6月 5 2015
監督「プレス発表会までの道のり」
昨年の9月、毎年恒例で開催している回胴連の誕生祭『回胴連総会』の壇上でじぶんは二つのテーマを掲げた。
① 今年こそ結婚するぞ!
あえなく失敗に終わった。チャンスすらなかった気がする。ここは別にどうでもよい話。
② この1年でメーカーさんを動かす試みをしたい
先月みんなでユニバカにも参加できたのもすごく大きな出来事だったが、回胴連3回目の誕生日の直前に大きなニュースが飛び込んできた。
http://ameblo.jp/nomb354/entry-12031326761.html
上記リンクは自分の記事、1本のブログメッセージから始まったのがきっかけだったのである。メッセージの主はなんとSANKYOの広報担当(であろう)方から。
『フィーバーマクロスフロンティア2プレス発表会へのお誘い』
目を疑った。あのSANKYOさんからメッセージ、しかもプレス発表会へのお誘い。ブログでも書いたが、自分も業界人として10年強在籍しているがあくまでホール側からメディアというかコミュニティを立ち上げた類だったが、プレス発表会となると立派なプレス(報道側)としてお招きいただいたことになる。自分にとって、そして回胴連にとってこれは大きな出来事だった。
今回、SANKYOさんは新たな試みとしての回胴連の代表である自分を招いていただいたのだ。ブログでもお伝えした「回胴連ブロガー記者」として今回自分が募集を掛けた次第なのだが、先日の試合会場で「僕なんかが行っても大丈夫なんですか?」という質問を数名の選手から貰った。
自分も初めて参加するプレス発表会、参加したことがないのだから良い悪いの判断は出来ない。だがしかし、こういう機会は作ろうと思っても自分の力では作ることが出来ない。
まさに千載一遇のチャンスではないだろうか!?
回胴連選手=ブロガーである以上、誰でも参加できる機会、自分らしくブログで表現するだけでこのような会に参加できるのだ。あいにく平日となかなか社会人の方にとってもハードルの高い日程ではあるが、休日にできる方は是非とも当日参加して欲しい。
オフ会とは違い、プロの記者としての参加。なかなか緊張感のある言葉ではあるが、当日食事までご用意していただいている公式なお披露目会、それがプレス発表会である。これは自分が回胴連を立ち上げていた際、夢に描いていた目標であり、通過点の1つ。参加メンバーのブログが立派な「記者ブログになる瞬間」なのだから。
後日参加したブロガーの記事を見て「やっぱり参加しておけば良かった…」と後悔するのは簡単だが、選手ひとりひとりのアクションが今後を左右するかもしれない重要な場所。ひとりでは何も動かないのがメディアでありコミュニティ、そこを体現するべく回胴連の代表、そして記者のひとりとして当日向かおう。洗いざらしの短パンを纏って!
当日は当然SANKYOさんの新機種お披露目会であるが我ら回胴連にとっても大きな船出となる。そこの船員はひとりでも多い方が心強いもの。選手たちの力を借りる日がやってきた。