コラム

じょにーでっぶぅ「じょにーが出来るまで②初恋編」

 

 

はい
今週もきました
至福の時間www

私じょにーがスロットを始めたきっかけの続きです。

この頃はスロットの良さが全く分からない。
純粋無垢という言葉がぴったりなじょにーでしたが…
その考えが一変する出来事がありまして。

大学生の時には気の合う仲間が7人ぐらいいて
いつもワイワイ馬鹿話をしている
よくあるスクールライフですw
その仲間内ではスロ話は一切なかったのですが
1人だけスロをやる友達がいました。

この友達は歳は1つ上で
サッカー・キャバクラ・スロット大好き
帰り道が同じ方向で
よく車に乗せてもらっていた為
一番仲が良かった先輩?友達です。

その友達と優雅な昼を過ごそうと
学食に行った時のことです。

友「じょにー今日は奢ってやるよ」
じょに「マジ♪どうしたの?」
友『スロットで大勝ちしたw』

でたー
スロットΣ(゚д゚lll)

その時友人の財布には
10人以上の諭吉さんが顔を覗かせていました。
時給800円ぐらいでバイトしていた自分にとっては大金です。
自分の財布には何にもないときには野口さんが数人でしたし。
そしてこの時思ってしまったのです。

スロットは儲かるの…?
スロットハオイシイノ…?

他の友達もスロットにゾッコンだったし
リアルにこんなにお金が儲かったら…
最高じゃん!
規制がかかっている
射幸心の煽りってやつに引っかかりましたw

ならば
スロットやりたい!!

話しか聞いていませんが
想像に妄想で
スロットに恋するのも時間の問題。

そう
初恋というやつです。
Yesフォーリンラブ

この後茨の道が待っているとも知らずにね。

ほらんど「パチスロの歴史(ほらんど的) 上京篇」

 

 

皆さんどーも”ほらんど”です。

この回胴連コラムもあっという間に第3回目となります。
第1回、第2回目のコラムは、振り返ってみると「序章」「黎明期」とタイトルにした通り、前置
きの部分だったのですが、硬い文章、自分よがりの内容だなぁ・・・と反省ばかりです。まあ、
自分で決めて自分自身のブログとは違う形で書くと覚悟を決めて始めたので、悩んでも仕方が無い!
”ほらんど”らしくない!なので、このまま突っ走ります!

前置きは、これぐらいにして早速本題に入ります。タイトルを「上京篇」としていますが、今回
は、”ほらんど”が会社命令で転勤により東京へ住まいを移しパチスロにのめり込み始める
こととなった時代を書きたいと思います。また、選手名(ブログネーム)を”ほらんど”とした訳、
火拳と呼ばれるようになった理由も、併せて書きます。
前回同様「パチスロ歴史」の部分は、4号機時代(初頭)を書きますね♪
(パチスロの歴史については、間違いがあればゴメンなさい)

”ほらんど”は、2000年5月に会社命令により東京へ転勤となります。その寸前までは、姫路
尼崎などパチンコ、パチスロが非常に盛り上がっていた街で仕事をしており、その頃全盛期を
迎えていた裏(Bモノ)キングガルフ等や、パチスロの時代を変えたと言われる名機サンダーV
、ジャグラーなども打ちましたが、あまり良い想い出が無く、引き続きパチンコを中心として、平
行して競馬にのめり込んでいました。関西も有名競馬場が多く、中央、地方を問わず競馬場に
も、良く出没していました。ちなみに、”ほらんど”のパチンコ戦績は完全な養分で超絶マイナス
しかし、競馬は始めた頃から超強くスロットにハマった以降弱くなり負け続けた分を差し引いて
も、楽々プラス収支です。おっと、話が脇にそれましたね(笑)

東京へ転勤し、住まいを下北沢(東京都世田谷区)に移した”ほらんど”は、東京と関西のパチ
ンコ事情の違いに絶句し、ますますパチンコにのめり込みます!
何故なら換金率が等価交換だったからです!衝撃でした!

等価交換なら負けるはずが無い!

と渋谷駅前のエスパス3号店とガイア渋谷店に毎日通い、「CR大工の源さん」と「海物語(初代」
を狂ったように打ち続け、結果ガッツリ負け続けて世間はそんなに甘くないことを思い知らされる
こととなりました。そんなこんな生活を続け、初めての大都会ライフに飲み込まれ毎夜呑み歩いて
る時に、当時の呑み仲間にパチスロが面白い!実は、パチスロも等価交換だと教えられました。
そして好奇心旺盛な”ほらんど”は、パチスロを打ち始め完全にハマる事となります。
折しも時代は、4号機が全盛期を迎えようとする少し前の段階でした。

ちなみに「パチスロの歴史」としては、1992年に4号機時代に変わり1993年には爆発的な導入
台数を誇る「ニューパルサー(山佐)」が導入!その後「クランキーコンドル」「サンダーV」を経て、
大量獲得機「B-MAX」「ガメラ」「大花火」へ、CT機からAR機、ART機、AT機へ変わり続けて行き
ます。いわゆるサブ基盤制御全盛期になろうとしていました。

その後”ほらんど”は、その波に完全にノマれることとなるのですが、時間大きく経過した2010年
当時パチスロ界をブログを通じて盛り上げようとする動きがあり、ウシオさんが中心となって「パチ
スロ必勝本」「パチスロ攻略マガジン」「パチスロ必勝ガイド」のライターさんが大勢参加する集まり
虹の会というものが開催されました。そこに参加するにはブログを始めなくてはならず、急きょブロ
グを立ち上げ、その際にブログネームを”ほらんど”とし今に至っています。

名前を付けた理由は単純で、当時超絶好きだったエウレカセブン(初代)のホランドの文字をひらが
なにするだけという安易なものでした。当時「ほらんど」と名乗る人間が星の数ほどいましたが、今
は残っておらず、俺がWEB検索のTOPに来るようになるとは想像もしてませんでした。
ちなみに、現在盟友であるアミーゴさんとは、その虹の会で偶然出会い今に至ってます。

思ったより長くなったので、取りあえず今回はここまでとさせていただきます。
冒頭で書く予定だった「火拳と呼ばれるようになった理由」は、またの機会に書きます。
今回も、ぐだぐだなコラムにお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回からは、貯めに貯めたパチスロ雑誌を基にした歴史と”ほらんど”の想い
出を連動させて書きたいとおもいます。引き続き、宜しくお願いします!

ほらんどブログ:火拳ほらんどのねだるな勝ち取れ(写真沢山込み)ログ
http://ameblo.jp/akirax00/entry-11970150210.html

かくお 「深夜アニメの話し」

 

 

アニメと言えば何時からやっていますか?
僕は間違いなく“深夜”と答えます。
日が昇って起きて、日が沈めば寝る生活をしている人達は“夕方”と答えるかもしれませんね。

今でこそ夜中にアニメがやっているのは当たり前ですが、
これには火付け役が居たんです。
みなまで言わずとももうお分かりでしょう。
そう、エヴァです。

勿論過去にも深夜アニメと言う物は存在しました。
1960年代頃から既にもうあったとか。
その他いくつもの深夜アニメは存在しました。
しかし深夜アニメの商業的な価値を高めたのはエヴァがキッカケでした。
単純に、当時では考えられない視聴率を叩きだしたからです。
これが発端となり、深夜アニメと言う日本のサブカルチャーの舞台が出来上がって行ったのです。

と、エヴァの話しはこんな感じです(笑)
正直僕はあまり詳しくないので、少し違う部分があるかもしれません。
ただまぁ凡その道筋はこれであってるかと思います。

そんなエヴァがキッカケとなり、アニメと言うものに興味を持ち始めました。
しかしここではまだ興味を持った程度。
今でこそエヴァについてはアツい思いがあるものの、
知った当時は面白い(と言うより感慨深い的な?笑)アニメがあるもんだなぁと思っている程度でした。

今、こうしてアニメを見ている理由になった作品が、
「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」
あ、こっちもパチスロ打つ人は知ってるネームですね(笑)

これを知ったのはホントに偶然です。
たまたま深夜にやっているアニメを見たんですよね。
それが以外に面白くて。
ここからレンタルビデオ屋でアニメを借りて見るのが、
当たり前の一つになったと言う感じです。

このアニメ、攻殻機動隊。
言ってる事が凄い哲学的で、登場人物がメチャクチャ難しい言葉で会話するんですよ(笑)
それが逆にこっちの想像とか妄想、理解したいと言う欲求、自分自身の考え方の向上心等をくすぐるんです(笑)
そして物語自体もアニメとしてとても面白い作品です。
アニメの内容も少し書きたいのですが、

その話しはまた次回。

S「私とジャグラー」

 

 

「ジャグラー打たないんですか?」

よく聞かれるんですが、話が長くなるので「あまり好きじゃないんですよねー」と回答していました。

実際には嫌いでもないですし、もちろん打った事もあります。

 

 

ジャグラーの歴史は1枚ベットの頃に戻ります。

昔は小さなベットボタンを三回押さないと3枚掛けにならなかったんですよ(笑)

そういう時代からジャグラーは存在します。

 

その頃は基本的に1島入ってるかな?位の位置付けでした。

1島5台であればそれ位。

1島6台であればそんなもん。

そういう位置付けのメインではないけど、バラエティ行きでもない。

そういうのがジャグラーの位置付けの店がほとんどでした。

 

そして、私が入りこんだスロットがリーチ目主体の台ばかりだった為

ほとんどリーチ目を必要としないジャグラーには惹かれませんでした。

そして、ひたすらほぼ同じような配列で外見だけ変えて出してくる

その商法も私はあまり好きではなかったんですよね。

それで売れてしまう土壌がいつのまにかできてしまったのも

今のSNSのゲームに近いものがありますけど

ゲーム性一緒、配列ほぼ一緒、でも今回は筺体黒にしてみました。

新台で入る必要性を全く感じなかった。

 

 

他の人がどう思うかはわからないんですが

十分面白い台があれば、撤去せずにそのまま使えばいいと思うんですよね。

これは何に対しても同じような考えで

携帯なんかも、持ってる機種が使えるなら新しいのを買いたいとかならないんです。

私もガラケーで正直十分と思ってました。

仕事柄スマホ触らないとどうしようもないから買いましたけど

スマホを頑なに買わずにガラケーで通してる人の意図は凄くわかります。

 

 

なんにしても少し何かを変えて出すだけのジャグラーがあまり好きではなかった。

というより、そういう商法をするのが気に入らなかったんでしょう。

ひたすら出し続けた北電子も凄いとは思いますけどね。

 

 

 

もう1つ打たない大きな理由が

ジャグラーの島は年配の方の憩いの場っていう考えがあるんです。

今は若い人がこぞって最初に向かう状況ですが、当時はそういうものだったんです。

小さなコミュニティがジャグラーの島には出来ていたんです。

ジャグラーを打つにはそこに溶け込むか、触らないかの2択だったんですね。

 

住人になるか? ならないか?

 

昔から一人でまったり打ちたい私に「住人」の選択はありえませんでした(笑)

住人になったとしても勝ちも意識すると、どうしてもジャグの良い台を奪ってしまう為

他の住人の方に迷惑もかかるというのもあります。

昔はホール内に秩序が存在していたので、それを乱すのも嫌だったんですよねえ。

今はそういう概念自体ないのでしょうけど

ホール内で育つ社会性ってのも昔は存在していました。

だから30歳まで機械としか対話してなかったとしてもなんとか生きてるんだと思います(笑)

 

 

 

五号機になって救世主となったジャグラー。

今ではホール内の3割程を大体のホールが占めている感じですが

まだまだ憩いの場を形成しているホールも多いので、私の踏みこむ余地はなさそうです。

 

kyo-1「台選び」

 

 

皆様はどのようにして〈台選び〉をしていますか?

回胴連では月に何回か”試合”と称して連れ打ちをしています。
その為、初見のお店に打ちに行く機会が増えました。

初見のお店では、やるべき事が多々あります。
・朝一の出目
・常連さんの動向
・お店からのヒント

《朝一の出目》
全台7揃えをするか否か、
していないならば出目示唆をしているか、
ガックン対策はしているか。

《常連さんの動向》
そのまんまですね。
ですが、

ガックン対策等は常連さんの行動からも確認する事は可能です。

《店内のヒント》
告知が出来ない今、お店側は様々な工夫を凝らして
やる気をアピールしている場合があります。
店舗Blog、店舗メール、出目示唆もそうですが、
店内にもヒントがあるかもしれません。

このように、様々な要素から打つ台を選択する事が可能です。
逆に言えば”情報こそ勝利への近道”とも言えます。

ただ、私は試合会場では上記の事をほとんどしません(笑)
故にトータルで負け越してると思います←

では、何故しないのか?
その理由はまた次回に。

監督「変わり者」

 

 

かつてじぶんが『監督』ではなくパチンコ店の人間だったころのお話から。

 

ある晩、調整を終えてスタッフと近所の居酒屋へ飲みに行ったんですよ。

4人掛けの席に案内され、1杯目のビールを飲もうとしたところ、どうやら自分のお店の話をしている若者たちが裏側の席でワイワイしていたのです。

 

唐突に『あの店の設定師はド変態だよな!』

 

スタッフは飲んでいたビールを噴き出しました(笑)

 

とはいえ、誹謗中傷ではなく会話の内容を聞いている限り褒めてくれていたのです。

それにしてもド変態とは…

まあ、自分はもちろん、スタッフ一同、そしてメーカーの営業マンにも『ド変態』と言われていたので、嫌な気分ではなく、最高に嬉しかったのを覚えています。

なぜなら、その若者たちとは会話どころか面識さえもないのに『ド変態』と言われたから(笑)

もうね。バレているわけですよ。俺ってパーソナリティが(笑)

 

彼らが『ド変態』と言うのには理由があってですね。

・半年間以上全く入替をしなかったり

・不遇台と言われていたあるART機を3回増台してみたり

・ひっそり自分の誕生日の台番に毎年設定⑥を入れて自己満足に浸ったり

・30台以上連続で設定⑥を入れてみたり

 

自分で言うのも何ですが、人と違うことばかりやっていたら、変態扱いされちゃってたわけです。小さなお店だったので、大手に勝つにはまず個性のある営業をするしかなかったわけで、まさに苦肉の策が上手いこといっちゃったというのが正しいのですが(苦笑)

それでもお客さんにこちらのメッセージが伝わっていたことは本当に嬉しかった。

 

イベント規制もあり、個性を感じる店舗さんがメッキリ減ってしまったように感じます。

最近お店の、というか店長さんのパッションを感じるお店が減ってしまい、非常に残念だなぁなんて思っています。

ホール関係者さんが見たら『無理言うな!』と怒られてしまうと思うんですが、実際どこのお店も同じ新台の広告ばかり…

 

われわれユーザーが今求めているホールさんはある意味『ド変態』なお店なのかもしれません。

 

自分も地元で学生の頃毎日通っていた小さなスロ専が原点であり元ネタのお店。

あのお店の店長さんが居なかったらまずこんなにパチスロを好きにはならなかったと思うし、業界で頑張ろうとも思わなかったでしょうね。

 

パチスロというのは表面で高設定台が分からないからこそお店とのやりとりであったり、店長さんの気持ちを感じたりできるのが良い所だったりします。いわば『妄想のスポーツ』と言っても過言ではない(笑)

 

そんな『妄想のできるお店』があったら30半ばのオッサンは非常に魅力を感じるわけで。

個人的には今の時期に2年前とかのA+ARTが機種で導入されて『あの店お金ないのかな?』なんて発想はしませんから。それだけで通う動機と言いますか根拠にはなる。当然その後の扱いも問われるわけですが。

 

規制で雁字搦めの現在ですが、そんな中でもユーザーに『違和感』を与え続けるホールさんを全力で応援したいですし、増えてもらえないかと思っています。

パチスロ台はあくまで設定担当者の『媒介』に過ぎないというのが自分の持論。

個性ある営業形態でわれわれユーザーを一喜一憂させてくれるホールさんが今年増えてくれば『新台不毛の年』でも楽しく打つことが出来そうなのですが…。

跳梁跋扈「のめり込みに対するコラム」

 

 

最近ではパチンコ・パチスロ依存症を”のめり込み”と呼んでいますね、業界全体で

依存症だと完全に病名で、病気扱い感が凄いのでイメージ変更作戦なんでしょうけど、依存症は依存症でほぼ病気です

一般的にはギャンブル依存症と呼ばれます

正式にはギャンブル障害と言います

症状としてはギャンブル、つまり賭け事をする行為を抑制することが自分自身で出来ない

恐ろしい!

ギャンブルのせいで一般生活が困難な状況下に陥っても止められない

恐ろしい!

貴方は限度を持ってギャンブル、賭け事、パチンコ、パチスロを楽しんでいますか?問題はここなんですね、楽しんでいますか?

楽しんでいるのであればいいと思います、楽しんでおらずに金銭を賭ける行為自体に興奮してしまってはいけないのです

僕は麻雀とパチスロは楽しみます

他の競馬、競輪、競艇、オートレース、その他totoや宝くじなどは全くやりません、宝くじに限っては大きいジャンボを購入することはありますけど

なぜやらないのか?

麻雀とは卓上にランダムに配置された麻雀牌を四人で誰が一番はやく揃えられるかを競うゲームなんですね、運も、実力も必要になります

パチスロはあらかじめ、ホールが設定した店舗内配分の上限で各機種事により割を決め、お客様に遊んでいただく、私達はどこのホールがどれだけ熱いかを常日頃、研究して朝から突撃して高設定を狙い、設定看破をし、勝敗を楽しむ

どちらも”運”と”実力”が多分に要求されます

競輪、競艇、オートレースに限っては機械の調子、選手の体調、選手の実力などを予想して券を購入するだけ

競馬に至っては騎手の実力はもちろんですが、どこの誰が育てたかもわからない厩舎の実力から、馬の血統、選手のコンディションや実力とすべてを神のように見極めて券を購入してレース結果を待つ

券関係のギャンブルに至っては自分の努力は無いですよね、券を購入して後は祈るだけ、パチスロのような立ち回り的なものも無ければ、麻雀のような駆け引きもない

純粋なギャンブルなのだと思います、券関係のギャンブルは

だが負けた時、外した時の虚無感が凄い、なぜなら自分は券を購入しただけですからね、馬を育てたわけでもないし、ペラを磨いたわけでもなく、ましてやきつい坂道をダッシュして体を鍛えて挑んだわけでもない

しかも一瞬で終わるじゃないですか

券を握りしめて「捲れー!!」「差せー!!」「追い込めぇー!」って二分ほどで掛け金が消えたり、増えたり

そりゃ脳みそからドーパミンでまくってギャンブル障害になりますよ、麻雀、パチスロと違って動くお金の金額が掛け金で上限がありませんからね

ハイリスクハイリターン

パチスロは日に負けても15万円がいいとこでしょう、しかも何も引けなかったとしてですね、麻雀は打つ時間にもよりますがこちらもアホみたいに負けることはほぼありません、レートが一定で決まっていますからね

掛け金を上げるような危険な麻雀は麻雀ではありませんからね、あれは命の奪い合いです、そんなものはやってはいけません、ちゃんとした常識の範疇でのスポーツ麻雀を楽しむべきです

去年の12/28~今年の1/11まで一切、麻雀もパチスロも打ちませんでした

これは自分がギャンブル障害ではないという証明機関ですね

ギャンブル障害の方は暇な時間さえあれば、頭の中の思考がギャンブルの事しか考えられなくなり、自然と賭場に足が出向いていまいます

皆様もちょっと俺、危ないかな?とおもったら一旦、休憩しましょう

ギャンブルはいつでもできます

見たいテレビを見たり、ご家族がいる方は公園に出向いて空を眺めてみたり、たまにはレストランで普段よりいい食事をしてみたり

それこそ公園などは無料ですし、グレードアップした外食をしたとしてもあなたがギャンブルで負ける金額に比べたら安いものですよね?

皆様もギャンブルは楽しむものです、業界が一押しの”のめり込み”にならないように注意してリフレッシュして下さいね

のめり込みに対するコラムでした

貧☆乳「お酒」

 

 

皆さんこんちゃ、にゅーでございます。

回胴連の忘年会は楽しかったですか?
私も参加したかったのですが会社のお客様の忘年会を断る事ができ

ず、不参加となってしまいました…申し訳ありません( ; ω ; )年末年始は酒を飲む機会がたくさんありますよね。
自分酒は弱いのですが大好きでほぼ二日酔いになるまで飲んでしまうんですがこのシーズンになるとほぼ毎日二日酔いになっています(89%継続←二日酔いになっているときは今日こそはもう飲むもんか!って思うんですけどね、夜になると復活してしまうんですよねーf^_^;)

そして二次会、三次会…五次会と95%ループ、出社時間になってグランドスラム、わぁー、メダルの代わりにお腹壊して上からマリコ、下からもマリコ…

お食事中の方がいましたらすいませんm(_ _)m

というわけで肝臓がやられやすい時期ですが皆さん、

酒は飲んでも飲まれても!

の精神でいきましょー←ダメじゃん

おまめ「関連陳列」

 

 

鍋用に買った白菜が余ったので
浅漬けの素を買いに行く

 

関連陳列しているスーパーなら

精肉売場には焼肉のタレ

挽肉売場には餃子の皮

豆腐売場には麻婆の素

野菜売場には浅漬けの素

こんな関連付けで置いてくれている

 

しかし、今回は違ったので

醤油コーナーの角からカニ歩く
みりん、麺汁、酢、油…

続いてドレッシングのコーナー

ピクルスなど瓶モノのコーナー

もう一度、野菜売場

念のためドリンクのコーナー

結局、店内をグルっと一周半

 

立ち回りは間違ってないはずなのに
浅漬けの素が見付からない

 

もしかしたら存在しないんじゃ?

そんな疑念さえ生まれる

 

すると、向こうに店員さんを発見

 

浅漬けの件で尋ねようとしたが

刺身に値下げシールを貼り始めたので躊躇してしまった

射程圏内で頃合いを見計らう奥様方

私もシメサバを一旦、棚に戻す

 

男性店員は焦らすように
ゆっくり、ゆっくり貼っていく

 

 

私には聞けない

本日一番の見せ場を迎えた彼に

「浅漬けの素はどこですか?」

なんて聞けない

 

やがて諦めて市販の漬け物をカゴに入れる

 

・・・

なるほどね

確かに浅漬けの素は存在していた

 

しかし、漬け物売場に浅漬けの素

これは関連陳列なのだろうか?

19ren 「設定狙いのススメ」

 

 

vol.2 設定狙いのススメ

こんにちわ、19renです。今回は私の稼働スタイルと、思う事を書いてみます。

私は普通にお昼間働くサラリーマンなので、打ちに行けるのは仕事終わりの夜と、週末や祝日だけです。週末は朝からじっくり打つ = 設定狙いをする というスタイル。今やスロットの立ち回りと言えばハイエナ、ノリ打ちが主流?かもですが、私はいつも1人で静かに設定狙いという感じ。行きつけの店が何軒かあって懇意にしている仲間はいますが、ノリで打つ事はほとんどありません。仲間との付き合いはもう6年くらいになりますが、私がノーマルタイプメインの設定狙いという事を皆知っているので、声をかけてきません(笑)。たま〜に声をかけてくる事があるんですが、そういう時って、皆手が離せないからお願い打って的にお願いされるパターン。それで負けた事は記憶にないくらいなので、私も彼らにつるんでおけば、今よりも収支が上がるのかもしれませんけど。

でもねー、思うのは、パチンコパチスロってギャンブルの一つなんですよね。表向きには「遊技」って呼称ですけど、お金がかかっているという意味ではギャンブルだと私は思っています。公営かどうかという線引きはあっても、競馬も競輪も競艇もパチンコも、私にしてみれば同じ。それで、ギャンブルというものは、1人でやるもんだという思い込み?考え?があるんですよね。自分で考えて、どこに座るか決めて、打って、勝ったり負けたりする。そこに、誰かと相談するとか、リスク分散するためにノリにしようとか、そういう考えは私にはないですね。確かに負けた時はリスクが半分になるんだけど、勝った時のリターンも半分でしょ。私は大きな勝負はしないけど、半々って中途半端な気がして。まぁ、実際ノリがメインな人はそれが良いと思ってやってるだろうし、実際には収支が上がりそうな気がするので、否定する気は全然ないんですけどね。

そんなわけで私は1人で勝負するのが好きです。パチスロという遊びを覚えてから今まで思っている事は、推理小説が好きな人は、設定狙いって絶対好きなんじゃないかしら?ってこと。設定狙いは、まずは店選びから始まりますよね。で、その店がどういう営業をしているのか、どの場所に、どの機種に設定を入れてくるのか。設定を入れる機種や場所を決めるのはほぼ人間だからクセはあるだろうし、毎日同じ人がやっているのか、違う人がやっているのかによっても結果は違うし。設置台数によるとか、新台かどうかとか。お店によっては、特別強い看板機種があったりもしますよね。ちょっと挙げただけでもこんなに沢山の選択肢がある。この中から高設定を掴む。超楽しくないですかこういうの?私は、設定狙いって、客vs店の戦いだと思うんです。店は「そこに座るのか〜」って思うだろうし、客は「読んでやったぜ!」って思う。設定狙いをしてます、ってブログとかでは一言で書くけど、達成感を得られるのは、出すだけじゃなくて、店の思惑を当てることなんです。

最近は、設定が読めないAT機が多いし主流だから、ホントは低設定で誤爆っただけかもしれない。でも本当に高設定だったかもしれない。どっちなのかは設定を入れた人しかわからないけど、客がニヤッとしてればいいと思うんです。「わかってるぞ」って店に思わせること。たまにしか打ちに行かない人間だから、「養分来た〜」と思われるより「あの人たまにしか来ないけどわかって打ってるな」って思われたい。クラスの人気者とか、周りから一目おかれる人なんていうのは、どこかしらに何かを持ってる人ですよね。本人が自覚してるか、計算してるかどうかはおいといて。私はそういう立ち位置を目指してます。

一言で設定狙いって言う裏には、考える事がたくさんある。朝の抽選から開店までの時間に、1人でじっと考えたり、または仲間と「何打つ?」って話してる時が一番楽しいんじゃないかって思う。あのワクワクを結果に結びつけられるのは設定狙いという打ち方だけだから…極めていきたいですね!

エージィ「パチンコ」

 

 

初めてハンドルを握ってから早14年かー。(遠い目

あ、こんにちわ、二回目のコラムを書かせて頂きます、大阪在住、

エージィです。

コラムを書かせてもらうにあたって、何を書こうか、三日三晩悩みに悩みました。・・・すいません盛りました。
こういう場でコラムとして書かせてもらえるのも、あの時、扉を開いていなければあり得なかった訳ですからね。

・・・そう、あれは、高校を卒業したて18歳の頃。
公立の高校よりだいぶ早い1月の卒業式、まだ地元の友達は受験真っ只中、遊ぶ連れもなく、昔から18歳になったら行こうと決めていた、パチンコ屋の扉を開くことに。

貯めた二万円を握りしめ、両親に教えてもらいながら、初めてのパチンコ屋へ。ゲームセンターでは触ったことあったものの、やっぱり緊張するわけで。

開店して何も分からずとりあえず目についた台に座る。ものの数回転、人生が変わるには時間はいらなかった。あまりにも突然過ぎる大当たり。

これが俗に言うビギナーズラックか。それからどうやって換金して帰ったかは記憶にない。ただ、その時の当たった映像は今も焼き付いて離れないのだから、それくらい衝撃的だったんだと思う。

その台はネコの格好をした女の子が氷を砕いたりするリーチの台だったような。(衝撃的なのにざっくり)
翌日、別の店に一人で足を運んだのは言うまでもない。その時の台はドッカーという名前の台。なかなか面白かったのにこれまで誰に話しても伝わったことはない。図柄がロケットになったら熱い(自粛)

あれから14年、今こうして縁あって回胴連のスタッフのお手伝いさせて頂いているのだから人生何があるか分からない、本当。

コラムは何を書いていこうか、色々と考えた結果、やっぱり自分には語れるものはパチスロ以外にこれしかないかなと言うことで、パチンコをテーマの一つとして書いていきます。

ではではー。

北賭ノ県「ラーメンコラムvol.2」

 

 

前回の続きです。

言った言わないを繰り返し
店員が作り直すといって一度下げましたが

時間にして10秒ほどで醤油ラーメンが着丼。
カップ麺でも3分はかかるのにですよw

まぁなんと言うか
下げた塩らーめんを湯切りにそのままぶちこみ
スープを捨て、麺と具材が
ぐちゃぐちゃになった状態で
今まで塩らーめんが入ってたどんぶりに戻すw

今時こんな店あるの!?
あるんですよwww
二度と行かないお店に認定しましたが!

でその上にお湯と醤油ダレを入れ
新たにチャーシューとネギメンマを乗せ提供。

店「すんませんでした。中に入ってる
チャーシューとメンマはサービスです」

ちょっwww
サービスってアナタバカですか?

ホントひどい話ですね。

さて、ここまで書いたのにはある理由が。

県的ラーメンルールが存在するって話です。
この件がきっかけではないですけどね。

美味しいお店の方程式とでも言うんでしょうか。
ただしかなりの主観ですのでwww

その話はまた次回にでも。

フレッシュネスまきたん「一軍選手の仲間入り!」

 

 

つい先日の事、年末に行われました回胴連大忘年会で
晴れて一軍選手の仲間入りとなりましたフレッシュネスまきたんと申します。
念願の一軍選手となったわけですが、それと同時にいきなりコラムとかwww
文章力に自信のない自分にできるのか
不安いっぱいですが自分なりにやってみようと思います。

 
崇拝するしんのすけさんがオブザーバーと知り、
即選手登録をしたのが1年半くらい前。
知り合いが一人もいないところに自分から飛び込むって
今までの自分じゃ絶対ありえなかった。

 
それでも、しんのすけさんに会いたい一心で参加したおととしの総会。
私、見かけによらず超、人見知りします。
そんな私でも帰るときにはたくさんの選手とお友達になれてたんですよね。
同じ趣味があるってだけで年齢も性別も関係なく付き合えるってステキですよね。

 

そして印象的だったのが、その総会でステージに上がって紹介される一軍選手。
『うわ~かっこいいな!』テスト生の私には夢のまた夢。
憧れの存在。
一生かかってもこのステージに自分が上がることはないと思いました。

なのに、今私フレッシュネスまきたんは一軍選手

正直、自分が一番信じられない(笑)
じゃあなぜ一軍選手になれたんでしょうね⁇
その話はまた次回に…

じょにーでっぶぅ「じょにーが出来るまで①」

 

 

ども
じょにー・でっぶぅです

これから何回かは自己紹介も兼ねて
スロットを始めた理由から書いていきましょうかね。

みさなんスロットを始めたきっかけって色々あると思いますが

『友達や親の影響』

というのが1番多いのではないでしょうか。
自分もその一人です。
入ったことがないとパチンコ屋というのは
どうしても恐いイメージが強いし
音がうるさいというのがあるので
なかなか入ろうとはしないですよね。

そんなイメージを持ちつつ
始めて打ったのは大学1年の時の冬。
年齢だと19歳。
ちょっと遅めのスタートですw
その頃は4号機のAT機が全盛期で
『獣王』や『大花火』が流行っていた時ぐらいですね。

自分の場合は親がパチスロをやらなかったので
きっかけは完全に

悪友のせいですwww

それまではパチンコ屋に入ったのは
小さい頃親にやらせてもらった微かな記憶ぐらいです。
(18歳未満はダメですけどw)

大学のクラスにスロットをする友達の人がいたのですが
新装が熱い!グランドオープンが熱い!
と言ってよく授業をサボっていましたw

自分は無知でしたので

シンソウガアツイ??
エーティ??

はい
完全にこんな感じです。

更には
何万負けたー
今月生きていけないー

なんて話を聞いていたので

何が良いのか全く分からない…
学食何回食えるんだ?
馬鹿なの?
きてるの?

なーんて思ってたので全く惹かれることはありませんでした。

そんな若かりしじょにーが
何故パチスロを始めたのか!?

次回のお楽しみに☆

じく「並びに注意!」

 

 

前回のコラムで「スロ打ちながらモンストやってる子にビックリ」と書きましたが、先日は電子コミックを楽しまれてる子を発見。もう何でもアリというか、彼らのマルチタスクぶりに対応する日本のエンタメ業界の未来は大変だと思いました。

さて先日久しぶりに冬場に早朝から並びまして。
キッツいというか、打ってる最中の集中力が落ちる、翌日にダメージが残るなどなかなか苦行ではあります。

でも、「並び」には打ち手を惹きつける謎のロマンがある。

そんなロマンを応援する、並びの分析やノウハウを数少ない経験ですがお届けいたします。

 

 

●準備

打ちに行くのに荷物が多いのも考え物ですが、少しでも快適な待ち時間を過ごすために

・携帯型の椅子
・レジャーシート(布型でなく断熱シート型)

ここら辺があるだけで全然変わります。

・寝袋

これは徹夜に限らず有効です。
毛布代わり、クッション代わりなど重宝します。

そして徹夜をするならば、

・耳栓
・アイマスク

これが意外に効果的。
夜の街は考えているよりも明るくてうるさく、ガチ寝を確保するには大切なアイテムです。
他には虫除けスプレー、携帯型カイロなど、季節に対応したもので脇を固めましょう。

以上の品々は、品揃え的にも十分なドンキホーテに行けばほとんど
お安く売っております。

 

 

●事前調査

初見の店で並ぶ、さらに一番を取りにいく場合は下調べが大切。
ネットでできる限り状況を調べておきたいですが、
一番大切なのは「並ぶ場所」です。

明確に店側が指示していればいいですが、
入口の場所が微妙な場合や、並ぶ場所は裏口、などトラップもあります。
早くから並んだ挙句に、実は別の場所に行列できていたとか悲劇です。

ここら辺は、勇気を出して事前に調べましょう。
自分の場合、ガチ徹夜並びをしたときは前日閉店時に店員に聞きました。
電話かけて聞いたことも多数です。

並ぶだけの固い意思があるならば、ここで躊躇ってはいけません。

 

 

●駆け引き

並びにも立ち回りに似た駆け引きがあります。

それは「いつ並ぶか?」、経験者の方はみんな意識したでしょう。

当然ネットなどで情報収集はしておきましょう。
通常、この店でどのくらいの並びが発生するか、何時で何人くらいかなど。

仮にトップで並びたいのだったら、
ベストなのは「5分後に次の並びが来る」時刻です。
ギリギリだと相手に「今来たばかりだな」と悟られるので
自席セッティングを完了してから迎え入れるのが良いでしょう。

これ、今まで何度も経験してますが
朝7時に並んだら次の人は8時30分に来たとか大失敗です。
トップには違いないけど、失われた時間と体力が残念な限りでございます。

閉店時・終電・真夜中・始発・1時間前、など
狙う時間はいろいろな基準があります。

まずは上記くらいで大方針を決めておきましょう。
その上で、その時間の10分前をターゲットしておくのがベター。
特にキリのいい時間の5分前に辿り着くだけで
5~10人分変わることもザラなので是非試してみてください。

 

 

●マナー

これは大切ですが、微妙だし怖いものでもあります。

お店側がどれだけ並びに対して気を配っているかで違ってきますが、厄介なのは「物置き」。
店が明確に禁じてないと、これで並びの秩序が崩壊します。

だって極端なこと言えば、閉店後に缶ジュース10本並べれば仕事完了ですよ?
そういう時はもう無理なので、悔しいので3本くらい飲み逃げして帰りましょうw

また物置が横行している場合、それは常連の間で不文律が形成されていることが多いです。
その中に初見で入り込むことは難しい。

そういう場合は実直に、物置せずに自身がいる状態をできる限り維持しましょう。
いわば、自分が並び状況の証人となる。そして文句を言わせない立場作りです。

以前にそんな状況だった時、僕は周りを缶ジュースに囲まれてる不思議な風景を堪能しましたw

あともう一つ、トップに並んだ場合。これはこれで慎重に動くべきです。

トイレとかで離れると、その間に次が来て自分のトップが奪われる事故が起きやすいんですね。
「あなたいなかったでしょ?」で試合終了してしまう。
なので、トップの場合は次の人間が来るまで極力離れないこと。

ゆえに前述の「いつ並ぶか」も大事です。
次の人が来たら、一言声をかけてトイレなり買い物なり行きましょう。

 

 

●心得

並びにはロマンがあります。

誰よりも先に自分の好きな台、狙い台が取れる優越感。
その為に犠牲を厭わない自己陶酔。
そして、それをネタにできる話題性w

ただ、代償は少なくありません。

何より、「並んだからって勝てるわけじゃない」ってこと。
もちろん事前の狙いや情報、店のクセ読みで確率は上がりますが。
1番に取ったからって勝利確定でも何でもないわけです。

そこら辺はロマンにはリスクがあると覚悟しましょう。

リスクで言えば、犯罪には十分気を付けて下さい。
特に徹夜でカチ野宿する場合。

小型ランタンとかあればベスト。貴重品は身に付けたままにしましょう。
カバンや荷物は枕代わりにするのがいいです。

特に体裁をきちっと整えていればパチ屋の並び客と認識されて安全度が増すのですが、
ただいい加減にごろ寝をしていると、泥酔者と思われて犯罪者が財布を抜きにきます。

日本は世界でもまれに見る安全な国ですが、さすがにそこは気をつけましょう。

 

 

●最後に

「並び」はスロッターの世界に昔から付いてまわってきたテーマです。

イベント告知OKの時代に、閉店時から並んで爆裂4号機を狙ったり。

明らかな輩の横入りに対して、店員が勇敢に対応して撃退したり。

奴が7時なら俺は6時、翌日の奴が6時なら俺は5時という意地の張り合い。

仲間数人との徹夜並びが小旅行的な楽しさとなってクセになったり。

お店の方は、基本的に防犯カメラで並び状況は把握していると思います。
早い並びにお店側がイレギュラーに飲み物や団扇を配ったりすることも。
そう言えば並び人数に応じて設定状況を変える、って話も良くありました。

「並び」は好きです。自分も好きだし、他の並ぶ人も好きです。
だって、それだけパチスロに真剣なのだから。
もちろんライバルだけど、ライバルの存在は「根拠」の証でもあるしね。

ある意味、宵越し狙いを除いた
ハイエナ文化の真逆に位置する行動でもあります。

やっぱり自分で予想して狙って高設定を掴む喜びは何物にも代えがたい。
それを並びで獲得したら、喜びは何倍にもなります。

もし状況や機会が整ったら、スロッターを自称する方なら
一度は挑戦してみてください。
きっと新しい世界が開けてくると思います。

 

あ、できれば友達と一緒の方がいいよ!
ソロの並びが修行なのは、実体験として保証しますのでw

かくお「エヴァンゲリオン」

 

 

「新世紀 エヴァンゲリオン」
パチンコ・パチスロコンテンツとしても余にも有名なネーム。
でもその実、中身はあまり知らないと言う人も結構居るのではないでしょうか。
実際の所、僕もあまり理解出来ていないと思います(笑)
と言うかこのコンテンツに関しては、あまり理解しようとしなくて良いと僕は思っています。

作品自体は至って普通のロボットアニメです。
途中までは(笑)
TV放送が全26話で、劇場版が25話、26話。
この時点で意味不明ですよね。
アニメで26話まで放送してるのに、劇場版の話しが25話と26話。

これにはTV放送版の終わり方を見ればわかります。
分かりやすく言うと、TV放送版の25話、26話の意味が全く謎なんですよね。
ふざけてるのかってぐらい(笑)
これをリメイクしたのが劇場版25話と26話に当たります。

僕個人の見解としては、
劇場25話⇒劇場26の冒頭少し⇒TV25話⇒TV26話途中まで
⇒劇場26話最後一歩手前まで⇒TV26話最後⇒劇場26話最後
と言う流れで作品に時系列を作ると、しっくり来るような感じがしています。
うん、超分かりにくいですね(笑)

既に少し書いただけで意味の分からない事がある。
これがエヴァの大きな魅力です。

登場人物の複雑な過去や人間関係、心理描写。
旧約聖書から引用されている物語の設定。
人間の根底にある深層心理(原罪やリビドー・デストルド)。
このややこしい設定自体そのものが魅力なんです。

これに答えを探そうとして、1人妄想を膨らます。
ネットで情報を収集する。皆で議論する。
つまる所、こうして理解しようと考える事こそがエヴァの最大の魅力なんです。

そして終わらない物語。
2000年後半に入って新劇場版が現在公開されています。
次回作が完結編ですね。
こうやって話題が絶えないのも人気の理由なのかもしれません。

そんなエヴァですか、革命的アニメと呼ばれているのはご存知でしょうか。
社会現象にもなったと。
考えてみれば、僕も中学生の時にレンタルビデオ屋にエヴァを借りに行ってました。
何故その時借りようと思ったかは覚えていませんが、
借りに行ったと言う事実があること事態が社会現象に成ったと言われる事なんでしょう。
ワイドショーやドキュメンタリー等、アニメをあまり題材にしない番組が、
エヴァの事を取り上げていた事も社会現象と言われる部分かもしれません。

では何の革命をもたらしたアニメなのか。
作品自体も未だに話題性がある時点で革命的なアニメだとも考えられます。
しかしそれよりも、エヴァと言う作品は“深夜アニメ”と言う枠に革命をもたらした作品なんです。

続きは次回に。

ほらんど「パチスロの歴史(ほらんど的) 黎明期」

 

 

皆さんどーも”ほらんど”です。

この回胴連コラムも第2回目となります。
第1回目のコラムは、誰か読んで貰えたのかなぁ?前回のコラムに「最初は読んでくれる人
も居ないかもしれませんが、地道に継続していれば、いつかこのコラムを楽しみにしてくれる
人も出てくるかも?そして、そんな人と出逢い友となれるかも?と思い書くことにしました」
と書きましたが、やっぱり気になるものですね(笑)

 

前置きは、これぐらいにして早速本題に入ります。タイトルを「黎明期」としていますが、今回
は、”ほらんど”が本格的にパチスロにのめり込む前の時代を書きたいと思います。
”ほらんど”自身の事と、折角「パチスロ歴史」としているので、その時代までのパチスロの歴
史も併せて書きますね♪(パチスロの歴史については、間違いがあればゴメンなさい)

 

”ほらんど”は、前回書いたように大阪で生まれ、尼崎、神戸で育ちました。
正直あまり良い子とは言えない育ち方と、なぜか悪い友が多かったように思います。
そして、ギャンブルと呼ばれるものを本格的に始めてのは15歳の頃(時効なので許して)で、
パチンコでした。ホールにはパチスロも既にあったみたいですが、その頃の神戸は換金率が
非常に悪く7枚~8枚交換が基本、場所によっては9枚交換のホールもありました。

 

そのため「金にならないと感じた」いうのがパチスロにのめり込まなかった理由です。もちろん、
たまに打つことはありましたが・・・ ちなみにパチンコは、2.2円~2.5円が主流でした。
その後に競馬、競輪、競艇と沢山のギャンブルにのめり込みましたが、パチスロだけは東京に
転勤で来るまで時間潰しに打つ程度と、のめり込むことはありませんでした。
※主観ですが、関西人気質(ハイリスクハイリターン好き)の友が周りに多かった気がします。

 

対して「パチスロの歴史」の方は、調べてみると既に紆余曲折の進化を遂げていたようです。
どうも大きな節目は、1985年風営法の制定(大幅改正)であった様子です。
この風営法制定後導入された機種を1号機、それ以前に導入された機種を0号機と呼ぶらし
い。以降2号機、3号機、4号機と時代が移り、現在の5号機に至ります。
それぞれの時代(~3号機)の代表機種は、以下の通りです。

 

0号機
パチスロパルサー(山佐:1980年)現在の形の元祖と言われる

1号機(1985年~)
アメリカーナXX(瑞穂)
プラネット(山佐)

1.5号機(1987年~)
ニューペガサス(パル工業)
ファイヤーバード7U(瑞穂)

2号機(1988年~)
バニーガール(オリンピア)
アニマル(アークテクニコ)

3号機(1990年~)
コンチネンタル(瑞穂)
スーパープラネット(山佐)

 

少し長くなりそうなので、取りあえず今回はここまでとさせていただきます。
今回も、ぐだぐだなコラムにお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回は、いよいよ”ほらんど”の東京進出?そして、パチスロへの目覚め、
パチスロの歴史は、4号機時代への突入などをコラムに書きたいと思いま
す。引き続き、宜しくお願いします!

 

 
ほらんどブログ:火拳ほらんどのねだるな勝ち取れ(写真沢山込み)ログ
http://ameblo.jp/akirax00/entry-11970150210.html

S「概念」

 

 

私が初めてスロットに触れたのは大学時代でした。

大学の友達に「絶対勝てるから」と連れてかれたのが大学から一番近いホールでした。

多分その時の機種はスーパープラネットだったと記憶してます。

既にクランキーコンドルやダイバーズなどの4号機もあった頃です。

前提としてホールにある台は今で言うジャグラーのようなノーマル機しかない時代です。

 

そして俗にいう「モーニング」というものがあった時代です。

モーニングは最初からボーナスのフラグが立っている状態の事で

当時は1枚掛けで普通に回せるものなんで

朝から1枚掛けでカニ歩きしていきます。

そしてそのままビッグボーナスが当たるんです。

私にとっては衝撃でした。

 

「パチンコ/パチスロは負けるもの」

 

お金を払って楽しむ遊技と捉えていたからです。

普通に考えれば、ホールが成り立つってことは

お客さんが負けてお金を投資した分を店が持って行くわけで

負けるのが当たり前だと思っていたんですね。

 

ただこのモーニングに関して言えば、100%勝てるのは間違いない事実で

あとは、そのままコインを流すだけ!

・・・と思ってたんですが、開店1時間は流せないルールなようです(笑)

それでもビッグ1回分は浮いた状態から始まるわけで

基本的にほとんど負けることはなかったです。

 

「パチスロって勝てるんだ!」

 

これを知ってしまったS青年はその後ドップリはまる事になります。

当時の必勝系の雑誌を読み漁り

 

「クランキーコンドルは目押しさえできれば勝てる!」

 

最初は全く意味が理解できませんでした。

「赤7をひたすらビタで完璧に狙えば揃うぜ!」 とか友達同士で話してた位ですから(笑)

フラグの意味を理解していなかったんですね。

でも打つ度に、パチスロとは本来こういう抽選方式でやってるんだとか

テーブルがどうとか、だんだん理解するようになってきます。

 

そしてまず小役をきっちり取らないと損をするという事を覚えました。

当時は今みたいに優しくなく、中リールや右リールでメイン小役を簡単にこぼしてしまいます。

もちろん左リールでもチェリーをこぼします。

チェリーは今みたいに特殊なレア役ではなく、メイン役としてバンバン成立するものでした。

こういうものを全て取っていき、当時話題になった「リプレイハズシ」を覚えるようになります。

リプレイハズシというのは、現在の「ひぐらしのなく頃に煌」のJACハズシに該当します。

小役ゲームを引き伸ばせばその分、ビッグ1回分の獲得枚数が増えるわけです。

 

最初はもちろん目押しなんてできません。

小役をきっちり取る為の青7すら見えません(笑)

何で判別すればいいのか試行錯誤して、青7の淵の金色に光る部分を見てればOKなんだと。

キラッ、キラッ、キラッと青7だけを狙えば小役は全てを取れるのです。

そしてハズシするには左リールにある2つのコンドル図柄を狙い分けしなければなりませんでした。

2つとも見えちゃってどっちかわからない・・・。

そんな時にこうするといいよ!と聞いたのが「繋ぎ目」基準です。

リールはアナログですから、必ず繋ぎ目というのが存在します。

その繋ぎ目からのタイミングで外す方のコンドル図柄を目押しするんです。

リールが1周するタイミングを極めるとボコッ(繋ぎ目)・・・バン!って止めると外せるんですね(笑)

このリプレイハズシもできるようになって

 

「クランキーコンドルは目押しさえできれば勝てる!」

 

これが現実的になってきました。

■設定1
BIG確率 1/277
REG確率 1/481

この確率で引いてても実際に勝てるようになったんですよね。

この感動はなかなか分かり合えないと思いますが

今のようにデータカウンターが履歴も見れない時代に

ひたすらメモを取りつつその日の確率が設定1以下でもプラスだった時には

 

「これだ( ゚д゚ )クワッ!!」

 

となりましたね(笑)

そして、コンドルの虜になった私はいつしか毎日ホールに通うようになっていく・・・。

 

kyo-1「素敵な選択肢」

 

 

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
新・一軍選手のkyo-1です。

昨年末の12月30日に一軍昇格すると、
12月31日にSさんから
『コラム明日までに書ける?←』
と通達がきました。

 

 

…鬼や!鬼がおる!←

 

ここでの選択肢は二つ

・やる(書く)or やらない(書かない)

書くのに長時間かかる訳でもない。
ましてや一軍になったばかりなのに、
やる気が無いと思われるのもしゃくだ。

ここは即答で

 

 

『一週間待って下さい』

 

そう、
この日はコラムを書かないという選択をしたのだ。

 

それから7日間
・コラムを書くor 書かない

実に二択である…
が、〈書かない〉というニブイチを勝ち取り続ける事7回、ついに期限の日が来てしまった。
〈後回し〉ではなく、意志を持って〈書かない〉と選択した事が大切である。

人生は選択の連続であり、一度選んだら後戻りはできない。
選択肢は二つの時もあるが、それ以上の場合もある。
むしろそれ以上の場合の方がほとんどかもしれない。

そしていずれ、究極の選択を迫られる場面が来るかもしれない。
そんな時に間違った選択をしないように…

 

その訓練として
今日も打つ台を選んでいるのかもしれない。
kyo-1的〈打つ台の選択〉の話はまた次回にでも。

跳梁跋扈「元日のコラム」

 

 

 

元日のコラム

前回分読んで頂けましたか?

掲載日が一月一日、つまり元旦ですね

日と旦、元日と元旦、【がんじつ】と【がんたん】と読みますが何が違うかわかりますか?

どちらも似たような意味合いですが

元日とは元が朝を意味し、日は始まりを意味します

つまり一日の始まり、正式には【元日】こちらが一年の始まりの日

旦、こちらは日の下に地平線、つまり日が昇る一日の始まり

朝や一日の始まりを表します

ではなぜ元旦が一月一日になってしまったのか?

一日の始まりも、一年の始まりも朝は朝ですし、似たようなもの

初日の出なる言葉もある事から元旦と元日は混同されて、いまではどちらも正しいという意味合いになってしまったようです

礼で例えるなら

(事件があった元旦に)

事件があった一月一日に×

事件があったその日の始まりに○

このようになります、最近では言葉の崩壊を人生の先輩方がつべこべ言いますが

時代が変われば人も変わる、文化も変わる、日本は進化続けているのであって、昔のままではない形でどんどん変わりゆくものだと思います

パない

ほんこれ

ちょ

上記の三文の意味が分かる方はネットに通じている方です

パない→パじゃない→半端じゃない→凄い

ほんこれ→ほんとうにこれ→本当にこれ

ちょ→ちょっと→ちょっと待って

この形式に当てはめたお正月の挨拶もありますね、そうです、それです

あけおめ→あけましておめでとうございます

ことよろ→今年も宜しくお願い致します

どれだけ忙しい現代社会においても言葉をそこまで詰めるほど皆様に時間がないかといえばそんなことはないとは思うのですが、トレンドのような感覚で短くするのがかっこいい使い方のような風潮があるのも事実です

年下の方から「あけおめ!ことよろー」などと言われたら顔を真っ赤にして怒る世代の方もいるとは思いますが、怒る事が正しいのか?受け入れることが正しいのか?もうここは個人の主観にゆだねられる部分で正しい正解は無いと思います、それが時代

大事な事は人が何をしていようと、何を言おうと、確たる自分という個性で勝負する事だと思います

この日本国には先祖代々受け継がれてきた文化もありますので、大事にしなければいけない部分は大和魂として、しっかり守って行かなければいけないのではと思いますね

こんなことを書いている跳梁跋扈ですが、お分かりになる方はお分かりでしょうが僕は文章に。←句点を使いません

ちなみに、←は読点と言います

この二つの文書の区切りを合わせて句読点(くとうてん)といいます

なぜ使わないかのこだわりはないのですが、昔から句読点を使わないでも読みやすい文章にこだわって書いています、中々難しくできませんが

これも自分で文化を壊している矛盾している部分だと思います

皆様も何か文を書くうえでこだわり等あるとは思いますが、大事にする部分は大事に育んで分を作ってあげて下さい

仕事も始まり、一年がスタートしました

挨拶が遅れましたが改めさせていただき

あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い申し上げます

元日コラムでした