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ウエポン「ウエポンの〇〇やってみた 企画part2後編」

 

 

企画 part2 〖確率の恐ろしさを検証〗のデータ取りが終了しました。

果たしてどのような結果になったのか。

早速検証結果を振り返っていきます。

4/7 マイジャグラー3
リプレイ確率設定1~設定6 1/7,30

施行ゲーム数 5000G
リプレイ回数 705回
リプレイ確率 1/7,092

4/15 ニューアイムジャグラーex
リプレイ確率設定1~設定6 1/7,30

施行ゲーム数 3000G
リプレイ回数 407回
リプレイ確率 1/7,371

4/21 HANABI
リプレイ確率設定1~設定6 1/7,33~1/7,34

施行ゲーム数 4500G
リプレイ回数 620回
リプレイ確率 1/7,258

番外編
4/24 バジリスク絆
巻物確率設定1~設定6 1/66,81

施行ゲーム数 3500G
巻物回数 39回
巻物確率 1/89,74←

4/27 ガールズ&パンツァー
チェリー確率設定1~設定6 1/100,05

施行ゲーム数 8400G
チェリー回数 96回
チェリー確率 1/87,5

このような結果になりましたw
個人的にはもっとぶれると思っていましたが・・・

分母が大きいとぶれも大きくなるのは当たり前ですが、
分母の小さい確率はある程度収束するという結果になりました。

ということで、これからもしっかり小役はカウントしていこうと思います。
ただ・・・リプレイ数えるのは恥ずかしかったw

ではまた来月の企画でお会いしましましょう!

 

 

アミーゴ「あみほら結成」

 

 

ども。「あみやまたろう」ことアミーゴです。

今回は、回胴連の老舗ユニット
「あみほら」について語っていこうと思います。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが
「あみほら」とは、私アミーゴと
1軍選手「ほらんどさん」のユニット名。

そのほらんどさんと出会ったのは、
かれこれ6年前の2010年の2月でした。

サミーさんが主催する
「虹の会」というスロイベントで初遭遇。

その頃、まだ私はブログ駆け出しで
仲間がおらず、ライターさんとの会話を目的に
1人でイベントに参加しておりました。

そしてライターさん達と一通り歓談して
本日のミッションはコンプリートしたし
お腹空いたからメシでも食おうと
一息ついたテーブルにいたのが
ほらんどさんでした。

そのテーブルでまさかの大盛り上がり。

お酒が入ってたせいもあって
ほらんどさんを含む
そのテーブルにいた方々と意気投合!

ライターさんいないテーブルで
一番盛り上がってたんじゃないかな(笑)

改めてみんなで遊ぼうぜ!と
連絡先を交換しあって
後日、何度も一緒に打ちにいったり
呑みに行ったり、カラオケに行ったりと、
この方々が初めてのブログ仲間でしたねえ。

ただ出会いもあれば別れもあり

色々あって数年後にそのグループで
一緒に連れ打ちしたり、飲んだりしてるのは
私とほらんどさんだけになっていました。

その後、ハヤタくんに誘われて
2人で回胴連の発足時から参加して
誰が呼んだか「あみほら」という
ユニット名になり今に至る訳ですね。

私にとって、ほらんどさんは
頼れる兄貴分でありながら、良き友達でもある。

いまや、1人で稼働すると
わりとすぐ帰りますからね(苦笑)

また今後、年を取っていっても
一緒に遊びたいなと思う大事な盟友の1人です。

そんな「あみほら」ですが
今後ともよろしくお願いいたします。

では今回はこの辺で。
また次回のコラムでお会いしましょう♪

To be continued⇒

■ほらんどさんとの出会った日のブログがコチラ
http://ameblo.jp/amigo0521/entry-10452460975.html

 
 

バタ「第7回 負け額を減らす事」

 

 

まず、最初に当コラムは新規開拓について書くと宣言して始めた訳ですが…撤回します←
完全に無くす訳じゃないんですが、「新規開拓」と「その他の話題」を交互にやっていこうと思います。
なので、今回は「その他の話題」で書いていきます。

今回のテーマは「負け額を減らす事」です。
私のブログで以前は月次の収支を公開していました。
収支は当然、載っけるんですけど、その他にも勝率・パチンコ/パチスロ別収支・平均負け額も併せて公開していました。

そこで、このコラムを運営してくれているSさんより「平均負け額って考え方、面白いね。」といった趣旨のコメントが来ました。
たしかに、他の人のブログではなかなか見ないような。

ただ、年間収支をプラスに持っていくには大事な要素だと思うんですよね。

月単位でプラスに持っていくには、
勝ち額>負け額
当たり前の事ですが、勝ち額が負け額を越えなければいけないんです!

勝ち額をもっと上げたいって考える人が多いと思います。
勝ち額を増やす。
代表的な手法は高設定に座るって事ですかね。

どうやったら、高設定に座れるのか!?

去年まで住んでた大分では遠出するしか方法がありませんでした。
今、住んでいる鹿児島ではそういうホールをまだ知りません。

要するに、日常的に高設定が見込める状況じゃ無いんですよ。
回胴連の試合がある訳でもなく、名物的なイベントがある訳でもない。
ハイエナで期待値を積み重ねるのも、打ち手全体のレベルが上がっていて機会が減りましたしね。

ここまで考えると、勝ち額を増やすより、負け額を減らす方が現実的な方法になります。
まぁ、私の場合では、って事ですがね。

新規準機導入の前は平均20K以内に負け額を抑える事を目標にしていました。
この目標をクリアするとほとんどプラス収支に繋がってました。
もちろん、勝率が低いとマイナス収支になってしまいますが、それでもマイナス収支の額がだいぶ減ってきます。

ただ、この負け額を減らす、っていう事が本当に難しい。

設定看破までに投資をかなり強いられる事もあるし、高設定に座っても投資が止まらない事もある。
それでも、投資がかさんだ時にチョイ負けの状況を繰り返したりしています。
チョイ負けならば次回の実践で取り戻せる可能性も広がりますしね。

そして、たまに来る大勝ちで収支を伸ばす。

こんな考え方で「平均負け額」を指標の1つにしています。

なかなか完璧に実践は出来ていないのが実情ではあるんですがね。
そして、新規準機も混在している中、目標額を決めれずにいるんですが…。

場面にあった額を設定しつつ、負け額を減らしていく!!

それしか現状無い様なので、しっかり意識しながらやっていきたいですね。
読んでいただいた方の中で、共感してくれる人は意識してみてはどうでしょうか。

それでは。

 

 

第186回お題機種 受賞者発表

 

 

【第186回お題機種】
・バジリスク甲賀忍法帖~絆~
・トータル・イクリプス
【スタッフが選ぶ名機】
・アナザーゴッドハーデス

お題受賞者の発表です。

 

◆一発写メ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

◆ステキ部門◆
19renさん
http://ameblo.jp/19ren/entry-12158068823.html

・Sコメント
まだまだ人生は長いですからね(笑)
地味に台詞が刺さる時があるんですよねえ。
自分に重ねてポジティブに捉えたい!

・ほらんどコメント
「まっこと・・・情けのうござる・・・!」
私の人生も、まだまだ!良い事待ってますよね♪
うん!信じた!次は、2万枚やな(笑)

・監督コメント
人生の格言のような一連の流れでござるなぁ(笑)
最終結果がかなり気になる(笑)

 

 

◆ドラマ部門◆
るしさん
http://ameblo.jp/myoujyou2/entry-12158624669.html

・Sコメント
私も打ちたかったのに抽選(ry
グラフが後半おかしいです←
微動だにしない横一直線に草不可避(笑)

・ほらんどコメント
朝一番から止めるまで、ず~っと近くで見てました!
近くから見てる限りは、当たりっぱなしの様な感じ
だったんですが・・・あそこまでのスランプグラフとは!
忍耐も、愛!ってことですね♪お疲れ様でした!!

・監督コメント
後半データの横ばいっぷりがハンパない!
水着クレーム、非常に同感(笑)
そこらへんって凄く大事ですよね!←

 

 

◆オモシロ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

スタッフが選ぶ名機部門
・アナザーゴッドハーデス

アミーゴさん
http://ameblo.jp/amigo0521/entry-12157948358.html

・おまめコメント
クオリティー、内容共に文句なし\(^ω^)/
てか、わたしが大阪で負けているとき東京では
ハーデスの設定6が存在していたんですね
ずるいです(笑)

なのでアミーゴさんには
Sサイズのモジモジ君スーツか
セーラー服を送りたいと思います。

 

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム6.機種の好き嫌い」

 

 

どうも、EMU@(・ω・`)です。
今回は6回目のコラムとなります。

さて、今回のテーマは機種の好き嫌いについて。

皆様は、パチンコやスロットを打つ際はどういった基準で打つでしょうか。
「打つ理由」というのは人それぞれ異なると思われますが…

・その台が面白いから。
・その台が勝てる可能性の有る状態で狙えるから。
・その台に対する店の扱いが良いから。
・その台が好きだから。
・etc.

まあ、ざっくり書くとこんな感じの理由が挙げられますね。

こういった理由が幾つか挙げられる中でも、「打つ人の立場」によってまたそれぞれ違って来ると思われますが、大きく分けて…

・お金を稼ぐ事を目的として打つ人
・楽しむ事を目的として打つ人

コチラもざっくりした表現ですが、この二つかなと。

前者の部類の人は、台の好き嫌いに捉われる事無く、そこに設定⑥があったり、俗に言う”期待値”が見込める状態ならば何でも打つというのが基本。

ついこないだまでは、純増約3枚付近の所謂「高純増AT機」の「期待値」狙いをする打ち手が日本中のホールに溢れ返っていた事でしょう。
最近では新基準となる機種が増え、ゾーンや天井狙いが効果的な台も減って来て、それに伴いそういった台が目的の「エナ専」と呼ばれる打ち手も、それに比例して一気に減少傾向に。

繰り返しになりますが、こういった打ち手に

”台の好き嫌いを基準に打つ台を選ぶ”

という選択肢はほぼ皆無と言っても過言ではありませんでした。
むしろ、「台を好きになる」という事象は時に立ち回りの妨げになり、立ち回りを鈍らせる事にもなり得る為、徹底した打ち手は

”感情面に於いて、台に対して常に一定の距離を保つ様にしている”

という事をよく耳にします。

ただ一方で、勿論「期待値」を第一に考える打ち手ばかりでは無く、純粋にその台が好きだから打つという人も、そんな時代でも沢山いらっしゃるんですよね。

では、その「好きな台」というのは一体どういった流れで作られるのか。
誰しも台を好きになるのは、どんな場合でも”きっかけ”。
コレがあったからこそ興味を持って行くと思うんですよね。

一般的に台を好きになるきっかけというのは、最も多いパターンとして

”初打ちで勝って良い経験をし、楽しめた”

なのかなと。

この初打ちの印象というのは、個人的にも非常に今後、その台を積極的に打ったり研究したりするか否かを左右する要素だと思っております。

やはり普通に考えて、初打ちで楽しめた台の事はもっと詳しく知りたいと思いますし、もっと打ち込みたいと思う様になる。
且つ版権モノの台なら、原作を知りたくなってDVDをチェックしたりする人もいるでしょう。

では逆に、初打ちで負けた場合は一体どんな印象を持つでしょうか。
コチラも人それぞれだとは思いますが、結構その際の展開によって意見が分かれるのかなと。

例えば、朝一からいきなり天井に持って行かれ何事も無く終了したり、初打ちでいきなり設定⑥に座れたにも拘らず楽しいポイントを一切味わえず負けたり。

まあ、こんなパターンを最初に喰らってしまうと、今後はその台を打ちたいと思う人は殆どいないですよねw

現在大人気である「バジリスク絆」。
119%であるにも拘らずお店が使い易い⑥であり、打ち手からも沢山の支持を得ている本機。

自分はこの台があまり良い印象を持ってはおりません。

と言うのも、前述の通り”初打ちの印象”というのが非常によろしくなかったモノでして。とりあえずこの詳細については割愛します←

それ以外にも、現在の一番人気の台がこのバジリスク絆というお店が殆どという中で、必然的にお店側が力を入れるのもこの台。

自分の思い込みや先入観もあるのかも知れませんが、⑥が119%であるこの台に割を取られ、他機種の扱いがお粗末になりがち・もしくは他機種にまで良い配分を振り分けられる余裕が残されていないのではないか?というイメージがあるんですよね。

絆に力を入れ過ぎて、絆に座れた客は良いけどそれ以外の客はどうなるの?というお店は結構多いんじゃないのかなと。
まあ、勿論そんなお店ばかりでは無いので、あくまで例えとして捉えて頂ければ幸いです。

当然、自分は今の所絆の⑥確定台を打った事などありませんし、もしかしたら一度でも⑥を打ったり真瞳術チャンスで揃えまくって万枚近い出玉を得たりしたら、また印象も変わる可能性も有ります。

ただ、やはりリスクを冒してそこに辿り着くまで絆を狙い続けるという気はあまり起きないんですよね←
それには、コチラも前述通り”きっかけ”が必要となりそうですw

パチスロを打つには、やはりそれなりの金額が必要です。自らの身銭や時間を削って打つ訳ですし、自らの好きな台に可能な限り投資をしたいですよね。

はたまた、試しに冒険して敢えて悪い印象の台にリスク承知でお金を突っ込んでみたら、予想外に楽しくて逆にその台を好きになるという可能性も大いに有り得ますw

とりあえず、パチスロに投資する際は、極力”自らが後悔しない投資”をしたいモノですね。

長々と書きましたが、台の好き嫌いは人それぞれ。万人にウケる台なんてのは未だ存在していないと思います。

4号機時代、約62万台を販売したという記録を持つ「北斗の拳」ですら、当時の打ち手全員の支持を得た事は無かったでしょうから。

 

 

ウエポン「ウエポンの〇〇やってみた 企画part2前編」

 

 

今回の企画は以前応募があり、個人的にもかなり興味がありました・・・

〖確率の恐ろしさを検証〗

これをやっていこうと思います。

この企画の趣旨は、
設定判別材料としてカウントする小役確率。
例えば、アイムジャグラーシリーズだとぶどう確率が
設定1~設定5で1/6,49
設定6で1/6,18
ですが、この様な小役確率は本当に収束するのか。
いつもカウントしている、小役は本当に意味があるのか。

これを検証するために、ある確率を調べることにしました。
それは、確率差のないリプレイ。
設定差のないはずのリプレイをカウントして確率を出したら、本来のリプレイ確率に収束するのかを見て、確率の恐ろしさ?を検証していきたいと思います。

この企画のルールはコチラ

ルール その①
一回の施行ゲーム数は3000G以上

ルール その②
解析でリプレイ確率が出ている機種のみで検証

ルール その③
計3回検証

今回はこの企画でやっていきます。
果たして、確率は収束するのか?乞うご期待!

 

 

ボイルド「利便性」

 

 

最近、パーソナルシステムを導入するお店が増えてきました。

パチンコだと箱の交換にかかる人件費が大幅に削減出来るのかな?スロットももちろん箱がなくなることによって、そこは経費削減出来ますね。

打ち手にとっては詳細な情報が見られることによって、例えば「ジャグラーシリーズ」でのぶどう確率の算出や、「バジリスク絆」だとどれ位の頻度でバジリスクタイムに入っているかだったり、「まどかマギカ」だと通常ラッシュが分かったりします。

“ハイエナ”も制度の高いものが出来たりしますかね。

 

パーソナルシステムを導入することによって、ホール側、ユーザー側、どちらも快適になっているのは間違いないと思います。思うんですけど・・・。

 

この前、同世代くらいの打ち手と飲んでいた時に出た話です。

「昔なんて箱の交換で店員読んだら、隣のオヤジに怒られたもんだよ」「店員は忙しいんだから気を使えって」
「だからね、箱の交換を自分でやっている人は、雰囲気とかもあるけど昔から打っている人かどうか大体分かる(笑)」

昔はお節介なオヤジやオバちゃんたちが結構ホールにいたんです。ところで、アンタ仕事なにしてんの?と思うような人たちが(笑)。

でも、そうやって色々学んでいったわけです。

お礼やお疲れのジュース、店に迷惑をかけない、常連の前で派手な事をやるな、とかね。常連押し退けて軍団占拠なんてもってのほか。マジで呼び出しくらうレベルでしたよ。あっ、店員からじゃなくて常連からね(笑)。

 

人間、楽な方楽な方へ進むと退化します。苦労があるから、ひと手間あるからこそ、学ぶ事があるわけです。

 

設備に投資するのは企業としてはあるべき姿だとは思いますが、それを補填しているのはあくまでもユーザーです。

ユーザーの財布の中身は、リーマンショック以降4号機の頃と比べれば明らかに少なくなっています。

私はね、ボロい設備で全然構わないんです。その代わり遊ばせてくれよ、と。

“木の葉積み”させてくれよ、と。私、下手くそで綺麗に出来ないんですが(笑)。

見た目も利便性も大切ですが、その前に中身を1番大切にしていただきたいものです。

 

 

第187回 お題機種

 

 

【第187回お題機種】
・魔法少女まどか☆マギカ
・アステカ~太陽の紋章
【スタッフが選ぶ名機】
・忍魂弐

毎週日曜21:00【PickUp】にて
お題となる機種を発表します。

期間【5/9~5/15】の1週間の間に実戦した
お題機種のブログ記事を書き
その記事のURLとハンドルネームを
下記のフォームから投稿して下さい★

※お題の投稿は火曜日の12時までとさせていただきます。
※上記期間内で実戦した記事を投稿してください。
※上記期間内の実戦でないものがわかった場合は、受賞を取り下げる場合もございます。
※実戦記事でない場合はお題にまつわることを記事とし、応募してください。

お題記事投稿フォーム

フロントにて投稿記事の選考を行い
【オモシロ】【ステキ】【ドラマ】【一発写メ】
以上4つのテーマにあった記事を
翌週水曜日【PickUp】で発表します。

選ばれた方にはプレゼントや
昇格チャンスも予定していますので
ふるってご参加くださいね!

フーリン「【ハイエナ】という呼称」

 

 

「ハイエナ」という呼称
古来、パチスロの戦法に「ゾーン狙い」というものがあります。

ゲーム数管理の台で履歴からモード推測をしてチャンスゾーンやボーナスをピンポイントで狙うこの戦法は昼や夕方からホールに入る打ち手にとっては非情に有効な戦法な訳です。

個人的には開店から腰を据えて打ちたいタイプなのであまり採らない戦法ですが、ゾーン狙いができる人は素直にすごいと思う。

ゾーン狙いをするには台に関する知識が必須であり、中途半端な知識で打つとただの浪費になっちゃいますからね。

据え置きなども視野に入れ、当日ゲーム数だけでは判断できない部分も含めると
立ち回りとしては上級の部類に入るゾーン狙い。

いつの頃からか「ハイエナ」と呼ばれるようになりましたが、個人的にはこの「ハイエナ」という呼称が嫌いです。

いつからそう呼ばれ始めたのかは知りませんが、人が打った後の台に座って美味しいところだけ持っていくことへの揶揄なんでしょう。
ゾーン狙いはあくまでも「勝つための選択肢」であって、それを屍肉を食べる動物に例えるのはどうにも違う気がする。

むしろ、美味しいところ直前で台を捨てる方が悪い。

自分で台を捨てておきながら、それを人に座られたからといって「エナられた」というのは筋違いにも甚だしい。

エナられたくないのであれば、知識を身に付けてお財布と相談して安全圏で止めれば良い訳ですしね。

さらに言うのであれば、ゾーン狙いをしている当人達も自分達の立ち回りを「ハイエナ」「エナ活」と呼んでいることも釈然としないんですよねぇ

「ハイエナ」という言葉が定着し、当人達は自然と使っているのかもしれないが、自分の立ち回りをわざわざ揶揄する必要はないと思います。

堂々と「立ち回り」「勝ちに行ってる」と言って良いと思う。

マナーも何も守らず、台にピッタリ張り付いてる「リアルハイエナ」もたまに見かけますが、ホール内を回遊して知識とホール状況から美味しい台を探し出す行為は決してハイエナではない。

ハイエナという言葉を否定するからには、それに代わる言葉を用意する必要がありますね。

「立ち回ってる」感があり、かつ揶揄にならない言葉。

ハンター、狩人、宝探し、履歴チェッカー、観察者・・・

どなたでも結構です。

誰か、クソみたいな語彙しか持ち合わせないわたくしに広辞苑の立ち回り方を教えてください。

 

 

ステリレ狙い「コラム⑰不遇台に萌える」

 

 

一つの機種をとことん打ち込むのもスロの最上の楽しみ方
むしろ王道かもしれない。

この機種ならこの打ち手に聞け!
といわれたりするのは誉だな。

不遇台に萌える
というコーナーを自分のブログでやっている。

実は不遇台という語義を正確に反映したものでないことは自覚している。
私がやっているのは、世間ではマイナーだったけどたまたま自分が行くエリアには導入があって、しかも、そこそこ触った台を簡単なレビューとともに紹介する企画だ。

打てるところだけを摘んで打つスタイルをやってこれたからこそできたこの企画

いや、ほんとは元々たくさん打ち込んだ機種のサヨナラありがとう記事を書いていた続きで始めた。

ちょい打ちだったけど忘れたくない機種って意味だな

2011年
エージェントクライシス
激シーサー
ウイングマン

2012年
トロピカーナ
パイレーツワールド
キャッツアイ(旧)
銀河鉄道999

2013年
ビキニパイ
戦国無双
戦国嵐
ゴルゴ13

2014年
スゴスロ
ロストアイランド
仮面ライダー
激闘西遊記
サイボーグ009
三國志
みどりのマキバオー

2015年
パチスロ大海物語Withティアラ
カウボーイビバップ
ゲゲゲの鬼太郎
修羅の刻
戦律のストラタス
おとめ妖怪ざくろ
リリカルなのは
地獄少女
乙女魂
ガン×ソード

※発売年ではなく、私個人が触った年で記載している。

それぞれ思い出深い

もともとヒットさせる気があるの?
と聞きたくなるのもなかにはあるけど
つくるからにはここを楽しんで!ってポイントがあったりするのは確かだ。

たとえ一瞬のきらめきだとしても、そこを見つけて記事に残すのもスロの喜びの一つ

 

 

んが、困った。
メジャーがあるからマイナーがある。
日向があるから日陰がある。

2015年の後半からメジャーがない。

いや、どの機種も頑張ってる(のかな)けど
このヒット機種と同期だから残念やったねってならない。

混沌期ゆえの変革期ゆえの今なんだろうな。

2016年が終わるとき、今年を引っ張ったのはこいつ!

ってのが出てくるのを待ちたい。

ならば、その陰でひっそりとさくフェイバリット機種にも出会えるかもしれない。

 

 

 

 

S「よいしょっ!」

 

 

人間設定という言葉は基本的にネタとして捉えられる事が多いだろう。

そもそもがそういう話から生まれたものだ。

ただ、誰もが確実に「あるんじゃね?」という瞬間を感じたことがあると思う。

 

私が元々パチスロ生活者であった事は知っていると思う。

昔のコラムやブログ記事でそれなりに書いている。

当然パチスロ生活者である以上、確率に身を委ねる事になる。

生活の糧を得るのに、オカルトチックな証明のしづらいものに頼るのは難しい。

だがそれも経験則でじんわりと、少しずつオカルト⇒経験則⇒真実

このように自分の中で辿り着く事もある。

 

最初に頭に浮かんだのが、人間設定より相性という言葉の方だ。

ある機種を打つと毎回のように何故か勝てる。

ただ他の機種を打つと設定6でも負けてしまう。

もちろん他の人が打てばきっちり出るような設定6でもだ。

試行が足りないと人は言う。

一般的には100万ゲーム回さないと収束されないと言われている。

そこまで1つの機種を回すことは昨今はまずない。

まどマギやバジリスク絆ならそれ位回してる人はいそうではあるが。

私も何人かは知っている。

こういう明らかに、結果として勝率が普通の機種よりも高い機種が

誰しも1つは自分の中であると思う。

そういう機種を極めていくと打ち方も

多分なんらかしら特定の打ち方をしているのではないかと思う。

 

思いつくのがやはり回胴連のオブザーバーであるしんのすけ氏だ。

氏の得意機種の打ち方と状況を動画などで見てる人も多いと思うが

かなり異常な勝率と出し方をしているのがわかる。

特化ゾーンの叩き方をそれぞれの機種で変えている。

一番効果的な打ち方をそれぞれの機種で持っている。

「この奥義がこの機種に効くんだ!」というのは結果論ではあるが

実際普通の人よりも出すぎな位である。

おそらく氏は時間制限がかなりある状況で打っているので

1つ1つが勝負となる場面で最大の効力を発揮するものを身に着けないと

半日程度のスパンで大幅に出すことは難しい故に

少しずつ打ち方が洗練されていったのではないか?と推測する。

 

 

私もだいぶ年を取った。

それ故に1日打ち続けるのがかなり厳しくなってきた。

これはこの年になればわかって頂けると思う。

フルで打つと次の日に体にガタが来る。

根本的に連日フル稼働など無理だ。

それ故にしんのすけ氏のように短い時間で出す必然性が生まれだした。

そこでよいしょっ!だ←

最近は一気に短時間でコインを吐き出す必要が出てくる事が多い。

そんな時はそれ相応のリスクを犯しても

ある程度1発で大きく出る台を打つ必要がある。

それがなんでも構わないかと言うと

結果が出ている台がいい。

理由は気にせず

何故か一気に取り返している機種がいい。

パチンコのMAXなども視野に入れよう。

甘でも1万発位軽く出る台でも良い。

とにかく捲りパターンを作るのだ。

それがある程度標準になってくる時期が来る。

ただ諦めてたらそれは来ない。

なんでもいいからあがいて探さないと訪れない。

訪れるかどうかは貴方次第です←

 

 

第185回お題機種 受賞者発表

 

 

【第185回お題機種】
・偽物語
・マジカルハロウィン5

お題受賞者の発表です。

 

◆一発写メ部門◆
アミーゴさん
http://ameblo.jp/amigo0521/entry-12155325865.html

・Sコメント
意味はわかってませんが←
おそらくタイミングはパーフェクトですね!

・ほらんどコメント
確かに神のヒキ!
しかし、和解モードCは設定差の無いところ・・・
きっと抜けた後が困るはず!というか見てました(笑)

・監督コメント
くぅぅぅぅぅぅぅぅ!
なんてこった!全くアツさを理解してないクソカントクがここにいます(笑)

 

 

◆ステキ部門◆
ウエポンさん
http://ameblo.jp/weapon0702/entry-12156307750.html

・Sコメント
ひっそりとそして、じわじわと増えてく出玉を見ていましたが
実際は超爆裂契機を結構引いていたのですね(笑)
引ける事に意義がある!

・ほらんどコメント
天文台ボーナス羨ましい・・・
「高設定」と「ヒキ」が噛み合っても、このスランプグラフ・・・
偽物語厳しいのか?あっ!ウエポンクオリティか(笑)

・監督コメント
やらかしてる感満載ですがいったい何枚出たんかな?
偽物語は本当辛いイメージあるけど、これだけ色々引けたら安定感バツグンだね!

 

 
◆ドラマ部門◆
アミーゴさん
http://ameblo.jp/amigo0521/entry-12155184651.html

・Sコメント
このハンマーを実際使った身としては…
一言「マジで効く!」としか言えないです(笑)
ここぞという場面の一振りに使いたいですね(・∀・)

・ほらんどコメント
雷神の槌(ミョルニルハンマー)威力は絶大!
一時期話題になった「おまめさんシール」以上の御利益
だということは最近充分に見せつけられてます!
これは、アミーゴさんの代名詞になりそうな予感です!

・監督コメント
いい歳したオッサンがここまで小道具を持ち込んで(笑)(笑)(笑)
何事もゲン担ぎは大事!

 

◆オモシロ部門◆
19renさん
http://ameblo.jp/19ren/entry-12155330471.html

・Sコメント
流行らないですね(バッサリ)
前から気になっていた事が気になります(笑)
答えはあるんでしょうかね?

・ほらんどコメント
ええ、流行りませんね(シーン)
私も、前から気になっていた事が気になります(笑)
きっと全てのことに意味があるはずだから・・・

・監督コメント
イイヨ(笑)(笑)(笑)
どのSNSもイイネが主流の中それですか!
抗いたい気持ちを大いに感じるよねぇ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

アナリストM「裏技:ホールに対する武器の活用」

 

 

今日はちょっとした裏技の話

アナリストMだ( ゜Д゜)y━┛~~

今から話す事は全部が全部という訳では無いだろう
しかし、中小規模の店舗には非常に力を持つ行為だと
ここに但し書きとして先に記載させて頂く

今ドコのホールもというか
むしろ数多くあるパチンコ系のコンサルタントが声高に言っているのが
「ブログの重要性」である
世間一般から見た、SNS系ツールとしては
正直時代遅れな感はある

しかし、どうも我が業界はこの手のツールが一歩後退気味であり
今でも「メール会員」なんてものを熱心に募っているのは
パチンコ業界くらいなものだろう

しかし、ブログにしてもメールにしても
こだわり続ける理由には、今まで連綿と利用してきた
打ち手へのアプローチとしての浸透力がある

ツールとして確固たる力があるのである

さて、そんな事はここではどうでもいい
その「ブログ」であるが
コレを打ち手には有効活用していただきたいのである

「は?いや、チェックしてるし毎日」

「必要な情報は吸い取ってますけど?」

という声が聞こえる
さもありなん
だがしかしココで言う
「活用」とは情報の吸い上げの事では無い

「情報をホールに発信して欲しいのである」

?といった所だと思うが、ブログを書け!という訳ではない
言ってしまえば簡単

「店舗のブログにコメントをする」という行為である

恐らく打ち手が思う数百倍は
パチンコ店はブログ上のコメントに重きを置いている

コメントが欲しい!と願い
毎日記事を書き続けても
1年2年経ってもコメントが無いという店舗もある

そうやって困っているお店があるからコメントをください
なんていう下らない話でも無い
コメントがいらないと思っているならともかく、
欲しいと思って書いていて、長期間無いのであれば、
ブログ担当者の努力不足か方向をミスっているだけである

今自店の情報発信として「ブログ」を最上位につけている店舗は非常に多い
更に、ソコでのコメントを打ち手の思う何倍も重視している

という事は

「打ち手にとってコメントは武器である」

という事が言いたい
無視が出来ない非常に強力な武器と言っても良い
皆のマイホではブログをやっているだろうか?
恐らくやっていない店舗って少ないんじゃなかろうか

ウチは、ありがたい事にコメントは結構頂いている方だと思う
リクエストが来る事もあるし、
その機種にかける想いを伝えてくれる打ち手もいる
実際に足を運んで、こんなだった!と伝えてくれる打ち手も然り
内容は多種多様である
例えばあなたが行っているマイホのブログ
その日の記事内容はどうだっていい
自分がその日稼動したとして、その台の台番号を覚えて置く

そしてコメントにこう残すのである
「今日は○時から○○○番台の○○○で遊びました!
正直中身は・・・アレだったけどw
○○○(機種名)はかなり好きな機種で
他所では微妙だけど、○○○(店名)さんトコは
大事に使ってくれると期待してます!
また週末に寄らせてもらいます!」

普段コメントが少ないホールであれば尚の事効果はテキメンで
少なくともスロット担当は夜に考え込む事になるだろう
「さて週末どうしようか・・・」と

好きな機種がメイン系のドコのホールも推している様な機械であれば別だが
ニーズの少ない機械であれば、放って置いても使われ方はいかがであろう?

自分が打ちたい機種をマイホに大事にしてほしい
その為の武器が「コメント」なのである

おいおい・・・ソコまでぶっちゃけますか?
と思うかもしれんが、ホール側も何を必要とされるのかが
とにかく知りたいのである
だからこそコメントを大事にする
その内容を、である

しかもニーズの低い機種なら尚の事、強く使うための根拠を
理論的に示さねばならないのがスロット担当者
コメントの数はその根拠足りうるのだ

スロット担当者の手に渡されている予算には枠がある
じゃあその枠をどの様に使うかは、日々の稼動や
「打ち手からの声」で決める部分が大きい
この例の様なコメントを残し、その週末実際に稼動し、
中身が「あった」のであれば、
「楽しめました!」
この一言だけでも担当者は報われるだろう
俺は兼ねてから言っている事だが
「店の前に人がある」
コメントを受けるヤツも人間である
突き放す様な言葉を貰えば傷つきもするし、
ならばいっそ!と思う人間もいるかもしれない
その分ポジティブな言葉はスっと入りこんで、
いつまでも頭に残るのである

週末にしっかりと見せられたのであれば、平日に繋げる材料にもなる
スロット担当者にとっても利の無い話ではない
その日の稼動状況を「見ている打ち手」がいるのだから

「コメントを活用して、スロット担当者に注目させ、
無碍な扱いをさせない」

コレはハッキリと武器ではなかろうか

自店では1台だけジャグラーコーナーにパルサーを置いている
稼動は良いとは言いがたい
だが、撤去の話は一度も出ない
何故かと言われれば、ソレしか打たない人が一人いるからである
高齢の打ち手で、完全に趣味打ちである
高齢な方だから、ブログは見てもいないだろう
しかし、定期的にスタッフに手紙をくれるのだ
そこにはパルサーに対する熱い想いがつづられている

あぁ好きなんだなぁと、一発で伝わる文面
「“ウチのパルサーしか”打たない」のである
一体どうして無碍に扱えるだろうか?
俺にはそんな事は出来ない
おそらくここからもあまり動かないだろう
でも、外さないのである
いや、限界はあるけどね
許される限りは外すという選択肢は無い

コメントにはそうさせるだけの力がある

活用しない手は無いんじゃないかなぁ

とは言えスロット担当者に限界はあるのも又事実
ソコは打ち手が判断をしなければならない

リクエストなんかは結構有効である
「俺一人が言ったところで・・・」
という事は考えなくていい
事実俺は一人のリクエストでも入れた事がある
(安価で買えれば・・・というのはあるが)
リクエストしてください!
なんて言ったところで一通も来ないなんてのはザラである
だからこそ効果は高い
その一票は非常に重い一票なのである

ブログは情報を吸い取る為だけの場所では無い
ホールに考えさせる場でもあるのだ

試しに今日早速ダメ元でコメントしてみると
面白い反応が見られるかもしれない

今回はここまで
せばな( ゜Д゜)y━┛~~

 

 

ボイルド「科学」

 

 

パチンコ・スロットが大衆娯楽として世の中に出てきてから1番変化したのが、科学の進歩によって台そのものと取り巻く環境かなと思っています。

今でこそ、”その瞬間”を写メることは珍しくなく、リアルタイムで各種ソーシャルメディアにアップすれば、何らかしらの反応があるものです。

表題の件について書こうと思ったのは、昔は台と向き合うのみでした。会話するとでも言いましょうか。

パチンコを打つ、スロットを打つ。その行為は店との戦いの前後に自分との戦い、台との戦い、そんな風だと私は捉えています。

ヒッソリ、そしてシレッと出るリーチ目に一喜一憂。隣で打っている人がいれば、身内でもライバルでも色んな意味で”強敵(とも)”となり、その瞬間を色んな感情で眺めたものです。もちろん、逆も然りです。

なので、「GOGOランプ」はヒッソリと光るから神々しいと今でも自分は思っています(真顔)。

 

 

誰でもガラケーを持つような時代になり、携帯電話自体にカメラが搭載され始めます。ポケベル→ガラケー→スマホと時代は変わっていくわけですね。

携帯電話にカメラが標準搭載、メールでのやり取り。この辺りから急激に状況が変化したと思います。

台の変化を手軽に写真に収めることが出来るようになったわけです。そして、それをメールで送信出来ると。

昔、4号機のダブルチャレンジという機種で万枚確定フラグを叩き、それから15000枚全てを俵積みにしました。あの時は携帯にカメラがついてなくて、本気でコンビニで使い捨てカメラを買いに行こうと思いました(笑)。あっ、店員に褒められました(照)。

 

 

写真を撮ってそれをインターネットにアップ出来るようになり・・・こんな現代の状況は昔からしたら考えられないわけですよ(笑)。

 

 

科学の進歩は台やデータランプにも影響がありますね。

勝手にリールが揃うとか、台の下パネル押すとか、タッチセンサーとか、やっぱり私は苦手です(苦笑)。初代ルパンの役物くらいでいいんですよ。昔なんて手でリールを揃えて意図的に・・・自粛します(爆)。

 

 

これから先、科学がさらに発展したらどうなるんでしょう。

打ち手は・・・多分ですが「凄い技術」は望んでいないと思うんです。

需要と供給のバランスがこれほどアンバランスな業界も珍しいと思いますよ、本当。

売り手側が一方的に強気に売り付けるとか、もはや武器商人とか893の世界でしょう(笑)。

良いものはやっぱり良い!

スロットの醍醐味はやっぱり出目だと今でも思っています。

なかなか検定が通らなかったり、お上が厳しかったり、イベント規制であったり、国の意向であったり、まー色々あります。

だからこそ、今いちどスロットの良さを再認識して探し出して欲しいです。

その答えを見つけるのはメーカーの方です。

難しいとは思いますが、そろそろスルメ台出しましょうよ。

後世に語り継がれるような、ユーザーが増えそうな台を。

いや、出してください!お願いします!

 

 

あれ?最後、科学と関係なくなっちゃった(笑)。

ま、技術に頼らずともアイデア次第で良台は作れるっちゅうことです。

 

 

第186回 お題機種

 

 

【第186回お題機種】
・バジリスク甲賀忍法帖~絆~
・トータル・イクリプス
【スタッフが選ぶ名機】
・アナザーゴッドハーデス

毎週日曜21:00【PickUp】にて
お題となる機種を発表します。

期間【5/2~5/8】の1週間の間に実戦した
お題機種のブログ記事を書き
その記事のURLとハンドルネームを
下記のフォームから投稿して下さい★

※お題の投稿は火曜日の12時までとさせていただきます。
※上記期間内で実戦した記事を投稿してください。
※上記期間内の実戦でないものがわかった場合は、受賞を取り下げる場合もございます。
※実戦記事でない場合はお題にまつわることを記事とし、応募してください。

お題記事投稿フォーム

フロントにて投稿記事の選考を行い
【オモシロ】【ステキ】【ドラマ】【一発写メ】
以上4つのテーマにあった記事を
翌週水曜日【PickUp】で発表します。

選ばれた方にはプレゼントや
昇格チャンスも予定していますので
ふるってご参加くださいね!

フーリン「確定告知要る?要らない?」

 

 

確定告知要る?要らない?

パチスロ打ちなら「好きな台の6を打ちたい」と万人が望むものですが、「6と教えてもらう」のは万人が望むのだろうか??

実家に帰省し、母の依頼でスーパーの土曜特売の豆腐を物色中にそんな疑問が頭をよぎりました。

最近の台には「設定確定告知」を搭載しているものが多いです。
Aタイプ二大巨頭の一角、ハナハナシリーズでもホウオウに設定5・6確定演出が搭載されました。

今のご時世、確定告知で良く話題に上がるのは絆のBC。
各ホールで設定が期待される分、ベル回数3回でのAT告知を期待して弦之介で消化する人も多いでしょう。

朝の早い段階で6が確定してしまえば台探しに回遊することもなく、隣近所の台の挙動を見る必要もなく、ただひたすらブン回すだけになる訳で、こんなに楽な話もないでしょう。

6かどうかもわからない台に延々お金を入れるより、6とわかってる方が精神衛生上も良いのは間違いないですし。

同時に、形に出来ないととてつもないプレッシャーが襲いかかってくるという側面も持ち合わせているのが確定告知。
機種のポテンシャルをフルに発揮できる設定であるとはいえ、勝ち確ではない訳ですから。
勝つ可能性はグンと上がりますけどね。

6だけど出玉が増えない、追い金が止まらない、出玉を飲まれる、
・・・
こうなると得られるものは1つ。

ストレス。

なんせ、マイナスだろうとなんだろうと移動する理由が無いんですもの。

女性からデートのお誘いを受け満を持して待ち合わせ場所に向かうも、電車のトラブルでひたすら動かない電車に座り続ける様なもんです。

天繕ばりの形相で「まさに地獄なりっ!!」と言いたくもなる。

6確告知ならまだしも、4・5・6確定告知だとさらに困る。
最近は4以上を高設定と捉える風潮がありますが、4はあくまでも「中間設定」です。

機会割で言えば100%を越えるものの、簡単に下振れするのが中間設定。
つまりは悲しい思いをする可能性も大いにある訳で・・・

1かもしれない台を打つよりは4以上が確定している台の方が圧倒的にマシですが、確定告知に振り回されると「打ってる」のか「打たされてる」のかわからなくなるんですよね。

そもそも確定告知は出現率が低い台がほとんどで、公表されてる推測要素から自分で設定を推測していくのがパチスロの基本であることに変わりはないハズ。
台から設定を「教えてもらう」のをひたすら待つというのは向き合い方としては違うんじゃないかなと思うんですよね。

探す楽しみ、推測する楽しみが意味を成さなくなる確定告知は正直要らないんじゃなかろうか??

広義で捉えれば確定告知も設定推測要素ですが、出現率が極端に低い確定告知を待つよりは頻繁に出る推測要素のサンプルを集めて悩む方がパチスロっぽいし楽しいよねと思いながら母からのLINEを待つわたし。

晩御飯はすき焼きなの?それとも麻婆豆腐なの?

木綿or絹ごし。

売り切れちゃうから早く確定してください。

 

 

ステリレ狙い「コラム⑯スロ耳アワー」

 

 

家でテレビドラマを見ることはほとんどない
どうも入り込めないからだ。

雑音とかそういうもののせいではない。

現実感が遠くのめりこめないことが多いってことだ。

弁護士もの
私は弁護士ではないがパラリーガル系の仕事に触れたことがある。
某署で拘留されている被疑者に接見とか

医者もの
もちろん医療従事者ではないがパラメディカル系の仕事に触れたことがある
事務長、医長、看護師長
それぞれに営業渉外とか

教師もの
私は学校従事者ではないがPTAの会長をやったことがある

と、なんだかんだリアルを見るのでそれちゃうやろ的なシーンを見た瞬間にこう気持ちが離れちゃうわけだ。

それでも釘づけになるほんの一瞬もある。

「次回予告」
これはもろに首が上がる。

長いふりの割に落ちはまたスロかよって感じだが、ホールのなかはドラマとは違う圧倒的なリアルがある世界だから。

そのリアルに没頭しすぎると日常のなかでも空耳に苛まれたりする。

そういえば、こないだ一人で外食中に背後の席のカップルの会話に耳が立った。

「最近、開眼いってないね」

少し間が空いて
「最近、海岸いってないね」
ってことに気付いた。

事務所で仕事中に隣の企画チームのメンバーが
「もっと強いリーチを取りたい」
あ、コマーシャル企画の話ね。

新幹線で隣の方がタブレットを見ていたのが目に入った。

「下町ケロット」
思わず二度見してしまった。

「下町ロケット」だった。

某番組の人気企画
空耳アワー
こっちは
スロ耳アワー
濃話のコーナー企画でいかがでしょう?

カントク(笑)

 

 

アナリストM「抱き合わせ」

 

 

今回は抱き合わせの話

アナリストMだ( ゜Д゜)y━┛~~

「新台」
今も毎週の様に現れる新台
メーカーとして気合の入っているものから
あきらかに予算少ないなコレというものまで様々である

1台あたり約40万円程度
最近では45万円ほどにまで値は上がっているのが殆どで
新台製造台数は減っている上、
需要も下がっているが、単価は上がるという
物流としては訳の分からない状態になっている

製造台数が減っても製造ラインは作らねばならない訳で
かかる費用という物があるのであろう
利益確保という点との兼ね合いでもあろう

理解は出来る
メーカーも商売である
利益が出なければ運営は不可能なのだ
が、納得は出来ない
「購入機種を選ぶという行為に制限がかかるため」
理解は出来ても納得が出来ないのである

良く打ち手から聞かれる事の一つに
なんでこんなに新台が出るペースが早いのか
という物がある

コレは過去には、そういう需要が打ち手とホールにあり
メーカーも利害の一致を見たからに他ならない
とは言え、そんな物は過ぎた過去であって
今は新台数を求めているのは大手ですら怪しい
正直な話、ここまで作って欲しくないという気持ちが強いが
にも係わらず、新台機種量がそこまで減っていないのは、
それ以外の利権なりなんなりが絡み付いているのだろう
製造台数は減っても、機種数は減らないのである

売れる機種もあれば、売れない機種も当然ある
規制の煽りで潰れたメーカー、撤退したメーカーもあるのは確かである
どういう所が生き残っているのかと言えば
売れる機種・版権を持っているメーカーがやはり強い
問題は「売り方」である

強いメーカーであっても、
売れるもの、売れないものは保有している
何が強いかと言えば、
「売れないものを売る力が強い」のである

抱き合わせなんてのは最早打ち手にも知れ渡っている事実であるが
規制から機械が売れなくなり、
今まではそんな事しなかったメーカーまで
抱き合わせをせざるを得ない所まで来ている

「コレが導入週トップで買いたいのであれば、
コレを買ってください。
買えないのであれば、早くても導入から3週目
最悪ゼロ回答まであります。」

俺は今まで何度この言葉を聴いてきたか分からない

ここまで直接的には言わな・・・
言ってきた所もあるが←
概ねこの内容を非常にやんわりと
コチラに伝えてくるのである

一度非常に腹立たしい売り方をされた事があり
その内容を動画にして出した所、
翌日の朝に抗議の電話があり、削除したなんて事もあった
ちなみにその動画はweb上にあがった時間は数時間程度
だが、またたく間にリンクが貼られ、数千程度の閲覧があった
俺は俺で、非常に重要な機種であった為、
グループに販売してもらえなくなったらどうするんだと
強く叱責を受けた事を覚えている
それでも広く伝えられたのであれば俺としては○である

こと、新台に関しては
メーカー>ホール
この図式は現状も変わらない

とは言え、俺はかなり買わない方である
一番の理由は無理をしたくないという点
二番目の理由はトップにこだわる必要性が無い機械が殆どである点
三番目の理由はムカツクからである←

営業「トップなら・・・」

俺 「いや、トップは別にこだわらないよ。」

営業「しかし、他社様の導入タイミングも考えますと、」

俺 「二週目の方がキツイと。」

営業「恐らくは。」

俺 「二週目程度でキツくなる機械なの?」

営業「導入週の稼動貢献度は無視できないかと思われます。」

俺 「目先はどうでもいいよ。トップで必要ならアレ(他機種)も買えでしょ?
それって総体だとこの金額でしょう。
推定する稼動の落ち込みってここまで大きくないよ。」

営業「現行でも案件はパンクしている状態で、最悪の場合ゼロという事も。」

俺 「うーん・・・」

営業「アレ(他機種)さえ御考慮いただければ、確保の上申もしやすいです。」

俺 「分かった。最悪ゼロでもいいよ。」

営業「」

こんな感じで買えなかった機械もまぁある訳だが
後悔したのは片手にも満たない

ここで言う後悔とは、中古相場が以上な高まりを見せたものだけである
付き合いの長い販社なんかだと、機械を見せて俺の顔を見ただけで
「それでは別の話をしましょう」
なんて諦める販社もある

今我々ホールがしなければいけないというか
やっちゃいけないことの一つが「無理をする」事だろうと考える
以前であれば、見栄を張ってでも無理をしなければ落ち目だと思われてしまう!
という固定観念の様な物があった
業界全体がそうだから余計である
打つ側からしてもそう見えてしまう

だが、今の業界では全体的に不買行動に流れており
尚且つ、
打つ側からしても、新台の大量購入が良いイメージにつながりにくい地場になっている
「身の丈にあってない台数じゃね?」なんて事を言われてしまうのである

あらかじめ予定し、組み立てた以上の予算を使えば
必然として打ち手にそのシワ寄せはいく
物流と同じ
野菜が不作なら値が上がる
それだけ仕入れ単価があがるからという訳である

土壌として業界では設定を使っていく流れになりつつある
平日・休日の別なく、可能な限り使っていきたいと考える
ソコの予算を確保する為にも無理は出来ない
機械単価があがるなら、尚の事
余計な物を買っている時ではないのだ

それでも、どんなに選ぼうと思っても
必ず購入せざるを得ないものもある
ソレは中古では後々の購入予定機種がプレミア価格になってしまい
抱き合わせを購入し、目的の機種の案件を確保した方が安くついてしまう物だったり
理由は様々である
前述している
「売れないものを売る力が強いメーカー」
とはここにある

ではそうして購入した抱き合わせを、抱き合わせとして使ったなら?
買って、置くだけならサルにでも出来る訳で
それをしないのが俺達の仕事でしょうと俺は思う
戦法は様々だが、俺の場合は
「面白い所をみつける」という方法

作成予算がどうあれど
人が頭をひねって作り上げたものである
必ずドコかに面白いと思える物があるはず
更に言えば、必ずソレを面白いと感じる人がいるはずなのだ
それはどんな台であっても

あくまで主観的な価値観に基づく考え方であって
正解なのかと言われれば、さぁどうであろう
抱き合わせは抱き合わせとして、
機械代だけでも埋められる様に絞める
という選択もあるだろう
おそらく俺の取る方式の方が面倒くさいし、
時間も手間もかかる
しかしどうしても
「買ったからには!」と思うのである

ホールにある以上、等しく使うべき機械だと考える
試し打ちは勿論、ありとあらゆる試打感想を読み
演出を見て、各種数字とにらめっこして
とにかく探す
面白い瞬間・熱くなれる瞬間
自分自身が打ち手だから出来る戦法である

抱き合わせを抱き合わせとして打ちたい人など一人もいない
皆楽しみたいから座るのである
努力が実って意外な稼動を見せる抱き合わせだってある

俺がこのコラムの場を借りて、打ち手の皆に伝えたい事があるとすれば
購入理由を考慮して欲しいなんて事は言わない
そんなものはコッチの都合であって、
打ち手は一切考慮する必要など無い。
「なんでこんなもん買うねん!」
という声は当然の如く言う権利が打ち手にある
ソコとは別に一つだけ御願いしたい

明らかにコレは抱き合わせでしょう
という機械があったとする
遊ぶ遊ばないは別として、
「その機械をどう使っているのか?」
を見てやって欲しいのである
ソコに結構ホールごとの考え方の差が出る
その結果をどう受け取るかはソレもまた自由
そのホールを判断する材料に充分なり得る
打ち手として得る物も大きく、利のある話だと俺は思う

これからも、規制が強くなり、今以上に機械が売れなくなれば
より一層抱き合わせは強くなるのであろう
矛盾している様でもあるが、現状がそうである

俺達に出来る事は、出来うる限り抗う事と
打ち手にシワ寄せが行く無理をしない事
そして、その上でも買わざるを得ない機械を
「抱き合わせにされてしまった機械」を
どうやって最大限の力を発揮させてやるかって事

出来る事が限られているなら
出来る中で最大限に

抱き合わせの機械を見せられるたびに想う事である

今回はここまで

せばな( ゜Д゜)y━┛~~

 

 

アミーゴ「お参りに行こう」

 

 

ども。「あみやまたろう」ことアミーゴです。

突然ですが、パチスロに負け続けている時
アナタはどう対処されていますか?

人によって対処法は違うと思います。

ひたすら打ち続けて運気を変える
低貸しでリスクを下げる
立ち回りを見直して勝率を上げる方法を模索する

自分の場合は、基本的にいったん距離を置きます。

パチスロを生業としてる訳でも無いですし
それだけが余暇の楽しみ方では無いですしね。

そんな時、何をするか?

いくつか選択肢はありますが、
その1つとして神社仏閣をお参りするのが
ここ数年の静かなマイブームです。

ブログをご覧の方はご存じの方も多いですが
突然「明日、京都に行ってくるわ」と言って
旅立つアレです(苦笑)

個人的には特に神社が好きで
鳥居などによく見られる
明るいオレンジ色を見ていると
癒されるんですよね。

あと神社は自然と調和している場所も多いので
そういう意味でも癒されます。

お気に入りの神社を1つ上げるとしたら
京都の「伏見稲荷神社」かな。
千本鳥居で有名な神社でここ数年毎年行ってます。

山自体が神社みたいなものなので
3時間以上楽しめるのも良ポイント。

あと神社仏閣参りに
欠かせないアイテムが「御朱印帳」

「御朱印」とは、神社や寺院において、
主に参拝者向けに押印される印章の事。
大体300円くらいで頂く事ができます。

神社仏閣ごとに違う個性的で
達筆な筆で書いてもらえるので
持っていると、次どこにお参り行こうかなぁという
モチベーションアップにも繋がります。

詳しく知りたい方は「御朱印」で
検索してみてください。

その「御朱印」を頂く「御朱印帳」も
大き目の神社仏閣であれば、大体1000円くらいで
入手可能です。

ちなみに今使ってる自分の「御朱印帳」は
高尾山のもので、紫地に紅葉が描かれたものです。

どこかのメーカーを彷彿とさせますね(笑)

神社仏閣はパワースポットと呼ばれる場所ですし
何かしら運気が上がるような気もして
気分転換にはちょうど良いのでオススメです。

京都まで行かずとも
日本各所に大きめの神社仏閣は無数にあるので
時間がある時に行ってみたら如何でしょうか。

ではまた次回のコラムでお会いしましょう♪

 

 

To be continued

第184回お題機種 受賞者発表

 

 

【第184回お題機種】
・ガールズ&パンツァー
・キングパルサー DOT PULSAR

お題受賞者の発表です。

 

◆一発写メ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

◆ステキ部門◆
アミーゴさん
http://s.ameblo.jp/amigo0521/entry-12153388834.html

・Sコメント
過去最高に手の凝った作品と思います!
最初からもう反則級だし(笑)
職人技ここに極まり!

・ほらんどコメント
もう何も言う事が無いレベルの仕上がり!
至高のブログ!製作時間12時間は、伊達じゃない!
あみやま工房作品に、漢の浪漫を感じろ!

・監督コメント
異次元レベルの完成度!
キンパルの世界観とロールプレイングの世界観が見事に融合!
そしてラストの姫救出!
言うことなしの記事ですね!

 

 

◆ドラマ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)

 

 

 

◆オモシロ部門◆
該当なしでした(´・ω・`)