11月 23 2015
ステリレ狙い「ヤメたくなる脳」
こんにちは
素敵な履歴を狙うステリレ狙いです。
今回からは新テーマ
スロと脳
で書いていこうと思います。
ご興味あれば、お付き合いのほどよろしくお願いします。
今年のとある日
遠征先での稼働だった。
とあるAT機、投資は70本を超えたとのこと
それでも6挙動だし、周りの状況から見ても間違いないとのこと
朝から打って夕方18時でもまだ投資が止まらない。
ちなみに打ち手は私ではない。
低ベース高純増AT機時代
一撃性を高めれば高めるほど設定と出玉との短期的な連関性は下がる
一方で投資を抑え込んで初当たりを重ねていけば設定6以上の出玉率も期待できたりする
このページを御覧なわけだから、読み手はスロに興味のある方であろう
そして、一定以上の知識や経験値をお持ちであろう
そんな方には何をいまさらという出だしになってしまった
この設定6でも大量投資
その稼働をリアルタイムで目の前でみたときに、あらためてAT時代だったんだな~と実感した。
では、いまさらついでにもうひとくだり当たり前のことを
設定狙いなら、出玉がついてこようがこまいがあると踏んだら突っ張る
どれだけ手持ちにコインがあろうが無いと踏んだらスパッとやめる
常に見るべきは未来である
うーん、書くのは簡単だな。
簡単だけど、実行しきるのは難しい。
いや、難しいときがあるというべきか。
脳が、いや、私の場合は細胞が邪魔をする。
一定以上の勝ちになったら、一撃でドーンと出玉を確保したら
脳が、細胞がやめろと命じてくるのだ。
高設定確定演出が出てたら?
さすがに続行はする。
脳が細胞に続行を命じることができるからだ。
逆に言えば、確定演出が出ていても細胞はヤメを希望してくることも限りなく多い
なぜなのか?
日々、ホールを巡る。
私が定期巡回するホールは7ホール
さらに3ホールは何度かに1回はみる
ざっくり全部で450台以上
2周すれば900台、毎週4500台以上のデータカウンターをみることになる
知らず知らずのうちにその数値、波形が細胞に染み込んでいく
ましてや座るタイミングでは入念にデータカウンタは眺める
細胞が思い知る。
ヒラ打ちして勝てるのは引き任せ
引けなかった時の負け方は半端ない。
設定狙いのときには細胞からこの恐怖を取り除いてから座らないといけない。
そのままで居ると、一撃である程度まとまった出玉が出たときにこいつらがざわつき始めるからだ。
低ベースから高ベースへ
一撃性の抑制
それに伴ってATからART、そしてAタイプへ
季節は大きく変わりそうだ。
それまでに細胞は塗り替えておかねば。
ちなみに最初に書いた投資70本越えした6のアラジンは見事に捲っていた。
え?私?
偶数ベースのホールさんで奇数挙動だったのでビビッて勝ち逃げした。
そのあと、ぼっこぼこに出されていたけど(笑)
今回はくりひろい脳序論について書いてみた。
次回は出玉中毒について書いてみよう。
それではまた。