コラム

ステリレ狙い「ヤメたくなる脳」

 

 

こんにちは
素敵な履歴を狙うステリレ狙いです。

今回からは新テーマ

スロと脳

で書いていこうと思います。

ご興味あれば、お付き合いのほどよろしくお願いします。

今年のとある日
遠征先での稼働だった。
とあるAT機、投資は70本を超えたとのこと

それでも6挙動だし、周りの状況から見ても間違いないとのこと

朝から打って夕方18時でもまだ投資が止まらない。

ちなみに打ち手は私ではない。

 

 

低ベース高純増AT機時代
一撃性を高めれば高めるほど設定と出玉との短期的な連関性は下がる

一方で投資を抑え込んで初当たりを重ねていけば設定6以上の出玉率も期待できたりする

 

 

このページを御覧なわけだから、読み手はスロに興味のある方であろう

そして、一定以上の知識や経験値をお持ちであろう

そんな方には何をいまさらという出だしになってしまった

この設定6でも大量投資
その稼働をリアルタイムで目の前でみたときに、あらためてAT時代だったんだな~と実感した。

では、いまさらついでにもうひとくだり当たり前のことを

設定狙いなら、出玉がついてこようがこまいがあると踏んだら突っ張る

どれだけ手持ちにコインがあろうが無いと踏んだらスパッとやめる

常に見るべきは未来である
うーん、書くのは簡単だな。

簡単だけど、実行しきるのは難しい。
いや、難しいときがあるというべきか。

脳が、いや、私の場合は細胞が邪魔をする。

一定以上の勝ちになったら、一撃でドーンと出玉を確保したら
脳が、細胞がやめろと命じてくるのだ。

高設定確定演出が出てたら?
さすがに続行はする。
脳が細胞に続行を命じることができるからだ。

逆に言えば、確定演出が出ていても細胞はヤメを希望してくることも限りなく多い

なぜなのか?

 

 

日々、ホールを巡る。
私が定期巡回するホールは7ホール
さらに3ホールは何度かに1回はみる

ざっくり全部で450台以上
2周すれば900台、毎週4500台以上のデータカウンターをみることになる

知らず知らずのうちにその数値、波形が細胞に染み込んでいく

ましてや座るタイミングでは入念にデータカウンタは眺める
細胞が思い知る。

ヒラ打ちして勝てるのは引き任せ
引けなかった時の負け方は半端ない。

設定狙いのときには細胞からこの恐怖を取り除いてから座らないといけない。

そのままで居ると、一撃である程度まとまった出玉が出たときにこいつらがざわつき始めるからだ。

低ベースから高ベースへ
一撃性の抑制

それに伴ってATからART、そしてAタイプへ

季節は大きく変わりそうだ。
それまでに細胞は塗り替えておかねば。

ちなみに最初に書いた投資70本越えした6のアラジンは見事に捲っていた。

え?私?
偶数ベースのホールさんで奇数挙動だったのでビビッて勝ち逃げした。

そのあと、ぼっこぼこに出されていたけど(笑)

今回はくりひろい脳序論について書いてみた。

次回は出玉中毒について書いてみよう。
それではまた。

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】part.3」

 

 

こんばんは、かくおです。
シリーズかくお的パチスロ名曲集、第三弾。
今回は六位と五位の発表。

そろそろ選定がガチになってきます。
勿論これまでもガチですが(笑)

やはり打ち込んだ機種の曲が上位を占めて行ってます。
思い入れがあると言う事ですね。
それではランキングへどうぞ。

 

 

■第六位 『バジリクス~甲賀忍法帖~シリーズ』より
“甲賀忍法帖”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=v86m2RdPSo8

説明不要の名曲。
この曲を聴けば、否応無くテンションが上がると言っても過言ではないでしょう。

実はバジリクス~甲賀忍法帖~シリーズ。
アニメは一度も見た事ないんですよね。
なので完全に知識はスロットのみ。
それでもアニメとしても名作だと言う事が伝わってくるコンテンツだと感じます。

初代のバジリクスはかなり苦手な機種。
リールが独特だったのもあって、かなり打たず嫌いの台でした。
何だあのリールはと(笑)

とは言っても何度かは打った事もありました。
当時はまだイベント等もあり、すごく強いお店での後ツモで何度か打った事ぐらいしかないんですが、
とにかくBCを当てるだけで苦労する台と言うイメージ(笑)
ARTも全く伸びた事もありませんでした。

僕がハマりだしたのはバジリスクⅡから。
しかもブームが過ぎた辺りの頃から打ち出しました(笑)

打ち出してからは狂ったように打った台でもあります。
休みの日は全てバジⅡオンリー稼動で、1ヶ月で7万Gとか打ってましたね(笑)
いい思い出です。

 

 

■第五位 『パチスロ ひぐらしのなく頃に 祭』より
“YOU”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=pwCFDVC3L3s

こちらも言わずと知れた名曲。
ひぐらしのなく頃にを見た事があるのであれば、多くの人は名曲だと感じれるのではないかと思います。

過去にもここで少し書かせてもらいましたが、本当にひぐらしは良い意味で意外なアニメでした。
僕の持ってたひぐらしへのイメージって、分かりやすく言えばスロットのひぐらし煌みたいな物。
ただの萌えアニメだったと思っていました。

それが蓋を開ければあんなアニメだったと・・・(笑)
少しグロテスクと言うか、スプラッターな表現がありますが、そこら辺が大丈夫なのであれば是非見て頂きたいと思える作品です。

ちなみにこの“YOU”と言う曲には色んなアレンジverがあります。
パチスロひぐらしのなく頃に祭に搭載されているのは、たしか詩音verのでしたよね?
RT完走し終わったレバノン。
詩音がフワッと現れる瞬間。
分かっていても感動してしまう瞬間でしたね。
今でも家に実機を置くなら、最初に置きたい台の一台です。

今回はここまで。
次回はいよいよ四位、三位の発表。
僕のブログをよく読んで下さっている方とか居れば、凄く簡単かも知れません(笑)

 

 

S「自分次第」

 

 

試合に行くのは1店舗に付きほぼほぼ月1回なんだけど

月に1回程度じゃ店の意図、状況、傾向なんかが掴めない事は多々ある。

「最近なんか出してない・・・」

「ここんとこやたら出てる!」

この辺は常連じゃないとわからないもので

中の空気感というのも通ってないとわからないものである。

前もって設定がわかることも当然ない。

あったら毎回タコ粘りである(笑)

 

 

私は割とスロースターターだと思う←

そもそも朝から1発ツモれる環境っていうのも

今はそれほど追っていないというのが正しいのかもしれない。

言い訳かもしれないが(笑)

 

 

情報を精査して、狙い台をじっくり絞って

きっちり並んで狙い台を取る。

この一連の流れをできる時間作り、環境作りをできるのが

常勝を生むのだと思うけど

そこまでの時間的余裕が今はないのと

やはり根本的に楽して勝ちたいというのがずっとある。

なので、打ち出してからの店の中の状況を見るのは

かなりしっかり見て行かないと

良い台にありつけない。

 

 

試合はその点についてはかなり楽な部類である。

選手が多く、情報共有もしやすく

お題機種という指針があるので

狙い台も絞りやすいし、下見に行く必要も少なくて済む。

お題が強いと感じたら、そういう傾向が強い店なのだろうし

お題が弱いと感じたら、次を探さねばならない。

その場合がかなり難しいのだが

情報共有というのがこの場合生きてくる。

お昼で生の情報を聞けるのはけっこう大きい。

選手によってもけっこうマチマチな意見を聞けるので

それを自分なりに解釈する必要もある。

全ては自己責任。

続ける続けないも自己責任。

引きは万人平等ではない。

努力も必ず報われるわけでもない。

どれだけ勝てる状況に近づけるかは自分次第である。

 

 

エージィ「『エージィ’s コラムその33』」

 

 

すっかり日が落ちるのも早くなってきました。少し前まであちぃー溶けるーって話してたのに、もう毛布ないと無理だーなんて話してますからね。

皆さんは四季は好きですか?個人的にはなくていいかなーと思うのですが、どうにもならないですし。

子供の頃、あんなに騒いでた雪も、いかに怪我しないように歩くかで必死だったりします。

大人になると怖さを覚えて、自然と守りに入りながら生活しているのかもしれません。

………………………………………………………………………

『あの店年一だから行ってみる?』

『めっちゃ煽り強いし期待できそう』

ー皆さんはどういう基準で店選びしますか?

雑誌系、過去の特日系、メール煽り、LINE煽り、ブログ煽り、口コミ、広告、時間差、年一、様々な情報の中から店を選んでいる人が多いかもしれません。

過去に強かったとこにしか行かないとか、行ったけど弱いから行かないと言う人もいると思います。

ー何が正しいのか?

あなたが勝てる店に行くのが一番正しい、そう思うわけです。

100台の店で半分設定⑥入ろうが、抽選1000人なんて論外、座れないですからね。イベント事として行くのはもちろんありですが、毎日そんな店があるとして、抽選で蹴られるのが関の山。

逆に100台の店で設定⑥が仮に5台しかないとしても、週に3回でも座れるならば、あなたにとってはその店がベストだということ。

どれだれ煽りが強くとも、座れないと意味がないわけです。

パチンコ屋というシステムは、お客様を集客し、薄利なり稼動を付ければ儲けが産み出されるもの。勝てる人はほんの一握りで、多くの人は勝てないシステムになっています。

それをあまり把握していない人が多いんだろうなと最近、思うことが多々増えました。

では、どう言った時は還元しやすく、どう言った時は回収してくるのか?

単純ですよね。人が集まりやすい時、土日祝日をはじめ、『年末年始、盆休み、ゴールデンウィークなどの連休』は代表的な回収期です。

この辺はブログされてる方や、長いこと打たれてる方、情報に長けた人が近くにいればすぐに気づけます。

この業界、隣の客はライバル、敵と捉えることも多く、ソロ活動していたり、仲間うちに打っていると気づかないことが山のようにあります。

例えば年金支給月。

みなさんご存じですか?年金というものに興味ない方は知らないと思いますが、偶数月は年金支給月だということ。

つまりは偶数月はお年寄りが年金支給を受け取り、パチンコ屋に足を運びやすいわけです。そうなるとパチンコ屋は来てくれるなら還元しなくてもいいかと悪いこと考えるわけです。(ユーザー目線で考えると)

さらには25日、俗に言うところの給料日。月末、雑誌系が少ないのはサラリーマンの方を集客しやすいから、コストを削減できるということですね。

それ以外にも決算であったり、月の売上(売上出たから還元しとくか、上がってないから回収しとくか)、稼動補正(稼動を付けたい)など、様々なことをトータルで考えながら、ホール経営は行われていると思います。

こういった知識を持ち合わせてパチンコ屋に向き合っている方はごくごく一部なのではないでしょうか。

近くの人でここまで考えながら打っている人は片手ほどしかいません。

個人的にも長いこと一人で打ってきて得た情報であったり、知り合いに教えていただいたり、体感したことを元に経験値として蓄えてきたのですが、

『弱かったから行かない』
『強かったから次も強いだろう』

そう考えるのは危険であり、勿体無くもあるわけです。

しばらく強かったから、そろそろやばいかな。稼動戻ってきてるし、還元期間に入ったかな。月頭出しすぎやし、月末厳しいかも、などなど。

いかなる時も背景にある状況を考えながら見ることが大切です。

試合に置いてもそうです。強い日があれば弱い日もある。強い月もあれば弱い月もある。パチンコ屋ですから。ボランティアではありません。

状況が重なれば重なるほどに期待感は増しますが、必ずしも座れるわけではない。

ましてや、座れたところで不発に終わることも多々起こる時代です。

試合だけに留まらず、ホール選びをする際、二度三度足を運ぶことをお薦めします。一度や二度でその店の力量を計れると思ったら大間違い。

自分に勝ちやすい店だったかもしれないのに、先入観で候補から排除してしまったりします。

しばらく行かなかった店が超優良店に変わることも少なからずあります。

そういったことを考えながら動けるようになれば、また一つ上の世界で戦えるようになるのだと思います。

自分もまだまだ甘ちゃんです。状況把握ということに関しては、まだまだ足りません。

この世界は勝負の世界です。
勝つ人もいれば負ける人もいる。

ー何が違うのか?

いかなる時も冷静沈着に状況判断し、押し引きをできるか?高設定は落ちてないかなとホールを歩くだけでなく、店全体の状況判断を間違わないようにできるか。

そういった感覚を磨き、研ぎ澄ませ、いかなる状況にも対応できるように準備できるか。

全てを兼ね揃え、勝てる人が一流だと個人的に思います。

話が逸れましたが、よく、自分が言う言葉を最後に書いて締めたいと思います。

『パチンコ屋は水もの。明日明後日同じ状況であることの方が少ない。勝てる時に妥協せず勝ちを目指し、勝てない時には努力し、力を蓄えよ。』

慢心に捕らわれず、常に勝ちを目指す姿勢を忘れるな。

ってことを経験談を元に締めたいと思います。

長文失礼しました。

ではではー。

 

 

スレリレ狙い「スロと脳」

 

 

こんにちは
素敵な履歴を狙うステリレ狙いです。

今回からは新テーマ

スロと脳

で書いていこうと思います。

ご興味あれば、お付き合いのほどよろしくお願いします。

スロ飲み会のときなんかに普段のプレースタイルの話になる。

私はここ三年ほどはくりひろい=いわゆる期待値稼働
まぁハイエナと言い換えてもいい稼働が中心だった。

たまにやる設定狙いでも、くりひろい稼働の影響が色濃く出ているようだ。

同じスロ稼働でも設定狙いとくりひろい稼働では使う脳の筋肉に違いがあるように思う。

これから数回にわたって書く内容の主題をざっというとこんな感じだ。

ちょっと横道..

普段家に帰るとだいたい12時前ぐらい

閉店前までホールに居ることが多いので自然とそうなる。

嫁さんは起きていることもあれば、寝ていることもある。

彼女はすこし特異な生活習慣を持っていて、夕食後寝る。
そして12時前後に起きて風呂に入る。
そして3時ぐらいに寝る。

12時から3時が私と生活時間が被るので、そんな夜中にTV奪い合いが起きる。

私がPCで稼働記事を書くときは彼女にTV権

彼女が仕事のレポートなどでPCを使うときは私がTV権

毎晩血みどろの争いは嫌なので、こんな棲み分けだ。

こないだ彼女がTVをみているときに流れていたのはとある1時間ドラマだった。

そろそろ終わりの時間のようなので私と入れ替わりになりそうだ。

ラスト数分のところで流れたのは、次週のダイジェスト

画面の左上には漢字四文字

 

次回予告

 

これをみて一瞬でも釘づけになったあなた。

貴方の脳はスロ脳、パチ脳になっている。
レベル1認定間違いないだろう。

もしも、この文字を見て
ジッカイヨッコック~
と読んだなら

あるいは
ジ~カ~イ~ヨ~コ~ク~
と読んだなら

レベル2
かなり深刻だ。

上は番長、下は黄門ちゃまだ。

他にも
見えてもいない背景の黒墨が浮かび

画面のなかで動く主人公の口ぶりがキコクシュウシュウに見えてしまったら、かなり危険な状況だろう。

ここまで読んで少しでも頷いてしまった方は次回もぜひ読んでいただきたい。

それでは~

 

 

S「ピンチはチャンス」

 

 

11月の規制に合わせて数多くの新台がリリースされた。

ざっと挙げてみる。

12月までに予定の機種も入れてこれだけ。

 

百花繚乱サムライガールズ
シュタインズゲート
機甲戦記ドラグナー
インフィニットストラトス
花の慶次
ガールズ&パンツァー
マジェスティックプリンス
龍が如く
ハイスクールD×D
スーパービンゴプレミアム
AKB48
ヤッターマン
鬼武者3 時空天翔
スーパーブラックジャック2
ゴッドイーター荒神ver
銀と金
ああっ女神様っ
デビルマン
エヴァンゲリオン
リノ
秘宝伝

 

ホール内もかなり賑やかになってきまして

新台もかなり設置されるようになりました。

しかし、すぐに稼動がないような機種も多く

状況的にはしょうがないのかなあと思わざるをえない。

 

 

東京では非等価も開始され

前にも増して簡単には手を出せない状況になりました。

ある程度吟味しようにも

メディアに設定差がある部分など

早めに公表されるのもまれ。

ページ自体が少なく、1つ1つを追うのはかなり難しい状況。

 

 

これは・・・八方塞がり(笑)

となると、逆にわからない人が大半なので

自分だけが早めに打って自分なりの隙を見つけられると

かなり勝てるという意味で美味しい状況が生まれます。

ハイエナが難しくなったと言われても

ライバルも減るでしょうから

今以上の好環境になるホールもあるでしょう。

ピンチはチャンス

という言葉があると思いますが

変換期の今、ホール選びから

機種選択まで、かなりユーザーに委ねられる部分で

他人と差が付く部分が大きくなるように思えます。

設定狙いにしても打感なども意味も含めて

触ったことがある人とない人じゃ

雲泥の差が生まれてくると思います。

悲観ばっかりしてても何も生まれません。

今のうちに他人が追いつけないところまで行くのも悪くないかもしれません。

 

 

ほらんど「パチスロの歴史(ほらんど的) 2002年9月」

 

 

皆さんどーも”ほらんど”です。

この回胴連コラムも、第15回目となりました。少し期間が空いてしまったことをお詫びします。
第14回のコラムでは、「ミリオンゴッド導入」についてをアツく語ってしまいました。
前回少し触れた「ミリオンゴッド導入」が”ほらんど”に与えたパチスロ人生の一大転機とは
何だったのか?少し書きます・・・

”ほらんど”は、ミリオンゴッド導入前に好んで射幸性の極めて高い「爆裂AT機」を打ち続け
ていました。その”ほらんど”がミリオンゴッドを打ち、また友達を含め沢山のスロッターが打
っている姿を見て感じたこと・・・それは、猛烈な違和感でした。

その違和感とは何なのか?実は、当時は詳しく分からないまま「猛烈な気持ち悪さ」から逃
げるようにミリオンゴッドから遠ざかり、早いタイミングで打つことがなくなりました。
そのため”ほらんど”は、ミリオンゴッドで負けていません。まあ、大勝ちすることも無かった
のですが(照)

今なら「当時の違和感」について、少し分かる気がします。それは・・・
自分自身の性格からパチスロに求めていたものは、「闘争本能の充実」であったのではな
いかと思います。今も同じだと感じています。
非常に負けず嫌いな性格の”ほらんど”は、努力して苦労して勝利することに至高の喜び
を感じる性格だと思います。それを戦闘という形で表現すると、一対一での刀を使った闘
いや、一対一での銃を使った決闘がピッタリします。それまでのパチスロには、その側面
が強くありました。まさに、ねだるな勝ち取れの精神です。

しかし、ミリオンゴッドに感じたのは、「ホール側からの一方的虐殺」「打ち手側が偶然出か
けた釣りで、たまたま入れ食いになった釣り」だったのではないかと思います。それは、た
だただ「お金」というものを媒介とした騙し合いであり自分自身が思い描いていたパチスロ
とは大きくかけ離れていたのではないかと思います。
きっと、プロセス不在の「お金」の取り合いが嫌いだったんでしょうね・・・
(ちなみに、ミリオンゴッドの最高出玉は、8万枚を目撃したことがあります)

そして、その出会いがもう一つの転機となる大きな事件の引き金となりました。
その大きな事件については、次回詳しく書きたいと思います。

そんな自分のパチスロ人生が転機を迎えようとしている中でも、引き続きホールに入りび
たり変わらず打ち散らかした2002年9月(雑誌の日付なので実際は2002年8月)のパ
チスロ雑誌は、どんな感じだったのか?

この月に買ったパチスロ雑誌は、5誌!

・パチスロ必勝ガイド
・パチスロ必勝ガイドMAX
・パチスロ攻略マガジン龍ドラゴン
・パチスロ勝ち逃げKING
・必勝パチスロファン

いつもの通り、気に入った雑誌3、4誌+目についた雑誌をプラスして買ったのでは
無いかと思います。

ちなみに「パチスロ勝ち逃げKING」は、株式会社少年画報社から発売された創刊号(現在廃刊)
であり、編集長遠藤さんを初め見た事もないライターが多数登場していました。
また、その他の雑誌のパチスロライターについては前月と変わらぬ状況にありました。

そして、機種としてはなんと言っても引き続き「ミリオンゴッド(ミズホ)」が取り上げられていました。
またその他の機種は、「ネオプラネットXX」「ギンギンマル」「パニックザウルス」「ダイキチクラブ」「
あっぱれ迷探偵」「ライライゴクウ」などが特集されていました。

今回は、”ほらんど”と「ミリオンゴッド」のことなど色々書いちゃいましたね。
キリが無いので取りあえず今回はここまでとさせていただきます。
次回以降も、パチスロ雑誌を基にした歴史と”ほらんど”の想い出を連動させて書いていきます。
引き続き、宜しくお願いします!

ほらんどブログ:火拳ほらんどのねだるな勝ち取れ(写真沢山込み)ログ
http://ameblo.jp/akirax00/entry-12067500287.html

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】part.2」

 

 

こんばんは、かくおです。
近頃またもう一段階寒くなったように感じます。
体調は大丈夫ですか?
僕もそろそろ冬布団を出さねば・・・(笑)

さて、前回に引き続きかくお的パチスロBGMランキングに行きたいと思います。
今回も僕の独断と偏見のみで書いて行こうと(笑)

■第八位 『新世紀エヴァンゲリオン』より
“心よ原始に戻れ”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=mWUWVurp6Pg

参考動画は質があまり良くありませんが、あえてこの高橋洋子さんが歌う原曲ヴァージョンにしました。
やはり「エヴァンゲリオン」の世界感には、高橋洋子さんの声が合う。

実はこの曲、エヴァの劇場版の曲なんですが劇中での使用はありません。
劇場版のイメージソングとして使われたみたいです。
ちなみに、「魂のルフラン」のカップリング曲です。

正直、パチスロでこの曲を聴いた時、はっきり言ってさっぱりでした(笑)
確かに高橋洋子さんが歌ってるけど、この曲は一体何ぞやと。
どうりで聞いた事がない訳です。
エヴァの初代劇場版の頃は、僕も外で楽しく逆上がりとかをしている小学生でしたし(笑)

初めて聞いたのは確かエヴァスロ第二段の、~まごころを、君に~の時でしょうか。
中々の衝撃が走ったのを覚えています。
こんなカッチョエエエヴァの曲を、何故僕が知らないんだと(笑)

今では特にパチンコですかね。
大当たり中には必ず流す1曲になっています(笑)

■第七位 『魔法少女まどか☆マギカ』より
“コネクト”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=M00Hjmsm85U

こちらの参考動画はMAD動画。
導入部分に、「グワッ」と引き込まれたせいでこの動画にしました(笑)

言わずと知れた、まどマギのOP曲。
この曲が聞きたいが為だけに、パチスロを打っていた時期もあるほどです。

単純にいい曲、聞く分にはホントそれだけです。
でも原作を見た事がある人であるなら、その歌詞をしっかりと読み直してもらいたい。
そしてもう一度原作を見てもらいたい。
歌詞が何度も意味を変える内容になっています。
最終話でこのOP曲を採用しているのも納得です。

「魔法少女まどか☆マギカ」の多くがこの曲に詰め込まれている。
そんな楽曲になっています。
いまだにボーナスはこの楽曲を選ばずにはいられない僕です(笑)

今回はこんな感じで2つ、七位まで。
エヴァにしてもまどマギにしても、原作は超オススメ作品。
まぁエヴァはちょっと見る人を選ぶかもしれないですけどね(笑)

 

 

じく「May I say “Conguraturation” ?」

 

 

これは先日ラスベガスに行ったときのお話。

旅の最終日。

フライト時間は朝早く、
モノレールやバスは動いてないので
ホテルからタクシーで
マッキャラン空港に向かいました。

(以下、英語だったと想定してください)

 

 

「マッキャラン空港までお願いします」

「航空会社は?」

「ユナイテッド」

「OK」

朝早く、夜の帳が白み始めたくらい。

遊園地のように看板やモニュメントで彩られた
数々のリゾートホテルの間を、
イエローキャブは進む。

まるでこの娯楽と欲望の街を
独り占めしたかのように
ただっ広いハイウェイを颯爽と駆け抜けて。

 

「どこから来たんだい?」

「日本からです」

 

ドライバーは初老の、いや老人と言っていい
がたいのいい白人。

 

「あまり英語喋れないから、ゆっくりお願いします」

「そんなことないだろ、お前は十分に話せてる」

「ハハ…光栄です」

 

少し間が空いて静寂が続いた。

空いた窓からは
ベガス特有の乾燥した空気が差し込んでくる。

日中なら熱風となるが、
寒暖の激しいこの土地の朝は
意外なほど冷え込む。

このまま黙ったまま
空港までの時間を過ごしてしまうのは
惜しいように思えて
勇気を出して拙い英語を続けた。

 

「日本から来るのは疲れました。12時間かかります」

「そうだろうな、俺の友達が日本に行ったときもそんなことを言っていた」

「日本は遠いです」

「そう言えば、その友達が日本は物価が高いって嘆いてた」

「うーん、僕もそう思います」

「成田空港から東京まで、タクシーで90ドルかかったって!」

「それは気の毒に…成田エクスプレスとか、電車を使うべきでしたね」

「そうだな、アメリカと日本ではタクシーは違う」

「ホテルも高いですよ」

「だろうな」

 

会話が成り立つこと自体が楽しい。

しょせん片言で
相手が合わせてくれているのは分かっているが、
それでも意思を通わすことができるというのは
異国の地では本当に心が沸き立つ。

この国に自分は拠り所が無い、
という漠然として強烈な不安感を
心が触れ合うことで和らげてくれる。

 

「実はな、俺はあと2週間で定年なんだ」

「定年!?」

「ああ、もうすぐ65歳になる」

「それは……おめでとう、と言っていいですか?」

「もちろんだ!」

「おめでとうございます。僕はまだ42です」

「なんだ全然若いじゃないか! 結婚はしてるのか?」

「いいえ、独身です」

「じゃあ、いい女を探さないとな」

「ハハ…僕もそう思います」

「綺麗な女はすぐに飽きる。金持ってる女がいいぞ!」

さすがに気の利いた言葉を
英語で返すことはできず苦笑い。

そんな他愛の無い会話を続けているうちに
頭上を通り過ぎる交通標識が
マッキャランを指し示していた。

 

もうすぐ、このドライブも終わってしまう。

「この街はいい。俺はここで40年間働いてきた」

「40年!」

「そうだ、定年したらニュージャージーにいる俺の家族を呼び寄せるんだ」

「楽しみですね」

「ああ、ベガスは本当にいい街だ」

そして、ついにイエローキャブはアクセルを緩め
空港の敷地内に入る。

航空会社ごとに入口は大きく離れていて、
ユナイテッド航空を指し示す入口近くで
イエローキャブは止まった。

後部座席に取り付けられた
クレジットカード用の端末に料金が表示される。

アメリカはチップ社会なので、

カード払いの場合はチップ代金を自分で選ぶ。

心地いい時間をくれたお礼に
MAXの20%をチップにしてクレジットカードを通した。

車を降り、もうすぐ定年のドライバーが
トランクから荷物を取り出してくれる。

 

「ありがとう」

「こちらこそ」

「お前の言ってることは全部理解できた。自身を持っていいぞ!」

「本当に?」

「ああ、またベガスに来いよ」

「ええ、是非」

「いっぱい金持って、またこの街に来てくれ!」

 

そう言って大声で笑うと、
僕の背中をポンポンと大きく叩く。

自然と僕は右手を差し出し、
彼の大きな力強い手が握り返した。

何なのだろう、
日本では握手なんてまずしないのに
気が付いたら求めてしまっていた。

 

Hava a nice trip, see you!

 

もうすぐ人生のハッピーエンドを迎える
気のいい白人ドライバーは、
朝日が昇り始めたストリップへと
イエローキャブと共に去っていった。

 

さあ、これで僕の旅ももうすぐ終わる。
もう少しだけ英語を頑張らないと。

ユナイテッド航空のカウンターにある
自動発券機で手続きを済ませ、
預ける方の荷物をカウンターに持って行く。

そう言えば一つ
確認しなければならないことがあった。

カウンターの若い白人女性に
パスポートとチケットを渡しながら、

“Excuse me, should I take this bagage at Sanfrancisco?”
(すみません、この荷物はサンフランシスコで受け取る必要がありますか?)

と尋ねる。

こんな感じのいい加減さなので、伝わっているかどうかは怪しい。

すると、女性は少し困った感じの顔をして
考えているようだった。

そして口を開いた。

「ワタシ、ニホンゴ スコシハナセマス。コノママ アズケテ ナリタデ ダイジョウブデス」

“Oh I see, thank you!”

そこには
日本語で言われ
英語で答える
カッコ悪いけど幸せそうな
中年の日本人男性が
苦笑いをしていた。

 

 

aya*「☆ 9つの気質 ☆」

 

 

毎月月末にコラムを書いてます(^_^;)
ギリギリにならないと宿題もやらなかったなぁ。。

 

そうなんですよね!!

 

人ってそれぞれ顔も体つきも性格も違います☆
相性もあるある!!

 

話ししてみて、、
なんかこの人、私は無理~><。
この人と話しするの楽しい♪

 

感じたことありますよね。。

 

先月から「エニアグラム」「9つの気質」を勉強しています。

 

♪エニアグラムとは♪
ギリシア語で、「エニア」は数字の「9」、「グラム」は「図」を意味します。
つまりエニアグラムとは、「9つの図」という意味を指し、円周上に9つの点とそれを結ぶ線からできている図形のことです。
 ←検索してみてねww

 

 

人間は誰もが9つの性格の素質を備えていますが、その人の性格の本質(タイプ)は

一つです。

 

私は100問の質問(二者択一)に応えて、気質を出しました。
自分の中ではだと思っていたのですが、  と  と  でした。
答えは3つ出たけれど、本当の気質はこの中のどれかなのかなぁ。←続きは今月勉強するの(^_^;)

同じ勉強してる友人からも、「aya*ちゃん2だわぁ~」
勉強を教えて頂いてる先生からは、「7もあるよね~」って。

人からみて、自分からみて、どんな気質か、、興味ありますよね。

一度、上記の気質を見て、自分はどれに当てはまるか、また、友人や家族はどれに当てはまるか、
それによって接し方も違うので、人間関係がより良くなる手立てなのです。

ビリギャル先生もこの気質を勉強して、その子に合った勉強方法を教えてるんだって!!

☆ 良くも悪くも自分次第 ☆
まだまだ勉強頑張ります!!

いつもスロットに関係なくてごめんねぇ~><。。

跳梁跋扈「ストレス社会での変身願望のコラム」

 

 

我々は日本国民です。

元来、日本にはお正月の風習はあっても、ハロウィン、クリスマスという風習はありませんでした。
地球上の様々な国で生活する人々、地球人という壮大なカテゴリーでは同一種族。
様々でインターネットの発展にともない、球面の裏から情報が伝わるまでに数分、もしくは数秒の時代へと突入。

良い事ばかりではなく、情報社会はある意味で”自分を自分で守らなければ丸裸にされる”時代の幕開けといっても過言ではないでしょう。

出身地、生年月日、本名、家族構成等々。

人には知られたくない秘密もあってしかるべき、それを何事の大義も無いまま匿名で流布させる人間がいるのも事実。

 

自分が人にされて嫌なことは人にするな

 

匿名が匿名でなくなった時に罪をかぶるかの如く、攻められ押しつぶされる。
そんな馬鹿気たことをゲームかのように楽しむ輩。

 

天網恢恢疎にして漏らさず

 

これは天の網は荒いようだが、じつはしっかりしていて必ず抜けられないように理は出来ているという四文字熟語です。

 

現実から目を背けてばかりはいられない世の中でどうやって身を守るべきか?

 

同じくしてストレス社会の中でどのように、貯め込まぬようにストレスを発散させるべきか?

 

違う話のようで実は共通点があるのではないかと考えます。

 

予防の為にマスクをする、冬場は特に多いですね。
その他にもマスクは化粧をするのがめんどくさい時の女子や、マスク補正と呼ばれ、顔半分を隠すことにより可愛く、かっこよく見える。

例えるならスキー場のゲレンデなどでよくある光景。
素敵!と思って親密になってみたら全然想像と違った。
可愛い!と思って声をかけてみたが喫茶店に行ったらとんでもないブスだった。
この原因にはマスク、つまり自分の情報を隠すことによって有利な立場になる、もしくは恩恵を受ける、本人は特しかありませんが被害者はたまったものではありません、引っ込み思案な人は引くに引けなくなります。

 

むやみやたらに顔を晒さない、ここにはもう一つ、変身願望というのもあるではないでしょうか?

 

あーなりたい、こーなりたい、現実的に言うと仕事の都合上でダメだけど本当はピアスがしたい。
地味だと言われるから髪を染めたい、ネイルを伸ばしたい、ワンポイントでタトゥーを入れたい。
人にはそれぞれ、思っても現実的に行えばマイナス要素にしかならないリスクを負ってしまう中で我慢してストレスを貯め込んでいる人が多いでしょう。

 

そこで担ぎだされ、ある意味で支持を得たのがハロウィン、クリスマス等の欧米文化の流入ではないでしょうか?

 

顔にペイントをして、派手な衣装で着飾り、人が集まる場所に出向き、話したことも交わりがなかった人達と一体感をもってイベントとして楽しむ。
ストレスも発散でき、一時ではあるが現実の自分を忘れてやりたかった願望を常識の範疇内で盛大に楽しむ。

 

歴史を紐解くと日本民族は祭事は大好きな人種で、世界でも類を見ない柔軟さを兼ね備えた種族です。
昔気質な方はハロウィン?ふざけるな、日本と何の因果もないではないか!とお怒りになられる方もいらっしゃるのは事実ですが、年に数回しかない日を待ち望んで弾ける方がいるのもまた、事実。

 

息苦しい世の中ではありますが、皆様には良い環境でのストレスの発散法と、自分の身は自分で守る覚悟が必要な時代である事を認識していただければ、これから新たな国民行事に発展するかもしれない欧米文化が流入してきても柔軟に対応できるのではないかなと考えます。

 

あーだ、こーだと長々と書きましたが何をお伝えしたいのかというと、クリスマスはキリスト教の始祖、キリストが誕生した事を静かに家等でお祈りを捧げ、経典にともない家族で感謝を現す日であります。

 

 

子作りに励む日ではないんだよ、この馬鹿野郎リア充どもめと。

 

昔気質な人間ではなく、柔軟な感性の持ち主だと自画自賛する跳梁跋扈ではありますがクリスマスの風習には納得がいきません、えー、プンプンです。

 

私に彼女がいればこのコラムも別の内容になっていたのではないかと思います。

 

ストレスがたまります。イケメンに生まれ変わりたい。

 

ストレス社会での変身願望のコラムでした。

 

 

 

ステリレ狙い「コラム④スロ打つうえでの環境って」

 

 

こんにちは
素敵な履歴を狙うステリレ狙いです。

前回はスロ打つうえでの制約について書いた。

今回は最初に設定したテーマの最終回

環境をいかに活かすかだ。

稼働可能な時間とエリアを掛け合わせて、投資可能なコスト上限をみながら収支目標にむかっていく

収支目標はなにもプラスでなくてもいい、ここまでなら負けても楽しめたら大丈夫というのも目標といえば目標だ。

 

ちょっと余談だが、このコラムがHPに掲載されるころには東京都内は等価から変更になっているかもしれない。

そもそも、ホール運営にはコストがかかるので、打ち手が500枚投資して、500枚回収されて、それが特殊景品になって近くの古物商に持ち込まれ

そして、仮に近くにある古物商から売上と同額で特殊景品を買い取ったらホールは負けである。

場代が回収できていないからだ。

この点、競馬や競輪などの公営賭博は投票額から最初に運営費を抜いて、残った合計を勝ち馬投票券に戻すので、売上規模さえ確保し続ければ収益は保てる。

まぁもちろんそれでも継続は難しいわけだが。

今回等価が廃止になって、一定以上の稼働量が確保できれば500枚INされて500枚OUTが計算上は可能になる。

大甘な大人気ホールさんが平均設定が2~3になったときに我々プレイヤーにはこれまでと違ったチャンスが来ることになるんだろう。

 

で、本題に戻る。

行ける曜日の行ける時間帯に、自分にとって一番良いと思えるホールに行く。

設定を狙うのか?ゾーンや天井を保険に初当たりを安くとって出玉確保するのか?

どちらにしても、ここで必要になってくるのが知識だったり技術だったりする。

技術といっても、小役狙いとかビタ押しとかだけではなく、打っていない時間帯に用いるものもあったりする。

サイトでのデータチェックからクセを見出していく技術だったり、実際にホールに足を運んでケンのなかでいろいろみていく技術だったり、身体能力を要求しないものもある

ここはかなり幅広いと思う。

この分野はどんどん革新されていくし、一度何かを掴めても、磨き続けなければすぐに陳腐化するのも特徴だ。

ここまでクソ偉そうに書いてきているが、私は技術力は初級も初級。

が、逆に言えばこれから伸ばせる余地は満々にあるということでもある。

 

知識について書いてないな。

これは書くことはあまりない。
あまりないけど、機種ごとに微差で開きはでる。

たとえば、ゲゲゲの鬼太郎(藤商事)はなかなか天国に上がらないが一度あがるとループ率激高だ。

前回天国当たりで、ちょっとだけ打ってヤメてる台があれば座ってみる価値はある。

この情報を知っているか知っていないかはまさに「鬼」のように微差だ。

活かす機会があるのかないのかすらわからない。

ただ、こういうポイントが溜まり溜まっていくと最終的にはバカにできない差になったりする。

あ、何も期待値をひろうときだけではない。

よくご一緒するスロッターさんは稼働の90%以上が設定狙いだが、ラブ嬢(オリンピア)のキャバポイント大量ゲットで高設定の匂いを掴んだりされたりもしている。

いや~決してメイン機種じゃないのに、そんなことよく知ってるねとびびったりする。

 

 

 

本題に戻ろう。

長期収支=掴んでいる環境×制約条件×知識技術

制約条件=稼働可能なエリアの広さ×稼働可能な時間×投資上限

環境を活かすというテーマ。

行ける時間帯に、自分にとって一番良いなと思うホールに順番に行く。

そのなかで、持てる知識と技術をフルに駆使して座れそうな台を探す。

まとめると何の変哲もないこの2行。

4回にわたって書いたことは、たったこの2行。

一番言いたかったこと?

スロは長い目で見れば運の介在する余地は無いに等しい。

運をあてにしては常勝には立ち回れないと言い替えてもいい。

では、何が大切なのか?

それは磨くということなんだろう。

間違えた
磨き続けるということなんだろう、永久に。

私は、それが楽しいから、今日もスロを打つ。

手応えが無くなるまでスロを打つ

このテーマおしまい
_(._.)_

 

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその32」

 

 

最近色んなMAX機が凄い勢いで出ていますが、触れるうちに触っとくかと先日、話題のど根性カエルのパチンコを触ってみたんです。もう、なんか色々と凄くて。

2回転で通常当たり、時短を終え、通常時に戻ると、そっとカードを抜いている自分がいました。

車のハンドル付いてたと思ったら、バイクのレバーが付く時代ですからね。もうなにがなんだか、フリーズしてました。

そのうち、昔あったパチンコシーマンがリアルになって帰ってくると真顔で思ってます。

表情を読み取り、

『エージィ、元気ないね?どうした?ほら当たりだ。』

なんて。会話をしながら癒されるみたいな。

昔あったスキップ機能とか復活してほしいですね。(カットするんかいっ)

………………………………………………………………………

ちょっと前回は簡潔に書きすぎたので、掘り下げて続きを書いてみることにします。

パチスロの世界では台の荒らさを表すものとして『コイン単価』なんて言葉を聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますが、これが高くなるほど荒いといわれています。

機種単位で高いと思いがちですが、設定6が特化していたりする機種ではこれにあらずということを頭に置いておいてください。

アイムジャグラー
北斗の拳強敵

2円~2.5円前後

アナザーゴッドハーデス
アラジンA

4~4.5円

あの台打つといっぱい出るとき出るけど、負けやすいなって台はコイン単価が高いことが多く、遊べると言われる機種はコイン単価が低いんですね。

一概にコイン単価といえど、展開が噛み合わないと出ない機種や、とりあえず500枚くらいは期待できる機種など様々存在します。

『最近では払い出し枚数管理』と呼ばれる機種(化け物語、北斗の拳強敵など)は比較的決まった枚数を獲得しやすい台が多いように思います。

その反面、事故が起こりづらかったり、一日モミモミで終わったなんて機種も多いのかもしれません。

展開は荒くなりにくいけど、確実に負けていくアイムジャグラーの設定1があったりと、機械割り・コイン単価という言葉だけでは片付けれなかったりするんですね。

個人的には小役引かないとどうにもならない系(バジリスク絆や魔法少女まどか)よりもベル引いてるだけで継続する台(モンハン月下、北斗強敵、ゴッドイーター)が好きだったりします。

タイミング系とか一番苦手かも。それ、A+ART全般や!

・・・正解!。

高確でチャン目引くんだとか、引けたら苦労しないよって。

皆さんは荒い機種が好きですか?

上に書いた機種が好きな方は語り合えそうですね。

ちなみに一番好きじゃないのは、北斗の拳転生。
2000枚出たことない。

揺るがないぶっちぎり第一位です。

ではではー。

 

 

 

じく「ワンチャンのラストチャンス」

 

 

規制関連の情報がどんどん上がってきてますね!

段階的に新基準に批准した台が導入され、
1000円で40G以上プレイできて
天井が1500G級のマシンが増えてきました。

(結局これって麻雀物語3じゃね? と内心思ってますが)

 

 

そして噂では
「3000枚リミッター」を新たに設ける、
なんて話も。

自分もwebで見かけただけで
裏は取ってないので本当かどうかは分かりません。

ただ明確な「リミッター」というのは
自分が打ち始めた4号機初め~中頃から今まで、
覚えがありません。

強いて言えばパチンコの確変連チャンに
そんな感じのものがあったような無かったような。

まあパチンコには「打ち止め」という文化があるし、
この大当りで交換終了なんてのは
まだ抵抗が無い部類です。

 

 

でも、機械がリミッターを設けるというのは
正直眩暈がしてきました…。

まあ都市伝説では内部的に
リミッターを搭載していた台が
あったとか無かったとかいう話も
ありましたが。

ただこの話が実現すると、
リミッターが発動したらどんな状態になるのか?
ちょっと想像が難しいところです。

今のパチスロはATやARTといった
状態の連続性でもって
出玉がグングン伸びていきます。

そこでART突入から差枚数が
+3000枚になったら…

「強制的に通常時に戻る」
「残りAT・ARTゲーム数没収」
「クレオフされて継続遊技不可」

一体どうやって終わらせるのよ!?
何をどうやったって
今のAT・ART機とマッチしません。

あと3000枚というのが
一撃が差枚数かというのも。

さすがに一撃での話だと思いますが。

 

 

まあ、この話を聞いた時の僕の感想は

「今以上にAタイプが幅を利かすことになりそう」
「6万負けたらもう取り戻せない」
「夢も希望も無い」

って感じでした。

なぜパチスロ打つかって、
「これ何枚出ちゃうんだろう!?」
ワクワクしながら打つ
期待感や興奮があるからこそ。

それが
「これは最高でも3000枚しか出ません」
って言われたら
楽しみの半分以上を奪われるようなものです。

純増速度や枚数が制限されたり
天井恩恵が0に等しかったり
初当り確率が1/500になっても構わない。

でも、リミッターだけは絶対に止めて欲しい。

お願い、お願いだから止めて。

 

 

そんな絶望感の中、
一つの考えが浮かんできたんです。

もし本当にそうなるのなら…

三重で大晦日にワンチャン夢見られるのは、
今年がラストチャンスかも!?

まあ全てのパチスロが
来年末にリミッター付きになるわけでは無いでしょうがw

 

 

19ren「vol.22 ノーマルタイプの打ち手」

 

 

こんにちわ、19renです。

最近打てる機種は何ですかと聞かれたら、

堅い性格のわたくし的には、それはジャグラーシリーズ一択ですと答えます。今はもう、ほんとそれしかない。

ひたすらGOGOランプが光るまで、黙々と打つ。3枚入れるかMAX BETを押し、リールを3つ停める。左にBARをDDTでチェリーを獲る。でも別に、オヤジ打ちでもいい。

どんな出目からも光るのがジャグラーのいいところ。しかし、先ペカにしても後ペカにしても、毎回心臓が止まるあの驚きに勝てる機種はない(だから、止まったら死ぬってば)。

液晶がない故に、リールを回す事に専念出来る機種。演出を見て手が止まる事もないし、写メるポイントもなかなかない。それに、撮ったところでその感激は伝わりにくい。ジャグラーで最もテンションが上がるのは、絶対的にGOGOランプが光った「瞬間」だから、既に光っている写メなど意味がないのである(あ、言い切った)。

ジャグラーにはいくつか種類がある。それぞれの機種で特徴が違う。私が一番好きなのはアイムジャグラーEX。あの青いGOGOランプは神と崇めてよいレベル。

次に好きなのはマイジャグラーシリーズ。これは、隣の人に光ったところを見られて「はよぅ揃えろや」というプレッシャーを感じる事なく揃える事に集中出来るから…というのがウリ文句。だけど、リールを停めるスピードが変わるし、隣からチラ見しても光ってるのがうっすら見えるから、隠した意味はあまりない。そしてこの機種は今や、GOGOランプの25分割を見たか見てないかが興味の対象だ。そう、私はまだ見ていないのである(遅)。

その他、どう考えても店の味方としか思えないGOGOジャグラー、略してゴージャグ。こいつは語りたくもないくらい嫌いなのでパスしたい(6を打って何度負けた事か。怒)。

ハッピーも、打ってハッピーになれた試しがない。オヤジギャグなレベルの文章だが本当だから仕方ない。

ジャグラーガールズはGOGOランプが眩しすぎて音が大きくて品がない。回胴連のお友達が「夜の銀座のクラブみたいな煌びやかさ」と言っていたが、その通りだと思う。

色々あれど、私はジャグラーを打つ。「よく長時間我慢出来るね」などと言われても、楽しみと喜びと悲しみの全てが詰まった機種なのだ。ヒュー、大袈裟!

一方で、ジャグラーではないノーマルタイプもある。

その一つがハナハナ。ハナハナに描かれているのはハイビスカス。あるTV番組でウシオさんがハナハナの良い所を紹介するのに「だって、お花が光るんですよ?」と言ったのはとても衝撃だった。

確かにお花が光るのである。チカチカと。ジャグラーがペカると言うのに対しハナハナはチカると言う。なんだそのチカるって。いや点滅=チカチカなのだろうけど。

ハナハナは沖スロとも言う。30パイと呼ばれる少し大きなコインのスロットは、元を辿ると沖縄へ行くらしい。沖縄のスロットだから沖スロ。沖縄だからハイビスカス。そこはチューリップやひまわりではいけない。沖縄=南の島=ハイビスカス。発想が素晴らしい。

ハナハナはスイカを獲得する事で設定判別が出来る。故にこぼしたらいけない。しかも払い出しが10枚(3BET)だ。どうでもいいが、昔私が今よりもっとスロットが下手だった頃、エヴァのスイカをこぼすたび常連さんに椅子を蹴られていた。ビクゥゥゥ!っとする私に、「今から店内回って12枚拾って来い」と言われた事を思い出す(実際にやった事はありませんw)。

そんな事を思い出させるハナハナは、私の中ではジャグラーより一段お高いところに位置する。だからあまり打たない。

ジャグラーは、チェリーをこぼしたところで設定1から6までの間にほぼ差がない。普通は数えないけど、私は数える。いや、暇なのと(暇なのかよ!)、一応、数値が発表されているから、実際どこまで本当なのかを確認したい好奇心による。

あとは、重複率を見たいというのもある。アイムの⑥は、私の体験上1/8~1/10くらいでチェリー重複する。きっと数えて打ってる人は少数だと思うけど、興味があったら数えてみて下さい。そして私に結果を教えて下さい(笑)

私はジャグラーを長時間打てる人はM気質があると思っている。シビアな目押しをするわけでもなく、延々と光るのを待つだけだから。まだかなぁ、まだ光らないのかなぁ、100G超えた、200G超えた、300G…ちょっと…お願いします…もうそろそろ……段々とBARのDDTも気持ちがブレてきて半ばどうでもよくなる。目の焦点が合わなくなり、シンジの「目標をセンターに入れてスイッチ」状態になる事がよくある。それでも黙々と打つ。…こんなのドMじゃなくて何なのか。それに大して、Sな人は、ジャグではなくてハナビとかクラコレとかサンダーVだと思う。常に目押し=攻める感があるから。

ここにこれ。
こっちのリールにこれ。
そしてここに…これ!

を、狙って外れる快感。
自分ではビタで狙ったものが、ヒトコマずれる快感。
リーチ目上等の機種。そんなイメージ。私が勝手に作っただけだけど。

私はそれら、アクロス系のノーマルタイプには何故か触手が伸びない。きっとビタ押しが下手だからだと思う。回胴連の試合で監督に教えてもらいながらハナビを打ったけど、ちーーっとも面白さがわからなかった。きっと向いてないんだ。他にもパルサーシリーズや、まだエヴァ決意や生命も設置があったり、…あと現存しているノーマルタイプって何がありますかね? ちょっと今これを書きながら思い出さないんですけど、

ノーマルタイプってジャグ一択って言う人もいるけど、アクロス系の人気ってやっぱすごいなと思う。自分の行きつけでも、若い子たちが並んでハナビを打ってて、出目に一喜一憂しているのを見たりすると「へぇ~」って思うし。
ノーマルはニの矢、三の矢な感じで打つ事が多いかもしれないけど、ノーマルにも色々あってそれぞれ面白いので(たぶん、きっとたぶん)、色々な機種に手を出してみると、自分の気質が何なのか再発見出来ると思います(話の結論そこ?)

私はもう自分はMだと思っているのでアクロス系はパスだ(そう何度も言わなくていいって)。

エヴァの次に出るやつはノーマルなんですって。
もうすぐ出るんですって。
ボーナスは400枚なんですって。

決意は最高に面白かったんだけどな。
あれで十分いいんですけどね。そんなに急いでリリースしなくても。

今日話題に出た記事:苦手機種は克服しなければならないのか?
http://ameblo.jp/19ren/entry-12082833261.html

ステリレ狙い「コラム③スロ打つうえでの制約」

 

 

こんにちは
素敵な履歴を狙うステリレ狙いです。

前回は、上昇している方々からいろんなお話を聞くなかでの共通点について書いた。

振返り

長期収支=掴んでいる環境×制約条件×知識技術

制約条件=稼働可能なエリアの広さ×稼働可能な時間×投資上限

いや、当たり前のことなんだけど、皆が勝ちを望めど全員がそうならないのは、この至極当たり前を確保するのが大変だからだ。

今回は、制約条件について書いてみたい。

①まず大きいのは、どこに住んでいるかだ。

高設定を狙うにしろ、期待値ある台をひろうにしろこれは影響度がかなりある。

極端な例だが、周辺移動30分圏内に10軒のホールがあって総台数が2000台あるのと
最寄りのホールまで片道1時間、それも100台だけなのでは全然違う

これでは、平等に戦えと言っても無理があるだろう。

通えてかつ選択できるホールがどれだけ豊富にあるかがカギになる。

 

②稼働可能な時間

もっとも制約が少ない状態とは、何にも拘束されず、ホールが空いている時間ならいつでも好きな時に稼働ができるということ

しかしながら、そういう方は少数だろう。

仕事、家事や子育て等の家族関連、地域の用事
たいていの方々が何らかの拘束を受けている。

稼働可能な曜日、時間帯、総量。

打てるのは土日だけ?

いや、土日は旦那や子供が家にいるから、平日の昼間だけ?

いやいや、仕事が忙しいから、23時閉店だけど、平日の20時以降だけ?

同じスロッターでもここに大きな差ができる。

賢明な読者はもうお気づきだろう。

いける時間や曜日と訪問可能なホールの優良さとの掛け合わせができるかがカギになる。

 

③投資上限
違う言い方をすれば、勝たなければいけない目標額の多寡ともいえる。

あ、ここまでもすべて含めて、表現の内容に良悪評価はこめていない。
「制約が異なる」というだけだ。

これも極端な例になるが、
たとえば、

例A、仕事あり、未就労な子どもが3人、持ち家で定年までに返せないローンあり

固定収入はすべて家計計上。
個人で必要なコスト月間約10万円は固定収入以外で稼がねば今の生活が維持できない

この場合は+10万円/月が事実上のプラマイゼロラインになる。

そこまでして稼ぎたいのか?
とか、いろんなご意見をいただくこともあろうが、+10万円を通過したところからがAさんにとっては楽しめるラインになるわけだ。

例B、親と同居、衣食住に必要なコストゼロ、税金や社会保険の負担もゼロ

極端な話、一切の収入がなくともしばらく生き続けることは可能

この場合は少しでも浮けば、それはほぼほぼすべてが自由裁量の範囲になる

まぁ、これは極端にしろ、
できれば勝ちたいけど、ぶっちゃけ負けなければ平気です。

むしろちょっと負けても楽しければ大丈夫です。
といえるのとそうでないのとは全く異なる。

稼働可能なエリアと稼働可能な時間
このなかで投資上限、
言い換えれば目標額(負けても大丈夫な額)に向かって、それぞれが稼働スタイルを決めていくわけだ。

このコラムをここまでご覧になっているとすると、この公式にご自身をあてはめてみるとどうなるか?

仮に評価するならば、
何かと比較して甘い制約、
厳しい制約という風になるんだろう。

ここまでを基本公式とするならば、次回はちょっとだけ応用したものになる。

この制約のなかで何が収支につながっていくのか?だ。

それでは、また次回!

 

監督「どうなる!?交換率変更inTokyo」

 

 

前回のコラムでから約2カ月

前回のコラムはこちらhttp://kaidouren.com/?p=13072

等価交換へのリスクを書いたものだったが、ここに来て東京都内のホール・組合が大きく動き出したのである。これには正直驚いた。

組合から出たことはまさに関西ではすでにスタンダードになりつつある「非等価営業」の是正だったのである。

ホール数・法人数ともに全国トップ数が存在する東京都からの発信、絶対に足並みが揃うはずがない、そう思っていたのだが、まさかこんなにも早くまとまったのは正直ビックリだ。おおむねスロットは5.6枚交換という点では大阪と全く一緒。それに加えて貯メダルの再プレー上限も設けるとのこと。ここがポイントで貯メダルの再プレーを無制限にすると、長年営業していればいるほど、会員数と貯メダル数が多くなればなるほどホールは等価と変わらない状態&売上が上がらないために利益が取りづらくなるのだ。

「設定を求めるユーザー」
「設定を入れやすくなるホール」

上記の気持ちを強く持つユーザー・ホールにとっては朗報だと思う。しかし、夜からしか打てないユーザー・ハイエナ狙いで立ち回るユーザーにとってはあまり好ましくない状況だろう。さらにはこれに乗じてもっと抜きまくってやるというホールも中にはあるのではと内心ヒヤヒヤしている次第。

通年ならパチンコ店の閑散期、つまりヒマな状況になりやすいといわれる11月のホール営業なのだがここで「やる気スイッチ」の入らないホールはいよいよ危ないのではないだろうか?

パチンコ・スロットともに10月11月は新規則問題と合重なり、怒涛の新台ラッシュだったわけだが、飛び抜けた高稼動をしている機種はおろか、9月頭に登場した北斗強敵を超える新台は現状見当たらない。そして年末年始は本格的な新基準機のみとなり、ここもわれわれユーザーとして大きな期待が出来ないわけで…

そうなると、いよいよホールのやる気=出玉でのアピール意外に集客を促進出来るものはいよいよなくなってくるわけだ。

全国各地でパチスロを楽しんでいる自分の中でもとりわけ好環境に位置していた大阪のホール環境を東京のホールは再現してくれるのか!?

個人的には「中小店舗下剋上のファイナルチャンス」だと思っている。いや、ちょっと大袈裟かもしれないが、それ位の気持ちを持った上でホールには今回の交換率変更というものに取り組んでもらわないと困る。

先日、研修でマカオに行ってきたのだが、生まれて初めてのカジノはミリオンゴッドが可愛く見えるほどの瞬間スポーツだったわけで、日本のパチンコ・スロットは本当に大衆娯楽だったのだ、心からそう感じた。交換率を落とした分「東京砂漠」と化していた東京の設定状況になにか大きな変化があれば本当に嬉しく思う。東京での成功はつまりこの動きが加速的に関東はもちろん、全国に広がるはずだ。

そうなった際のパチンコホールの情勢は良くなっていないと困るのだが(苦)

兎にも角にもまずはTOKYO POWERがどこまであるのか!?期待してホールの動向を見守ろう。

 

 

北賭ノ県「年末を前に呟き」

 

 

年の瀬も迫ってきたが
皆さんのスロットの調子はどうなんだろう?

 

 

 

私の場合ここ数年で一番の………

 

 

 

 

絶不調である。

それは新台との相性が悪かったり
食わず嫌いして触らなかったり←

結局去年触っていた台と変わらない時点でねぇw

今年新台で触ったのは

※バイオハザード6
※黄門ちゃま
※バジリスク絆←

だけっていう

黄門ちゃまはハマりそうになったけど
そこまでのめり込まなかった。
むしろのめり込んでるのはパズドラw

のめり込める機種に出会いたい
そんなことを考える今日この頃。

来年の目標

①新しいラーメン店開拓
②パズドラランク900
③のめり込める台に出会う
④万枚出す←
⑤痩せる←

追伸………

3年連続で秋に一撃万枚だしてるんですが
今年、出せるのかしら?←

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその31」

 

 

最近、新台のスピードが早すぎて早すぎて、全く着いて行けていませんが、皆さんは触ってみたりしましたか?

山佐から出たのは『オロチ』
この辺は大丈夫として、

エンタのやつなんだっけなぁー、

『アス、アス、、アスラ、、、
まあいいや、アスなんちゃらなんだけど。』

いつもこんな感じ、

このままじゃ

・・・お肌の老化が止まりません。すっとぼけ

………………………………………………………………

皆さんは『機械割り』と言うのはどのくらい意識するのでしょうか?

119%だから熱い、106%なんて打ってられない、気にしない等、色々な考え方があるとは思いますが、

一重に機械割りと言うても、一筋縄じゃいきません。

『119%打ったのに負けた・・・』
『106%で5000枚でた』

そんな経験皆さんにもあるのではないでしょうか?

機械割りとは、一言で言うならば、

『その数値に行く行くはなっていく数値』とでも言いましょうか。

パチスロの機械が正常に動くか、定められた数値に収まるか、提出書類と違わぬものでないかを審査し、世に設置されていきますが、

開発段階で凄い回転数のシミュレーションを行い、引き云々が左右されないくらい回されて導き出された数値が機械割りと思えば、ほぼ間違いではないと思います。

要は8000回転やそこらじゃ、その数値に収まるわけがないんですね。だからこそ、いっぱい出るときもあれば、一日モミモミすることもあるんです。

昨今のAT機種なんかを例に出してみましょう。

バジリスク絆

出玉性能に左右されるもの
・プレミアムボーナス
・真瞳術
・祝言モード など

これら一つ一つが爆発力を秘め、かつ、2000枚とも言われる出玉性能がありますね。

アナザーゴッドハーデス
出玉性能に左右されるもの
・紫7揃い
・GOD揃い
・ハーデス揃い など

これら全て引けないと仮定したシミュレーション値は設定6だとしても機械割りは100%切ってくると言われています。

つまりは、バジリスク絆の6に座れたところで、特化ゾーンと言われるものに刺さらなければ、本来の性能は発揮されないと言うことです。

そもそもが引けても今度はアベレージを越さないと行けないという高い壁があるのですが。

はぁ、、パチスロって難しいですよね。(遠い目)

ATの機械割りのお話しましたが、
次回はAタイプの機械割りのお話をします。

ではではー。

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】part.1」

 

 

こんばんは、かくおです。

さて、前回から始まったかくおの独断と偏見による、
「パチスロBGMテンションが上がる心に残った名曲集」の本編です。
ランキング形式で書いて行こうと思います。
その時の思い出等も一緒に添えて行ければと思います。

 

 

■第十位 『パチスロ 交響詩篇エウレカセブン』より
“DAYS”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=FjUHQqJ1LQo
発売当時、狂ったように打ちまくった台です。
半年はこの台1台しか打っていない、もしくは打ちに行ったら必ず触っていたレベルの台です。
マイスロも40万G程行っていました。

携帯アプリでもずっとプレイしていて、
強制フラグとかではなく、普通にアプリでフリーズを引いた事すらあります(笑)

正直、この版権(エウレカ)の台があんなにヒットするとは思ってもいませんでした。
放送当時の視聴率は2%とか、そう言うレベルのアニメです。
ここは放送時間帯も良くなかったと言う事が挙げられます。
(日曜の朝7時)
その台があんなにも高稼働台になるとは、思ってもいませんでした。

初めて打って、初めてボーナスを引いて、初めてBBの曲を聴いた時。
今でもあの鳥肌が立った事を忘れません。
ホールで聞くアニメのオープニングとは、これほどまでにテンションが上がるものなのかと。
僕の偏った機種を打つスタイルは、この台から本格化して来たと言っても過言ではありません。
もしも家スロを置くとするなら、間違いなく最初に手に入れたいと思う台の1台です。

 

 

■第九位 『ブラックラグーン』より
“Red fraction(レッドフラクション)”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=jl6fpbq1Ax0
言わずと知れた、ブラックラグーンのOP曲。
とにかく一言。
カッコイイ。

タイトルは英語で歌詞も全て英語ですが、歌っているのは日本人の女性の方です。
歌っている方の名前が「MELL(メル)」と言う方なんですが、実はスロットでおなじみのスカイガールズ。
こちらのTV版OPとかも歌っています。

僕がブラックラグーンを打っていた時期は、実は完全に旬が過ぎた時期。
誰も居ない島の中で、一人ポツンとレッドフラクションが聞きたいが為に延々と打っていました(笑)
今回はランクインしなかった、ART中にBBを引くと流れる「Teleportation guy(テレポーテションガイ)」が聞きたい

と言う部分も大きくありました(笑)
フッフーと言った方が、分かる人には分かるかもですね(笑)

アニメもとにかくカッコイイの一言。
レヴィが愛用している拳銃、ソードカトラス。
実際どんな発砲音がするかは知りませんが、アニメに流れるあのソードカトラス独特の音はホントシビれます(笑)
卑怯な程に。

今回はここまで。
無難な所を突いた事への言及は避けて頂きたい(笑)
これでも結構悩みました(笑)