コラム

まさお「こらむ@まさお」

 

 

どもども
まさおです

 

さて、コラム…
未だに何を書けば良いのか分かってません←

 

紹介文みたいなの書いて
パチスロで好きな台のことちょっと書いて実機のことちょっと書いて

 

どうしよ←今ここ

ふと思い付いた
自分が今まで書いてきたブログについて書いてみようかと思います
そう言えば自身でちゃんと振り返ったことなかったな、って思ったのでね

 

折角時間使って書いてるものを無駄にするのは勿体無いし
少しでも意味のありそうなものにしたいですしね

 

さて、そんな訳で次当たりから自分のブログの過去を
自分がその時どんな事を思っていたか、感じていたか、今読み返してどう思うのか…

 

どこまで本気で書くかは気分次第←

 

 

おまめ「泥酔」

 

 

“訳が分からなくなるまで酔う”

これまで生きてきた中で唯一やってしまったのが、日本酒を一升空けた22の夜。

 

それ以外に泥酔の経験は無く、記憶を失って目覚めたら知らない天井…

と、いうような体験も無い。

泥酔する前に身体が受け付けなくなり、冷静になろうとする力が働くのだと思う。

 

だから余計目に付いてしまうのかもしれないけれど、
東京に来て、電車を利用する機会が増えたのも大きく関係している。

車両内、ホーム、駅からの帰り道にやたら泥酔している人を見かけるようになった。

とにかく声が大きいのが特徴で、
ちょっと喧嘩口調だったりすると酒乱だった父親を思い出す。

お願いだから静かに寝てて欲しい。

 

そうかと言って

電車の座席から転がり落ちてたり、道端で寝てるのを見ると切ないし

どうしたもんだろう。

無理して呑まざるを得なかったのか
それとも自ら領域を超えたのか

楽しかったり、ストレスだったり
理性が麻痺してしまう厄介な現象。

 

 

パチンコ店で泥酔した人を見たことはないけれど

「あれこれ触り過ぎて、何を打ったか覚えていない」という人は結構いそうな気がする。

そういう素質を持った人が酔ったら
やっぱり泥酔するのだろうか?

 

“訳が分からなくなるまで打つ”

 

どこか通じるものがありそうなので
今度、乱れ打ちの達人に会ったら聞いてみよう。

 

エージィ「エージィ’s コラムその22」

 

 

久々に我が故郷、マイパワースポットの石川県の試合に参加してきました。

当日は安定の嵐、何故か大人になってから石川県に帰ると、パチンコMAXタイプの継続率以上で雨風にさらされます。

きっと雨風にさらされることで、悪い邪気が振り払われるんでしょうね。(スーパーポジティブ

……………………………………………………………………………

4.7号機も残るは数機種、いよいよ本格的に5号機の到来の時期となりました。まだ他メーカーを敬遠しながらお互いが探り探りな時、

一つの道しるべとしてこの世に降り立ったのが、山佐から登場した『戦国無双』でした。

個人的には打ちまくった機種ではなかったものの、5号機とはこういうものだという指針を作ったと言っても過言ではなかったと思います。

いざ打ってみると、誰もがビックリしたのではないでしょうか。ボーナスが終わり指定されたナビの色を狙うとパンクするもという、まさに初見コロシナビ。(笑)

成立したフラグを正確にナビしないといけない。そんな規制により、矛盾してないけど、矛盾している台になりました。

指定された色をナビするものの、実はパンクする色をナビするというややこしいもので、5号機めんどくせえなと思った人も多数いたかもしれませんね。

それでも、当時まだ画期的な機種がなかった中で、凄い支持を得ていましたね。

こういったものがユーザー受けするのか、そういう手応えを感じたメーカーは次々と新台を投下していきました。

そんな中でも頭二つくらい抜け出たのがSammyじゃないでしょうか。

『スパイダーマン』、『リングにかけろ』は今導入されても間違いなくヒットする名機でした。

割も当初心配された102%とかではなく、115%を越えるものも登場し出したことから、安堵されたユーザーも多かったと思います。

Aタイプ、A+RTタイプ、A+ARTタイプ、ARTタイプ、そして、ATタイプ。

他にも色々とあったでしょうか。5号機とはなんぞや?と問われたら、ここに答えがあるのかもしれません。

5号機とは?

変幻自在に形やシステムを変え、度々やってくる規制により4号機までにはなかった多種多様な機種が登場するパチスロ遊技機。

なんじゃないかなと。

4号機にはシャッター役物ですら画期的だったものが、今ではジャラジャラ役物が付いてますからね。時代は変わったなと感じます。

これからも姿形を変え、様々な新しいシステムも出てくるでしょう。

これまで4号機の頃から色々と振り返ってきましたが、色んなことがあったなと書きながらふりかえっていると、懐かしさや当時の思い出も甦りました。

これまで書いてきた中には、自分はそうは思わないという方も多数いらっしゃると思います。

考え方打ち方、立ちまわりから店選び。自分はこうだけど、あれは違う。

人の数だけ意見があります。それをぶつけ合い共感し、時には食い違いが起こることもある。

ただ、仕事以外でこんなにも人の個性が出るものも
少ないなって思うんですよね。

18歳から60歳70歳まで同じ空間にいて、分かち合える。凄いことだよなって。

そんなパチスロを通じて出会いがあり、絆が生まれ、時には喧嘩することもあるかもしれないけど、出会えたことが奇跡だと思うんですよね。

たまたま検索掛けているとブログにたどり着いた人もいるでしょう。

あの時、回胴連という文字に出会わなければ、今こうしてこのコラムを読んでいることもないわけです。

あの時パチンコ屋のドアから足を踏み入れなければ、違う世界へと進んでいたはずです。

世の中って、色んなことが、交わりあって出来上がってるんですね。

なんか、方向性がよくわからなくなってきたので話を〆ましょうか。

動画を見たいから登録された方や、回胴連の試合の情報ほしいから登録された方も多いかもしれません。

ただ、少しの勇気や好奇心があなたの背中を押したなら、また新しい世界が広がり、仲間が増えるかもしれません。

回胴連とは、

パチスロ好きのパチスロ好きによるパチスロ好きのためのコミュニティですから。

ぜひ勇気を出して飛び込んできてください。

ではではー。

 

 

aya*「健全度」

 

 

こんにちは、aya*です♪
一か月早いですね!!
梅雨時期なのに、雨が少ないような???

コラムを毎月書かせていただいて、1軍選手やスタッフのコラムを読ませてもらってます^-^
スロネタは私はあんまり得意ではない(詳しく説明できない~)ので、
スロネタじゃないコラムを見ると安心しちゃいます♪♪
回胴連の主旨と離れてごめんなさい><。。

今、私が勉強してることをみなさんにご紹介したいと思い、先月はリフレーミングを書かせてもらいました。
ここで復習してたりして((^_^;))

今回は健全度!!

聞いたことありますか??
私は勉強会で初めて知りました!!!

表に表すと、、

通常レベルが4~6
健全は1~3、人の為に何かをしてあげてる☆
不健全は7~9、心が病んでる(嫉妬、憎しみetc)

毎日生活してる中で、学校の友達や先生、職場の同僚や上司、友達、ご近所付き合いなど、、いろんな人との関わりがあると思います。

人との関わりで、気に障ることを言われて嫌な気持ちになったり、落ち込んだり、怒ったりする時は健全度が下がってる時なんです。
健全度が下がり続けると、、、人を傷つけたり、病気になったり、おかしくなってしまうのです。

反対に、嬉しいことがあったり、誰かの役にたてたり、喜ばれたりされると、
健全度が上がります。
心もHAPPYになりますよね♪

健全度を意識すると、、自分がどんな時に落ちるのか、どんな人と関わると落ちるのか、
わかるようになります。

落ちた時は、、健全度が高い人にあげてもらって下さい!!
健全度が低い人にはあげられません。
ましてや、足をひっぱられるかも、、><。。

性格も価値観も違う人との付き合いはほんとに大変です。
合わなくても、苦手でも、嫌でも、付き合っていなかければならない時もあります。
少しでも、自分の健全度をあげられるように、意識して生活できたらいいなって思いました。

えらそうに言ってるように聞こえるかも知れませんが、今私が勉強していることを
みなさんに知ってもらいたくて♪

また、私が勉強したことを報告したいと思います☆ ←ただ、ネタがないだけ~ww

 

 

ほらんど「パチスロの歴史(ほらんど的) 2002年8月」

 

 

皆さんどーも”ほらんど”です。

この回胴連コラムも、第14回目となりました。
第13回のコラムでは、当時のホールイベントなどをアツく語ってしまいました。
そして季節は2012年「夏」を迎えようとしていました。(タイトルは雑誌日付なので7月)
この夏は、4号機時代を通過してきた全てのスロッターにとって忘れられない衝撃を受けた
季節となりました。何故なら4号機時代を終焉させる事となるモンスターマシンが登場した季
節だったからです。次回のコラムで書きますが、”ほらんど”にとってもこのモンスターマシン
の登場は、パチスロ人生の一大転機を招くこととなります。

このモンスターマシンの機種名は、ミリオンゴッド!
ミズホから発売されたモンスターマシンは、2013年10月に検定取消となり最終的な撤去が
完了するまでの短い期間にパチスロ界だけで無く、一般社会も巻き込んで「社会現象」となり
ます。(実質的な撤去は、後継機ゴールドXが導入されてアルぜが自主回収を始めた6月)
”ほらんど”も、「射幸心を煽る」という言葉の意味を人生で初めて知りました。

この機種の何がモンスターだったか?
ただ一言出玉性能が驚異的であったことに尽きると思います。プラス面もマイナス面も。
ゲーム性は、現在導入されている「ミリオンゴッド~神々の凱旋」と大きく変わりません。
当選ATは、シンプルに3種類。GG(ゴッドゲーム)、SGG(スペシャルゴッドゲーム)、PGG(
プレミアムゴッドゲーム)だけでした。しかし、驚異的なのはその純増枚数!設定毎に少しづつ
性能に差があるのですが、概ね1Gあたり10枚の純増を誇りました。

ということは、前述の3種の当選AT毎に「GG(50G)」=500枚、「SGG(50G×3セット)」
=1500枚、「PGG(500G)」=5000枚という破壊力。もちろんモードにより、GGの連荘がプ
ラスアルファされるというものでした。ちなみに確率は、SGG(1/4096)、PGG(1/8192)です。
逆に、回胴史上最悪と評されたコイン持ちは、千円あたり20.18Gでした。

つまり天井(1500G)を基準に考えると、2時間弱で最悪7万5千円投資してGG単発(500枚)
1万円のリターンを得る人と、最高PGG×3回獲得(15000枚)30万円を獲得する位の差がある
という事になります。たった2時間弱で・・・
この宝くじの様な目押し不要の仕様のマシンに、パチスロを打った事も無い一般社会人もホール
に殺到し狂ったように打つこととなります。しかし、結果は前者(天井)が圧倒的に多くパチスロで
破産というような見出しが一般雑誌、新聞にも踊る事となるのでした。

そんな時代の節目となる機種が登場する中、引き続きホールに入りびたり変わらず打ち散らかした
2002年8月(雑誌の日付なので実際は2002年7月)のパチスロ雑誌は、どんな感じだったのか?

この月に買ったパチスロ雑誌は、5誌!

・パチスロ必勝ガイド
・パチスロ必勝ガイドMAX
・パチスロ必勝本DX
・パチスロ攻略マガジン SPECIAL VOL.3
・必勝パチスロファン

いつもの通り、気に入った雑誌3、4誌+目についた雑誌をプラスして買ったのでは
無いかと思います。

この月に目についたのは、「ネオプラネットXX(山佐)」の登場により山佐機種の取り扱いが大
きくなっており、様々な特集が組まれていた事です。「パチスロ攻略マガジン SPECIAL VOL.3」
については、雑誌の1/3程度が山佐機種を特集しているほどでした。
また、パチスロライターについては前月と変わらぬ状況にありました。

そして、機種としてはなんと言っても「ミリオンゴッド(ミズホ)」が取り上げられていました。それ
については、前述したので割愛します。とにかく凄い機種でした。
またその他の機種は、「ネオプラネットXX」「ギンギンマル」「パニックザウルス」「エイリアン」「ゴ
ーストショック2」「K1レバンナR」「サプライズ」などが特集されていました。

今回は、時代を変えた機種「ミリオンゴッド」のことなど色々書いちゃいましたね。
キリが無いので取りあえず今回はここまでとさせていただきます。
次回以降も、パチスロ雑誌を基にした歴史と”ほらんど”の想い出を連動させて書いていきます。
引き続き、宜しくお願いします!

ほらんどブログ:火拳ほらんどのねだるな勝ち取れ(写真沢山込み)ログ
http://ameblo.jp/akirax00/themeentrylist-10087069982.html

 

 

じょにーでっぶぅ「楽しみ」

 

 

小さい頃100円片手に駄菓子を選ぶのが楽しみだった。
小学生になると毎月のおこずかいで好きなものを買うのが楽しみになった。
中学生になれば友達と街に出て買い物をする楽しみを覚えた。
高校生となると毎日の昼食や帰りの買い食いの楽しみが追加した。
大学生になるとどうだろう…
校内で喫煙ができ、20歳以上であれば外で飲酒もできる。
そしてアルバイトでお金も手にできる。

なんだか物足りない

今までは制限がある中で、めいいっぱい背伸びして大人と同じことをしたがった。
その制限がとれて、自由にやっていいとなるとそれはそれで張り合いがなくなった。
制限ギリギリのところで生まれてくる楽しさ。
苦痛や我慢があるからこそ得られる喜びといってもいいのかもしれない。

スロットにおいても決められた設置台数・高設定(設定6)の数に制限があるからこそ
それを掴んだ喜びは大きくなると思う。
店内全⑥だったらそれはそれで大喜びであるが(笑)

さて楽しみを探しにいきますか。

 

 

アドリブ兄「つれづれなるままに~アドリブ草①」

 

 

はじめましての方もそうでない方もこんにちは!

わたくしアドリブ兄と申します。

 

元々はパチ&スロが好きなただのサラリーマンでしたが、好きが高じて33歳でこの業界に飛び込んだのが3年前。現在はこの業界の広告代理店的な業務をしつつ日刊大衆でコラム書いたり、ニコナナで演者として生放送実践したりしております。

 

で、よく「なんでこんな名前にしたの?」なんて言われるので少しだけ過去を振り返りたいと思います。

 

前職で大阪に単身赴任していた頃、立ち回りを公開しているブログをよく見ており「何これ面白そう&自分もやってみたい!」という感情が沸き起こりまして。かといって一人で始めるのもハードル高く感じたので、当時働いていた会社の部下を無理矢理「弟」という設定にして「アドリブスロット兄(狂)弟」という厨二感溢れるハンドルネームに決めます。

 

兄弟入れ替わりでブログを書き始めたのが2009年11月27日でしたが、その後自分の単身赴任が終わって一緒に打ちに行くことも出来なくなるので一人で続けていくことを決断。結果、兄だけ残ったという感じです。

 

で、ブログ始めてみてすぐに気付いたこと。

 

\ 立ち回りなんて出来ない /

 

ので、基本的に負け記事をアップし続ける日々が続いたのですが、そんな中!

面白いとか、共感してくれたりとか自分の記事にコメントが付く喜び。

読者になったりなってくれたり、どんどん輪が広がっていく喜び。

実はおまめもこの時期からのブログ付き合いだったりしますが、おいおいブログって面白いな!と。そんな感じで現在も(たまに)ブログを書いている訳です。

 

 

で、いきなり話変わって申し訳ないんですけどね?

6月頭に健康診断行ってきた結果がヤバイんですよ。

 

・肥満度…肥満

・脂質代謝…6ヶ月後経過観察

・尿酸値…7.5(いつ痛風発症してもおかしくない)

・肝機能…軽度異常

・胸部X線…軽度異常

・胃部X線…ポリープ(悪性だったら癌)

 

等、身体がとんでもないことになっておりますが以上を踏まえて1つ言いたいことがあーる!

 

回胴連には「じょにー・でっぶぅ」というスタッフが居ますが

自分から言わせてみれば「はぁ?デブなめんなや…早いとこ名前からデブ取れや。おぅ?」ってことです。

 

 

 

 

ー生きてたら続くー

 

 

 

ハヤタ君「ハヤタが今に至るまで第0章」

 

 

「ハヤタ」という名前を皆さんはどれらい知って頂けているでしょうか。

大体キャバクラなどでこの名前を出すと「あー昔のウルトラマンの人でしょ?」などという話題に発展する事があるが、それを聞くとその娘が大体同い年なんだなと把握できる便利なワードでもあります。

 

 

自己紹介をさせていただきます、HN「ハヤタ君」でブログをやっており回胴連1軍背番号「2番」でいさせてもらってます。

2番というのも個人的に気に入ってまして、しんのすけさんにも「2番っぽい」と言われたのを今でも覚えています(笑)

回胴連と出会うまでも色々なエピソードがありますので、今このコラムを書かせてもらってる今日までに追いつくまでは過去に遡りつつ昔話でもしていけたらと思っています。

飲み会の場などでたまに話したりする話題とかぶってる部分はありますが気にしないでください。

 

 

【ブログを始めたきっかけ】

今思えばきっかけは「偶然重なった3つの出会い」だなと思います。

1つ目の出会いは当時大学生でパチスロ初めて2年目くらいの頃に通っていた小さいお店が萌スロコーナーを初めまして、その時にいた女の社員さんが自店キャラクターとしてブログをスタートしていました。

当時はSNSが流行りだしているかつ、広告規制などもない時代だったのでそのブログでイベント告知したり機種発表したりをしていたんです。

が、そのブログはほぼ社員の私物化にもなっていまして日々の日常なんかも盛り込まれながら繰り広げられており僕はこのブログを一つの日記として見ていました。

mixiなども当時はやっていましたが閉鎖されたコミュニティだったため途中で飽きてしまっていまして、ブログなら見てくれる人の幅も広がりそうだし何でも書けそうだなと感じ、心が揺れ始めました。

その時にはまだすぐに始めようとはしなかったのですが、その直後に「2つ目の出会い」に遭遇します。

そう、大都技研さんから2009年1月に登場した「忍魂」に出会った事です。

当時の1月といいますと僕は基本的にノーマルタイプや手を出してもキン肉マンなど判別の効くART機ばかり打っていましたし、忍魂の存在は雑誌に載っているのを見て知っているくらいでした。

興味はあったのですが、当時通っていたお店に初代忍魂が6台設置されていたデータを見て震えました・・・全台毎日約5000枚近く飲んでいるではありませんか。

これはさすがに怖くて打てないよという印象が最初の印象でした。
なので実は忍魂、初めて触ったのは導入から9か月経った10月なんですよ。今でもこの9か月は惜しい事をしたなと後悔してます。

 

 

ある日のイベント日でリオ2を打っていた時の事、判別も12時前に終わり自分のは設定がないと判断し暇になったタイミングで背中にあった忍魂が1台空いたんです。

その日は忍魂1/3設定56(6台設置)だったのですが当たりがまだ見えてない様に「見えた」ので試しに座ってみたんです。

導入から9か月経っている事もありチャンス目からの月光の突入率や引き戻し、よしパスの事など解析は出ていたので携帯サイトを見ながら実践開始

すると数千円で引いたBB後によしパスが金枠だったのです、もちろんゾロ目ではありません(笑)

本人も驚いており、何で月光に当選したのか分かっていませんでした。BB中の抽選方法などは後で知ったんですよね、初打ちあるあるです

更にはどうやって月光に入るのかも分からず打っているとベルこぼし(リベベ)で月光へ

あの時の「月光ノ刻!!」と言われた時の衝撃は今でも忘れませんね、身体に震えが来ました。おそらくあの月光開始音が無ければここまでパチスロヲタクになっていなかったんじゃないかと思います(笑)

 

さぁ人生初月光へ突入した○○○(本名)はどうなるのか、次回で3つ目の出会いと共に「ハヤタ君」が誕生するお話です。

 

では次回~

S「試合の大負け」

 

 

3ヶ月に1回位?のペースで試合で大負けをする。

大負けの定義は100本以上。

50本以上とかにすると月に1回はあるような気がします(笑)

それ位今の機種は投資もハイペースですからね。

 

 

私の場合は1日で100本負けても

そこまで気にしていない・・・事もないけど(笑)

1回1回の試合で特別見ることもないです。

荒い機種、投資がかさみやすい機種でも気にすることなく

どんどん投資して攻めてしまうのが原因なのは自分でもわかっています。

逆にその投資以上に返ってくる事ももちろんあるので

長い目で見れば1日の負けが100本でもあまり関係ないのです。

例えば、5回20本負けるのを2時間ずつやるのと

1日に100本負けるのはそれほど変わりません。

精神的には大きな負けは落ち込むでしょうが

あくまで結果論に過ぎないのです。

勝てる台と踏んで投資して負けるのは致し方がないかなと。

今は設定6でも負ける時代なのでそういう事もあります。

 

 

直近の大負けを振り返ります。

ZAP大森での試合ですね。

⇒http://ameblo.jp/replicant777/entry-12035829687.html

 

まず台数オーバーの抽選人数で抽選やれず

狙い台は当然取れず、空いてるのも少数と。

この時点でかなり厳しい状況。

ダメだったら帰る位の感じでないと今は本当に勝てないですからね。

でも打ち出す←

この時点で負けパターンになってますね。

ここは・・・

見スタートすべき、もしくは帰るのが正解と自分でも思います(笑)

ただ打ち出したファフナーに可能性がないわけではないのがみそ。

打ってみてダメだなと感じましたが

逆にここで大きく出玉が取れるパターンがありますし

設定1でも機械割って概ね97%位なんで

2時間1200G回しても 5、6本の負けが平均なんです。

状況的に設定6が見込めるなら特別痛くない投資かなと個人的には思います。

 

 

その次に少し待ってマクロスFを打ち出します。

結論から言うとこの台は高設定だったのかなと夜まで見て思いました。

朝も天国に何回も飛んでいてやれないだけでしたので。

そして、私も一切やれない感じ。

ここで投げ出さずひたすら粘ったら良かったなと。

結果論にはなりますけどね。

 

 

問題のスーパービンゴ!

初当たりは良好。

でもやれない。

荒い機種故のジレンマに陥り

投資がかさむ一方でタイムアップして

気づいたら100本越えていたという感じです。

この選択も個人的には悪くないかなと思っています。

荒いのはわかってますけど、一撃性も本当に大きいです。

単純にやれなかったけど、高設定の可能性はかなり高かった。

リスクを負って、敗れた。

次に繋がる負けであれば、全然問題ないと思っています。

 

 

この次の試合では

おそらく低設定と思われるゴッドイーターで7000枚。

⇒http://ameblo.jp/replicant777/entry-12037779230.html

本当にパチスロは面白いですね(笑)

 

 

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその21」

 

 

以前、いつから半袖にしようかななんて書いたと思いますが、いよいよ衣替えしました。早くうっとおしい梅雨も終わってほしいものです。

そんな中、暑さ対策として面白いもの見つけました。

カズ公認、濡らすだけで涼しくなるタオルなるのを100枚でゲットしたので、またどんな感じかレポートします。

……………………………………………

いよいよ5号機導入の話も聞こえだし、こんな仕様になるらしいよという話にみなが驚愕たのではないでしょうか。

これまでの6段階式設定から2段階や4段階設定が出るらしい。なんでも機械割がめちゃくちゃ低いらしいと。

先陣を切って出てきた台が2段階の98%と102%くらいしかない台らしいと聞いたときは、

『パチスロ終わったわ』
『夢も希望もないわ』

そんな話しか聞こえませんでしたね。当時はみなが絶望しかないと話してました。規制に走るあまりに、遊技人口低下に拍車をかける形になりました。

そして本格的に導入が始まる。

当時はまだ秘宝伝やら番長が健在でしたので、5号機が導入されてなお、誰も見向きもしませんでした。

『アイム?半6?全6?フッ。』
『5号機なんて面白くないの打ってるの?』

まさにそれくらい差別化されている状況でした。

こく一刻とやってくる4号機の撤去カウントダウン。

最初は敬遠しがちだった大手メーカーも新台をちらほらだしだすも、厳しい状況には変わりありませんでした。

ここで少し自分のお話をさせて頂くと、自分は初期から5号機にはお世話になりました。5号機しかほぼ触っていませんでしたから。

何故か?

店もバーゲンセール、お試し期間を設けたんです。動いてくれないことには利益も出ないですから。まずは5号機の良さを体感してもらおう、そう思ったのだと思います。

4号機を打ちたい気持ちを押さえれば、簡単に6が打てた時代でしたね、店の弱い強い関係なく。

そして4号機の完全撤去……、

待ち受ける逆境に反旗を翻す機種は出てくるのか?

その辺はまた次回に。

ではではー。

かくお「好きなジャンル」

 

 

こんばんは、かくおです。

前回は少し苦手なジャンルの事を書いてみました。
「萌え系」ですね。
言っておきますが、「萌え」そのものは好物です(笑)

萌えってストーリーもそこまで重視されている事が少なくて
なんだか軽いイメージなんですよね。
まぁしっかりと見たわけでもない、あくまでイメージの話です。

感じ方は人それぞれなので、そこを奥が深いと言う方も居れば、
僕みたいにそうは中々捕らえる事が出来ないと言う人もいるかと思います。

さて、今回は僕の好きなジャンルのアニメの話し。
どうして好きなのかも交えて、その魅力を紹介して行きたいと思います。

・ロボット系アニメ
パチスロをする人には「エウレカセブン」と言えば分かり安いでしょう。
ガンダムシリーズとかもそうですね。

このジャンルの個人的に感じる特徴は、「くどい」。
ロボットアニメって、ロボットを扱うと言う点で想像しやすいと思うんですが、
基本的に何かと戦う事が多いんです。
それこそ戦争とか。

こういったジャンルの話しって、
「正しいと感じる事をそのまま行動に移す事が出来ない」事が多くの場面であります。

ここで思うんですよね。
自分ならどう感じてどう行動するかって。
それに、結構今の社会を生きる自分の行動とかにも重ねる事が出来たりします。
自分の成長にも繋がるアニメだと思っています。

・SF系アニメ
これは一言でそう言っても、かなり幅が広いですね(笑)
S=Science F=Fiction。
つまり科学的な空想に基づいている事。
要は、少し非現実的(科学的な意味で)であれば、それは全てSFの世界です(笑)

もしかしたら知ってるかもしれないと言う願望込みで代表作を上げると、
『STEINS;GATE』(シュタインズゲート)でしょうか。
アニメを少しかじってる人であれば共感してくれる人も居ると思うんですが・・・(笑)

このアニメジャンルのアニメは、単純に「面白い」。
物語として話しの楽しさがあるアニメが多いです。
なので、必然的に続きが気になります。
次が見たくて仕方なくなります(笑)

・恋愛系アニメ
地味に好きです。
結局、「何かを感じる事の出来る」アニメが好きなんですよね。

このアニメは「見ると悶々」とします(笑)
「あぁ!俺ならこうするのに!」とか、
「何でそんな事したんだよ!」とか(笑)

その時起こった出来事に対して、相手はこんな風に感じたとか、実はこんな風に思って居たんだとか。
色んな事を感じ、感性を育てていけるアニメだと思います。
それと同時に、「あぁ、やっぱ恋愛って良いな」と思えます(笑)

今でこそこんな僕ですが、
僕にだって恋愛に生きた時代はあります(笑)
恋愛が人を成長させてくれると思って生きてたぐらいです(笑)
やっぱりね、人は人を想う事で成長するんですよ。

・・・さて(笑)
ちなみにオススメは「とらドラ!!」。
死ぬほど泣いたアニメです。
こんなにも人を想う事が出来るのかと。
みのりん最高。

以上、かくおの好きなジャンル編でした(笑)

S「打感」

 

 

打感について書いた事はあまりないと思う。

ここで言う打感は機種のスペックや演出の事ではなく

リールを止める時の気持ち良さ。

個人的にとても重要だったりする。

打感が個人的に気持ち良くないと他に影響しやすい。

過去最高の打感はエマの「めんそ~れ」

ハイ!ハイ!ハイ!のこの打感は越えるものがないです。

唯一違う意味で素晴らしいのはスーパービンゴのベンリーシステム。

基本的には数字が動くだけのものに

あのスピード感で迫れるのは物凄く楽で気持ちいい。

 

逆に打感が個人的に気持ち悪いと思うのは「ベルセルク」

これはあまり異論を唱える人はいないと思う。

ウエイトが異常に長く感じる・・・だからペナルティをしてしまう(笑)

左リールを押せてる感覚なのにまだ押せてなかったが頻発してしまうんですね。

他の機種でもなってしまうので私の場合なんとも言えないわけですが←

 

また戻ってしまうのですが、ビーマは目押しもいらないし

どこから押しても楽しめるので非常に気持ち良く打てるんですよね。

花火とかだと基本決まった場所を押して気持ちよくなるタイプは

何かが違うと感じるんです。

クラコレも花火ももちろん面白いのですが

押す場所がチェリー付近になってしまうだけで

リーチ目が限定されてしまうのはやはりもったいないです。

またクラコレなんかはビタ押しをする場面があるのですが

割とリールを押したつもりでも止まってない事が多いんですが私だけなんでしょうか?

この辺がビーマだとスーっと止まってくれる。

やっぱビーマやなとなってしまいます(笑)

 

筐体にしてもわざとやってるのか?と思う位

コインが取りづらい機種も割とありますよね。

打感とは別のところになるかと思いますが

コインを取って入れての作業を1日繰り返すわけだから

この辺もけっこう重要になってくると思います。

せっかく機種自体が面白くても

長く続ける動機が薄れてしまうのはどうかなとも思います。

この辺を考えてメーカーも筐体回り作ってくれると嬉しいですね。

 

 

19ren「vol.17 興味があるのは店のこと(2)」

 

 

こんにちわ、19renです。最近うたのプリンスさまっ にハマっています。イケメン素敵!

前回の続きです。
行きつけを作り、データを元に立ち回る私。

そんな私を監視する店。そのせめぎ合いの毎日のお話(大袈裟)。お店は常連はちゃんと常連として見ていますよね。何時頃来てどんな台に座って、いくら使ってとか、結構見られてる。こっちもそれを察知してて、変な動きをすると出禁になる可能性があるかなと思って慎重になったりとかする。

怖いよ~と思ったのは、朝から打ってて夜になり、遅番の店員さんに「どうですか今日?これ(打ってる台)、データ見たんですけど悪くないんじゃないですか?」って言われた事とか。打てる状況だったから一日突っ張ってたらこの言われよう。ちょ、どんだけ監視してるのよ(笑)? エヴァしか打たないはずの私が秘宝伝を打っていた時、「何してるんですか、これエヴァ出てこないですよ」って言われた事もありました。知ってるよ(笑)。エヴァシマから見えるところにあって、見てるうちに打ってみたくなったの!それだけだよ!

店員さんと駆け引きのような会話を楽しみつつ、そんな時に私が出す次の手が業界情報でした。(恐らく)一般人に知れても構わない事は色んな記事になって散乱していますよね。その中から自分に関係しそうだったり興味がある事を拾って店へ行き、「こうこう~こうらしいね?」とか話すと、店員さんからは「なんで知ってるんですか?」って言われたり。「いや、なんでって、ネットにありますよそのくらいの情報は」と答えるんですが、何かその、「ちょっとした事なんだけど普通お客は知らないよね?」というネタを持っていると、何かと話が盛り上がったり、更に余計な事が聞けたりしてました(笑)。展示会の帰りにわざと寄るのも効果的(何がだよ(笑))。パチエヴァ7の時は、店長に「コレ、行ってきました」と紙袋を見せたら「ねぇ、本当は業界の人なんじゃないですか?何か隠してますよね?」って言われたり、先日のエヴァ9の展示会の後は「そんで何ボックス入れるの?」とか偉そうに言ったりしてました。パチンコとスロット併設のお店は考え方も違うので、チラチラと話を聞くと面白いですね。

まぁそんな風に、明らか監視されてるというのがわかるとこっちもナメられたくないなと思うようになり、私のお店観察は更に細かいところまで及ぶのでした。店員さんの役職、相関関係、どの機種の担当なのか、誰はどこまで知っているのか。会社の四季報を見て経営状況、財務情報を把握、就職という視点から見た会社評価など、もう、パチ屋としては全然見なくなっていきました。

パチ屋といっても企業なんですよね。そこには達成すべき目標がある。成長するための戦略があり計画がある。それで、ふっと考えてみるんです、自分自身が勤務している会社でいつもやってる定例ミーティングの事を。部門間のミーティングでは、営業、マーケといった各部署の人間も来て、それぞれからの報告やシェアすべき情報の交換がある。それを部署に持ち帰り、一般社員にシェアして周知徹底させる。”for your eyes only”な情報は末端へはオフレコだったり。まぁ、大なり小なり、同じような事はやってるかなというのは簡単に想像出来ます。

さてそれを、日々の営業に当てはめて考えてみます。今日はどの機種に設定使うのかな? 1台くらい⑥があるのかな?それともニブイチとか? そのニブイチには何が含まれるの? ④⑤⑥? ⑤⑥? 設定を使うのはこの機種だけなのか、それとも他にもあるのか。自分が触った台の設定だけを考えるのではなく、シマで考えてみる、機種(機械割)で考えてみる、レートで考えてみる…などなど。なんとなく「設定あったらいいな」と思うのではなく、企業が売り上げを立てるための方策はどのようなものか…などと具体的に考え始めると、逆に、過度な期待はしなくなるんですよね。例として一日だけを切り取ってみましたが、「店の売り上げ」は日々の積み重ねであり、週であり、月であり年なので。

他には、朝、機種示唆があればそこへ座りたいと思うけど、店は何故その機種を選択しているのか?と私はよく考えます。 一日の稼働数がどれくらいと予想して、これくらい還元してくれるんじゃないかなとか。回胴連の試合で強い機種はその週のお題である事が多いですね。もしそれらに全があるとすれば、他の配分はどうなのか。メリハリなのか中間なのか。こういう事を考え始めると、ワクワクします。自分がツモれなくても、出ている台を見るとニヤニヤしますね。

自分の行きつけの示唆って何だっけ?と理由を考えてみたら、近隣店も同じ機種を推してたとか、近隣店がAという機種だからこっちはBという機種なのかなとか。そのお店の事を考える先には、今度は近隣競合店の存在が浮かんできます。パチンコ・スロットの遊技人口は減り続けている事もあって、各店舗あの手この手を使って必死なんだなぁと感じる事もよくあります。一番は「出玉」=「設定を使う」事だと思いますが、それはお客目線だからそう思うだけであって、企業側から考えた時には全く違うところを目標にしていたりするかもしれません。

客も賢くならないといけない。昔の私のように、ただぼーっと盤面を眺めているだけでいいという人もいるかもしれませんが、でもやっぱり、座ったからには当たるところを見たい。そして出来る事なら勝ちたい。もしそう思うなら、「機械」の事だけを見ていてはいけないんだと、それが私がこれまで考え続けてきた結論なのかなと思います。

今日話題に出た記事:設定がない台を打つという事(2)
http://ameblo.jp/19ren/entry-11793805186.html
常連という言葉、私は好きです。

フレッシュネスまきたん「好きこそ物の上手なれ」

 

 

寝ても冷めても番長一色なフレッシュネスです、こんにちは。

自分のメイン機種と言えば、言うまでもなく番長!

さて、そんな番長さん
ブログで薄々気づいてる方もいらっしゃることでしょうが、

とにかく下手くそなんですよ、ME・O・SHI(笑)

目押しホント苦手www

お弁当取りこぼすなんて朝飯前!
まぁ、お弁当取りこぼすなんてよくある話ですからねヾノ≧∀≦)ナイナイ

先に言っときますけど
私は常に本気で目押ししてますからね!


こちら強弁当です

『強弁当だ!』『超番長だ!』っつってその場にいた数人の仲間ギャラリーに見守られながら…ハサミ打ちからのこの出目w
『ズコーーーッッ‼︎』ってなったのは言うまでもありません。

まぁ、お弁当取りこぼすなんてよくある話ですからねヾノ≧∀≦)ナイナイ←


またある時の超番長はこれもん!

目押しミスの極みです
ビタ押ししないとこの出目にならないとか(笑)
青頂中の超番長に興奮がおさえられなかったんでしょう(笑)
そういうことにしておきましょう(笑)

ここぞと言う時の目押しミスは数知れず
その度に『何を狙ったの?』『どこで止めるとその出目になるの?』と聞かれますが、それは愚問でございます。

何度も言いますが
私は常に本気で目押ししてますからね!

最初のうちは、取りこぼすたびに恥ずかしくて恥ずかしくて…
赤面しつつ、さっさとレバーオンしてリールを回してなかったことにするのに精一杯でしたが
毎度のことですからね、慣れてくるんですよ

慣れればどーってことないのよ
目押しできる人には出せないであろう《ありえん出目》を逆に堪能しようってね

自分にも想定外の出目ですから、出そうと思って出るもんじゃないですから…

そうやって、また違う楽しみ方も見つけちゃったわけなんです(笑)

勝てればそれに越したことはないけど、時には負けることもあるでしょ?
負けたのに、今日は楽しかったなぁって思えれば勝ち‼︎なんですよ←

どこまでも番長に対してだけはプラス思考なフレッシュネスまきんこなのでした。。。

あれ?
まきたんじゃなく、まきんこ?

地味に改名されてますね(= ‘艸’)ムププ

名前のお話はまた次回に。。。

じく「カジノのお話 その2」

 

 

カジノの花形、スロットマシン。

ズラッと並んだジャックポットマシンで
7が揃うとけたたましいベル音とともに
ジャラジャラとあふれ出す輝くコイン。

一晩で一攫千金を手にできる
夢に満ちた魔法の玉手箱。

ま、実際は金を吸い尽くす吸引貯金箱だけどな!
二度と取り出せない一方通行式の。

てなワケでカジノに並ぶスロットマシン。

これとみなさんが打っているパチスロ、
回胴式遊技機との違いをいくつかご紹介します。

●ボタン押すだけ

これは知ってる人も多いはず。

ゲームセンターのメダルコーナーの
スロットをイメージしてもらってOKです。

ほとんどのスロットマシンが
BET=STARTボタンを1回押すだけで
レバーも叩かないし、リールを止めるボタンも押しません。

一度始まれば自動的に止まるシンボルを見守るだけ。

パチスロを打つ人たちにとっては
何て味気ない自力感の無い遊技だと
思われるかもしれません。

でも、海外のカジノスロットを楽しむ人たちにとっては
何てめんどくさいゲームなんだこれは!
という感想が一般的です。

ただ、極めてたまーに
日本のパチスロの緻密さとクォリティの高さに気付いてしまって
ずっぽりハマってしまう外人さんもいますけどねw

●主流はビデオスロット

ちゃんとした統計は調べてませんが、
どちらかと言えば実際のリールが回るものより、
ビデオ画面で擬似的に見せているスロット機が多いです。

ビデオスロット、最近のパチスロで言えば
カイジ、プリズムナナとか。ななみさんとかボトムズとか
新しい2027もそうだったかな。

ただパチスロの場合は、あくまで演出であって
ドラムが付いてるわけで。
言ってしまえばアルゼのバズーカ筐体、
バジリスク2や絆、GODシリーズだって似たようなものです。

それに対してカジノのビデオスロットは
純粋にビデオ画面だけで完結しています。

それじゃ客に対してどうにでも見せ方インチキできるのでは?
と思われるかもしれないけど、
リールストリップ、パチスロで言えばリール配列ね。
ビデオスロットでもリールストリップはしっかりと決めてます。

ただし、叩いたフラグ次第で
“WILD”というオールマイティ図柄が出るとか
そういうフィーチャーは色々ありますが。

大まかな傾向として
IGT、Williams、Aristcratはビデオがほとんど、
Bally、Konamiはリールも出してる、
ARUZEはリールもかなり出してる、
といった感じでしょうか。

●1ゲーム完結

パチスロにはゾーン、天井、高確率といった
次のゲーム以降にも影響を及ぼす要素がいっぱいあります。

これらは全て状態やフラグの持越しが
パチスロで許されているからこそなんです。

今の一般的なパチスロは
小役フラグは該当ゲームのみで消滅。
一方、ボーナスフラグは一度成立したら
揃えるまでそのフラグは消滅しません。

考えてみたら、
揃え損なったらアウトのジャグラーとか
痺れますなw

ともかく
「状態やフラグの持ち越し」といった概念がありますが、
これがカジノゲームでは基本的に禁じられています。

理由は技術介入や人為的な行為で
特定のプレイヤーが利益を得ることをNGとしているから。

パチスロではハイエナが当たり前のようにありますが、
これはかなり特殊な文化です。
それに限らず技術介入とかも、カジノではありえないんです。

ただし、それだけでは面白く無いだろうということで
「ボーナスゲーム」の存在は認められています。

例えばカジノスロットの主流として、
その1ゲームでボーナス図柄が3つ以上止まるなど条件を満たすと、
図柄当選しやすいFREE GAME(BET無しで遊べるゲーム)を獲得できます。

一定数のFREE GAMEをプレイできるのがBONUS GAMEで、
得てしてBASE GAME(通常プレイ)ではメダルは減り、
BONUS GAMEで増やせる、というパチスロと似たシステムです。

ただ考え方としては、そのBONUS GAMEも
BONUS GAMEを揃えた1ゲームでの間での出来事、
という扱いになってます。

ま、何事もルールがあって
そのルールに対してあれやこれや考えるのが作り手なわけです。

●メダルはジャラジャラ出てきません。

テーブルゲームではチップが扱われていますが、
スロットマシンでは仮想現金となるメダルは使われません。

全て「チケット」「バウチャー」と呼ばれる
金券レシートが扱われます。

マシンは紙幣かチケットを受け入れ、
払い出しはチケットで行われます。

そしてチケットは自動換金機かカウンターで現金化します。

今でも場所によっては
コインオペレーションが行われているカジノもあるかもしれませんが、
今ではAUDITと呼ばれる内部的な管理メニューに名残こそあれ、
ほとんどその形態は姿を見せなくなりました。

まあ極端なことを言えば、
100万ドルのチケット1枚、ってなこともあるわけで。
パチスロでも交換前のレシートなら同じですね。
当たり馬券・舟券・車券もそうかな。

ただしスロットマシンの場合は
パチスロと違って1ゲーム最高払い出し15枚、とかありません。
1ゲームでギャンブルが成立する代わりに
その上限が細かく規定されていません。

たった1ゲームで天文学的な確率を潜り抜け
100万ドルのProgressive JACKPOT当選とかあるわけでして。

ただそれを流石にたった1枚の
ペラペラした紙でやり取りするってどうよ?
ってなわけで
一定額以上の当たりは
ATTNADANT PAY(係員により払い出し)になります。

もし海外カジノで遊んでいて当選した場合は、
当選時に税金処理などの書類を書く必要も出てきたりします。

●機械割100%越えはありません

前にも書きましたが、
スロットマシンに設定されているRTP(Return To Player)は
高くて90%半ばです。

ラスベガスストリップやマカオのリゾートホテル内など
観光客向けのカジノではもっと低く設定されているでしょう。

1ゲーム完結でハイエナ要素なし、
RTPは90%以下。

つまりスロットマシンは
打てば打つほど負けるようにできています。

ただし1ゲーム完結だからこそ、
完全確率計算の中で生まれる一攫千金も存在するわけです。

そして、勝ちにこだわるスロッターのみなさんにとっては
さらにトドメの情報が。

●カジノは新規導入時以外、設定を変えられません

パチスロは設定を追うのが醍醐味。
そして日々店が仕込んでいく高設定を
いかに探しだして打ち込むかが勝負なわけですが。

一方、カジノのスロットマシンの場合は
新規導入時に決めたRTPを基本的に変更できません。

導入時には管轄する役所の認証が必要で、
その中には設定したRTP情報も届け出る必要があります。
(変更可能かやその方法は各国・州のレギュレーション次第です)

つまり一度台がRTP90%で設置されたら、
その後はずっと90%なのです。

なぜ? というとカジノ経営は
本当に金の流れがガラス張りである必要があり
国・州側もカジノのRTPを把握した上で
税金を徴収しているからです。

ちなみに各カジノのRTP情報については
専門誌などに一般公開されています。

●「ギャンブル」か「遊戯」か「遊技」か

日本のホールと比べると、
カジノは圧倒的に業態がクリアです。
そもそも法律でギャンンブルとして認められているわけですから。

日本の三店方式とはまるで状況が異なります。
警視庁の偉い人が国会に呼ばれて
「パチンコの換金など存在しません」
と堂々と言って議員から失笑を買うとかあり得ない訳です。

そして、パチスロ・パチンコは
技術介入や立ち回りが有効な時点で
「ギャンブル」ではありません。
ギャンブルを
「純粋な運を試して金を賭ける」という意味で考えた場合にね。

今、日本では
カジノを認める認めないなんて話が繰り広げられていますが、
「パチスロ」と「カジノのスロットマシン」は
全く別物と考えてください。

少なくとも投資・回収・余剰・欠損など
勝利を前提としたものではないということ。

ただその上で、一発当てるとデカい
大味なカジノの世界や文化を体験してみるのは悪くないと思います。

90%、90%って言ってますが、
客全員が均等に90%負けて変えるわけでなく
ある客がオケラで帰り、ある客がボロ儲けして
帰ることが当たり前なわけで。

それに比べればパチンコ・パチスロって
下見・情報収集・実戦時間、
どれをとっても勤勉さが要求される遊技です。

「遊戯」じゃなくて「遊技」ですよね。
そして「ギャンブル」でなくまさに「遊技」かと。

何かとパチで稼ぐとか
遊んで金儲けのように悪く言われますが、
実際は定時で働くサラリーマンより
はるかに働いてる。
それも色々なリスクを背負ってね。

それと比べれば、
カジノはもう純粋な遊び、ギャンブルになります。
そこら辺さえ捉え間違えなければ
将来、日本にカジノが設置されても
打ち手の皆さんが選択や立ち回りを間違えることは無いでしょう。

●ニュースとかで聞く「インバウンド」って?

むしろね、自分は今別のことを考えてます。

カジノができることで
海外のギャンブル好き観光客が
日本に来ることは当然増える。

それをパチスロ・パチンコにも取り込めないかと。
当たり前のように外人さんがホールに出入りする。

GODシリーズとかmathは案外
カジノスロットに近いのではないかと。

※math
mathmatics(数学)の意味から。
日本のパチスロで言う「出玉設計」で
例えば同じRTP100%だとしても
どういう仕様でどういう出玉の波を描くか
しっかりとした確率計算された仕組み。

インバウンド対策(ここでは訪日海外観光客の意味)として
バイリンガルの店員や外国人向けカウンターを
用意しているホールも出始めています。

最近、中国人観光客の「爆買い」が有名ですよね。
あの資本力がパチ業界に向いたら?
中国人の方々って、民族性としてギャンブル好きが多いんです。

マカオでは
今でこそ腐敗防止キャンペーンを
中国政府が展開したことによりVIP客が減ってますが、
ラスベガスを追い抜いた原動力は
まぎれもない中国人観光客のおかげです。

日本のパチスロは
ギャンブル機としてはあまりに複雑になりすぎた
まさにガラパゴス規格です。

なのでここら辺を三店方式と合わせて分かりやすくできれば
インバウンド取り入れも現実的ではないかと。

東京オリンピックやその後に
日本にカジノが設置されるか、
そしてホールに外国人も来るようになるか。

果たしてその風景が
これまで日本のパチスロを楽しんできた自分達にとって
望むべき姿なのかは分かりませんが、
右肩下がりのこの業界の支えになる可能性を
最初から排除してはいけないと考えています。

エージィ「エージィ’s コラムその20」

 

 

ここで書かせていただくコラムも20回目となりました。

どれくらいの人が見ているか分かりませんが、このコラムをきっかけにブログに遊びに来てくれる方が増えるといいな。

そう思いながら40回60回と書き列ねて行こうと思います。

…………………………………

時代は4.7号機の到来、この頃の記憶は曖昧ミーマインなんですが、普通に4.5号機あったのかな。主役は銭型は4.7号機になるみたいだから、しばらくは同時に設置されていましたね。

4.7号機といえば、『出ない6』『事故らない6』これに尽きるかなと個人的には思っていました。

4.5号機と言えば119%が当たり前、なんなら万枚も十分狙える機械割りでしたね。

しかし4.7号機は違いました。とにかく爆発力を抑え、安定志向に。安定といっても、中々右肩上がりにはならない安定。

250ゲームは越えないけど、連チャン性はないよ?
ボーナスはめちゃくちゃ軽いけど、ほぼ単発だよ?

そんなイメージの台ばかりでしたね。粒を見ているだけで6を使っているか否かは簡単に看破できました

上手い人や癖読んでる人は高確率でツモれた時代だったかもしれませんが、個人的には打ちたい設定は5>6でした。

いかんせん、設定6は面白くない。作業感半端ない。そのくせ負けるときは一日ぶん回しても負ける。

なんなんでしょうね(笑)

ここで第一次パチスロ離れが進んだのは言うまでもないでしょう。

5号機到来がパチスロ離れだと言われていましたが、吉宗や北斗に明け暮れた方はこの時代の機種は面白いと感じなかったと思います。

この辺から段々とおかしな方向に規制が入りだしたんですね。本当止めてください。(切実

この頃から告知規制や札系が禁止になってきました。(大阪は)

換金率はまだ等価があったと記憶していますが、貯メダル、手数料無料というのはまだ先ですね。

先行き不安になり始めたパチスロ業界。

そこへパチスロ離れに拍車をかけるように5号機の到来がやってきました。

そんな5号機のお話は次回へ。

みなさんの好きな4.7号機はなんでしたか?

自分はガメラHGVでしたね~。あの頃は連続で小役引くのもそれほど苦手意識はなかったです。

いつのゴッドからだろ(笑)

ではではー。

ぱんつ「今日も平和です」

 

 

先日、髪の毛切ったんですよ。
えぇそりゃもうバッサリと。

担当の美容師が同級生でね、最初は「

数年片思いしてた人に勢いで告って付き合えたけどいざ付き合ってみたら今までの友達感覚感が失われてどう接していいのかわからない」みたいな感じだったんだけど、今となっては耳の穴の中の毛まで託せるレベルになりました。

そんでね、天パなんですよ俺。

ガッツリ切ったんで「直毛になるかな?」ってなんとなく聞いたんですね。

「いやそりゃ無理だね、剛毛だし多いし油だし汚いし臭いし頭パーだし(天然パーマと頭くるくるぱーを掛けてる)」

「つまり硬くて太くて黒い…と?」

「そうだね(某)中学生とかで髪の質が変わるのは思春期でホルモンのバランスがなんたらかんたら」

「なるほど、生でやって遅れるのと同じ感じなのね」

「そうだね(超絶イケメンスマイル)」

今日もぱんつは平和です。

じょにー・でっぶぅ「振り返ればヤツがいる」

 

 

夏の訪れと共に
これから悩まされる大きな問題。

それは蚊の存在。

どうやら蚊が血を吸い終わるまでの時間はおおよそ3分ぐらいらしい。
3分といえばカップラーメンができてしまう時間ではあるが
何もしないで待っているとなるとそれなりに長い時間に感じるであろう。
その時間でチューチュー血を吸われて気付いたときにはあの嫌な痒みに襲われる。

そもそも蚊の唾液の成分が体内でアレルギー反応を起こして痒みとなる。

この蚊がいなければ
夏の世を今より快適に過ごせるのは間違いない。

ただ調べてみると、この天敵の蚊がいなくなることにより
食物連鎖が大きく崩れることは免れなさそうである。

蚊を食していた生物がいなくなり、それを食していた生物にも影響を及ぼす。

パチンコ店においても
この食物連鎖同様のことはある。

パチンコ店を地球と例えれば
店内の客は生物。
老若男女それぞれ違う種の生物であり、それぞれ活動時間・打ち方も違う。

バランスよく種が集まっていても
何かをきっかけにこの食物連鎖が崩れ
大幅に客数が減ったりしてしまうことは多数見受けられる現象である。
だからこそ種の保存は大切。
特定の種のみが残ってしまうと
その種まで甚大な被害を被る可能性がある。

ここで種の保存を進めるのは店舗側(人間)。
どの種(客層)が増えて欲しい・現状をキープして欲しいなど
機種の選定や設定の調整で生存しやすい環境を作れるか。

種が生存しやすい環境に近づくことが
自然とホール内の生態系の部分で良い結果が生まれるのではないか。

なんてことよりなによりも
まずは楽しく打ちたい。

 

 

じく「カジノのお話 その1」

 

 

もう国会に法案が提出されるとかどうとか言われて
結構な時期が経つ、日本のカジノ。

当初は東京オリンピックに間に合わすという話が、
もはや間に合わなさそうなので
五輪終了後に照準を合わせているとか。

まあ、そこら辺の政治的な話は
新聞やwebを調べれば辿り着けるので
日々変化している状況を
興味がある人は追ってみてください。

最近のホットな話題は、
関西の大阪商業大学で非常勤研究員を務め
大阪のIR関連を牽引していた方が
「リベンジポルノ被害防止法違反」と「名誉毀損」で
逮捕されたことでしょうか。

自分もこの人が参加していた公開講座を
大阪まで行って受講していたのでかなり驚きました。

なぜ、このタイミングで?

……おっと、誰か来たようだ。

 

 

さて、これは回胴連のコラムなので
ただカジノ事情を書くだけでは意味がない。

初歩的なギャンブルとしての側面をいくつかお話します。

 

 

【一発で勝負が決まる】

テーブルゲームで言えば
バカラ、クラップス、大小、ブラックジャック、ルーレット、各種ポーカーなど。

電子メカゲームで言えば
スロット、ルーレット、ビッグホイール、など。

多少の違いはあれ、
指定された最小ベット額から最大ベット額の範囲で賭けて
その場のゲーム一発で結果が出るのが
カジノのゲームの基本です。

例えば大小。

3個のサイコロが振られて
10以下なら「小」、11以上なら「大」。
当てたら1:1でベット額が2倍になります。
(ただし、ゾロ目が出た場合は漏れなくハズレ)

至ってシンプルなわけです。

100万円持ってカジノ行って、
大小1回当てれば200万円です。

ね、シンプルでしょw

 

日本のパチンコ・パチスロが
思いっきり時間浪費型の遊戯(という名のギャンブル)なのに対し、

カジノは最もシンプルな一発勝負形のギャンブルなわけです。

 

 

【誰にでも公平なギャンブル】

パチスロには設定、パチンコには釘がありますが、
カジノのギャンブルでプレイヤーによる
「勝ちやすい」「負けやすい」の差は基本的にありません。

テーブルゲームだったら、それぞれのルールに則った
RTP(Return To Player)があります。
日本風に言えば「ペイアウト率」といったところでしょうか。

これがテーブルによって変化することは無いわけです。

※対人戦ポーカーだと話は変わります。

 

ブラックジャックやビデオポーカーなど
ベーシックストラテジー(基本戦略)から逸れなければ
かなり100%に近いRTPで遊ぶことができます。

なので、そういった基礎知識は必要ですが
ゲーム自体は誰にでも公平です。

ルーレットなども昔はディーラーが手入れで球を投げ込み
思い通りの数字を出す、なんてのもありましたが
最近はルーレットマシンで人の手を介さないゲームが多いです。

カジノの風景としてズラッと並ぶスロットマシンがあります。
あのマシンの中で、当たりやすい当たりにくいといった
差は基本的に存在しません。

「あの台そろそろ当たりそう」とか
「あれは当たったばかりだからしばらく当たらない」とか
そんなことはほとんどありません。

少なくとも技術介入や設定を予想しての台選び、
なんてものはカジノのゲームマシンではほとんど意味がありません。

ほとんど、というのが少し微妙なのもあったりするのですが
とにかく純粋な「運」で結果が出る「ギャンブル」と考えてください。

 

 

【RTP100%以上は存在しない】

日本のホールに行けば、
機械割100%を越える設定のパチスロ台や
ボーダー越えのパチンコ台に
巡り会えることもあります。

さらに情報収集と立ち回りで
それを掴みとることも出来ます。

一方、カジノでそれはありえません。

だって、どんなテーブルゲームもゲームマシンも
RTPは100%以下だから。

JACK OR BETTERのビデオポーカーで
完璧なストラテジーでプレイしたら
もしかしたら100%に近くなるかもしれませんが、
基本的に90%台、もしくはそれ以下しか存在しないんです。

もちろん大数の法則に則った話ですよ。
短期的な一発勝負で必ず負けるとは言ってません。

むしろ、大きく長い目で見れば
必ずプレイヤーが負ける仕組みの中で
確率のブレであるデカい一発を狙えるのが
カジノギャンブルの醍醐味でもあるわけです。

 

 

【JACKPOTとProgressive】

カジノに行くと、スロットマシンが並んでいる上に
ずっと増え続けている巨大な金額表示のメーターがあるのを
ご存知の方も多いと思います。

あれ、多少の呼び方の違いはあれど
「Progressive Meter(プログレッシブ メーター)」
と言います。

よくあれのことをJACKPOTと呼ばれるのですが、
正確にはあれだけがJACKPOTではありません。

JACKPOTって本来「大当り」の意味に過ぎないんです。
どんな仕組みやルールのギャンブルでも
カジノにおける「大当り」がJACKPOTなんです。

 

じゃあ、あの巨大メーターは何なのかと言うと、
プレイヤー達の掛け金の一部が累積されて貯まっていく
「Progressive」という仕組みによってプールされた額です。

あのメーター、カジノに行けば分かりますが
増え続けているのがほとんどです。

極端なことを言えば、
対象となる台が稼働していなくても
メーターは動き続けてたりします。

なぜかと言うと、
あれはカジノに存在する数少ない「煽り」なんです。

今でもProgressiveは増え続けているよ、
当たればこれがもらえるんだよ、という煽り。

その為にあのメーターは回転速度が調整されていて
現時点でのProgressive額よりはるか手前の数値で
ゆっくりと増えています。

 

具体的に言うと、
ある時点でのProgressive額が「$150,000.00」とします。
でもメーターは「$132,489.13」から「.14」「.15」と
小数第2位からどんどん数値が上昇しています。
本来のゴールに向けて、メーターは上昇し続けていますよ、
という意味なんです。

言い換えると、表示をわざと遅らせて
貯まり続けている期待感を煽っているわけです。

 

 

では、
部分的なカジノギャンブルのお話をしましたが

次回はおそらく皆さんが最も興味があると思う、
カジノのスロットマシンと回胴式遊技機の違いを
いくつかご紹介します。

 

 

かくお「かくお萌え」

 

 

こんばんは、かくおです。
・・・良いタイトルですね(ニコッ

一応一軍申請の際「僕はアニメ界のユーティリティプレイヤーです!」と豪語した僕なので、
結構幅広いジャンルのアニメを知っています。見たりもします。
・・・しかしまぁここまで強くハッキリと言った覚えは・・・いや、何でもありません(笑)

とは言うものの、
正直、名前とかすかな内容だけと言う物も数多くあります(笑)
流石に全てのアニメを網羅する程の暇を持っていません。
今も無理やり暇を作ってアニメを視聴している程ですから。

まぁ暇とは無理やり捻じ込んで作る物ですからね!
毎回捻じ込みすぎて後悔する事が多いですけれども(笑)

そんな僕ですが、やはり好きなジャンルのアニメと言う物が存在します。
きっと僕の事を知っている方はこう思うでしょう。
いわゆる「萌え系」が好きなのだろうと。

ぶっちゃけ何を持ってして「萌え」と表現するかは人それぞれ。
ウィキを参照すると、

《以下引用》
一方でサブカルチャー文化におけるスラングとしては、主にアニメ・漫画・ゲームソフトなどにおける、登場キャラクターなどへのある種の強い好意などの感情を表す言葉として使用されている。また、そこから転じた若者言葉では、同様の意味がより広い対象に対して用いられる。
《引用終わり》

が、「萌え」と言う言葉の持つ大まかな意味。
ある種ってどの種なんだよと(笑)
そもそも「〇〇萌え」と言う物まである辺り、もう「萌え」をこれ以上に定義する事は不可能に近い。

まぁこのウィキに書いてある「萌えアニメ」と言う欄を参照して、これを好きか嫌いかで言うと、
実は僕は結構苦手なジャンルだったりします。
意外と思う人も居れば、納得する人も居るでしょう。
えぇ、ユーティリティープレイヤーと言えども、苦手な物は存在します(笑)

とは言え、萌えアニメ全部が全部苦手って訳でもありません。
それは、「〇〇系萌えアニメ」と言う細部にまで区分け出来る多彩なジャンルと、
アニメ各々に存在する設定の差が色々とあるからです。

例えば普段アニメに縁のない方でも知っているであろう所を突くと、「けいおん」。
聞いた事なければすみません(笑)

このアニメは結構萌えに特化したアニメでしたが、
舞台が「高校の軽音楽部」と言う所から入り込んで行く事が出来、
見ている時に高校時代の懐かしい思い出等もフラッシュバックして凄い好きなアニメになりました。

例えば「アイドルマスター」。
スロットにもなっているので知ってる人も多いかと。

これは当時どっぷりハマっていたニコニコ動画で凄い話題になっていて、
あまりにも熱狂的過ぎる人たちが居た為、僕は一歩引いてしまいました(笑)
「アイドル」と言うワードにも興味がなかったのも大きかったのかもしれません

と、萌えアニメと言えども細部の設定、微妙なジャンルが違っていたりするんです。
「萌えの表現方法」も好みには結構大きく関わってくるかも。
ここが一番萌えアニメに苦手意識がある部分かもしれません。
言葉で表現しにくいんですが、「ふわふわした萌えアニメ」が苦手な部類なんです。

ここの部分は言葉では上手く表現できません(笑)
百聞は一見にしかず。
もしも興味がある方は例になるアニメをお教えしますので、
メッセージでも頂ければと思います(笑)

今回はこんな感じで苦手なアニメのジャンルがある事を白状してみましたw
次回は得意(好きな)ジャンルの事でも書こうかと思っています。