コラム

S「来年からの状況」

 

 

今年もというか、今年は例年に増して異常な台数がリリースされた。

去年の12月から含めてざっと挙げてみる。

 
■2017リリース機種

パチスロ犬夜叉
スーパービンゴリゾート
パチスロニュースモモチャンEX
SHAKEIII
麻雀格闘倶楽部2
ニューペガサスR
———————————–
パチスロ TVアニメーション弱虫ペダル
パチスロ モンスターハンター〜狂竜戦線~
シスタークエスト〜時の魔術師と悠久の姉妹〜
パチスロZETMAN
パチスロエウレカセブンAO
ジャックポット トロピカルバージョン2
オアシスデイズ
SLOTスターオーシャン4
パチスロ ソウルキャリバー
GI優駿倶楽部
パチスロ おそ松さん
パチスロJAWS〜it’s a SHARK PANIC〜
パチスロ牙狼-守りし者-
パチスロマジンガーZ 新たな魔神の力
パチスロ宇宙戦艦ヤマト2199
ヱヴァンゲリヲン・勝利への願い
パチスロ モンキーターンIII
ドリスタせかんど
パチスロ ビビッドレッド・オペレーション
パチスロ ゼクスイグニッション
アイムジャグラーEX Anniversary Edition
パチスロ輪るピングドラム
パチスロ みんなで楽シーサー
防空少女ラブキューレ
パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG
アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-
ドキドキマンゴー-30
パチスロ恵比寿マスカッツ
ドキドキマンゴー
パチスロ機動戦士Zガンダム
押忍!番長3
鬼浜爆走紅蓮隊 愛
パチスロ キン肉マン 〜夢の超人タッグ編〜
パチスロ獣王 王者の覚醒
パチスロ おそ松くん
SLOTアカギ〜闇に降り立った天才〜
パチスロ マクロスフロンティア3
ラッキーベガス
パチスロサクラ大戦〜熱き血潮に〜
パチスロ 呪怨
ハッピージャックポット
ぱちスロ 水戸黄門
忍魂〜暁ノ章〜
パチスロ グラップラー刃牙
タイムクロス2
賞金首2  
パチスロラストエグザイル-銀翼のファム-
パチスロ 黒神 The Animation
パチスロ 逆転裁判
パチスロ テイルズ オブ シンフォニア
パチスロ 信長の野望-創造-
パチスロツインエンジェルBREAK
ぱちスロ アベンジャーズ
スーパーミラクルジャグラー
ドリームジャンボEE
パチスロ ベン・トー〜半額弁当争奪戦!!〜
ぱちスロ PSYCHO-PASS 
SLOTギルティクラウン
ケロロ軍曹
パチスロリング 終焉ノ刻
ハイパーリノ
ロイヤルマハロ30
悪魔城ドラキュラLords of Shadow
パチスロ そらのおとしものフォルテ
パチスロ閃乱カグラ
パチスロ アクエリオンEVOL
A-SLOTエイリヤンエボリューション
しすくえパラダイス
熊酒場2丁目店
SHAKEIII SIDE-A
トリプルクラウンZEROII
パチスロ 結城友奈は勇者である
パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒
グレートキングハナハナ(30)
パチスロ ガールフレンド(仮)
トラッドサンダーブラック
ラグナロクサーガ
ワンバーワン(30)
燃えよ!功夫淑女ドラゴン
パチスロ バイオハザード リベレーションズ
政宗2
アイムジャグラーEX-AE
パチスロ 世界でいちばん強くなりたい!
イミソーレ3V-30
戦国パチスロ花の慶次〜天を穿つ戦槍〜
ぱちスロ仮面ライダーBLACK
神の左手悪魔の右目
パチスロロボットガールズZ
パチスロ戦国乙女 TYPE-A
イノキロードトゥゴッド
パチスロ 討鬼伝
戦国美少女 織田信奈の野望
ぱちスロAKB48 勝利の女神
パチスロ ゴルゴ13
パチスロ 笑ゥせぇるすまん3〜笑撃のドーン〜
パチスロ セイクリッドセブン
パチスロ 北斗の拳 新伝説創造
パチスロ 亜人
パチスロ イースI&II
パチスロ闘え!サラリーマン
回胴性ミリオンアーサー
パチスロ アメイジング・スパイダーマン
乱嵐エイサー ver.100
パチスロ蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
SLOTデビルマンχ
YASUDA7    ジェイピーエス
盗忍!剛衛門
シンデレラブレイド3
紅き魂は桜の如く
トロピカルKISS スウィートVer.
トロピカルKISS ビターVer.
想定科学パチスロ Steins;Gate
パチスロ地獄少女 宵伽
ぱちスロ ウルトラセブン
SLOT魁!!男塾
ワンダークーちゃん
ニューパルサーSP II
戦国コレクション3
タロットエンペラー
ゴッドイーター2
まめ
ブラックラグーン3
SLOT魔法処女まどかマギカA

 

 

どれ位打った事があるだろうか?

かなり打つ機会が多い私でさえ半分位なもので

ひっそりと消えて行くことが多い。

もしくは設置すら見かけず消えて行くものもあるだろう。

パチスロ業界は非常にゲーム業界と似ていると思う。

版権ビジネスが横行し、相互で版権が動くものも多い。

その為に作ってるものもあるだろう。

ただゲーム業界と決定的に違うものは

DL版がないことだ。

自分が行く店になければそれでおしまい。

正直寂しい現実だが

店も稼働がつきやすい台を選んで

できるだけブランドイメージがあるような台を選択するだろう。

例えそれが嫌な予感がしてもだ。

いやそれすら考えずに打ちもせずに名前だけで設置するところもたくさんあるだろう。

痛みを感じるのは自店だ。

痛みを感じても変わらないのはそれでも儲かるシステムなのは間違いない。

 

 
DL版=パチスロで言えばアプリ

この辺はどうしても同時に作るシステム構築や人材など必要なので

アプリなどで同時リリースなどできるのは大手にしか難しい。

お金が絡んでいないアプリをやる層は

おそらく若い方が多いだろう。

今では5スロなど低貸しも市民権を得て

遊びの場として賑わっているところも多い。

これはこれでレートが上がりすぎたものを

自分達で抑えているのだからありだろう。

無理にキツイ20スロをやる必要性はない。

最近私のようないっぱい勝ちたい層でさえ

5スロで打ったことがないものを打つのもありかなと思える。

このスピード感で台がなくなっていったら

触らないで終わってしまう台が多すぎるからだ。

かと言って実行したことはまだない(汗)

 

 
パッと今年出た一覧を見ても

今年!?って思うものも多い。

それ位の感覚になるのは1つ1つを嗜んでる時間がなかったからだろう。

昔は1ヵ月に1、2台位のリリース間隔だった。

メーカーもそう多くなく

新装は確実な祭。

全く違う世界が構築されていたが

今は店を選ぶ必要度が格段に上がっている。

新装からベタピンなところも多い。

稼働が付くかどうかわからないから

最初から抜いてしまわないと

台の料金がペイできないと考えている場合もある。

新台代として遊んでみたいから少し打ってみるというのもあるが

5.9号機などは天井もなく

保険付きで遊んでみるなんてのもなくなった。

有利区間のランプがついてなくて

回数もついてない5.9号機に手を出すのは

よっぽどの魅力がないと難しい。

5.5号機でさえすぐに消えて行く世の中で

5.9号機に設定を使わなかったらどうなるかは自明の理だ。

 

 
来年は今まで以上に設定が重要になる。

もう少し設置した台を大事に使ってほしいと思う。

1つ1つは悪くなくても

設定を使わなければ面白いものもそうでなくなってしまう。

一昨年個人BEST1に挙げたデビサバなんてその最もたる例だ。

今は引きに依存しすぎる台が多い気がする。

デビサバはG数の部分に設定差があり

設定差の恩恵をしっかり受けやすい。

ある意味ノーマルタイプに近い部分もある。

5.9号機はあからさまに上でないと厳しい。

だから出てるのは誤爆というのはなかなかなくなるはず。

その中でしっかり見せていける店が増える事を祈る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フーリン「耳栓」

 

 

筆者は2年ほど前からホールに打ちに行く際は耳栓を必須としている。

人間ドックで聴力の低下を指摘されたことがキッカケだ。
今となってはホールを前にしても耳栓を忘れれば打たずに帰る程の必須アイテムとまでなった。

元々パチンコ・パチスロにおいて音に関して重点を置いている筆者としては耳栓をしたら肝心の音が聞こえなくなるのでは?という疑念もあったが、むしろ耳栓をしている方が台の音というものを楽しむことができる様になった。

音が完全に遮断されるわけではなく、むしろ特定の音がクリアに聞こえる様になるのだ。
初めて耳栓をつけて打った時、ウェイト音がくっきり聞こえた衝撃は今でも忘れない。

耳栓効果を実感してからは自分に合う耳栓探しに注力もした。
今使ってる耳栓に辿り着くまでに少なくとも10種類は購入している。

なんだかんだと試して今の愛用耳栓にたどり着いたが難点もある。
ホール内での会話にかなり気を遣わなければならないのだ。

耳栓をしていると自分の声がクリアに聞こえ過ぎてしまうので小さな声で喋ってしまう傾向にあるので、相手からしたら何を喋ってるかさっぱり聞き取れないのだ。
耳栓をつけ始めた当初は回胴連の試合で意思疎通が困難だったのを覚えている。

会話にコツは必要だが、上手いこと使うとパチスロを楽しむ為のツールとして存分に威力を発揮してくれる耳栓。

耳に物を入れる事が苦手という方は難しいだろうが、イヤホン突っ込んで音楽を聴くよりはパチスロを楽しめるのではなかろうか??

音楽を聴くのが悪いとは言わないが、音楽はスマホにでも入れておけばどこでも聞くことができる。
パチンコ屋にいる時はパチンコ屋でしか聴くことのできない音で楽しむのも存外オツなものである。

そう思いつつ、この文章を考えている最中にホール独自の音を聞くことになる。

コイン投入のし過ぎで起こるメダルオーバーフローのエラー音。
このエラー音だけはもう2度と聴きたくない。

 

 

フーリン「考える楽しみ」

 

 

設定推測というのは読んで字のごとく設定を推測する事だ。

つまりは与えられた情報から物事を予想して行く事だが、最近どうにも設定推測という言葉が空虚に思えてならない時がある。

台が親切過ぎると思えてしまうのだ。

設定2以上、設定3を否定、設定4以上。
昨今は演出を見ているだけで設定が絞り込めてしまう台が増えてきた。。

そして打ち手はひたすらブン回して特定の演出が出る出ないで押し引きを図る。

小役をカウントする事もなく、CZの当選率を計算する事もない。
ただひたすらに特定の演出を待つ。

言ってしまえばネタバレ待ちということだ。

台の挙動やホールの癖から設定推測するのがパチスロの楽しみだと思うのだが、その楽しみが薄れてきている様に感じる。

もう少し打ち手に厳しくても良いんじゃなかろうか。
そんな風にさえ思ってしまう。

調べなくても聞けば情報が手に入る。
仕事でもなんでも考える前に聞いてしまおうという風潮が危惧される事もあるが、設定推測にも同じ事が言えるのかもしれない。

確定系演出の全てがダメとは言わないが、それにしても確定系演出搭載機種が多過ぎる気がしてならない。

ただひたすらにブン回すよりも通常時の挙動を見て考えながら打つパチスロというのも存外楽しいものだ。

下手をすれば1日で10数万円手に入る可能性があるのがパチスロだ。
考えることをせずに結果と出玉だけ求めるのはどうにも贅沢な気がしてならない。
人間は油断すると楽な方へと流れてしまう生き物だ。
確定系演出はどうにもこの部分が強調されてしまうのではないかと危惧してしまうのだ。

5.9号機の登場で設定差という物が重要視されなくなるという意見もあるが、基準がどう変わっても推測する楽しみというものは最低限残しておいてもらいたいものだ。

 

 

青ノリカケル「ハイパーリノと新台入れ替えについて」

 

 

ご無沙汰してます。青ノリです。
半年ぶりで恐縮であります。

先日、久々にスロット打てましてね。
それはブログにも載せたんですけど、やっぱりハイパーリノの面白さね。

アクロスに負けてねぇぞ山佐。
ハイパーリノはトマト重複がメイン。
しかし完全告知ながら即告知というわけじゃないのがこの台の妙。

トマトからのレバーONでの告知はあまりない。
そこからのリーチ目を狙う過程が堪らない。
まず、1確は多分ないと思う…多分ね。
ただ1リール目でリーチ目のリーチ目が出るわけじゃないですか(笑)
そこから「どこ狙おうかな~」なんてルンルンします。
そして、いざ、2リール目を止めて「バシャッ」となるわけです。

しかし例え1リール目に飛び込んで来なくてもまだ諦めてはいけません。
小役時は次ゲームに告知が持ち越されるのでね。
即ち、「うわぁ…」からの「いたーっ」ってなるわけですな。

そこが個人的に気持ちよくてね。
素直に射精ですね。

しかし、打ち込みたい1台が最近まで近所のホールにあったんです。
残念ながら設置期間が短い。
アタクシの様に忙しい人間にとって新台入れ替えの頻度が最近は気になりますな。

打ち込みたい台が、趣味打ち台が入ったと思ったらすぐ入れ替え。
メイン以外は長期の設置は見込めない。

こんな感じでしたか??
新台入れ替えって(笑)
メーカーさんは新しいの設置して欲しいでしょうけど、アタクシは1つ1つの機種を大事にしてもらいたいですね。

ほんと新基準は入れ替え早すぎて触れないのね。

パルサーは…長生きして欲しいそんな風に感じる青ノリ少年の2017年、もう終わります。

 

 

S「意識」

 

 

いわゆる専業の動きというのは昔と比べると全く変わった様相をていしている。

とにかく若い層がマスクをしながら動画を見ながらただただ回している。

もしくは割と私のような40を越えたスロット大好きおじさんがひっそりと稼働している。

そんな印象を受けるくらい強い店の強い日に

どれだけ人を集められるかの勝負みたいになっている。

過去に6000人並んだというような話は聞いたことがない。

全館設定⑥というのは昔はそれなりにあったが

いっても台数の3倍の抽選人数が限度だろう。

それくらい平常営業が弱っているとも取れる。

もしくは台に魅力を感じないというのも多分にあるかもしれない。

 

 

正直平常時でも設定はあるところにはあるが

もう探すという行為をする人も少ないかもしれない。

少しでもネガティブ要素があれば引く傾向にあると思う。

打たないと何も始まらないのに徘徊も半端ない。

一人一人の知識もなければ技術もさほど必要としない台が多いのもあるかもしれない。

熱いという感覚ももうなくなってきた感すらある。

1つのリーチ目に一喜一憂してビッグかな?バケかな?というのもないし

この滑りだからアッツ!とかもない。

このカットインが!みたいな時代に演出に一喜一憂するのが常だ。

知れば知るほど面白くなるものが

打てば打つほど単調さが勝るものに変わってきているかもしれない。

全てが良台とも思わないが

打ってもないのに決めつける傾向にあるのも事実だ。

明らかにチャンスがあるのに

知らない機種だから徘徊にというのも完全に機会損失である。

調べればいいだけである。

それこそ予習すればいいだけである。

予習は設定差さえ把握しておけばいい。

初打ちこそ至高の遊技と思う私には

経験が少ないから打たないというのは理解ができない。

負けてもその失敗から学べばいいだけである。

次がある。

先の為に学ぶ。

打たなければ一生変わらずその機種は手つかずでチャンスを逃すだろう。

 

 

初打ちは全ての演出が熱いのである。

今は、色で大体わかるのだが

明らかに熱く、効果音が激しいのでも普通になんでもない場合も多くなった。

ただ打たない理由があるものが存在するのもわかる。

私も当然ある。

絵が受け付けない、役物が受け付けない、メーカーが受け付けない。

こういうような生理的な理由とかはわかる。

メーカーは少し関係ない気もするが

一度こびりついたイメージはなかなか取れないのもわかる。

私にも実際あるからだ。

 

 

打てば必ず何か発見はある。

同じシチュエーションは1度とて人生にないのだから

それに近い経験で人間は動くものである。

経験値が多ければ多い程そのパターンが多い。

あらゆる状況を踏まえた上で答えは出せばいい。

若い子はそこが完全に不足してる上でマニュアル通りにしか動かない印象がある。

もちろんキレッキレの若い子もいる。

私みたいなのより知ってて探せて動けて回せて上手い子もいっぱいいる。

 

 

それでも探さない人が多い今、求められてるのは全6だ。

私の嫌いな入れ方だが

そういうものが土壌になって今のスロットが存在しているのも事実だ。

正直嘆かわしい状況だと思うが

端から見れば私の方が明らかに少数派なのは理解している。

マナーもへっくれもなく

節操なく動く若い子はどこに向かってるのか?

ここから何が生まれるのかわからない。

何も考えてないかもしれない。

私も若い頃は楽しければそれでいいやという感覚もあった。

先のことを考える余地もなかったかもしれない。

視野が狭かったと言えばそれまでだが

マナーだけは気を付けてきたつもりだ。

出禁になったこともない。

目押ししないでくださいと言われた経験はある。

かのクランキーコンドルで言われた時は度肝を抜かれたが

店がルールで店に生かされているのだから仕方ないだろう。

生かされている意識があれば店にとってマイナスになるような事はしない。

その意識が若い子は如実に欠けていると思う。

最終的には場がなくなるだけだ。

稼働がないと店はやっていけないのだから

稼働を減らすような事は愚の骨頂なのである。

 

 

先のことを見据えると

確実に店に好かれるべきだ。

程々勝てたら上がるというのも

感覚的に昔の方にはわかると思うが

今はその日限りの動きに誰もがなっている。

スロットはなくならない。

これは断言できるだろう。

ただ店舗がなくなる可能性は多分にある。

事実コレだけ店舗が閉店してるのも

機種の魅力云々って話だけでもないと思う。

個人的に面白い台はまだまだたくさんある。

それを料理するのは店舗側だ。

あくまでユーザーは受け身である。

店舗を導いてあげるのも

ユーザーの役割としてあると思う。

ユーザーが何を求めてるのか店舗は知りたいはずだ。

店舗はユーザーが求めてるものを提供してその対価を受け取る。

求めてるものが提供されなければ当然稼働は減る。

至極単純な仕組みだ。

店舗側も理解していたとしても

その動きができるかどうかはタイミングもあるだろう。

何を改善すればいいのか?

何を気にしているのか?

ただ⑥をいれるだけでなく

何にいれてほしいのか?

様々な意見はあると思うが

店舗も人が動かしている。

意見の言い方一つで傾向も変わるかもしれない。

マナーが悪い方にも対策があるかもしれない。

良い方向に向かうように皆の意見を求む。

 

 

フーリン「終わりの意味」

 

 

誰が終わらすのか

ここに来て今まで以上に目にすることが多くなった文言がある。

「今度導入される規制でパチンコ・パチスロは終わる」

規制などの転換期が訪れると必ずと行っていいほどこの文言が出回る。

そして出回る度に筆者は思うのだ。

終わった試しがない。

巷で散々出ない出ないと言われ続けた5.5号機と呼ばれる新基準機達も今となっては刺されば万枚も現実的に見える機種が溢れかえっている。

アベレージとしての万枚到達率は下がっているだろうし出玉速度も格段に落ちているが、つまらなくなったかと言えば否だ。

終わった物があるとすれば、短時間で大きな収入を得られる現象が終わっただけでパチンコ・パチスロが終わったとは到底言い難い。

そもそもスペックの数値だけ見て終わったと断ずるのはナンセンスだ。
パチンコ・パチスロ打ちの中で確率の偏りというものを経験した事がない打ち手は居ないだろう。

確変突入率が65%だろうと確率通り連チャンが終わるわけでもない。
機械割が102%だろうと短日で120%以上の出玉を得られない訳でもない。

確率というのは短期的に見ればどうしたって偏りというものが発生するものだ。

パチンコもパチスロも偏りがあるから面白いのだ。
偏りというものが避けて通れない以上、如何にそこを楽しむかが醍醐味なのではないだろうか。

ことパチスロに於いて1番強い打ち手はどんな打ち手かと問われれば筆者は「引きが強いヤツ」と答えるだろう。

どんな機種だろうと、どんな重いフラグだろうと引きが強ければ問題ない。

だが実際問題早々都合よく引きが強くなる訳ではないから打ち手は解析を勉強したり期待値を計算したりする訳だ。

勉強しても計算しても偏りというものは必ず訪れる。

悪い方に偏ることの方が多いかもしれない。
そうなった時に「もう今のスペックじゃ終わってっから」と批判ばかりしていては自分で選択肢を狭めてしまう。

規制で終わったのではなく自分で勝手に終わらせてしまうのは実に勿体無い話だ。

偏って見ると書いて「偏見」。
昔の人は上手いこと言うものだ。

 

 

フーリン「あの椅子」

 

 

ホールには椅子がある。

パチンコ・パチスロ を打つ為に座る椅子、休憩コーナーで漫画を読む為の椅子、ホールによっては朝の並びで座る椅子なんてのもある。

筆者が所属する回胴連の中にホール内の休憩に使う椅子を「あぶれ椅子」と表現する選手がいるが実に秀逸なネーミングだと思う。

筆者が最も気になる椅子は一部ホールなどでは「フレンドチェア」などと呼ばれている観戦用の椅子だ。
つい最近名称を知るまでは「彼女とかが座る椅子」と呼んでいたのだが、正直なところあの椅子の意義がわからない。

パチスロ を打たない友人または彼女からしたら爆音の中それ程座り心地の良くない椅子にただひたすら座らされるというのは最早拷問だ。

ホールからしたら空き台に座られるよりは良いのかもしれないがあの椅子の存在が功を奏した事例というのは存在するのだろうか。

以前ホールで見かけたあるカップルとおぼしき2人組の話だ。

男性はドハマり、女性はフレンドチェアという位置関係で男性が台の下パネルに拳を叩きつけた。
次の瞬間女性は男性をそれこそゴミを見るような目で見つめ、黙ってフレンドチェアから姿を消した。

カップルなのだとしたら彼氏の幼稚な行動に幻滅したのだろう。
仮に友人だったとしても負けた腹いせに台を殴る人間の評価は最底辺まで落ちただろう。

台を殴った男性が悪いのであってフレンドチェアは悪くないが、この椅子が無ければこの女性は爆音の中待たされることも男性の行為に不快になることもなかったのではないかと考えさせられたエピソードだ。

パチンコ・パチスロ を打ってると目の前の台に集中してしまうこともある。

周りが見え無くなってしまうことが悪いこととは言わないが、フレンドチェアを使う場合は細心の注意を払うべきだ。

例えば連チャン中に500G乗せた瞬間、漫画喫茶1時間分の金額を手渡したりドリンクを差し入れする等が好ましいだろう。

フレンドチェア使用者にコインを詰めさせるなど言語道断だ。

そして何より、周囲の打ち手に対してのケアが重要だ。

フレンドチェアに座らせる相手が居ない者もいるという事を重々承知して頂きたい。

3000枚クラスの負けを背負っている中、フレンドチェアに美人を座らせてる光景はコインの別積み20箱以上の敗北感を与えるリーサルウェポンだ。

負けている者への福祉の心と椅子で待たされる者への配慮。
フレンドチェアを使用する方々は是非この2つを身につけていただきたい。

 

 

S「変革期」

 

 

11月にグレートキングハナハナの25πがリリースされる。

30πでは沖ドキを除けば独壇場。

その中毒者も多い華がいよいよしっかり25πを視野に入れるのかと。

個人的にはジャグ系よりも好きなので嬉しい。

同時期にニューパルSPⅡ、タロットエンペラーもあり

まめも同時期になると。

いよいよノーマルが活発になってきた。

ジャグラーは別格として

アクロス以外のノーマルの設置はバラエティが限界。

個人的には面白いと思う機種も多かったが

サザンアイズなどCがあってなんぼみたいな見られ方でもったいないものも。

A偽、乙女A、クレア、凪あすなど

結構島設置でもいいのでは?というのも

まだまだバラエティの場合が多い。

新基準で出玉が100枚連発されると

ノーマルでええやんと頭にすぐ浮かんでしまう。

そういう方も少なくないのではないか。

設定って何?っていう台から

設定6じゃないとお話にならない台もやはり多い。

かと言って通常から設定6が入る店も少ないだろう。

 

 

この時期に交換率も変わる地域もあって重なってくる。

12月は毎年グランドオープンの時期ではあるが

ラインナップが注目される事になる。

認定機種、検定機種、新台、5.9号機、6号機

様々な要素が絡み合う12月はまさに変革期と言っていいだろう。

そうは言ってもラインナップはそれほど変わらない。

使える5号機はまだまだあるし

既にその水準はかなり少なめだ。

もう完全に

 

店次第

 

ユーザーはそれに合わせるしかない。

今までもこれからもそれは変わらない。

やめてしまうものもいてもおかしくはない。

連荘、一撃、この辺がないと耐えられないものには

正直厳しい時代が来るかもしれない。

かくいう私もかなり時代とともに

いっぱい出ないとダメというのが体に染み付いてしまった。

そんな中でもノーマルは元から好きで

アクロスなんかでも適当に遊べる身体だから持っている。

そういう方もかなり多いだろう。

そしてリノで完全に速さにも魅了されてしまった。

異常な緊迫感と絶望の出目・・・

そこから一気にボーナス確定に成り上がる歓喜

表裏一体で希望と絶望が襲い掛かるあの機種の

えもいわれぬ緊張感は他の機種にはない快感と狂喜が入り混じっている。

設定も重要だが何より自力でトマトさえ揃っちゃえばなんとかなる感は

割とライトに捉えられてもおかしない部分も備わっている。

打てば打つほど1リール毎のドラマが展開されるリノは

はまらないわけがない。

それはスロットをギャンブルと捉えれば尚更だ。

 

 

だが、それも少し削ぎ落としていく必要性を感じた。

危険と快楽は紙一重

トータルで見れば当然設定通りに落ち着いていくものと考えれば

現状は島単位であるような店か

バラエティが強い店じゃないと遊べない。

そう、バラエティに好きな機種がたくさんあるのに

メインしか触れないような入れ方は正直厳しい。

マイナー機種といわれてしまう機種が好きなものには厳しい時代なのだ。

 

 

ここから店もふるいにかけられるだろう。

ユーザーもリスクは取らない人が増えた。

今通常で一番稼動があるのは

なんだかんだアイムジャグラーなのだ。

年配の方が店を支えている。

店もそこしか防波堤がない状況で

稼動がつくような機種を待ち望んでいると思うが

そうも言ってられない規制内容でもあると思う。

救世主となるような機種が毎年数機種出てきたが

今年は小粒なのかなとも思う。

大都の年になったなあという印象だけど

番長も設定6が入る店以外の稼動は厳しく見える。

落としどころが見つからない現状でも

光明を見出して継続して欲しい今日この頃である。

 

 

フーリン「お客様」

 

 

お客様は神様です。

などという言葉が一昔前に存在した。
学生時代に百貨店の菓子売り場でバイトしていた筆者も神様扱いされているお客や神様扱いを要求するお客を何度も見てきた。

そして、見る度にこう思ったものだ。

この人達は何かを得る為に金を払うという至極当たり前のことをしているのに何故神様扱いを受けるのだろうか。

サービスを受けたり欲しい物を手に入れる為に金を払う。
至極当然の事なのに何故敬われる事に違和感がないのだろう。

さすがにお客様は神様という扱いを今も愚直に実行している業界は少ないだろうがそれでも様付けで呼び、事あるごとに敬うという光景は色々な接客で目にする。

パチンコ屋でも目にする。

プロスポーツ選手並みの軸のブレなさ加減から繰り出されるお辞儀。

選挙演説する議員並みの声量で発せられる挨拶。

その圧力たるや、朝の入場時につられて挨拶してしまう程だ。

正直なところ筆者はお客様扱いされるのが苦手だ。
不満ではない。むしろ見ていて気持ちいいものではあるのだが苦手だ。

パチンコ屋に入る時皆さんは何を思って入るだろうか。

ホールの売り上げに貢献しようと思って入る人は少ないはずだ。

筆者の場合、数千枚のメダルつまりは数万円をホールからブッこ抜くつもりで入店している。

もちろん楽しむ事が前提だが、結果としてブッこ抜けるものならブッこ抜きたいというのが正直なところだ。

そう思えば思うほどにお客様扱いされると恐縮してしまう。

品揃え豊富な自販機と適度な威力のウォシュレット、そして笑顔の素敵な女性店員がいれば多少態度が悪くても構わない。

我々は神様などでは無いのだから。

仮に利益をもたらす者、つまりは負けて帰るお客を神様として扱うのであれば、その扱いは慎重に願いたい。

負けて帰る者が笑顔でお礼を言われる。
死者に鞭打つ鬼畜の所業だ。

負けて帰る者には慈母の如き優しさを、ブッこ抜いた者には世紀末覇者の如き厳しさを。
一辺倒に敬われるよりはこちらの方がよっぽど自然なのではなかろうか。

ここ数日、低設定の北斗救世主のラオウステージ並に世紀末覇者に会えそうで会えない状態を繰り返しているが、かといって慈母に会えたのかといえばそうでもない。

敬いは要りません。

だれか筆者を慈しんでください。

 

 

S「現況雑記」

 

 

最近ある選手に

「引き弱い人はツモっても勝てないです」

なんて事を言われたんだけど

勝ちたいなら上ツモって回すだけなんだよね。

としか言えなく

相性とか結果論で言うけど

もう勝てる台をひたすら回すだけ。

これに何かスパイスを加えるとしたら

できるだけ自分が楽しめる台をってこと。

動画見ながらとか打つようなら

仕事した方が確実だし楽しいでしょ。

楽しくない台の上ツモって

負けてみ?

頭に虫がわくやつ(笑)

 

 

逆に楽しい台があんまりないって人は

無理に打つことない。

ホントに世の中は自由で

あらゆる選択があるのだから

好きな道を選べば良くて

人生一度きりなんだから

やってみたい方向にひたすら尽力すればよし。

ヤメたって人も多くなったけど

面白いのはめちゃくちゃある(笑)

面白い台程設置少ないと個人的には思う。

 

 

今は強い店に人使って良番をぶん盗る←

なんてのを普通に見かけるようになってきたけど

強い店の通常営業考えたら

その営業方法も店側が色々考えるべきだよね。

名前は売れてもパチスロだるそうに打つようなのに打ってほしくないなあ。

だるそうに打ってるのが周りにいると悲しくなる。

だから一部の機種だけごりごりに強いなんてのは

店の名前を売りたい時だけで

あとは通常から毎日遊べる店を目指してほしいね。

今日はどこどこ、今日のおしながき

近くの店で毎日楽しみたいわ。

仕事持ってたら移動時間とかもきついしね。

お金使う人のほとんどが通常営業に行くわけだから

時間が有り余ってる人だけが得する状況ってのは謎でしかない。

私も専業やってたので他人の事とやかく言えないけど(汗)

 

 

全⑥が無意味とは言わないけど

個人的には害でしかないと思ってる。

打ちたいと思わないような機種が全⑥やられてもなんとも思わないし

それで打ちたい機種に⑥が入らなくなるような状況って最悪でしかない。

全⑥があるような店はまず行かなかったけど

それをやった方がインパクトがあるしユーザーの引きになるのは確か。

店的には価値があるからやってるんだろうけど

萎えてるユーザーも多いのは間違いない。

たまの休みでそんな打てるかわからんとこ行きたくないしね。

1000人並ぶ店で座るのにまず1/2通して更に2/10の機種を選ぶとかより

10人並ぶ店で開店時に行って店に5台位ある⑥ツモれば良くない?とは思う。

後者の店が近くにあるかは問題だけど←

そういう店が少なくなったからこそ

1000人並ぶような何かをする店が増えたというのは間違いない。

 

 

⑥を毎日入れ続ける努力も期日的なボーダーがあって

それまでに稼働がつかなければやめざるを得ないのかな。

凄くその辺はもったいなく感じる。

ユーザーも良挙動しても半信半疑だから一撃でやめちゃうしね。

確定系が出やすいところからうまく魅せてくか

ノーマルで少しずつわからせるようにしてほしいんだけどね。

わかってて、上手いユーザーはそれを隠すけど

結局場がなくなる方がトータルで見たら苦しいと思うけどね。

ゼロサムゲームとは言えパイが少なくなれば

餌も少なくなるのは必然だし

だからこそユーザーのブログなりSNSでの力って重要だったりする。

見てる人はなんだかんだ多く

個人のブログだって多くなればその力が増す。

それが回胴連のスキームの中心でもあるんだけど

まあ美味しいと思ってる店はそうそう出さないよね(笑)

昔は抜けるパチンコだったりパチスロがあったから通用したけど

今はその役割が絆・ジャグ位しかなく本当に店が厳しいと思うから

状況は1、2か月で激変する。

新台も使えなきゃ使い捨てだから

メーカーもプライド持ってやってほしいな。

作りこんでてもプロモーションしなきゃなんも伝わらないからね。

もったいない台本当に多いのが残念でならない。

 

 

 

フーリン「小役カウンター」

 

 

パチスロ には色々なツールがある。

筆者が打ちに行く際カバンに常備するのは2つ。
小役カウンターと耳栓だ。

この話を知人にすると驚く人がいる。

ゴッドしか打たないクセに小役カウンターが必要なのか。と

心外極まりない話である。

ゴッドだって小役カウンターの使い道はあるのだ。

ハーデスであれば謎当たりや通常モードでの当たり回数を数えれば設定推測にだって使える。
凱旋ならリプ3の数とそこからのG-STOP当選数で推測ができる。

番長3でストックの数を把握するのにも使えるし、忍魂のチャンス目ヒット率算出もできる。

小役を数えるだけが小役カウンターの使い道では無い。

使い方に規定など無いのだから使いたいように使えば良いのだ。

パチンコ・パチスロ は今後規制でガチガチになるという意見もあるが、打ち手の思考に規制がかかることは無い。

ルールが変わるのであれば、ルールが変わってもどうすれば楽しめるかを自分で考えればいい話だ。

転生のあべしチェックやハナハナ系のBETランプからのリセット判別等の小技はライターや専業といった知識と行動力のある人々が編み出したものだ。

規制の結果生まれた訳でも、ホール側のルールとして生まれた訳でもない。

出回ってる知識を使うだけではなく、自分なりに考えて応用してみてはいかがだろうか。

ひょっとしたら貴方が考えた小技が全国区の主流になるかもしれない。

 

 

S「続新台稼動」

 

 

新台ラッシュ落ち着いて

かなりの新装が行われてた9月が終わり

店内の景色もだいぶ変わったと思います。

店も使わざるを得ない状態。

かなり高設定が埋もれてるのかなと思える現在

ユーザー的には半分見ていない感じも見受けられる。

【9月リリースの機種】
ぱちスロ ウルトラセブン
Steins;Gate廻転世界のインダクタンスランヴォア
シンデレラブレイド3
トロピカルKISS スウィートVer
トロピカルKISS ビターVer
パチスロ地獄少女 宵伽
紅き魂は桜の如く
SLOT魁!!男塾
ワンダークーちゃん
パチスロ 亜人
SLOTデビルマンχ
乱嵐エイサー ver.100
ぱちスロAKB48 勝利の女神
パチスロ蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
パチスロ 北斗の拳 新伝説創造
パチスロ ゴルゴ13
パチスロ 笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~
YASUDA7
盗忍!剛衛門
アメイジング・スパイダーマン
回胴性ミリオンアーサー
パチスロ セイクリッドセブン
パチスロ イースI&II
パチスロ闘え!サラリーマン

前回新台について触れた時は新北斗しか触っていなかったが

なうで触ったことがある機種は

ぱちスロ ウルトラセブン
Steins;Gate廻転世界のインダクタンスランヴォア
シンデレラブレイド3
トロピカルKISS スウィートVer
パチスロ地獄少女 宵伽
パチスロ 北斗の拳 新伝説創造
パチスロ ゴルゴ13
盗忍!剛衛門
アメイジング・スパイダーマン
回胴性ミリオンアーサー

半分まで行かないけど結構触った。

ウルトラセブンは享楽の壊れ機種

フリーズが1/4000近くと多少身近に感じられる分

それが引けると結構出る。

伸るか反るかが好きな台は結構あり!

 

 

Steins;Gate廻転世界のインダクタンスランヴォア

前作の筐体の悪い部分が正直継承され

もっさり感が半端なく個人的にはきつかった。

オーイズミと言えば中押しでの出目なんだろうけど

そういう雰囲気の台ではない。

ちょっともったいない台だと思う。

 

 

シンデレラブレイド3はCZ中にボナを引いてCZが消える←

一応抽選はしてるんだけどね・・・。

これだけで萎える。

更に玉ゲーに勝って10G上乗せってだけで

全く意味が分からない感じでした。

おしりペンペンの前に諦めてしまう台(汗)

 

 

トロピカルKISS スウィートVer

画が古いものと新しい物が混ざってる(汗)

ベルが6枚なのに意外と落ちない(汗)

個人的に萌えに興味がないので出ないとキツイ・・・。

設定6ならボーナスもりもり引けてかなり出るのは見てるので

状況良ければもう一度挑戦かな?

 

 

パチスロ地獄少女 宵伽

設定6と思われる台でもゴリ負け←

CZがクリアできない。

直撃引いてもART単発。

少ない試行ながら綺麗だなあというボーっとした感想になってしまう(笑)

出れば結構楽しそうな感じ。

 

 

北斗の拳 新伝説創造

初打ちの印象は最高で右肩上がりに出る感じ。

絆システム考えると宿命がはまると退屈感はどうしても出るところ。

その後打つ機会は多く

はまる宿命にきつさは多少出てきた(笑)

一般評価は低めだけど個人的には全然狙えるかな?

 

 

ゴルゴ13

当たらない←

CZがとにかくクリアできない。

前任者が設定6の倍位引けてたのに即天井(笑)

無理すぎて諦めた一作。

盗忍!剛衛門

設定6の別格感と下の何も起こらない感

チェリーをなくした奇抜な配列と

盗目STシステムと結構冒険した台。

一本道なゲーム性はどうしても飽きるかなあという印象。

ART中に直乗せがあればかなりイメージは変わったかな?

ちょっとしばらく触る気になれない(笑)

 

 

アメイジング・スパイダーマン

気持ちいい!

ART中の洋楽が心地良い。

100Gの初期G数の安心感と

STという新たなゲーム性

かなり良作なのだが設置が少なくなかなか設定望めないのが難。

めちゃくちゃ惜しい台。

 

 

回胴性ミリオンアーサー

通常時が抜群に面白い稀有な台。

周期抽選の内容を通常時に上げて行くシステムで

それがとんでもない上乗せ性能に変わった時の

周期抽選のアツさがヤバイ。

やっぱりメリハリがある台は面白いっすね。

尚出玉(ry

ボーナス引かないとどうしようもない感はある(笑)

 

 

設置が1台~3台の機種も多いのが少々もったいない。

店も安全な番長増台などした方が良いと感じる部分もあると思う。

島設置してないと設定入らないだろうなあっていうのが

ユーザーの総意である限り

なかなか1台とかの設置じゃ稼動しないのが現状。

双方が良い感じに必要性を感じないとダメなのかなと。

良い台結構あるんだけどねえ。

ダメと感じる台もそこまで打ってないから

打ち込んでみたら変わるかもしれないし

新装多いと言っても即通路じゃもったいないよね。

新台稼動更に求む。

 

 

 

S「気づいたら」

 

 

気づいたら新台ラッシュも落ち着き

名を上げたのはまさかの聖闘士星矢

通常のいつ当たるかわからない恐怖から一転

突破時の爆発力に魅了される方が増えたのだろうか。

GOD系が今後どうなるかわからない中

こういった台がある程度層に合ってるのかなとも思ったり。

その中でも既存の台では

番長3とG1が稼動が持っていると言われています。

番長は設定6が入らない店と入る店で

全然イメージ変わってくる稼動量なのかなとも思います。

試合での番長収支を振り返って

上は長時間打てばどっかで跳ねるのがわかります。

跳ねた時の爆発力も兼ね備えてるし

ゲーム性はある意味単調ではあるけれど

チャンスが多いと捉えられれば良い意味に変わってくる。

 

 

番長2、北斗救世主と二枚看板だった時代があった。

今の北斗は市場に受け入れられなかった模様。

そこまで悪い印象は個人的にはない。

ARTまでの道のりは流行りとも言える絆タイプ。

入ってからは番長3に近いゲーム性に

継続率は最低66%と破格。

なのに受けなかった(と言っていいだろう)のは

気持ち良さと個人的には考えてる。

ナビ時のケンシロウの声はなんだかんだ気持ち良いはず。

だがベルの払い出しが「出ない感」を感じるのではないだろうか?

モリモリ感とでも言うのか。

純増で言うと番長3と新北斗はそんなに変わらない。

新北斗はMBがあるのでそれに払い出しが割かれてる印象はある。

そう言った爽快感がベルの払い出しに感じられなかったように思う。

転生を思い出して欲しい。

ベルが当たった時はどぅるるるる!という

短めの爽快な払い出し音で高揚感が増す。

あくまで個人的な話ですが。

 

 

番長3はART中やボーナス中などは払い出し音が変わり

気持ち良さにうまく変換されていくように思う。

その上対決で必須なベルが重要な鍵なのは間違いないだろう。

考えられたゲーム性や効果音、演出のタイミングなどは

最重要項目の出玉と相まって人気が出るべくして出たというものでもあると思う。

店が設定を入れる入れないの狭間で揺れている部分もあるだろうし

入れないと稼動がつかない時代に入れざるを得ないホールもあるだろう。

今後更に増えるかもしれない。

私が店長なら他の台も可愛がりたいと思うが

そんな中でもメイン機種がないとという気持ちも非常によくわかる。

ユーザーは入るところに行くしかない。

個人的に出ないけど面白いという台も結構あるが

それなりに出玉付くような面白い気持ち良い新台も求む。

 

 

19ren「vol.38 続・パブリックコメント」

 

 

こんにちわ、19renです。

前回のコラムで、「パチンコは小さい頃に親に連れていかれてそれ以来」と書いたんですが、後になって考えたら、まるで小中高の間もずっと打ってたような物言いだと気付きました(汗)。勿論そんな事はなくて、「親に連れられて行ったのが初めてで、そこでパチンコの存在を知り、大学生になってから行き始めた」というのが正解です。…いや本当に。

さて…パブコメの期限が来て、これからどうなるのかと思っていたら、9月4日に総務省から回答が出ましたね。

意見募集が約一ヶ月。締め切って一ヶ月後に回答発表。へぇ、回答出すんだ?というのが私の感想でした。どうせうやむやになって、ある日突然、条例みたいなものが出来るんだろうなと思っていたから。

集まった意見は 14,838件 だったそうです。そしてその結果はpdfファイルになっていて誰でも閲覧可能です。意見を出した人も出さなかった人も、募集した意見がどのようなものだったかと、それに対する総務省の回答がどうであったか、是非読んでみてもらいたいと思います。

読む暇ねーよ!という方のために私がまるっとサラッと書きますと…

回答書の序盤は、「寄せられた意見」がどのようなものだったか、出玉規制について「賛成」と「反対」の意見が並べられています。賛成意見は、「パチンコが大衆娯楽に戻るのでは」、「射幸心を煽られなくなるだろう」。反対意見は、「客場慣れが進む」、「依存症対策にはならない」というもの。

その下には、総務省からの説明として、今回の規制は依存症対策であり、効果があるだろうと思っている事について書いてありました。私的にはここまでを読んだ時点で、「うーん」なのです。何故って、賛成、反対どちらの意見もあるとしながらも、「いや、この規制は依存症対策になるから」と、結論を持ってきてるんですよね。「ま、色々意見はあったけど、ウチらの意見はこうだから」というのを冒頭に持ってこられたら、その後読む気にならないじゃないですか? 意見は募集したけど、聞く耳持たないみたいな。

その圧力的な結論を薄めるがごとく、「他の意見」がその後に続きます。賛成と反対以外の、「こんな意見がありましたよ」の紹介です。「4円貸しを引き下げれば?」「入場規制すれば?」といった意見。しかしそれらに対しても、総務省曰く、「低貸しがある程度メジャーになっている」事と「そもそも来店する頻度を問題視しているから」という回答。

色々みんな言ってるけど、今回の規制は「依存症対策だから」で一蹴してしまう報告書、7ページ中4ページ目までのまるっとしたまとめですが、私はここまでで既に「なんだかなぁ」です。法律や条令(?)や、その業界内(組合とか)で決められた約束ごとがあって、「そこで認められているから」という理由で「それは出来ない」と言うのなら、パブコメなんか募集しなくて良かったのでは? と思ってしまうくらいの強引さを感じました。

パチンコに設定を導入するか?という事も書かれているのですが、(6段階の)設定をつけたところで出玉規制はもう決定事項なので、設定をつけても無意味ダヨー、と、私は読みました。そう読めるような説明文になっていました。

回答の終盤は、「高射幸性のある機械は期日までに撤去してね」で締めてあります。意見を元にして修正点もあるよ、とは書いてありますが、結局のところ出玉規制に影響を与えるレベルの話ではないように思えました。

私なりの解釈ではこんな風に感じたのですが、皆さんはどうでしょうか。出玉規制とは何か、総務省がいわんとしている事は何なのか。本当の目的は何なのか。これから先、目の前のデータカウンターの数字を眺めればいい時代ではなくなります。是非、pdfファイルを読んでみて下さい。



総務省サイト(「意見募集結果」というpdfファイルへのリンクがあります)
http://bit.ly/2fDoOwk

 

 

 

フーリン「筆者は言いたい」

 

 

有名人というものはどんな業界にも居るもので、そういう人物の人生の転機というものは得てして周囲に影響を与える。
とりわけ結婚というものは騒ぎが大きい。

福山雅治が結婚した際仕事を休む女性が急増。

アイドルグループの一員が総選挙の場で結婚を発表すれば大騒ぎ。

可愛すぎるパチスロライターの結婚がYahoo!ニュースに掲載。

ここ1〜2年、第一線で活躍する女性ライターの結婚・出産という話題をよく目にするがファンのリアクションは二極化しているように感じる。

祝福する側と結婚相手をディスる側。

見受けた感じでは祝福側の方が多い気がするが、ディスる側も確かに存在はしている。
「差し入れに使った金返せ」というワードを目にした時はシンプルに呆れてしまった。

筆者は言いたい。

現実を見ろ。

良い年した男性・女性だ。

彼氏・彼女がいない訳がない。

呪うのであれば結婚相手ではない。相手を惚れさせられなかった自分を呪え。

結婚相手をディスりたい気持ちがわからない訳でもないが、ハッキリ言ってそれはファンのエゴでしかないのではと思う。

ショックを受けるのは自由だが相手をディスるのは違う。

シンプルに「おめでとう」と言うだけで良いことなのではなかろうか。

人をディスる人間よりも、人を祝福できる人間の方がよっぽど魅力的だ。

余談だが、筆者は約2年彼女がいない。

筆者は言いたい。

嫁が欲しい。

 

 

フーリン「歴史は繰り返す」

 

 

世の中というのは面白いもので、同じ事の繰り返しで成り立っている。

文化祭や合唱コンクールで感極まって「このクラス最高っ!!」とのたまう女子はクラスが変わっても大体同じ事を毎年言う。

普段はサッカーを見ないのにW杯の時期だけ解説者の受け売りで自分の考えのごとく戦術を語る男は4年後も同じ様に語る。

聞かれてもいないのにわざわざ職場で雑穀入りオニギリを作った事とその良さを語る女性は来年には恐らくマクロビを語る。

上記の様な繰り返しが集まって歴史という物が出来上がっていくのだ。

パチンコ・パチスロもその繰り返しの時期が来ている様だ。

基準の見直し。

要は今までとは違ったパチンコ・パチスロが世に出るという事だ。

3000枚規制やら5.9号機やらパチンコの設定やらが取り沙汰されて久しいが基本的にネガティヴに語られる事が多い。

ここで気を付けなければならないのは現在語られている事の多くが「だろう」や「と思う」というワードが語尾に付くことだ。

どうなるかはその時にならなければわからないのだ。

4号機が5号機に変わる時も5.5号機が出る時も同じ様に「と思う」「だろう」が飛び交ったが、その時々で面白いものというのは生まれて来ている。

結局の所、基準が変わろうがどうなろうがパチンコ好きはパチンコを打つし、スロット好きはスロットを打つのだ。

思考停止と思われるかもしれないが筆者からすれば「基準が変わるからもうスロットは終わりだ」という方が思考停止に思える。

用意されたルールの中で常に楽しみを探し続ける事の方が難しく、そして面白いのではなかろうか。

そんな事を考えながら筆者の目の前で凱旋のデータカウンターは本日2度目の1480G迎える。

歴史は繰り返す。

マイナス収支も繰り返す。

 

 

S「プロモーション」

 

 

パチスロでの勝ち方で期待値を積むという言い方がある。

勝ち方の正攻法。

基本これ以外にない。

ではオカルトと呼ばれる類いのもので勝ち続けてたらどうか?

勝ち方の邪道(というかそもそも道があるのか不明)でも結果が出る。

それならば期待値信者の方も納得する…かな?

もしそのオカルトが勝ち続けていたら

もうそれは立派な勝ち方の1つだ。

そんな方法がある!!!

とは言わない←

あったら教えてほしい。

同じ高設定でもめっちゃ出るのと負けるものがある。

人それぞれの打ち方で変わるのなら

その打ち方を極めたら出るのではないか?

そんな事を思いながら叩いていると

やたら割以上に出てしまう機種は確かにある。

結果的にそうなってるだけで

何に起因しているかわからないが

結果が出るなら打ち続けようと思う。

 

 

そんな機種が一般的に稼働がない機種だった場合

かなり高設定が入る確率は下がる。

でもメイン機種は打ちたくないし、出ない場合もあるだろう。

打ち続けて行く上であまり我慢して打つものでもないと思っている。

感情をなくして打ち続けるようなら打たなくてもいいのではないか?

全部満席になって窮屈になりながら打っていると

スロットのハマリ以外でのストレスが襲いかかる。

そうまでして打ちたいとは正直思わない。

ゆったりまったり打ちたいのが心情というものだろう。

かと言って、稼働がない店、台は本当に設定が入らなくなってきたのは事実だ。

昔は稼働がなくても抜ける機種があった。

今はそれにあたる機種がほとんどないのだろう。

抜けば人はいなくなるし

出せばその時だけ出てしまう。

非常に難しい状況だ。

スロットが面白く無いという方が増えた状況でもある。

私は基本何を打っても出れば面白いと思うし

良いところを探してあげたいと思う方だ。

頭から悪いと思って打ってしまうのは可哀想だし

どんな台にも良い所はあるだろう。

そこがユーザーには今伝わる状況ではない。

メーカーのプロモーションも本当に少ない。

店のプロモーションもしづらいし、見てる人も少ない状況にある。

ある程度ブログなどで選手が記事にしてくれたらなあと思う。

新台は確実に需要があるし

どんな台か私も知りたいから

皆打って記事にしてくれたら非常に嬉しい。

 

 

S「新台ラッシュ」

 

 

おそろしいほどの新台ラッシュが今月来ている。

全ての台を打つのはなかなか難しい数だ。

版権を変えただけのようなゲーム性の機種もあったが

尖った台が増えてきて

かなり多種多様になってきたように思う。

この新台ラッシュのタイミングでリリースされなければ

日の目を見る機種もあるだろうが

このタイミング故にほとんど設置されない機種も出てきてしまうだろう。

【9月リリースの機種】
ぱちスロ ウルトラセブン
Steins;Gate廻転世界のインダクタンスランヴォア
シンデレラブレイド3
トロピカルKISS スウィートVer
トロピカルKISS ビターVer
パチスロ地獄少女 宵伽
紅き魂は桜の如く
SLOT魁!!男塾
ワンダークーちゃん
パチスロ 亜人
SLOTデビルマンχ
乱嵐エイサー ver.100
ぱちスロAKB48 勝利の女神
パチスロ蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
パチスロ 北斗の拳 新伝説創造
パチスロ ゴルゴ13
パチスロ 笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~
YASUDA7
盗忍!剛衛門
アメイジング・スパイダーマン
回胴性ミリオンアーサー
パチスロ セイクリッドセブン
パチスロ イースI&II
パチスロ闘え!サラリーマン

今のところ触ったのは北斗だけ(汗)

設置台数の兼ね合いで見ないことも多いだろうが

1つ1つをしっかり打ってくと

面白い台もあると思う。

その前に触る気がしないで終わってしまう事も多くなってしまうとも思う。

もったいない機種はあるし

やっつけかな?ってのも正直あるとは思う。

それを推し量る上でも新台を打った記事が見たい。

人の意見は指標になる。

もちろん同じ意見になるとは限らないし

人の好みは十人十色だから

どんな雰囲気かだけでもわかると参考になる。

自分に合わないのは無理に打つこともないけど

少し順応してもいいのかなと思う。

それにしてもノーマル少ないな・・・。

 

 

 

S「私見」

 

 

前にも増して私見に突っ込みが入るようになったような気がする。

それだけ一般の方もブログ記事を見てくれてるのだろうけど

私見は私見だから間違えてる可能性も当然あって

文句を言われる類いのものではないのはご理解頂きたい。

文句を言いたい時点で私には謎でいっばいだし

スランプグラフやデータでわかるほど

今のパチスロは簡単じゃない。

確定系出て粘る人もいれば

嫌になって投げる人もいる。

高設定だろうが稼働しない機種もあるし

低設定でもフル稼働してしまう台もある。

どんなに機械割が高かろうが負けることはあるし

それを理解できない人は

多分⑥は負けないというような考えをいまだに持ってるのかな?と疑問に思う。

昔に比べて⑥で負けたってことは聞くようになったと思うし

それを受け入れられるだけの耐性も

ある程度打つ人であれば

既に持ち合わせているのかなと思う。

 

 

そこで私見の話に戻る。

私の私見は甘いと言われることが多い。

基本私はユーザー目線のつもりだ。

店にはお世話になっているし

基本的に試合で負け越してる店はほぼないだろう。

勘違いしないでほしいのは

勝ってる人は店に勝たせてもらってるということだ。

感謝する立場にあると思っている。

だからクソなんて言葉は言えないし言うつもりもない。

もちろん現場でそう感じる事は過去にありました。

その場合は残念でしたとしか言えない。

微妙な時は次回「は」期待したい!

良かった時は次回「も」期待したい!

良い悪いも自分の感覚だし

他の選手が見えてない部分も見てるかもしれないし

逆に私が見えてないところで高設定もあったろう。

特に萌え系なんかはわからないので

その手のものに強い方に聞いてしまって

全部込み込みで私見を書いてるつもりだ。

 

 

④⑤⑥と書いてる場合は上は間違いないなっていうところだけど

⑥と言い切るには若干弱いかなあって時。

④⑤⑥?と書いてる場合はそれ位はあるかもだけど

内容的にはちょっと不明確なところ。

⑥と書いてあれば内容十分、根拠十分な感じ。

⑥?と書いてる場合は⑥かもね?位の感じ。

?あるのとないのでは私見の自信も結構違います(笑)

1/3位で④⑤⑥とかは見た目も入るし

内容聞いたうえで書いてます。

細かいバラエティとかは自分ではメモってます。

何に入れやすいとか実際はあるんですよね。

特定機種だけやたら入るとか。

そういうのは全体の私見では

バラ1/3④⑤⑥的に書いたりします。

そこは勝負の部分もあるんで

やっぱり現場見て感じて欲しい部分はあります。

 

 

なにわともあれ私見は上記のも含め参考にしていただき

自分に合ったホールがあれば

通常も見てみるのもいいと思います。

店舗はリピーターを求めているので

なんだかんだ通ってないと癖はわかりませんからね。

点から線にするのを1ヶ月1回の試合だけでは限界があります。

私も最近は近場の試合が増えているので

試合以外でもちょくちょく行ける店が増えて嬉しい限りです。

その現場で選手とばったりなんてこともあったり(笑)

店を探すのも楽しいし

店を攻略するのも楽しいし

予想と結果を結びつけ

最後にしっかりツモって出して達成感を得たいですね。

 

 

19ren「Vol.37 パブリックコメント」

 

 

こんにちわ、19renです。
7/11に警察庁から、遊技機の規則改正についてのパブリックコメントの募集が出されました。一般人も物が言えるるという事だったので、私も出してみました。全てが本心じゃないですけど、文句を言うだけなのは止めようと思って、可能性としてあり得そうな事を含んでみました。

☆〜〜☆〜〜☆〜〜

パチンコは小学生の頃、親に連れていかれてそれ以来。スロットは、エヴァンゲリオンが好きだったので、スロット版があるよと教えられてから。今現在はほとんどスロットしか打たないユーザーです。

今回の改正でユーザーの目についたり取り上げたくなるのは「出玉規制」という言葉です。5.9号機? 6号機? になると、「一度の出玉が減るらしい」ということ。今私は、「ユーザーに不利に見える事だけがクローズアップされている」と感じています。

この規制内容を作った人たちは、実際にホールで打った事があるのだろうか? 4号機、5号機とルールが変わっていき、イベント告知がNGになった。それがどういった効果を生んで、弊害を生んだのか、わかっているのだろうか? と思いました。

パチンコ・パチスロを打ちに行く。勝つ人は勝つし、負ける人は負ける。もし、負ける人が「負けた分を取り返そうとして」頻繁に店に通う事を依存症化と呼ぶならば、負けないようにすること、何ならいっそのこと、換金出来ないようにしても良いのかもしれないと思います。

負けないようにするためには、出玉規制というルールを作るのではなく、店が薄利多売すればいいとも考えます。「出る」は規制されるのに「入る」は規制されないのはおかしい話です。

パチンコ・パチスロは現金をサンドに入れる事から始まります。表向き「借りる」」事になっていますが、実際マイナスからのスタートです。マイナススタートのままマイナスフィニッシュするからユーザーがムキになるのであって、そのトータルのマイナスが小さければ、まだ心のダメージは少ないのです。

依存症=出玉が多いからだ=射幸心を煽るのは良くない

と、このような構図になっているようにしか感じられないのですが、もし依存症を無くしたいなら、依存症だと思われる人の入店を規制する方法を考えた方がいいのではないでしょうか。マイナンバーの利用でもいいと思います。

一方で、そもそも何故人は依存症になってしまうのか?を考えたら、決して出玉規制が適解ではないとわかるはずです。

パチンコ屋には、出玉を得たいから行くという人はいるでしょう。しかし、仕事終わりのサラリーマンが一息つきに、負ける事を前提として行く事もあります。昔の私がそうでした。飲みに行くのと同じ感覚です。更にアニメ版権の機種の、単純に演出が見たい層もいます。パチンコ・パチスロは、確かに、出玉を得てその先にある現金を手にする手段です。しかし、「出玉規制」とは全く関係ないところで楽しんでいるファンもいるのです。

お上は何を規制したいと思っているのか?
それが私には全く伝わってきません。

また、どんなに上からの命令が下りてきても、組合が一枚岩でなかったりする事は規制内容を考える側の方々はわかっているのではないでしょうか。

「規制内容」だけを考えるのではなく、「厳格に通達し、守らなかった店には強いペナルティを与える(営業停止などの強いもの)」くらいの事をするのが先だと思います。規制と言いつつも業界を構成する面々がぬるま湯体制なのですから、どれだけ規制事項を作ったところで意味がないような気がします。

打ち手に不利と見える規制だけを表沙汰にするのではなく、今までやってきた施策の中で、本当にどれが有効でどれが無効だったのかを考え直す事から始めて欲しいと思います。出来れば、規制内容を明らかにわかりやすく、末端のユーザーまで伝える事もご一考頂けると幸いです。インターネットという手段を生かして頂くというのはいかがでしょうか。

最後に私事ですが、店で打ち続けるにはお金がかかりすぎるので実機を2台、保有しています。お金がかからずに演出を見て、リールを停めて遊ぶには、スロットマシンはとてもよく出来ていると思います(ギャンブル目的ではなくゲーム機だと考えれば、日本の技術力は素晴らしいものです)。
作ったメーカーさんには賛辞を送りたいくらいです。