいけど、甲子園に足を運ぶことが一番面白い。

どこで見るか?それまた悩ましいのだけど、個人的には1塁側の内野席ほぼ1択。

好きな高校が固まっていると3塁側に行くこともあるけど、昔ファーストだったこともあり、こっちのが落ち着くってのがあるのかな。

あと、外野が良いって人も多いけど、個人的には高校野球の楽しみの一つでもある、応援席が近いってのもおすすめの一つ。

[高校生は甲子園でまた覚醒する]

なんてことを言うのか知らないけど、応援の力って凄くて、10点差あってもひっくり返るのが高校野球なんですよね。

県大会敵なしで進んできた高校が優勝候補に上げられ、ベスト8までは余裕だろなんて言われても、甲子園の魔物に飲み込まれ、本来の実力を発揮できないまま破れ去るなんてのも珍しくはなく。

応援に後押しされ、本来の力を超越し、150%の実力を発揮できる高校は大会の大波乱を起こしたりもします。

+αを与える応援席の一体感は、コンサートとはまた違った感覚というか、ここでしか体感できない何かがあります。

全く思い入れのない高校の試合でも、全力で立ち向かう姿には心打たれ、昔白球を追いかけていた若かりし頃の淡い思い出がまた甦ったりもするんですよね。

今年はどんなドラマが待ち受けているのか?

普段見ない方も、テレビの前で一試合でもいいから見てみませんか?

新しい趣味の一つになるかもしれません。

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその10」

 

 

コラムも書き出して早10回目ですか、

そりゃ月日が経つのも早いわけです。

前回から[高校野球]をテーマで書いてきました。やっぱり好きな高校、贔屓の県代表なんてあると思いますが、母校が毎年県予選を勝ち抜いているかな、なんてのも楽しみの一つですね。

とはいっても、母校がベスト8すら入れない、それが野球大国大阪なんですけどね、残念。いつかは母校の応援に駆け付けるのが夢です。

簡単に高校野球とはなんぞやと説明すると、各県予選を勝ち上がり、県の代表に選ばれた高校が甲子園の舞台でトーナメント戦を戦う大会です。

予選から通して負ければ終わりの一発勝負。
高校野球を優勝するには一回も負けられないのです。

春は選抜大会なんて言われますが、関西なら関西の秋季大会を勝ち上がり、優秀な成績を残したら高校が決められた枠数選ばれるのですが、時には選ばれない県も出てきます。

最近では21世紀枠なんてのもありますが、惜しくも選考基準には満たなかったものの、毎年数校出場したことない高校をだして上げましょう、みたいなやつですね。

これには賛否両論あったりもしますが、震災の影響で大変だったにも関わらず、21世紀枠で出場し、全力でプレイする東北の球児達には感動しました。

その姿を応援する被災地の方をテレビで目にすると涙ながらに食い入るように見ていて、高校野球ってすごいな、熱いなって気持ちにさせられました。

夏は純粋に県予選を勝ち上がった代表校が選出され、記念大会には、さらに数校増えたりもします。

簡単に説明しましたが、もうすぐ高校野球も始まる季節になってきたので、ぜひ見たことない方はテレビで見てみてください。

現場で見れば、これまた格別ですけどね。

今年はじょにーさんと高校野球を見に行こうなんて企画もあるとかないとかなので、ぐるっぽをご確認ください

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその9」

 

 

大阪は寒さのピークを過ぎたのかな、最近では手袋しなくてもなんとかなる、そんな暖かさを肌で感じるようになってきました。

春かー、春って良いですよね。10時間だって15時間だって寝ていられる。時間を見つけ芝生に寝転がり、空を眺めたい。

たまには足を止め、ゆっくり時の流れを楽しむことも必要ですね。

前回までのコラムでは、色々な『引き』ってあるんだなというお話でした。

共感を得た人もいれば、そうでない人もいたのではないでしょうか。

[人の数だけ立ち回りも違う]

なんてよく言うのですが、性格も違えば思考も違う。
止め時もその人の打てる時間・投資上限も違いますので、同じようにすれば出来るというものでもありません。

ただ、引き際や攻め際というのは観察していれば見えささせきます。身近に上手い人いればどんな台に座るのかな、なん刺せずで選んだのかななんて質問を投げ掛けてみるのもいいかも知れないですね。

何を考えて、何を基準に、何を根拠に。

その辺が見えてくるようになれば、一段と視野が広がり、スキルアップに繋がるのではないでしょうか。

さて、次なるテーマは何にしようか、ずっと考えてましたが、

[皆さんスポーツは好きですか?]

自分はじいちゃんとおじさんの影響もあり、少年野球をしていました。

おじさんは甲子園に出場し、高卒で中日ドラゴンズに入団、数年で引退したのですが、それがきっかけで生まれもっての中日ファンであります。大阪では虎党が圧倒的に多いので、形見が狭いですがね

おじいちゃんはそれまた凄く、某メジャーリーガーを排出し、全国常連という少年野球チームで監督をしていました。

そんな血を引き継いでか、自分も少年野球では大会のベスト8に入り、関西選抜に選ばれ、台湾に野球遠征、なんてことも昔はありました。

野球という道は、中学に野球部がないという運命で絶たれたんですが、シニアという選択肢を選んでいれば、また違った道を歩いていたんでしょうね。

いや、ないな。(きっぱり)

なんでこんな話をしたかというとですね、

[皆さん、高校野球は好きですか?]

高校野球って良いですよね、大好きです。
小学生の頃から、母親に連れられ、地方大会から観戦に行ってました。

今はなき日生球場、数千人駆けつけた大阪大会決勝戦。懐かしい。
当時まだ小学生でしたが、本大会が始まると一人で阪神電車乗り継ぎ、4試合フルで炎天下の中、金網にへばりついて見てました。

4試合では物足りず、次の日も4試合みたり。今やれと言われたら、ぶっ倒れます(笑)

記憶に一番残っているのが松坂世代と呼ばれた、松坂大輔選手率いる横浜高校の黄金時代、

ライバルと呼ばれた選手をあげると、杉内投手、和田投手、新垣投手、上げだしたらきりがないくらい豪華な顔触れ。

もうね、この4人が投げたら当時の高校生には打てませんでしたね。

それ以外にも複数のプロ野球選手を産み出した大会となりました。

松阪大輔投手を語る上で、軽く振り替えると、同大会、準々決勝でPL学園高校と死闘を繰り広げ、点を取れば取り返す激しい試合を制したのち、準決勝を完投勝利。

決勝戦、疲労困憊の中、誰も想像し得なかったノーヒットノーランをやってのけた、高校野球史上、数少ないまさに怪物。

もう、何度テレビの前で泣いたか。

語りだしたらきりがないので、今日はこの辺にしときましょう。

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその8」

 

 

皆さんは欲しいものがあったとしたら、

この日に買おうと目標を立て動くタイプですか?それとも衝動買いしてしまうタイプですか?

自分は欲しい、あれ買うの忘れてたと思ったら、何件も探さないと気がすまないタイプです。ただ、それも時々で、基本は物欲ゼロに近いです。物は壊れないと買い換えないし、趣味もこれといってないので。

・・・設定6が落ちてたら打ちますが(笑顔)

はい、前回は[引き出し]をテーマに書いてみましたが、いかがでしたか?

自分の特徴は何か?何が得意で何が苦手か、自分の引き出しを増やすもよし、引き出しを強化するもよしだと思います。

今日は[引き際][駆け引き]について書いていこうと思います。

パチンコパチスロを打つにおいて、やめ時攻め時は一番個性が出るところではないでしょうか。

「〇〇の〇〇〇はまりがあるけど打たない?」

「期待値あるよ、打たないと損だよ?」

例えばそういう状況に遭遇したとします。中にはノータイムで打つと言う人もいれば、打ったことないし、どうしようかと思う人もいるわけです。

そこに強い日という条件が加われば、その台を打っている間に狙っていた台が止め、取られるかもしれません。

これが[駆け引き]です。

個人的には、試合の日はよっぽどのことがないと設定狙い一本で動きます。目先の期待値を拾うことも大切ですが、それ以上に設定を掴み、長い時間打つことが一番重点を置いているからです。

明らかに上手い人が良さそうな台を回していると止めないだろうし、止めたということはそれなりに理由があるだろうと予測します。そういった台は空いても打ちません。

打ちなれていない人がスマホを見ながら打ち、納得行かないような素振りをしていたら止めるかもしれません。こういう場合は常に意識をそちらに置き、自分の台との比較で移動を考えます。

ただ止めたからとスマホを投げ入れるようなことはしないようにしています。その人がそのまま帰るとも限らないですし、取られた!出された!と、少しでも嫌な気分にならないような配慮は心掛けています。

(人間観察、その人がどのような行動をし、次に何をしようとするか、そういった力を鍛えるのもいいかもしれませんね。 )

これら一つ一つ取っても[駆け引き]で、ここに入れてくるかな、前回はここだから今回もあるかもしれないというお店との[駆け引き]も大切ですね。

皆さんに質問です。

朝から打ちにいこう。抽選良かった。

何を打とうかとなった場合に座る根拠、何故この台を打つのかという、理由付けはしていますか?

あるライターさんはこう言っていました。

「座る根拠を常に三つは心がけている」

『設定ありそうだから』『角台だから』『並びでありそうだから』

どれも根拠としては大切ですね。ただ、予想であり、期待が多くを占めていると感じませんか?

例えばこうです。

『過去の試合において、角が高設定に期待できることが多く、メイン機種に力を入れている。かつ、今日はあちこちに並びで期待できそうだ。』

ある人はこうです。

『メイン機種が強いからまだ良さそうなこれを触ってみよう。』

一人目は根拠が複数あり、触ってみる価値はありそうですが、二人目はあやふやな上、もしその台がだめだったとしてもこの台はダメか、で終わってしまうのです。

根拠に基づいて座ってみた。結果だめだった。どこにズレがあったのかを探し、次に繋げる。お店との[駆け引き]において、非常に大切な作業であり、ダメだったという結果を過去のものにしないで、未来に繋げることが大切になってきます。

とはいえ、対店だけではなく、抽選だったり対人だったりもするので、全てが思惑通りには進みません。

狙い台が取れないから根拠が弱いけどとりあえず座ってみた。そういった時に良さげな挙動をしたりすると[引き際]が難しくなってくるんですよね。

あくまで続行か否かは個人の判断ですし、打っている人にしか分からないことでもあります。

一人で打っていると自分の判断だけで高設定を捨ててしまった、なんてこともあるかもですが、

試合に参加している選手は色々と詳しい方が多いので、聞いてみるのもいいかもしれませんね。

そんな深い話が出来るのも試合ならではだと思います。

まだ参加したことないって方はぜひ試合に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

関西の試合に参加されることがあれば、ぜひコメントで行くよーって教えてください。

次はどんなことを書きましょうかね。

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラムその7 ~引き編~」

 

 

前回から[引き]をピックアップしてコラムを書いています。興味のある方は右上の一覧ボタンからエージィを検索し、過去のコラムもご一緒に読んで頂けたらなと思います。

前回は[引きの良い悪い]について書いてみました。同じように感じる方もいれば、違うと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

『人の数だけ立ち回りがある。』

と言いますか、人の真似をしたところで真似でしかありません。いかに自分のものにし、向上させるか、それが一番大切で、どんな世界にも共通するのではないでしょうか。

今日ピックアップするのは、[引き出し]です。

パチンコパチスロを打つにおいて、自分は[引き出し]の多さは武器になると思っています。

俗に言うエナ専、期待値のあるゲーム数・モードを拾い稼ぐ、そういった人達がいますが、まさに[引き出し]の多さがないと、せっかくの期待値を見逃してしまいますね。

それだけではありません。

「自分はパチンコ(パチスロ)しか打たない。」

というユーザーの方も多いと思いますが、一つの店でどちらかしか触らないということは、店の半分は触ることがない、同じ店にあるのに最初から50%で戦うとも言えます。

今日はパチンコ(パチスロ)に力を入れよう、そう使い分けるお店も多数ありますし、どちらも見れる引き出しがあれば、倍以上有利だと思いませんか?

とはいえ、いきなり全部をこなすなんて無理です。自分はこれが得意だからこれをもっと強化しよう、上手くなろう、そう思うことも引き出しの多さを増やすと言えると思います。

向上心・初心・興味心はいつまでも持ち続けたいですね。

ちなみにエージィは、

エナは意識してはやりません。落ちていて、他になければくらい。特に天井狙いは苦手です。天井前で当てるのが得意だから。

宵越しとか探すことは皆無ですね。店の癖やジグマ(少ない店を拠点に活動する人)スタイルでないからです。

基本は設定狙いや挙動、その日の情報を重視し、動きます。この中にはパチンコも視野に含まれますね。

パチンコはプライベートで触る機会が多く、押している店・押している機種を触ることが最近多いですね。あとは入れ替えや月1、年1あれば打ちにいこうかなというスタイルです。

こんなに細かく書いたのは初めてかもしれませんね。
よく、プライベートどこ行くの?どこが熱いのって聞かれますが、

「前日、その日の朝、一番良さそうな店に行く。」

なので、なかなかこれと言った答えを返せないことが多いです。隠してるとか、そういう訳ではないのですいません。逆に教えてください。(笑顔)

それに加えると、試合の日は、試合一択、過去の傾向、当日の挙動重視で動きます。他店に移動する選択肢も使いません。

自分の今現在の一番の引き出し・武器は、一年間通して参加してきた試合の過去の内容という情報ですかね。

関西の試合に参加してみたいという方は、ぜひ自分のところに来ていただけたら、平打ち(何も情報ない)よりは幾分動きやすいと思います。

次のコラムでは[駆け引き][引き際]なんか書けたらなと思います。

ではではー。

エージィ「エージィ’s コラム その6」

 

 

もう二月ですか、今年もあっという間に過ぎ去りそうな早さで時が過ぎていきますね。

歳を取れば時が経つのが早くなるなんて言いますが、本当、最近感じます。

それだけ充実した時間を過ごせているから早く感じるのかもしれませんが、1日1日を大切に生きていきたいなと思う、今日この頃。

「皆さんは充実した時間を過ごせていますか?」

一月は[パチンコ]をテーマに書いてきましたが、二月は何がいいかなーと考えた結果、読んで頂いてる人は何が一番興味あるのかなと考えたのですが、

そこは多種多様、違う趣味、違う世界で頑張ってる方が集まっているので難しい。

どうしようかな、やっぱりこうなったら最後の手段、生い立ちを(もういい)

そうだ、この話をしよう。

皆さんは[引き]という言葉はよく使うのではないでしょうか。

「最近、なにも引けない、引き悪い。」

「万枚出た、今引きが良い。」

色々な[引き]を検索してみました。

パチンコパチスロに関係ありそうなのだと、「引き強い」「引き弱い」「引きが悪い」「引きが良い」「引きどころ」「引き際」「引き出し」「押し引き」

それ以外ですと「引き出物」、、なんで引き出物って言うのだろう、「引きこもり」、、これはジャンルが管轄外なので省略。

一言で[引き]といっても色々と出てきましたね。

うん、なんか面白そうだ。二月は色々な引きについて、エージィ目線、エージィの考えとして書いていくことします。

まずは、「引きが良い」「引きが悪い」この二つをピックアップしてみましょうか。

『皆さんは自分はどちらに属すると思いますか?』

だいたいの人は「引きが悪い」と答えると思います。どうしても人は苦い思い出が頭に残り、同じような場面に出くわすとフラッシュバックするからですね。

100人いたら100人が同じように朝から入場抽選した場合、試行を繰り返せば繰り返すほど[収束]していきます。それは完全確率という言葉で表されますが、パチンコパチスロにおいては、一概には言えません。

その日の設定、回転数、立ち回り、比較しづらいこと、環境が色々と変わるので。

例えば、MAXでなかなか出ない人がいたとします。

「初当たりは多く引けているからいいか。」

という考え方の人もいれば、

「どうして周りはいっぱい出るのに、自分だけ出ないんだ。」

という風に感じる人もいます。

向き合い方、打てる時間、最近の状況一つとっても変わりますから、色んな気持ちがパチンコ屋の中には渦巻いています。

自分は引きが悪いからダメだ、そう考えるのではなく、引きが良いところを拾い集め、プラス思考で物事を考えることが、[引き]を寄せ付けるのではないでしょうか。

次回は違う[引き]のお話を。

ではではー。