コラム

エージィ「エージィ’s コラムその12」

 

 

先日、じょにーさんと回胴連試合連戦明けに高校野球を見に行くことができました。

久しぶりの甲子園、いつぶりだろうか。
球場に入る瞬間、自分達も童心に帰っていました。

これが甲子園の魅力の一つなのかな。

そこには今までと何ら変わらず、白球を追いかける高校野球球児たちの姿がありました。

春は投高打低なんて言われるのですが、この日の三試合はまさにそのままの内容となりました。

三試合三チームが完封、しかもどの高校も優勝候補、有力選手に挙げられる逸材ばかり。

自分もあの場にいたら、あんなに伸び伸びできるのだろうか。きっと無理だな。

一流とは、、普段のプレーを本番でもいかんなく発揮できるプレーヤーだと思います。

どんなに県予選打ちまくっても、甲子園に飲まれ、何もできないまま終わっていく選手も多いのです。

高校生とは思えない、堂々とした姿に勇気をもらいました。

高校野球の凄いところ、もう1つ挙げると、観客の年齢層の広さですね。小さい子供から女子高生、おじいちゃんまで多種多様な人が応援しています。

なかなかここまで幅広いのもないのではないでしょうか。

興味ない人も、一回テレビの前で見てみてください。
甲子園が近い人は、外野席は無料なので、立ち寄ってみてください。

もうテレビの前から離れられなくなるかもしれませんがね。

じく「回胴連クロニクル chapter.6【試合会場】」

 

 

広告宣伝規制。

いま改めてこの言葉を見ると
「どんだけ時代と逆行してんだよ!」
と笑えてしまう。

インターネットの発達で
単なる口コミやDMでしか得られなかったホール情報が
メール、掲示板、webサイト、SNSで広まるようになったところで

「ホールは自分でお客さんを煽っちゃダメです」

と情報拡散を止められてしまったわけで。

いかにこの業界が
グレーな土台の上に成り立っているかを思い知ります。

いや、少し違うかな。
このグレーであやふやな状態のままだからこそ
いつの間にかぶくぶくと膨れ上がってきた感じ。

そしてその大きくなった身体を自分自身で支えられなくなって
少しずつボロボロと剥がれ始めている。

巨体を支えていたユーザーが減り始めて
ダイエットせざるを得なくなってきた、ということかしら。

 

 

で、そんな中でも
業界の人間は生き残るためにいろいろ考える。

そのうちの一つ。

「ホール自らが宣伝できないなら、打ち手が動けばいい」

そしてこの業界では絶対的にホールが握っていたイニシアチブを
打ち手が掴むことができないか。

なぜそれが今までできなかったか。

それはまた、この業界特有の事情があるわけで。

金の勝ち負けが伴う「遊戯」で胴元は同じ、
自分以外の打ち手は敵で、金のむしり合い。
単純に言ってしまえば高設定の奪い合い。

つまり、ユーザーが手を取り合って協力する、
という動きが極端に起こりにくい世界だということ。

 

他の日本の「ギャンブル」と比較してもらえばいい。
基本はBET式であり、当選者の数を制限するものは無い。
(もっとも払い出し金や還元率はコントロールされているが)

少なくとも、例えば競馬で
「アイツが当たりを取ったからオレが負けた」
ということは無いし、そういった敵愾心は起こりにくい。

 

 

ホールの話に戻ると、
唯一の打ち手の意思の現れは
「出てれば集まる、出なければ行かなくなる」
だけ。

情報と心理の交錯の結果、
唯一にして最大の打ち手の主張が
「行く、行かない」
なわけである。

ただそれも、打ち手側が情報を共有して
大きな影響力と統率力を以って動いているわけでは無いので
結局のイニシアチブはホールにあることに
代わりは無い、ということ。

 

そして話は戻り「広告宣伝規制」。
はっきり言ってこれ自体はクソ以外の何物でもないが、
打ち手側にとってはチャンスだった。

「ホールが宣伝できないなら、
俺たちが宣伝してやろう。
ただし、いいことも悪いことも
ありのままに包み隠さず」

冒頭でインターネットの発達に触れたが
ここに絡む。
以前と違い、
個人やコミュニティの発信力と影響力が
圧倒的に大きくなったのだ。

 

 

回胴連の第一段階としては
ブログを中心とした
パチスロ好きコミュニティの結成だった。

だがその先の目的には、
打ち手が発言力を強めた
ホール・メーカー・ユーザーの新たな関係の構築がある。

回胴連は「試合会場」という名のホールを指名する。

ただ無責任に
「俺たち行くから、よろしくな」
と勝手に撒き散らしているわけでは無い。

それはしっかりとした法人が立っての動きであって、
ホールの広告宣伝を担う、
まさに広告代理店の責を担っているのだ。

そして打ち手は「試合会場」に向かう。
遊びたい、勝ちたいの欲求を満たすために。

 

その上で打ち手の反応が、この仕組みのジャッジを行う。

さすがに打ち手も、
ホールが慈善事業ではないことは分かっているので
個人で勝ち負けが分かれることくらいは理解している。

ただその上で、打ちに行く価値のあるホールだったか。
出玉は見えたか、高設定の挙動はあったか、
ホスピタリティがあったか、そこにホールの意思はあったか。

ただ昨今のパチスロは本当に設定判別は難しく、
設定が出玉に反映されにくい。
もちろん大数の法則としておしなべれば
ホール経営視点では反映されていくが、
打ち手側は毎日打つ専業でも無い限り、それは感じにくいのだ。

ここら辺に、また広告宣伝規制のクソさがまとわりつく。
営業中や営業後の設定発表を禁じられたのは
本当に痛い。

自分の店の商品の確かさをアピールできない商売とか、
普通に考えてありえないわけであって。

 

でも

遊戯という名のギャンブルなわけであったり、
グレーだからこそ成り立っている側面があったり、
規制されているからこそ情報が貴重であったり、
誰もが得られる情報の裏にこそ、
真の価値を持つ情報があったり。

 

実のところ、
話はそうそう単純なわけではないのだ。
フラフラっと打ちに行く場合でも、
気合を入れて攻める場合でも、
そんなことを理解していくと風景が多少変わって見える。

 

打ち手の我々には
「店に行くか行かないか」
「打つか打たないか」
しかできないのだけど、それはとてつもない力を持っている。

ホールが「試合会場」になるというのは
ある意味、晒されるということ。

打ちに行ったら、是非率直な思いを
ブログなどで発信して欲しい。
今なら、今の時代なら、それは十分な影響力がある。

かくお「声優のチカラ」

 

 

今の時代、「アニメは子供が見る物」みたいな偏見も少ないと思います。
過去には僕もそう言った偏見じみた物を持っていましたが。
むしろ今では大人が見る物でしょう、アニメとは。

今のアニメはそれ程内容がある物になっていると思います。
そしてアニメーション技術の進歩。
これも欠かせないスパイスになっていると思います。
イマドキのアニメ、ホントに綺麗です。

そこへ更に、声優の力。
これも大きなポイントかなと思います。

声優とは、言わば声の役者です。
役者が身体全てを使って演技をする所を、
声優は声のみで演技をします。

この力にはホント驚かされる事が沢山あります。
ここまでに声に力があるものかと。

僕が始めて声の力に気付いたきっかけは、
「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ。
有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、
シンジ役の声優さんは女性の方です。
緒方恵美さんと言う方です。

当たり前のように「碇シンジ=14歳の少年」として認識していたので、
まさか女性の方が声優をされてるとは思ってもみませんでした。
ここに注目して演技を見ますと、
ホント何処から出してるんだよ(笑)みたいな声を出す時があるんですよね。
背筋がザワザワってなりそうな程の。

この繋がりで言うと、
ワンピースのルフィ役の方も女性の方ですよね。
田中真弓さんと言います。
この方も女性の方がやっているとは思わない、
凄いパワフルな声を出す声優さんです。

こんな感じで、女性が男性役の声を当ててると言う事実が凄いカルチャーショックで、
これに気が付いた時に、声の演技その物に注目するようになりました。

声優は役者と違い、声のみで演技をします。
声のみでしか、表現する事が出来ません。
だからこの1点の力の入り方がスゴいんです。

声優さんの“声の演技”に注目してアニメを見てもらえたらなぁなんて思います。

19ren「回胴連」

 

 

こんにちわ、19renです。回胴連コラムも今回で10回目になりました。

ブログとここで名前が出ちゃうせいか、最近試合などで「ブログ読んでます」「コラム読んでます」と声をかけられるようになってきました(照)。あまりに嬉しすぎて、言われるたびに私の頭の中では小さな自分がスキップしまくりです。一軍選手になると回胴連のページに個々の背番号のロゴが作られますが、そこからブログやコラムのページへ飛んで頂いてるケースも多数あります。回胴連のメンバー、それ以外にたまたま見ちゃった方、色々だと思いますが、ここで、私の私による回胴連について書いてみようと思います。

私が回胴連を知ったのは一昨年だったと思います。思いますというのは、正確にはもう忘れてしまったのです。あはは。自分が読者になっている人が回胴連に入っていたので、なんだろうこれ、と思って軽い気持ちで入りました。うーんなんだろう、友達が欲しかった…わけじゃないと思うんですけど、ついポチってみた、というところだったような。

それからしばらくは参加してる人のブログを読んで…回胴連以外のところでの知り合いを通じておまめさんを知り、Sさんを知る事になります。次に、回胴連には試合というものがある事を知ります。試合って何だ? 誰が誰と戦うんだろう?え、スロットで? どゆこと? そのネーミングにちょっと違和感を覚えながら観察していると、どこかのお店へ行って皆で打っている様子。
ん〜、何かの軍団?と思いましたが、どうやらそうではない様子。「試合」は、しばらく謎でした。

回胴連に本格的に参加したと言ってもいいのが、一昨年の夏の総会でした。しんのすけさんが来る、というのが決め手でしたね。前のコラムに少し書きましたが、自分にとってライターさんは芸能人みたいなものでしたから、超有名なしんのすけさんが来るなら会ってみたいなと。私は本当は人見知りする方で、座右の銘(笑)は「知らない人とは喋らない」なんですが、1人なら1人でもいいや、と飛び込んだら、意外に女子が多くて助かりました。オレンジ色のTシャツにブルーグレーのパンツ、麦わらという格好で行ったらしんさんと色がかぶってしまい、「身内の方ですか?」と何人もの人から言われました。説明が面倒くさくなるくらい何度も説明するハメになりました。。。

その時だったかな、問題の「試合」について、何人かに聞いてみました。
色々意見を総合すると、「連れ打ち」って事でした。最後には「皆で飲み行く?」となる事が多いらしいのですが、当然ながらヤメ時は個人で違うもの。そういう時はどうするのか聞いてみると、ツモった人は来ないし、帰る人は帰るし、個人の自由、とのこと。あ、そうですか…(何故か拍子抜け)。ま、最大の疑問点がそこだったので、好きにしていいのねとわかって安心しました。だって本当、何かの軍団だと思っていたので。

初めて試合に参加したのは、大山オーシャンだったと思います。抽選負けしてエヴァに座れず、新台だったハッピージャグラーに座り、初当たりまでに20Kくらいかかったような。夜になってようやく空いた、④ぽいエヴァを打って負債を増やし終了。宴会に後から参加して、お店の情報交換とかしましたね。

試合や宴会に参加するようになるとブログの交流が増え、読者が増え、順位が上がっていって、一軍昇格となり現在に至る。そんな感じです(端折りすぎか)。

回胴連って何するところ? なんとなく敷居が高い気がする、そんな意見も聞きます。何するところ? うーん、なんだろ、スロ友を見つけるところ? 情報交換をするところ? 彼氏、彼女を見つけるところ?定義は特にナシ、入る条件はアメーバでブログを書いていること。知らない人とは喋らないと言った私が今こんな風になっちゃってるので、参加している全員、こんな風になっちゃう可能性があるって事ですね。こんな風の意味は、各自にお任せしますが(笑)。あまりかしこまる必要もないので、どうしようかな?と思っている方は、気軽に参加してはいかがでしょうか?

 

今日話題に出た記事:回胴連1周年記念オフ会
http://ameblo.jp/19ren/entry-11595265911.html

ほらんど「パチスロの歴史(ほらんど的) 2002年4月」

 

 

皆さんどーも”ほらんど”です。

この回胴連コラムも、ついに第10回目となりました。
第9回目のコラムでは、”ほらんど”が「コンチ4X」以外のAT機に触れる機会が更にが増え
て来たこと。そして、サラリーマン金太郎(4号機)のことなどをアツく語ってしまいました。
前回も伝えましたが、「コンチ4X」に負け続けたことによる借金は打つ程に、月を追う程に
ただただ増える一方でした・・・

しかし、引き続きこの月もコンチ4X熱は継続しています(呆れ顔)

そして、”ほらんど”が主戦場としていた渋谷にも新しい勢力(ホール)が登場間近となってい
ました。それは、今では日本最大?のパチンコ・パチスロホールチェーン店であるマルハング
ループが総力を挙げて出店しようとして大々的な会員募集を行っていた「マルハン パチンコ
タワー渋谷」後日開店後には、渋谷のパチンコ・パチスロの勢力図が大きく塗り替えられる事
となりました!当時は見たことの無いカップルシート等を完備する巨大ホールにド肝を抜かれ
ました!開店当初の超絶設定投入と超絶並びにも・・・

”ほらんど”は、加熱するホール競争の中この頃からアツいと呼ばれるホールへの遠征を始め
ることとなります。特に良く遠征したのは、その頃最強と呼ばれていた川崎「タイガー」でした。
今考えると、徹夜で挑戦しに行って撃沈することを繰り返しよくやってたなぁ・・・と呆れます・・・
このホールの特徴は、40台、50台、60台とBOXで設置している爆裂AT機を惜しげも無く全台設
定6にすることでした!獣王、コンチ4X、サラリーマン金太郎など壮絶な景色でした!
まっ、もちろん全台6機種のAT機に座れたこと無いまま行くのを諦めましたが(泣)

また、この月のパチスロライフの内訳は、ついに登場した「アラジンA(サミー)」を打つ機会が増
えました。なぜかあのドット演出にシビれ、数珠繋ぐアラジンチャンスの魅力に惹かれました!
もちろん前月から打つ機会が増えた「サラリーマン金太郎(ロデオ)」も並行して打つ機会が減る
ことがありませんでした。そして、コンチ4Xを加えた”ほらんど”のメイン3機種にあぶれた場合は
ST機功夫列伝(カンフーレツデン)を打つようになりました。BB1回で711枚獲得は魅力的でし
た!もちろんハマリも強烈でしたが(汗)なにせ天井は、1965Gでしたからね・・・

そんな、引き続きホールに入りびたりST機の味も知り始めた2002年4月(雑誌の日付なの
で実際は2002年3月)のパチスロ雑誌は、どんな感じだったのか?

この月に買ったパチスロ雑誌は、2誌!

・パチスロ必勝ガイド
・激爆パチスロ王

この頃の”ほらんど”にとって「パチスロ必勝ガイド」については、完全に定番の位置を
占め始めた気がします。そして「激爆パチスロ王」は株式会社立風書房から発売され
ていましたが、現在は既に廃刊となっています。この本を買った理由は、当時ボキャブ
ラ天国等で人気のあった「お笑いタレント」X-GUNさんや、元笑っていいともで「いいと
も青年隊」だった久保田あつしさんなどが記事を書いていたのが理由と思われます。
完全なるミーハー買いですね(恥)

パチスロライターとしては、パチスロ必勝ガイドについては前月と変わらず「アニマルかつ
みさん」「ガル僧さん」のマッドパチスロブラザーズを看板としながら、リトルさん、ういちさ
ん、中武一日二膳さん、無道Xさん、木村魚拓さん、ひやまっちさんと豪華布陣でした!
激爆パチスロ王については、前述のX-GUNさん、久保田あつしさん以外は??でした!

そして、機種としては導入間近で話題となっていた「一撃帝王(ロデオ)」が取り上げられてい
ました。結局そのゲーム性から不遇のままホールから消えることとなるのですが、この機種の
画期的なゲーム性とはCRパチンコのゲーム性をパチスロに取り入れたことでした。
そうです確率変動の概念を取り入れたAT機です。この概念は、黄門ちゃま等の後日導入され
る機種の先駆けと言えるものでした。”ほらんど”も何度か打ちましたが、BIG確率(1/2621
設定①~1/1456設定⑥)REG確率(1/762設定①~1/720設定⑥)というゲーム性は・・・
無理(><)としか感じることが出来ませんでした。

またその他「アラジンA」「サラリーマン金太郎」「エアロガイズ(アリストクラート)」「オオタコスロ
2(エレコ)」「ハウンドドッグ(ネット)」「サンダーV2(メーシー)」などが特集されていました。

今回は、当時のホールのことなど色々書いちゃいましたね。
キリが無いので取りあえず今回はここまでとさせていただきます。
次回以降も、パチスロ雑誌を基にした歴史と”ほらんど”の想い出を連動させて書いていきます。
引き続き、宜しくお願いします!

ほらんどブログ:火拳ほらんどのねだるな勝ち取れ(写真沢山込み)ログ
http://ameblo.jp/akirax00/themeentrylist-10087069982.html

S「ありがとう」

 

 

度々試合会場で選手が店の文句を言うような場面に出くわす。

もちろん私もひどいなあと思う店はあるが

設定6が入ってれば、後は自分でどうにかしてそれをツモる為に近づくだけなのだ。

 

では、どれ位の量入ってれば満足なのか?

 

この辺も人によってかなり違うものだと思う。

私の場合、量はどうでもよく自分がツモれれば1つでもいいと思うのだが…。

一般的には強い日は特定の全⑥島がないと弱いと嘆く事が多いような気がする。

ないよりあった方が店の見栄えはいいだろう。

そこだけ異常な雰囲気を作り出せるだろうし、目玉にはなる。

ただ店の配分としてはそこが強くなる分、他がどうしても薄くなる傾向にある。

私個人としてはこのパターンは苦手なのだ。

全⑥島にがある時点でそこに行くのが勝ちに行く最善なのは当然であるが

その場合、まったりゆったりとした雰囲気は皆無。

ツモれた場合、昼休憩でもしたら「えーーー?」とかなる(笑)

 

そんなん自由やん?

 

人それぞれの価値観って本当に違うものなのだ。

という事で、全機種に⑥が入ってるような店が好みなのだが

店側も稼働がないような機種にわざわざ入れるような事をしなくなったのは事実。

昔がどうとか嘆いても何も始まらない。

 

今後どう闘っていくかというのはけっこう岐路に立たされている気がしている。

少しずつ時代は移り変わり、花火の登場でノーマルの高設定を長時間打つというのが

またスタンダードになる時代が来るかもしれないのだ。

その場合、昔のように減算値判別などなく、店の癖をしっかり見極める必要が重要になってくる。

店側もわざとある程度⑥の位置をわかりやすいところに入れる場合も多くなるだろう。

そうしないと出玉感がなかなか作れないかもしれないからだ。

店が⑥を入れてくれるおかげで自分が楽しめるのだ。

ありがたい事なのである。

ハイエナも良い状態で捨ててくれる方がいるから勝ててるのである。

けして自分の力とかではなく、誰かのおかげで勝ってる事を忘れてはいけない。

魔法の言葉、ありがとうを言えない人はそのうち厳しい状態が訪れても人のせいにするのだろう。

今のうちから唱えておこう。

 

ありがとう

 

 

ゼル「トップレベルドメイン2」

 

 

前回は大雑把にトップレベルドメインというものが存在しますというコラムを書きました。
今回は具体的に取得するのは止めておいたほうがいい事例を書きます。

「.asia」
アジア太平洋向けトップレベルドメイン。
日本も太平洋地域に入ってますので取得は容易ですが使用すべきではありません。
非常に安価で取得できたため迷惑メール送信ドメインとして数多く使用されています。
日本で誰でも知ってる大手通信事業者では「.asia」を全て迷惑メール判定しています。
つまりこのドメインでサイト運営を行いメルマガ、会員登録などでメール送信した時に迷惑メール判定される可能性が高いです。
同意を得て配信しているにも関わらずトップレベルドメインを知らなかったゆえに損する事になります。

「.mobi」
簡単に説明すると携帯向けのドメインです。
ガイドラインにそってコンテンツを作ることが義務付けられています。
とは言っても実際に全てのコンテンツを確認しているわけではありません。
稀に英文でメールが届くので指示に従って認証する程度です。
それを無視した場合はドメインがロックされサイトが見れなくなります。
ガイドラインを知らずに取得し、サイトを作りガイドラインにそってないとロックされれば文句の言いようがありません。

「.biz」「.info」
これらもルールはあるのですが実際には誰でも取得できます。
そのため「.asia」と同じく迷惑メール送信に使われています。
そのため信用されないトップレベルドメインとどこかで定義されてもおかしくありません。

他にも少しはあるのですが割愛します。

このように知らない事が不利益になりえます。
もちろん上記のトップレベルドメインを取得し運用するのは自由です。
それに今後も同じ評価とは言い切れません。

サイト運営するなら数ヶ月もしくは数年の付き合いになるはずです。
後で調べて後悔するよりも事前に調べておく事も重要になります。

フレッシュネスまきたん「背番号のお話」

 

 

一軍選手にはしんのすけオブザーバーから背番号をもらえるのは皆さんご存知ですよね?

去年の夏にまきたんも背番号をいただきました。

いただいた背番号は29番

女性一軍選手は全員末尾が9なんだって知ってた?

背番号の発表の時にしんのすけオブザーバーは
『背番号はにく!29!』
って…

えっ⁈肉⁇
まきたんてそんなに肉のイメージだったかしら?
と、そんな背番号授与式だったわけですが

一軍選手を目指していた時、もし自分が一軍選手になったら背番号は何番になるんだろうってよく妄想していたものでした(笑)

しんのすけさんて背番号決める時、読売巨人軍の選手の背番号を引用する事あるじゃないですか
まきたんって野球もサッカーも全く興味ない、そもそもルール知らないから。。
でも、唯一一人だけすごく好きだった選手がいたんですよね!

読売巨人軍 背番号2番
青い稲妻 松本匡史選手

小学生の頃、松本匡史選手が好きで好きでしょうがなかったの
理由は全くわからないんだけど(笑)
だから好きな数字選んでって言われると必ず②って言ってたの

もし選べるなら2番がイイな〜ってね
背番号2番ははやたくんがすでにもらってました┐(´-д-`)┌
そんな悔しい思いをしんのすけさんに伝えたことがあるんですがね、それってだいぶ前の話

回胴連一軍 フレッシュネスまきたん
背番号29番←

末尾の⑨は女性一軍選手の証
じゃあ②は?
もしかして、あの時の他愛もない会話をしんのすけさんは覚えていてくれたのかしら!

背番号をもらった時、跳梁跋扈選手が私にこう言った
『29って肉とも読めるけど、福とも読めるね。いい数字だ!』

しんのすけさんが選んでくれた数字
欲しかった②
福まで付いてきた!

しかも仕事の相棒のトラック
ナンバーが◯◯-29
すごい偶然よね‼︎

29って数字に運命を感じているわけで、毎月29日は何かが起こるんじゃないかってソワソワ♪

ま、何も起こらないんですけどね。。

エージィ「エージィ’s コラムその11」

 

 

このコラムが上がる頃には、高校野球も始まっているでしょうか?

高校野球の醍醐味と言えば、

テレビの前に張り付き見るもの楽しいけど、甲子園に足を運ぶことが一番面白い。

どこで見るか?それまた悩ましいのだけど、個人的には1塁側の内野席ほぼ1択。

好きな高校が固まっていると3塁側に行くこともあるけど、昔ファーストだったこともあり、こっちのが落ち着くってのがあるのかな。

あと、外野が良いって人も多いけど、個人的には高校野球の楽しみの一つでもある、応援席が近いってのもおすすめの一つ。

[高校生は甲子園でまた覚醒する]

なんてことを言うのか知らないけど、応援の力って凄くて、10点差あってもひっくり返るのが高校野球なんですよね。

県大会敵なしで進んできた高校が優勝候補に上げられ、ベスト8までは余裕だろなんて言われても、甲子園の魔物に飲み込まれ、本来の実力を発揮できないまま破れ去るなんてのも珍しくはなく。

応援に後押しされ、本来の力を超越し、150%の実力を発揮できる高校は大会の大波乱を起こしたりもします。

+αを与える応援席の一体感は、コンサートとはまた違った感覚というか、ここでしか体感できない何かがあります。

全く思い入れのない高校の試合でも、全力で立ち向かう姿には心打たれ、昔白球を追いかけていた若かりし頃の淡い思い出がまた甦ったりもするんですよね。

今年はどんなドラマが待ち受けているのか?

普段見ない方も、テレビの前で一試合でもいいから見てみませんか?

新しい趣味の一つになるかもしれません。

ではではー。

かくお「かくおの、アニメのすゝめ ~アニメとスロット~ その3」

 

 

今回もすすめちゃいます、アニメ(笑)
今だからかも知れないですし、今更かも知れません。
それでもすゝめます。

今回は前回の最後に少し触れましたが、
アニメを知ってから、見てからスロット・パチンコと向き合うのがオススメなすゝめです。

前回にも書いた通り、何せこのスタイルで居ると新台をより楽しみに待つ事が出来ます。
自分の好きなアニメの版権がスロット化(パチンコ化)される訳ですからね。
気にならない訳がない。

ではどういった所で楽しむ事が出来るのか。
まずはサウンドですね。

スロット(パチンコ)でサウンドはとても重要なポジションにありますよね。
高揚感をもたらしてくれます。
これが好きなアニメの、大好きな楽曲が流れれると言われれば、
それは否応もなくテンションが上がります。

例えばオープニング曲。
これは作品の一番初めのイメージを作り上げる部分であり、
言ってみれば作品の顔とも成りかねない代物。

これは大体がビックボーナスや、大当たり中に楽曲が使用される事が多いです。
これをホール聞くだけで、多くを満たされた気持ちになれます。

その他楽曲関係で言うと、挿入歌やエンディング曲。
作品によってはヒロイン各々のテーマ曲であったり。
こう言った物は、ある特殊条件を満たすと聞ける事が多いです。

これをホール聞けた時。
言葉に出来ない達成感がこみ上げてきます。

その他で言うと、名シーンの再現。
分かりやすい物を言うと、例えば初代エウレカセブンで搭載された「エピソードボーナス」。

恐らくエウレカを知らない人からすれば何だコレって感じだったでしょう。
しかし知ってる人は違う。
ホールで涙するかも知れないレベルです。
一体僕がどれだけ「バレエメカニック」が見たくてエウレカを打ち狂った事か・・・。

他にも様々な場面で名シーンは使われています。
そしてその多くは叩き所であったり、何か特殊な条件を満たさないと見れない事が多い。
パチンコ等は〇〇連以上すればエンディングが見れる、とか。
ギアスのエンディングを見た時は画面が見れませんでした。

・・・オ、オホン。
そう言った場面に名シーンが使われている事が多いので、
ただ好きな台でイッパイ出す以上の“何か”を与えてくれるんです。
版権を知っていると。
僕はそう思っています。
版権元を知っていると、スロット(パチンコ)が2倍楽しめます。
むしろ違った楽しみ方すら見出せる可能性を秘めています。
是非、是非ともアニメを見てからスロット(パチンコ)を向き合ってもらいたいと、
僕はとてつもなく思っています。

ゼル「トップレベルドメイン」

 

 

今回と次回はドメインのお話です。
アフィリエイトだとレンタルサーバ借りてドメイン取ってから始めるとよく書かれてます。
レンタルサーバを借りるのは想像がつくと思いますがドメインってそもそも何?って人が多いですよね。

ドメインについて大雑把に書きますが、知ってる人からすれば雑過ぎると苦情が来そう。
知らない人から見れば大雑把ですらわからないとなります。

特にそれを知って得するの?って疑問が出そうです。
知って得する事もあれば、知らないところで損する事もあります。

個人でやってるアフィリエイターさんはみんな「ドメインは何でもいい」と言います。
法人でSEO専門にしてるところは「ドメインが重要で・・・」と二時間くらい説明されます。
もうちょっと聞き込んだら「飯の種なんで勘弁して下さい」と逃げられました。

DNSの基礎から説明すると年間講座になりそうなので、よく目にするドメインを例に説明しますね。
(ネームサーバくらいは説明したいのですがレジストラのデフォルトを使うと想定し飛ばします)

www.google.co.jp

先頭の「www.」はサブドメインと呼ばれます。
これはドメイン設定する時に好きなようにできます。
たまに見かけるのは同じドメインでもサブドメインを
「sp.」でスマートフォン用
「mb.」でモバイルサイト用(フィーチャーフォン)
「pc.」でPC用
一般的なのは「www」ですが、お好きなように設定してください。

次に
「google.co.jp」
これがドメインと世間一般で呼ばれるものです。
既に他の人が取得しているドメインは取得できません。

「co.jp」
これが表題のトップレベルドメインになります。
昨年厄介な事にトップレベルドメインが一気に増えました。

通常であればドメイン取得時にトップレベルドメインを選択することになります。

googleと同じ「co.jp」を取ろうと思っても個人では取得できません。
これは国内で登記されている法人のみが取得できるトップレベルドメインです。

トップレベルドメインは数多くありますが取得すらできないもの、あまり取得すべきではないものがあります。
限られた選択肢の中でドメイン取得するわけですが、トップレベルドメインで取得費用が変わります。
ではどれがいいのか?逆にどれがダメなのか?
当然答えはあります。

しかしながらネットワークの世界は昨日正解だったものが今日も正解とは限らない世界です。
この辺りを知っておけば現在において無難なものを選べるようになります。
名前解決すら説明してませんが興味を持った人は検索して見て下さい。

まとめ
・サブドメインはどうにでもなります
・ドメイン名はSEO的に秘密があるのですが、ドメインだけでなくコンテンツも重要なので明確な答えが出しにくいところです。
・トップレベルドメインは慎重に選びましょう

次回はダメなトップレベルドメインについて書きます。

S「公表値」

 

 

ここ数年、機械割通りに出ないことが多くなった。

そもそもメーカー発表値がどれ位正確なのか?

公表された機械割が112%の台が実際のホールデータでは

105%位だったりするのがけっこう多くなったのは鉄拳2rd位からだろうか?

私の初打ちは短時間で4000枚位、パーっと出て

ボーナスもうまく絡み、非常に楽しい実戦で

今後は鉄拳2rdをメインにしたいなあと思ってた矢先に

実際は設定⑥で105%位?というのが各メディアで駆け巡った。

それからしばらくは鉄拳2rdは稼働が少なくなってしまった。

 

 

また初代花の慶次は115%という機械割で

天武の極という非常に強い上乗せ特化ゾーンの存在が大きく

閉店取り切れず続出の為か108%程度という出玉率らしいというのがメディアに踊った。

それから稼働がなくなっていってしまうという現象があった。

 

 

このような例が他にも色々あるが

割数だけでなく、その時の状況、換金率などで

打ち手が考えながら、全てをメディア頼りにするのではなく

自分の実戦、経験などを元に状況判断、機種選択などをしていかないと

勝てるものも勝てなくなる。

長い時間かけて積み上げてく出玉を無駄にしないようにしたい。

ほらんど「パチスロの歴史(ほらんど的) 2002年3月」

 

 

皆さんどーも”ほらんど”です。

この回胴連コラムも第9回目となりました。
第8回目のコラムでは、”ほらんど”が「コンチ4X」ばかりでは無く、他のAT機に触れる機会
が増えて来たこと。そして、ゴルゴ13のことなどをアツく語ってしまいました。
実は、既にこの頃「コンチ4X」に負け続けたことによる借金も結構な額となっていました。
ただ、この頃(今も大きくは変わってませんが)無駄にポジティブだった”ほらんど”は、きっと
なんとかなる!と思い込み、徐々に徐々に負債を増やしていくのでした。
みなさんも、ホント気を付けて下さいね!繰り返し言いますが、ギャンブルは借金をしてする
ものでは無く、自分で稼いだお金で勝負するものです!
「全力で遊ぶために全力で働く!」これが、腕に自信のない俺達サラリーマンスロッターの
生きがい!そして、修羅場へ向かう漢の覚悟です!

あっ!スミマセン・・・調子に乗ってしまいましたね。

とはいえ、この月もコンチ4X熱が冷めることはありません!ただし、先月以上に”ほらんど”の
パチスロライフの内訳は、コンチ4X以外のAT機を触れる割合が更に増えることとなりました。
それは、「サラリーマン金太郎(ロデオ)」を打つ機会が増えたことが大きく影響だったと思いま
す。この頃サラリーマン金太郎を冠したイベントが増えたこと、時速5000枚の恩恵を自分自身
も受け、スロ仲間達も受けたことにより「サラリーマン金太郎」の話題が仲間内で多くなったこと
が大きかった気がします。(人一倍流されやすい性格でした・・・)

「上段青テンハズレ目は、最強だ!」なんて、毎日盛り上がってました(笑)

そして「コンチ4X以外の機種を触れる割合増える」という流れは、この後も少しずつ少しずつ
加速していくこととなります。4号機終焉に向けて、加速していく射幸心を煽るマシンの導入が
激しくなればなるほど・・・
その辺りのことは、次月以降書きますね!

そんな、引き続きホールに入りびたりAT機三昧だった2002年3月(雑誌の日付なの
で実際は2002年2月)のパチスロ雑誌は、どんな感じだったのか?

この月に買ったパチスロ雑誌は、1誌!

・パチスロ必勝ガイドMAX

なぜなのか?この頃は明確に「コンチ4Xの解析」が完全に出揃ったため買う必要性を
あまり感じなくなっていたからだと思います
どんだけ好きだったのか・・・自分でも呆れます・・・

パチスロライターとしては、相変わらず「アニマルかつみさん」「ガル僧さん」のマッドパチ
スロブラザーズを看板としながら、リトルさん、ういちさん、中武一日二膳さん、無道Xさん、
木村魚拓さん、ひやまっちさんと豪華布陣も活躍中でした!
中でも、ういちさん、ひやまっちさんの金髪は違和感しかありません!若い!(笑)

そして、機種としてはついに「アラジンA」が導入間近ということで大特集が組まれていました!
一撃必殺の集中役を搭載してセンセーションを巻き起こした「初代アラジン(2号機)」から13年
「アラジンⅡ(3号機」「アラジンマスター(4号機」を経て新生アラジンチャンスが導入されるとい
うことで、業界上げての盛り上がりだったのではと想像できます。

しかし、改めてこの時のアラジンチャンスを振り返ると超破壊力だったことに驚きます!
単チェリーを基本契機として突入するアラジンチャンスの出玉性能は、基本的に1セット
10Gながら1Gあたりの純増は、+11.4枚!!もちろんこの破壊力が大連荘するとい
う仕様でした。

更に、アラジンチャンス中にアラジンチャンスに当選すると最大5000G継続するスーパ
ーアラジンチャンスに突入するという超弩級の仕様でした!!

それ以外にも、間もなく導入の機種として「タコスロ」そして、後のSTブームの先駆けとして
山佐から功夫列伝(カンフーレツデン)が特集されていました。
導入済みの機種では、この頃じわじわとホールを鉄火場に変えつつあった「島唄」も特集
されていました。ただし、「島唄」に関してはBモノ(裏)も多く、その辺りも話題となっていま
した。本当に凄い時代になろうとしていたんだなぁ・・・と改めて感じました。

今回も、サラリーマン金太郎のことなど色々書いちゃいましたね。
キリが無いので取りあえず今回はここまでとさせていただきます。
次回以降も、パチスロ雑誌を基にした歴史と”ほらんど”の想い出を連動させて書いていきます。
引き続き、宜しくお願いします!

ほらんどブログ:火拳ほらんどのねだるな勝ち取れ(写真沢山込み)ログ
http://ameblo.jp/akirax00/themeentrylist-10087069982.html

おまめ「意味のないボタン」

 

 

コンビニで煙草やお酒を買う人なら経験あると思うんですが

レジに表示される年齢確認ボタン
店員さんが勝手に押す時ありますよね

ここ最近は自分で押す機会がない位

手を出そうとしても先に押される

どうやっても素早く押される

万が一

え?

って顔でもしようものなら

え?

って顔で返される

店員さんからしたら
絶対に未成年じゃないでしょ?
押しちゃった方が早いし
って感じなんだと思いますが

もしかしたら未成年に対しても
押した事があるのでは?

 

と、つい思ってしまう

 

あんまり意味のないボタン

パチンコやパチスロのボタンも
適当に押すことが増えたなぁ

北賭ノ県「確率の考え方」

 

 

設定ってやはり6に座りたいですよね?
誰もがそう思うはず………

では、6が入るホールで並び順で先頭に並び
以下の場合

①24台で4台(1/6)
②12台で2台(1/6)
③06台で1台(1/6)

同じ確率なのに積れる気がしないwのは
ナゼでしょうね?

下手くそとか言わないでねw

でもね?

④120台で20台(1/6)

って言われるとなんか積れる気にナルw

確率はどれも一緒なのにwww

では、抽選の話です。

100人並ぶ場合、
先頭に並んだら1番引けると思いますか?

私は並びませんwww

ではどの辺に並びたいですか?

①それでも先頭がイイ人
②10番目位がイイ人
③30番目位がイイ人
④真ん中ら辺がイイ人
⑤後ろの方がイイ人

私の場合30番位だと
引ける可能性が上がる気がするw
まぁ気がするだけなんですがwww

基本抽選はやれないんですが
確実に1番がある先頭よりある程度
はけてからの方が
良番を引ける気がするんですけどねw

何気なくいつも通り並んで
いつも通り抽選やれない人w

少しルーティーンを変えてみては?←
良番を積れるかもですよ?

エージィ「エージィ’s コラムその10」

 

 

コラムも書き出して早10回目ですか、

そりゃ月日が経つのも早いわけです。

前回から[高校野球]をテーマで書いてきました。やっぱり好きな高校、贔屓の県代表なんてあると思いますが、母校が毎年県予選を勝ち抜いているかな、なんてのも楽しみの一つですね。

とはいっても、母校がベスト8すら入れない、それが野球大国大阪なんですけどね、残念。いつかは母校の応援に駆け付けるのが夢です。

簡単に高校野球とはなんぞやと説明すると、各県予選を勝ち上がり、県の代表に選ばれた高校が甲子園の舞台でトーナメント戦を戦う大会です。

予選から通して負ければ終わりの一発勝負。
高校野球を優勝するには一回も負けられないのです。

春は選抜大会なんて言われますが、関西なら関西の秋季大会を勝ち上がり、優秀な成績を残したら高校が決められた枠数選ばれるのですが、時には選ばれない県も出てきます。

最近では21世紀枠なんてのもありますが、惜しくも選考基準には満たなかったものの、毎年数校出場したことない高校をだして上げましょう、みたいなやつですね。

これには賛否両論あったりもしますが、震災の影響で大変だったにも関わらず、21世紀枠で出場し、全力でプレイする東北の球児達には感動しました。

その姿を応援する被災地の方をテレビで目にすると涙ながらに食い入るように見ていて、高校野球ってすごいな、熱いなって気持ちにさせられました。

夏は純粋に県予選を勝ち上がった代表校が選出され、記念大会には、さらに数校増えたりもします。

簡単に説明しましたが、もうすぐ高校野球も始まる季節になってきたので、ぜひ見たことない方はテレビで見てみてください。

現場で見れば、これまた格別ですけどね。

今年はじょにーさんと高校野球を見に行こうなんて企画もあるとかないとかなので、ぐるっぽをご確認ください

ではではー。

かくお「かくおの、アニメのすゝめ ~アニメとスロット~ その2」

 

 

一つ前から読んで頂ければと思います。

 

僕はこの時期、某スーパーでアルバイトをしていました。
家から徒歩3分。
最高に近い職場でした。

ここで新しい業務として「朝一」をしてくれないかと頼まれました。
朝一とは読んで字の如く、朝から営業する事。
その準備と販売をして欲しいと頼まれたのです。

朝一加給も付く事で、僕(達夜バイト)は二つ返事で引き受けました。
出勤の時間は朝の7時半。

お分かりですね。
この上ない程のドンピシャな時間です(笑)

当時はまだそれほどアニメと言う物に大した興味がある時期でもありませんでした。
しかしこのエウレカと言うアニメはそんな僕でも楽しく見れるアニメでした。

とてもスタイリッシュなアニメでありながら、
主人公のレントン少年のク〇ガキっぷり具合なギャップ(笑)
そのレントンが成長していく物語。
人の成長には欠かせない(持論)“恋愛”の要素も多く含んでおり、
恋愛真っ盛りな当時はホントに面白かった。

特にあのすれ違い具合(笑)
うわー!!!わかるー!!!とか思いながら見ていました。

何話か忘れましたが、月光号が被弾して修理の為に立ち寄った洞窟でのワンシーン。
その回の最後、すれ違いに嫌気がさしたエウレカがドアを蹴るシーンがあるんです
ドンっ!と蹴った場面で画面は暗転して次回へ続くとなるんですが、
このシーンなんか超ツボだったと記憶しています。
「くぅぅぅぅ~っっっ!!!www」みたいな(笑)

その他音。
オープニングやエンディングも勿論良かったんですが、
挿入歌のSupercarが歌う「Storywriter」。
これのカッコ良さがまた秀逸。
2話冒頭で流れているあの曲です。
アイキャンフラーイ!のシーンです(笑)
スロット初代エウレカの1回目の曲変化の楽曲と言った方がわかりやすいでしょうか。
超カッコ良かったですよね!

そんな諸々があり、僕がエウレカセブンを好きになるには多くの時間は必要ありませんでした。
好きになり過ぎて漫画版も買った程です(笑)

ちなみにこの漫画版。
アニメとは違う形で最後を迎えます。
一見の価値アリです。

 

と、大分話しが逸れましたが、
そんな大好きだったアニメがスロットになると言う事で、
発売されてからは狂った様に打ち狂いました(笑)
来る日も来る日もエウレカな日々。
相当打ち込みました。

余談ですが、初代エウレカのART中に、楽曲が4曲まで最高で変化すると思うんですが、
最後まで楽曲変化すると流れるビバッチェが歌う「太陽の真ん中へ」。
「DAYS」⇒「少年ハート」の次のオープニング曲(以下OP)なんですが、
実はエウレカのOPが4つある中で、一番の不人気なOPなんです。
でもこれをART中に聞くと、最ッッッ高にテンションMAXになるんですよね!!!
たまらなかったなぁ・・・。

また話が逸れました(笑)
何せここからですね。
偏った目線でスロットを見るようになったのは(笑)
でもこれはこれで今は楽しいです。

今の時代、スロットとアニメは切っても切り離せないもの。
多くの版権がスロット化されています。
このスロット化された台を打ち、アニメに興味を持って原作を見たと言う人も居るでしょう。

しかし基本版権元を見た事がある僕からすれば、それはもったいない。
是非ともそのアニメを知ってから、見てからスロットやパチンコと向き合って欲しい。
そうすれば、今以上にもっと多くの台を面白いと感じる事が出来るんじゃないかと思います。

初めから面白いと感じる事が出来る姿勢が出来るって表現が正しいかな。
版権元さえ好きであれば、ボーナスを引いてそのアニメのオープニングが流れれば、
もう既に脳みその中は大洪水です。
その半面、注文を付けたくなる事も出てきますけどね(笑)

以上、かくおのアニメのすゝめでした(笑)

19ren「株を買ってみる」

 

 

こんにちわ、19renです。
今回は、株とパチ・スロのお話など。

私は株取引も一種のギャンブルだと思っています。
取引は秒単位の勝負なので、トレーダーは一日じゅうモニターから目を離せないとかいいますよね。株価はクルクル変わっていくので、売りと買いのタイミングがずれると大きな金額が動いて、それが自分の損得に跳ね返る。スロットやパチンコをマジメにやっている人は時給を記録していると思いますが、株の場合は時給ではなく秒給みたいなものでしょうか。タイミングと決断がとても重要です。

前職を辞めた時に退職金を色々振り分けたのですが、その時に、やってみたかった株を買ってみる事にしました。証券会社に口座を開いて、まずはセミナーへ。証券会社が開いている、株初心者向けのセミナーです。そこで基本的な事を教わって、最初は証券会社の人と電話で話しながら買いました。

何社か買った中に、KONAMIとセガサミーがあります。どちらもパチ・スロでお馴染みの会社です。KONAMIはスポーツクラブを持っているのでそこで使える優待券狙いだったんですが、ほどなくしてKONAMIは優待を止めてしまったので、今ではあまり興味のない株になってしまいました。あ、KPEの機種と言えば…極楽パロディウス。あれは死ぬほど笑える台だったなぁ。あとはマジハロが4になって気難しい台になってしまい、短命だったのは残念でした。

セガサミーはメジャー版権も多いので、新台が出るたびに気になりますね。どんな機種なのか、導入台数はどれくらいなのか、導入後はどれくらいお客がついているのか。お店はどう扱っているのか、そしていつ減台されて、いつなくなっていくのか。パチ・スロというものを、だいぶ俯瞰して見られるようになったのは株を買ってて良かったなと思うところですかね。

ここ最近は台の設置サイクルがホント短いので、ちょっとでもダメ台宣告されてしまうとすぐになくなりますね。とにかく客離れが早い。某巨大掲示板をはじめネットに評判が出ると、それがまず第一印象になってしまう。導入初日から大負けした人は糞台だと言うし、勝った人ですら、打ってて面白くなかったと言ってしまう事もある。そういうものが先入観となってしまうと、自分自身が打った時も同調出来るポイントを先に探しちゃう。これこういう風に書いてあったけど、やっぱりね、みたいに。新台全てに言える事ですが、基本知識を頭に入れた状態で、且つフラットな気持ちで打てる人ってどれくらいいるのかな?とも思います。

だから自分は出る出ないより、どこか良い所がないか探したくなります。なんていうか…、ただ単に「打ってみた」→「面白かった/面白くなかった」というんじゃなくて、この会社こういうトコ頑張ってるよ!というのを見つけたい…そんな気持ちというか。

私がセガサミーの株を買ったのは2009年。その年からの自分が打った機種を挙げてみます。

<2009>
初代エウレカセブン
<2010>
あしたのジョー/蒼天の拳
<2011>
サクラ大戦3/北斗世紀末救世主
<2012>
コードギアス/アイドルマスター
<2013>
攻殻機動隊/北斗転生/化物語/獣王
<2014>
輪廻のラグランジェ/蒼天2

打ち込んでない機種もありますが、こんなところでしょうか。私がスロットを始めたのも2009年だったので、その当時ホールの華だったエウレカセブンはよく覚えています。白7が全く見えなかったので(爆)。あしたのジョーは、ART中に押し順ミスをしたせいでARTから転落、RUSHのランプが点いたままペナルティで出目がおかしくなって、隣で打ってたおじさんから「その台壊れてるから店員に言った方がいいよ」と言われました。それから店員さんが来て店員さんも悩んじゃって、ちょっとした騒ぎになった事もありました。懐かしい(汗)。

台は売れて欲しい。台が売れれば会社の業績も良くなる。株価も上がる。私ウハウハという構図。そう思うと、応援したくはなるもの…ですが… 、私の中でのサミーは化物語で終わってるんですよねぇ…。アンリミテッドリールという名のインチキリール、あれがどうしても…。

応援したい気持ちはあるので、自分がサミー(系列)が出してる台を全部打つという事は出来ませんが、ブログに書いたり、チマっと5スロで打ったりして貢献している…つもり。微々たるものですまないサミー!

私の大好きなペルソナ4を作っているアトラスもセガサミーグループ。最近ペルソナシリーズにはだいぶお金落としてるし、今度出るダンシングオールナイトも予約したので、私はこっちで貢献しようかなと(笑)。

だから頑張れセガサミー。小さな株主からのお願いでした。

今回話題に出た記事:
株主降臨
http://ameblo.jp/19ren/entry-11992095671.html

ぱんつ「猫」

 

 

猫を飼いだして半年ほどになりました。

この子の寝床は僕の胸の上か股間と太もものいい感じで納まるスペースかの二択。

股間で寝られている時ならまだいいんですよ、僕が忘れ去ってしまったぬくもりを股間に分け与えてくれるので。しかし、長時間胸で寝られるとさすがに苦しいのです。2キロほどしかないと言っても自堕落な生活を送っている僕のアバラはパージ寸前なわけ。

こやつが起きている時に脇のいい感じのスペースにずらそうとしても胸の上をガッチリロック。時には爪を立て僕の乳首を開発しようとすることもしばしば。

寝静まった一瞬を…団長の手動を見逃さなかった人ばりの見逃さなさでずらす、という毎夜。

そしてこの時期になって判明したのだけど、どうやらこの子…花粉症みたいなの。右目はほぼ塞ぎっぱなしで涙的なモノを垂れ流し。くしゃみをすると鼻水が噴射。

そう、つまり、胸の上で寝ているときにくしゃみを連発されると僕の顔面にエメラルドスプラッシュ。

誰かこの子に波紋の呼吸を教えてあげてください。

監督「若者向けAタイプの復権」

 

 

回胴連スタッフであるじょにーから口火を切り、うちの事務所で密かなというより大きなブームとなっているのがパチスロ「HANABI」の存在。

これは異例の珍事である。なぜなら三者三様、まったく機種の趣向が違うおまめ・じょにー・自分…この三名が共通の機種で熱く語る場面をいったい誰が想像したのであろうか?

 

ではなぜ、このじぶんがHANABIの魅力に取りつかれたのか?

液晶も搭載していないこの機種にいったい何の魅力に取りつかれたのか?

 

初代HANABIは当時別に思い入れのあった機種が存在していたため、大した思い入れはなく、10数年の時が経ち発表された新HANABIについてもそこまで大きな期待をしていなかった。機械割をみても大きな魅力がなく、B-MAXと比較するとどうやら「漢気」が足りないような気がする。打つ前はそう思っていた…

 

若かりし頃は4号機Aタイプ全盛を極めた頃。

友人の間では日々「目押し力」がパチスロを打つ上での「カッコよさ」のバロメーターであり、日々精進した思い出がある。

われわれ世代でそこの部分を大いに発達させたHANABIシリーズといえば名機として後世に語り継がれる「大花火」の存在。個人的にも人生でいちばん遊技時間の長い機種のひとつ。その大花火のエッセンスが今作のHANABIにはふんだんに取り入れられているように感じたのが、今ハマっている理由のひとつだろう。

いちばん大きくそこを感じるのがRT中の演出。RT20ゲームに対して「トゥルーン」の予告音でパネル逆押しからのHANABI図柄狙いや残り7GからJACINさせる点、2連荘時の「大花火青7楽曲」などなど、当時を知る人間にとっては涙モノの演出がてんこ盛りなのである。当時を知らない人にとっては興奮したオヤジが何を語っているんだという話になってしまうのであるが、今回のHANABIは正直個人的に大花火の方が思い入れが強い部分があるために非常に懐かしい部分も強いが、機種として「新しさ」を感じるのである。

 

 

現行機においても数々の「リバイバル機」が乱発されている昨今、正直昔を懐かしめるのはせいぜい「音」くらいなもの…

当時を知る人間として、減点はあっても加点はない機種ばかりで嫌気がさしていた時期にこの機種の登場には心踊らされるものがる。これはサミーの5号機「ハードボイルド」以来の個人的評価。むしろ初代より面白さが爆発しているわけで、5号機の性能をしっかりと活かした作りと感じている。

 

むやみに液晶を積むことなく、あの当時のパチスロの楽しさと向き合い方を思い出させてくれたHANABIの存在、この機種を作ってくれたアクロス開発陣には手放しで賛辞を送りたい。

正直スペック云々抜きでこのまま「大花火」も出してほしい。出目や予告音だけでもはや十分だ。ジャグラーだけでなく今回のHANABIの登場は「新カテゴリーのAタイプ島」がホールに登場する予感を大いに期待させられてしまう。

 

実際、中古機相場も大変なことになっており、3月の中古機相場は60万円を超えている。

中古機の相場はいわゆる人気のバロメーター。これに関しては非常に喜ばしい。

加えてホールの利益状況においては「非常に甘い=利益が取れない」データとなっている。

 

オヤジ世代には懐かしい言葉のひとつに「設定1でも喰える」というものがある。

現状のHANABIを取り巻く環境はまさにパーフェクトなのだ(笑)

 

パチスロが楽しくなった2015年3月のパチスロ。

HANABIネタに花見でもしながらSさんはじめ、同世代の同じ好みの人間たちでその当時を知らない若者たちへ親父たちのノスタルジー全開の思い出話で酒を酌み交わしたいと思う今日この頃である。