コラム

フーリン「経験値」

 

 

生物は経験を積む事で成長する。

貧乏学生はカップ麺を食べ続ける事で自分にとってベストな麺の硬さになる時間を覚える。

チンパンジーは目の前にあるバナナを食べる為に試行錯誤して道具の使い方を覚える。

カラスはどこのゴミ捨て場に美味しい餌があるかを早朝の街を飛び続けて見つけ出す。

プロ野球選手はひたすら練習する事で打球の角度からボールの向かう先にいち早く体を持って行こうとする。

小さい子供は欲しいオモチャをねだり続けることで親がどうすれば買ってくれるかを覚える。

パチスロ打ちも例外ではない。

ひたすら同じ台を打つ事で「ここで前兆が始まったから熱い」とか「この演出から発展してさらにこの演出が出た、けどゲーム数的に寒い」といった具合に、解析値とは違った面での台の良し悪しや演出の熱い寒いを感じ取っていく。

台の入れ替えスパンが短い昨今では経験値を積めるほどに1つの台を打ち込むというのはなかなか難しいもので、わたくし自身近年で累計5万ゲーム以上打ち込んだ台は忍魂弐・サラリーマン番長・エウレカ2・凱旋の4機種位である

10万ゲーム以上となるとエウレカと凱旋を除く2機種。

経験値から来る熱い寒いは「経験上高設定だとこうなる」といった具合に設定推測に役立つ要因ともなる為、ただのマニアとバカにできない。

とはいえ、打ち込む為には好きな台を見つける事が必須な訳で。
この「好きな台」というのがまた難しい。

演出が嫌い、絵柄が嫌いという様に好きでもない台を甘いからという理由で打ち込んでもストレスが溜まる一方。

しかも私有財産を使うのだから、経験を積む為に「嫌いだけど甘い台」に金を突っ込むなど、ただの罰ゲームである。

結果として好きな台が甘い台だったというのならともかく、好きな台探しは甘い辛いを超越した所にあると言っても過言ではない。

いや、「超越」は言い過ぎかもしれない。。。
僅か3行で前言を撤回することを深くお詫びいたします。

「ゲーム性云々ではなく甘い台が好き」という方もいるだろう。
好きな台の定義など、それこそ千差万別なのだから。

好きな台の定義が千差万別だとしても、経験を積む為にやる事は共通して1つ。

とにかく打つ。

ホールにははぐれメタルもメタドラも色々教えてくれる人妻も(滅多に)居ない。
一気に経験を積むという事は出来ない。

只々地道にレバーを叩き続けるしかないのである。

そして、経験を積めば勝てるという訳でもないのがパチスロの悩ましいところであり魅力でもあると思う。

打ち続ければ勝てるというのであれば、今年4ヶ月で凱旋単体の収支がマイナス80万を超える事もなかっただろう。

助けてください。

 

 

青ノリカケル「オバマ大統領広島訪問について」

 

 

伊勢島サミットの影響で新台入れ替えを自粛しているホールがほとんどかと思われます。

個人的にそんな月が一年に1.2回ぐらいあった方が、打ち手も落ち着けるような気がしていいのではないかな、そんな風に思う青ノリです。

しかしながらオバマさんが広島を訪問されるということで、テレビやらインターネットニュースで騒がれとりますが。

先日、テレビを見ていたら、街頭インタビューに答える日本人の言動に唖然としました。
「謝ってほしい」と。
まさか、原爆投下をですか!?

義務教育で一体全体、何を学んでいたのか…
日本がアメリカに守られているという現実を全く理解してない様な言動。
今の若者が政治に関心がないとはいえ、歴史でその経緯は習っているでしょう。

アジア諸国、国際情勢もあまりよろしくない昨今。
アメリカに嫌われて日本からいなくなれば、日本の平和は終わってしまうでしょう。

そんな中、オバマさんが広島を訪問するのは、素人目線ですが、次期大統領候補のトランプさんへの牽制でもあるのではないかなと見ています。

オバマさんとは対照的に過激派のトランプさん。

トランプさんが大統領になればテレビのニュースでも散々やってますが本当に日本にとって恐ろしい事になりかねません。

オバマさん的には自分の方針と逆向きですし大統領には多分なってほしくないと思っているんだと思います。

ただトランプさんの言い分はわかるんですよ。アタクシ。
沖縄の米軍基地の問題にしてもそう。
「お前らを守ってやるためじゃん」って言ってたわけですよ、多分アメリカは。
それに対して日本人から「出ていけ」とか「戦争は他所でやってくれ」みたいなこと言われればいい気はしないですよ。

まぁ今回の件も日本人は慎ましく見守るべきですよ。

「謝れ」とか言っちゃ絶対だめ。
戦争は勝とうが負けようがある意味両成敗ですからね。日本人もアメリカ人をたくさん殺してるんですから、被害者面しちゃいけませんよ。
そして謝罪は絶対しませんしね。

謝罪すれば核を完全に否定する事になりますから手放さなければいけなくなります。
他に核を保有する国がある内はそれはできません。

オバマさんは平和主義者ですから、訪問という形で核の恐ろしさをアメリカ自身に再認知してもらいたいんじゃないかと思っています。
そうして、トランプさんの様な過激な思想を抑止する考えもあるのではと思いますよ。

何にせよ平和が一番ですからね。
我々スロッターにとって「今日もスロットが打てる」事こそ平和の象徴でしょう!!

「明日もスロットが打てる」ように日本の平和を心から祈っております。

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその42」

 

 

5月に入りまして、少し前まで寒かったのが嘘のように暖かくなってきました。花粉の人には辛い日々でしょうが、日向ぼっこでもしながら、青空に向かって寝転びたい今日この頃。

季節変わらず朝一明るくなった頃に出掛け、気付けば日が沈んでいる毎日です。

だが、それがいいやね。

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あっという間にサミットの新台自粛期間ももうすぐ終わりです。いざ始まってみればこれといった違いもなく、気づけば終わってたみたいな人も多いんじゃないでしょうか。

新台自粛の予算を来店企画に宛てたり、雑誌系取材を増やしたところも多いんでしょうかね。

どれだけ人を集める店でも、通常営業になると人があまりいないというのも今の時代、当たり前の光景になりました。

それほどまでにユーザー人口が減ったというか、前のめりな人が減ったのかもしれません。

そんな中でもパチスロの話で盛り上がれるような場があればね~、楽しいのにね。あ、回胴連があるじゃないか。

回想・・・

自分がまだ回胴連に入るずっと昔の話、関西の人を集めてなんかできないかなと思い、始めたのが以前にもお話ししたグルっぽでした。

それ以外にも積極的に交流していて、関東にも遠征したり、集まりに参加したりしていました。

あの頃は若かった。
そんな時にある集まりに参加しました。

当時はまだまだパチスロ雑誌各社、そこまで交流がなかったと言いますか、雑誌を跨いでの交流がタブーとさえ思われている時代。

そんな中で行われたのが『虹の会』。

あれ?最近どっかで聞いたななんて人も多いんじゃないでしょうか。そう、アミーゴさんのコラムです。

うん?待てよ?確かあの時・・・

ほらんどさんに確認の連絡してみると、まさかまさかの同じ場に参加していました。どこに繋がりがあるか分かりませんね。

何で集まりを見つけたかは覚えていないですが、ブログやっている人を条件に応募し、当選したら参加できるシステムでした。

『こんなのあるけど行ってみないかい?』

そう当時の知り合いに声をかけ、ダメもとで応募したらまさかの当選。当時は頻繁に東京行っていたわけではないので、不安半分楽しみ半分でした。

ちょっとした喫茶店くらいのスペースにライターさんが数十名来られ、一般の方は40名ほどだったかな、それはもう、夢の空間でしたね。

フリーで交流できる空間でしたが、人見知りを発揮し、一緒に行った知り合いとしかほぼ話してなかったなぁ、勿体無い。

その頃、同じ空間に来られていたほらんどさん、アミーゴさんとニアミスしてました。当時はまだ面識もなかったですが、時を経て、今こうして再会できるなんて。

ほらんどさんとも話してましたが、またこういった集まりがあればなぁと。

まだ回胴連の集まりに参加したことない方、人生一度きり、思いきって一歩踏み出してみませんか?

ではではー。

 

 

フーリン「先入観」

 

 

メラビアンの法則というものをご存知だろうか。

かいつまんで説明すると、第一印象は55%が見た目によって決められるという法則である。

接客業や営業の研修などで「第一印象を良くする為に清潔感を持ちましょう」といった意味合いで用いられる事が多い。

人間見た目が全てではないというのは当たり前の事だが(見た目が全てだとするなら筆者は自身の存在を全否定され兼ねない)、人間が先入観を持つ生き物である以上この法則から逃れる事は出来ない。

イケメン=爽やか、壇蜜=エロい、もこみち=料理が上手い、ボディタッチしてくる女子=なんとか出来そうな気がするetc

世の中は先入観んで満ち満ちていて、パチスロに関しても例外ではない。

カチカチ君を使ってる=パチスロ上手、特日以外閑古鳥=ダメな店、6でも機械割が110%=出ない、導入台数が少ない=設定が使われない。。。

最近、第一印象だけでホールや台を敬遠する人が最近多い気がする。

閑古鳥が鳴いてるホールを見てダメな店の烙印を押した人の中に、その店の1ヶ月の設定配分を把握している人が何人いるだろうか?

えげつない程に煽ったメールマガジンを配信しているけども、勝った試しがないというだけでその店が煽ってるだけのクソ店と断定できるのだろうか?

第一印象が良いに越した事はないが、それだけが全てではない。

結局のところ、第一印象はあくまで第一印象なのである。
結果的に第一印象と180度違う印象を受ける事もあるだろう。

個人的な経験をを話すと、1パチの稼働が9割で20スロは閑古鳥という店で、元旦に時間潰しで打った番長2で6確が飛び出し、翌日据え置かれていたという狂った店も存在した。(残念ながら昨年閉店してしまったが)

ホールは全国に約1万店。
その中で第一印象だけでダメ店の烙印を押されて実際は優良店という店が果たして何店舗あるのだろうか。

ひょっとしたら、貴方がいつも素通りしている店が全国のどの店よりも優良店かもしれない。

 

 

19ren「vol.29 店員さんと私」

 

 

こんにちわ、19renです。

去年スロ友と飲んでいた時に言われた一言。
「ねぇ、どうやったらそんなに店員と仲良くなれるの?」

お客は、目立てば目立つほどお店に目をつけられます。たとえば私のように、週末だけ来て、いつも同じ機種を打つ客。たとえば毎晩のように夜に来て、期待値探しをしているサラリーマン。パチンコだとよくボタンを連打しまくる人とか。

これを読んでいる皆さんには、どこか行きつけのお店はありますか?「あるよー」と思った人は、間違いなく個人認識されています。しかも多分、あだ名付きです。

数年前、当時の行きつけの店員さんが私にポロッと言った事がありました。私の事を苗字ではなく違う言葉で呼んだのです。私が「それ誰のこと?もしかして私?」と言うと、一瞬「ヤバ、言っちゃった」という顔をしつつ、「いや、だって…●●が△△なんですよね…」と、猛烈に言い訳を始めました。

由来を聞いて私が「違うよ~!」と言うと、「えええ!違うの?」と驚いていました。つまり私の事を勘違いしていたということ。その場はそれで終わりましたが、その彼は未だに私の事をそのあだ名で呼んでいるのを、私は知っています。…何て呼ばれているか気になる人は、今度私に会った時に聞いて下さい。

私には「行きつけ」があります。そこへ行くと、明らかに個体認識してますよと言わんばかりの笑顔で色々な店員さんから挨拶をされ、話しかけられます。午後や夜になると「今日は何を打たれてるんですか?」とか。全く会話をした事のない店員さんから「今日はエヴァどうですか?」とか言われた事もありました。こういうのは激しくビックリします。

店員となんか話さないよ、という人も多いですよね。私はあまり気にならないので、話しかけられたら話します。そういや私にあだ名をつけた店員さんと話すようになったきっかけは、エヴァを打っていた時に不意に声をかけられたことでした。

当時行きつけにしていたお店だったから、あぁきっと事務所で話題になってるんだろうなぁと思っていました。私はどんな時でもエヴァしか打たなかったし、女性が1人で打ちに来るって違和感あっただろうから。

そのうち考えるのです。私、どこまで監視されてるのだろうと。パチ屋の店内には監視カメラがたくさんありますよね。それで動きを見られてるのかもだけど、言葉を交わす店員さんが別の店員さんに「あの人ってこうなんだよ」と伝えているのかなとか。

まぁ、一般的に、働いていて付き合いのある人の事が話題に出るなんて普通にあるから、「こういうお客さんがいるんだよね」と話すのも、まぁ普通でしょう。そりゃあだ名もつけられるかも。

「パチ屋で店員と話してる」なんていうとサクラ疑惑が湧いたりするのかもしれませんが、それは会話が聞こえないが故の妄想ですね。本当にサクラなら、フロアで会話なんかしないでしょ(笑)。

私はこんな会話が多いです。

「こないだ違う店でエヴァ打ったらカヲルが出たのよ!」
「(競合の)○○を見に行ったけど、●●が出てたよ」
「いつもトイレがきれいでいいですね」
「何故エヴァ減らしたし?」

今その瞬間とは全く違うコト。いちいち付き合ってくれる店員さんには感謝ですが、あちらも逆に、私に突っ込んで聞いてくるコトがあったりするし、いつの間にか店員さんのプライベート実戦の自慢話になったりもするし。その都度発展先は色々。

最近は店員さんの名札に出身地や趣味が書いてあったりする店もありますね。そういうのをきっかけにして客と会話して、「あの店の店員さんいい人だね」なんて、フレンドリーさを出そうとしてるのかな。そう思うと、期待に応えてあげなきゃいけないなと思ったり(笑)。

ある日、私にあだ名をつけた店員さんがパチンコフロアでニコニコしてお客さんと話しているのを見ました。違う日には、スロットフロアで。また違う日には、甘デジのフロアで。会話しているお客さんを見ると、お客さんも笑っている。それってもしかして、私が思っている彼の人柄と、その時会話している人が思っている人柄って同じなのかなぁ。何か変な共有感。

ツモれないとか明らか弱い日とかに「設定入ってないよね?」「出す気ないでしょ」と言う事もありますが、きっとこれを真顔で言うと出禁になるでしょうね。「そろそろ店長スイッチ押してください」は真顔で言った事あるけど(笑)。

基本的な私のスタンスは、店に迷惑になるような事はしない。設定の事で真顔で文句を言わない。店のいいところは褒める。でも必要以上には持ち上げない。挨拶されたら返す。勝ったら素直に喜ぶ。負けたら静かに帰る(笑)。

気配をひたすら消しておとなしくおとなしく打つのがお客として美しいというか、上手な人ほど目立たないものです。それに比べると私は店で目立ってるのかもしれません。ただ、特徴的な立ち回りをしている以上、何かしら目をつけられた結果が今の関係だとしたら、それはもう諦めて、それ込みで楽しんじゃえばいいのかなと思っています。


今日話題に出た記事:とある店員さんの話
http://ameblo.jp/19ren/entry-11865393479.html

 

 

ぱんつ「感慨」

 

 

5月某日、数年前までほぼ毎日通っていた店舗が閉店しました。

ほぼ毎日イベントを打ってたので、ジグマと言っていいのかはわからないんですがそんな感じのご近所さん。

夕方⑥札ぶっ刺しに主任がうろつくんですよね。
まぁそんなのはおまけレベルなんだけど。
メールやブログヒントで全⑥や1/2⑥を示唆したり、ART機はそもそもオール偶数だったり、MAXローテだったり、月2、3回程度の不定期スーパーイベント全機種MAXとかだったり、1列18台全⑥だったり・・・
全機種に⑥投入イベントなのに最高設定が④の機種があったり・・・
全⑥機種なのに④が混ざってたり・・・
MAXローテなのに期間中⑥が入らなかった事件があったり・・・
女の子が台を選んでるところにひょっこり現れた主任がとある1台をおすすめして女の子が座った瞬間⑥札刺したり・・・
なぜか俺と他数人には⑥札刺してくれなかったり・・・

おかしいなぁ!ノスタルジーに浸ろうと思っていたのになんだか腹が立ってきたぞ!

とまぁ5.5枚交換入場抽選ではありましたが、夢と浪漫と血と汗と涙と友情がありま・・・あったんですかね?

全機種MAXなら全機種にアタリつけて優先順位決めて抽選、前の人間にアタリつけてた台が取られてたら優先順位に沿った動き、それプラス全⑥機種があるなら店内の状況把握、見当たらないなら消去法、ようは、師匠風に言わせてもらえば主任の顔にハナクソつけて帰れるか。
今より頭使ってたのは間違いないですね。

抽選入場と言っても、多い時で50人ぐらいとかのレベルでしたし。クセの把握もできてたし、何よりちゃんと⑥使ってましたね。

そんなホールでしたが、度重なる当局からの指導やら規制やら地震やら主任クビやらなんやらで死亡。⑥打ちに行く店じゃなくなってしまったんですよ。

行かなくなってしばらくしてジャグラーには⑥入ってるのが判明したんで特定日だけはちょろちょろ行ってたんですけどね。

まぁそれも終了。
だって閉店ですもの。

寂しくなるなー。

現行機は色々ヤバイって言われてるし、俺もヤバイとは思うけど、あの頃の感じのままなら現行機でも充分戦えるとは思うんだけどね。

寂しくなるなー。

前日や朝に「明日(今日)はスーパーイベントやります!」「あの機種にぶいち!」「ビクトリーありますぅ!」とかがあればあるに越した事はないんだけど、そんなのより「答え合わせ」が1番重要なんじゃないかなって最近は思ってます。

もちろんこのご時世、できないのは重々承知のうえだけど、できない事もないしやってる店もあおっと口が滑った。

まぁそんな感じで久しぶりにポエム書いてみました。

 

 

ステリレ狙い「コラム⑱伝える力と受け取る感度」

 

 

広告規制の主旨を十分に適用したならば、特定の日や特定の機種に集客を促すようなプロモーションはできない。

では新台入替が今、新規顧客を獲得する切り札になるかというと決してそこまでの効力は望めない。

ましてや、サミット時期に入替自粛となると、稼働アップのために問われるのはホールの地力だ。

頑張る日に頑張っていることをなんとか伝えたい。

んが、ここで重要になるのは、いかに普段から特徴を醸し出しているか?

これまでの積み重ねのなかでこのホールはこうじゃないかな?
そんな色合いを印象付けてきたか。

うーん、やっぱり一朝一夕ではどうにもならんということだ。

いや、なるケースもある。
きっかけをつくってお祭りをやってみるのもありだろう。

そこから、何度か継続して景色を作っていくのも手の一つかもしれない。

毎回、多くのひとの目にも明らかなぐらい強い配分にすればいいかもしれないが、それをずっとやれるかというとそうはいかない。

持続的に反復的に伝えることが可能な範囲でやれてこその積み重ねだ。

私のような一打ち手がホールさん側を想像するとここまでのようなことになる。

自店に来てほしい客層を中心にいかに継続的に情報を届けて、結果を魅せていくかという趣で書いてみた。

 

打ち手としての目線に戻ろう。

回胴連の連れ打ちは私にとっては、最も重要で最も時間を要する調査活動を短縮できるかもというのが大きな魅力だ。

てっとり早く一定以上の配分という信用を期待できるという大切な場になる。

もちろん、強弱はあるように感じるし、毎回毎回大満足なんてことにはならない。

たとえ毎回毎回お祭りでなくとも、こんな感じの特徴があるなぁっていうベースを魅せてくれるのが希望だったりする。

その希望を感じさせてくれる間は参戦できるだけするし、したら私なりに思いっきり記事には書く。

それがせめてものお返しということだ。

あとはいかにホールさんの意思を受け取る力を身に着けていくか。

ホールさんとは逆の思考で、短時間で確度の高い掌握力を身に着けていくことが大切になる。

個人単体では限度のある経験値は選手同士の情報交換や飲み会反省会で補っていくこともできる。

あれ、なんか宣伝臭くなってきたな。

マイナスがあるとすると選手登録して参戦して、それっぽい人に声をかけるという手間かな。

私も初参戦のときはほとんど誰とも話せなかった記憶がある。
んが、参戦して記事に書いてを繰り返していくうちに話せる方が増えていった。

おお、ますます宣伝臭くなった。

 

では、今回のまとめ。
一日ごときの挙動でそう簡単に頑張りは伝わりきらない。
粘り強く自店の特徴をメッセージし続けてほしい。

打ち手のわれわれはいかに複眼的にその情報を受け取っていけるか。

ここのメッセージは自分には弱くてキャッチできないと感じたら、行かないまでだ。

文句なら誰でも書ける。
そんな力より、もっともっとメッセージを感じる力を磨いていきたい。

 

 

青ノリ カケル「低貸し玉について」

 

 

ブログにも書き散らしておりました。低貸し玉についてです。
GW、大型連休ともなりますと、それなりに辛めのホールが増えると言われております。

そこでアタクシ、この際低貸し玉で暇を潰そうと数回足を運びました。

低貸しには設定が入ってない。というイメージが個人的にあったのですが、都内の低貸し玉専門店を覗くと、決して多くないまでも上を使っている。そんな印象を受けました。

今までアタクシは低貸しでデータランプを入念にチェックする人を鼻で笑っていました。
しかし、そんな現状を見て少し後ろめたい気持ちになりました。
本当に謝りたい。(嘘です。)

それはさておき、やはり低貸し玉の最大の特徴と言いますのは、珍しい台、懐かしい台、20では少し恐い台、等々を心置き無く懐を気にせず打てる事ではないかなと改めて感じた所存。

低貸し玉は庶民の味方ですね。

ただ…プレミアフラグを引いた時に「なんで20やってる時に来ねぇんだよ!!」とふてくされてしまうという所が…アタクシだけでしょうか??

清らかな心に入れ替え、テラフォーマーズ導入までしばらく低貸しで遊んでみようとそんな風に思います。

 

 

ボイルド「店長」

 

 

4号機の頃に大変お世話になっていたホールがある。友人が根城にしていたホールで、誰にも言わない・・・仲間内にも言わない約束で何故か私にだけ教えてくれた。

そのお店は普段から設定発表をしているホールで、稼働がお世辞にも高いとは言えないのに通常時に”普通に”6が置いてあった。

立地はそれほど悪くはなかったが、等価ではなかったし(6枚交換)、台間の幅は私が今まで行ったホールの中で1番と言っていいほどの狭さだったのが、稼働が高くなかった理由だったのかもしれない(門前仲町にある「バンビ」より狭かった)。

その当時私はフリーライターをやっていた事もあり、特日には必ずスケジュール調整をしてお邪魔させてもらっていた。

特日に限らず特定の時間になると設定確認が出来るホールではあったが、私は最初こそ確認したが途中から確認しなくなった。設定6を掴んでいるのであれば設定確認の時間が勿体無いというのが主な理由ではあったが、設定確認をしなくなった理由は他にもあった。台を開けるのは非常に手間だし、私はこの店を信用しているよ、という無言のメッセージだった。それは私なりのホールへの礼儀と配慮だった。

 

 

特日に朝8時頃から並んでいたのは私1人。この状態が半月以上続いていたと思う。寒い日も暑い日も私1人。そんな中、店長は朝並んでいる私を見るなり、必ずといっていいほど缶コーヒーを買ってきてくれた。「朝早くからありがとうね」という声と共に。優しさが身に染みた。

その店長さんは優しすぎるというか正直者というか、特日になると台の様子を現場に出て視認しに来ていた。出てないと様子を見に来る頻度が多くなり、視線の先に当たりが見えた。だから、私は特日にはいつも店長の動向を見ていた。全体的に台が反応していない時に店長と目が合うと、照れくさそうな場が悪そうな何とも言えない表情をしていたのを今でも覚えている。

閑古鳥とは言わないまでもそれほど稼働が多くないホールでツキイチの特日(2日間連続)には7割、8割の確率で何らかしらの設定6には座らせてもらっていた。そのため、私より来店頻度が高い常連さんがいる時や、そのお店を教えてくれた友達がいる時は、例えばストック機の天国が落ちていたり、猛獣王の天井付近が落ちていても敢えて打たなかった。おじいちゃんが止めそうなら、もう少し打った方がいいよとも言っていた。

少し前にこのホールの近くで仕事があったので帰り際に覗いてみた。悲しいかな。シャッターが閉まっていた。

多くの若者がこの店の特日が強いというのを嗅ぎ出してから私はこの店に行かなくなった。友達に聞いた話だと、暫くしてから店長が変わったと聞いた。

2000年前後に「アバンザ本郷」で店長を務めていたぽっちゃり体型の店長さん。今どこで何をされているかは分かりません。ひょっとしたら業界から離れられているかもしれません。けれども、私はあなたのこともこのお店も忘れません。本当にありがとうございました。

 

 

小僧「パチスロの勝ち方~「欲求のバランス」~」

 

 

前回の「パチスロの勝ち方」コラムでは

勝つべき行動の難しさについて述べた

言うのは簡単だがその実行うのは非常に難しい「勝てる動き」

その難しさの中で多くの方が直面するであろう一つ

「打ちたい欲求」について今回は述べていこうと思う

 

 

パチスロで勝ちたい!!と思うことは決して不自然ではない

お金がかかってるから面白いこの遊戯

勝ちたいと思うのは極自然だろう

…しかし、勝ちたいという気持ちともう一つ

多くのプレイヤーが持ってる欲求

それが「打ちたい」という欲求だ

前回の「パチスロ勝ち方」のコラムでも書いた通り、パチスロで勝とうとするならば

「勝てる見込みがある台」のみに座るというのがまず条件になる

しかしその条件を満たすということは

必然的に「勝てる見込みが無い台」には座らないということになるのだ

そしてホールにいって毎回「勝てる見込みがある台」が見つかるかと言えば実際そうではない

むしろ見つからないことが多いのが現実である

これがパチスロで勝つうえで、ある意味最初の関門になると私は感じている

打ちたいが勝とうとすれば打たないほうが良い…

こういう場面に遭遇したことは実際多くの人があるだろう

自分のブログを読んでいただいてる方や実際同じホールで時間を過ごしたはお分かりだと思うが

小僧という人間は基本的に勝とうとする動き以外はホールの中ではしない

そんな人間があえて言おう

『打ちたい時は打てばいいのだ』

「勝ちたい」という言葉は非常に便利である

100円でも10万円でも種類を「勝ち」と「負け」のみで区別するなら

金額に問わずそれは「勝ち」なのである

「勝ちたい」というのに明確な目標金額が無ければ

正直私は打ちたい時は打ち、勝てる動きが出来る時はキッチリその動きをする

それで構わないと思う

勿論明確な目標金額があるなら我慢しなければならないこともあるだろう

だが、正直ガッチガチの動きしかしないパチスロは

楽しいどころか人によっては辛く感じる人もいると思うのだ

自分はどちらかと言うと人と感覚がかなりズレているので例外だが

「勝ちたい」以前に「楽しみたい」を優先することがある意味大事だと思う

 

 

所詮パチスロは遊戯の範囲だ

「勝ち」にしろ「楽しい」にしろ

人それぞれ十人十色の価値観がある

自分が一番自分に合ってると思う「勝ちたい」と「打ちたい」のバランスで遊戯するのが一番良いのだ

何かを得ようとすれば何かリスクを背負ったり我慢しなければならないのはパチスロだけではない

「打ちたい」という欲求を満たそうとしたら「負ける」というリスクを背負わなければならないし

「勝ちたい」という欲求を満たそうとしたら時に「打ちたい」を我慢することも必要になる

ただ、金額的に勝ったとしても「楽しんで勝ちたい」という人が「楽しくないけど勝てた」というのは

「負け」と同じだと私は思う

自分にとって心地よいバランスでの遊戯を

「楽しい」と思える遊戯をしてほしい

 

 

ウエポン「ウエポンの〇〇やってみた 企画part2後編」

 

 

企画 part2 〖確率の恐ろしさを検証〗のデータ取りが終了しました。

果たしてどのような結果になったのか。

早速検証結果を振り返っていきます。

4/7 マイジャグラー3
リプレイ確率設定1~設定6 1/7,30

施行ゲーム数 5000G
リプレイ回数 705回
リプレイ確率 1/7,092

4/15 ニューアイムジャグラーex
リプレイ確率設定1~設定6 1/7,30

施行ゲーム数 3000G
リプレイ回数 407回
リプレイ確率 1/7,371

4/21 HANABI
リプレイ確率設定1~設定6 1/7,33~1/7,34

施行ゲーム数 4500G
リプレイ回数 620回
リプレイ確率 1/7,258

番外編
4/24 バジリスク絆
巻物確率設定1~設定6 1/66,81

施行ゲーム数 3500G
巻物回数 39回
巻物確率 1/89,74←

4/27 ガールズ&パンツァー
チェリー確率設定1~設定6 1/100,05

施行ゲーム数 8400G
チェリー回数 96回
チェリー確率 1/87,5

このような結果になりましたw
個人的にはもっとぶれると思っていましたが・・・

分母が大きいとぶれも大きくなるのは当たり前ですが、
分母の小さい確率はある程度収束するという結果になりました。

ということで、これからもしっかり小役はカウントしていこうと思います。
ただ・・・リプレイ数えるのは恥ずかしかったw

ではまた来月の企画でお会いしましましょう!

 

 

アミーゴ「あみほら結成」

 

 

ども。「あみやまたろう」ことアミーゴです。

今回は、回胴連の老舗ユニット
「あみほら」について語っていこうと思います。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが
「あみほら」とは、私アミーゴと
1軍選手「ほらんどさん」のユニット名。

そのほらんどさんと出会ったのは、
かれこれ6年前の2010年の2月でした。

サミーさんが主催する
「虹の会」というスロイベントで初遭遇。

その頃、まだ私はブログ駆け出しで
仲間がおらず、ライターさんとの会話を目的に
1人でイベントに参加しておりました。

そしてライターさん達と一通り歓談して
本日のミッションはコンプリートしたし
お腹空いたからメシでも食おうと
一息ついたテーブルにいたのが
ほらんどさんでした。

そのテーブルでまさかの大盛り上がり。

お酒が入ってたせいもあって
ほらんどさんを含む
そのテーブルにいた方々と意気投合!

ライターさんいないテーブルで
一番盛り上がってたんじゃないかな(笑)

改めてみんなで遊ぼうぜ!と
連絡先を交換しあって
後日、何度も一緒に打ちにいったり
呑みに行ったり、カラオケに行ったりと、
この方々が初めてのブログ仲間でしたねえ。

ただ出会いもあれば別れもあり

色々あって数年後にそのグループで
一緒に連れ打ちしたり、飲んだりしてるのは
私とほらんどさんだけになっていました。

その後、ハヤタくんに誘われて
2人で回胴連の発足時から参加して
誰が呼んだか「あみほら」という
ユニット名になり今に至る訳ですね。

私にとって、ほらんどさんは
頼れる兄貴分でありながら、良き友達でもある。

いまや、1人で稼働すると
わりとすぐ帰りますからね(苦笑)

また今後、年を取っていっても
一緒に遊びたいなと思う大事な盟友の1人です。

そんな「あみほら」ですが
今後ともよろしくお願いいたします。

では今回はこの辺で。
また次回のコラムでお会いしましょう♪

To be continued⇒

■ほらんどさんとの出会った日のブログがコチラ
http://ameblo.jp/amigo0521/entry-10452460975.html

 
 

バタ「第7回 負け額を減らす事」

 

 

まず、最初に当コラムは新規開拓について書くと宣言して始めた訳ですが…撤回します←
完全に無くす訳じゃないんですが、「新規開拓」と「その他の話題」を交互にやっていこうと思います。
なので、今回は「その他の話題」で書いていきます。

今回のテーマは「負け額を減らす事」です。
私のブログで以前は月次の収支を公開していました。
収支は当然、載っけるんですけど、その他にも勝率・パチンコ/パチスロ別収支・平均負け額も併せて公開していました。

そこで、このコラムを運営してくれているSさんより「平均負け額って考え方、面白いね。」といった趣旨のコメントが来ました。
たしかに、他の人のブログではなかなか見ないような。

ただ、年間収支をプラスに持っていくには大事な要素だと思うんですよね。

月単位でプラスに持っていくには、
勝ち額>負け額
当たり前の事ですが、勝ち額が負け額を越えなければいけないんです!

勝ち額をもっと上げたいって考える人が多いと思います。
勝ち額を増やす。
代表的な手法は高設定に座るって事ですかね。

どうやったら、高設定に座れるのか!?

去年まで住んでた大分では遠出するしか方法がありませんでした。
今、住んでいる鹿児島ではそういうホールをまだ知りません。

要するに、日常的に高設定が見込める状況じゃ無いんですよ。
回胴連の試合がある訳でもなく、名物的なイベントがある訳でもない。
ハイエナで期待値を積み重ねるのも、打ち手全体のレベルが上がっていて機会が減りましたしね。

ここまで考えると、勝ち額を増やすより、負け額を減らす方が現実的な方法になります。
まぁ、私の場合では、って事ですがね。

新規準機導入の前は平均20K以内に負け額を抑える事を目標にしていました。
この目標をクリアするとほとんどプラス収支に繋がってました。
もちろん、勝率が低いとマイナス収支になってしまいますが、それでもマイナス収支の額がだいぶ減ってきます。

ただ、この負け額を減らす、っていう事が本当に難しい。

設定看破までに投資をかなり強いられる事もあるし、高設定に座っても投資が止まらない事もある。
それでも、投資がかさんだ時にチョイ負けの状況を繰り返したりしています。
チョイ負けならば次回の実践で取り戻せる可能性も広がりますしね。

そして、たまに来る大勝ちで収支を伸ばす。

こんな考え方で「平均負け額」を指標の1つにしています。

なかなか完璧に実践は出来ていないのが実情ではあるんですがね。
そして、新規準機も混在している中、目標額を決めれずにいるんですが…。

場面にあった額を設定しつつ、負け額を減らしていく!!

それしか現状無い様なので、しっかり意識しながらやっていきたいですね。
読んでいただいた方の中で、共感してくれる人は意識してみてはどうでしょうか。

それでは。

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム6.機種の好き嫌い」

 

 

どうも、EMU@(・ω・`)です。
今回は6回目のコラムとなります。

さて、今回のテーマは機種の好き嫌いについて。

皆様は、パチンコやスロットを打つ際はどういった基準で打つでしょうか。
「打つ理由」というのは人それぞれ異なると思われますが…

・その台が面白いから。
・その台が勝てる可能性の有る状態で狙えるから。
・その台に対する店の扱いが良いから。
・その台が好きだから。
・etc.

まあ、ざっくり書くとこんな感じの理由が挙げられますね。

こういった理由が幾つか挙げられる中でも、「打つ人の立場」によってまたそれぞれ違って来ると思われますが、大きく分けて…

・お金を稼ぐ事を目的として打つ人
・楽しむ事を目的として打つ人

コチラもざっくりした表現ですが、この二つかなと。

前者の部類の人は、台の好き嫌いに捉われる事無く、そこに設定⑥があったり、俗に言う”期待値”が見込める状態ならば何でも打つというのが基本。

ついこないだまでは、純増約3枚付近の所謂「高純増AT機」の「期待値」狙いをする打ち手が日本中のホールに溢れ返っていた事でしょう。
最近では新基準となる機種が増え、ゾーンや天井狙いが効果的な台も減って来て、それに伴いそういった台が目的の「エナ専」と呼ばれる打ち手も、それに比例して一気に減少傾向に。

繰り返しになりますが、こういった打ち手に

”台の好き嫌いを基準に打つ台を選ぶ”

という選択肢はほぼ皆無と言っても過言ではありませんでした。
むしろ、「台を好きになる」という事象は時に立ち回りの妨げになり、立ち回りを鈍らせる事にもなり得る為、徹底した打ち手は

”感情面に於いて、台に対して常に一定の距離を保つ様にしている”

という事をよく耳にします。

ただ一方で、勿論「期待値」を第一に考える打ち手ばかりでは無く、純粋にその台が好きだから打つという人も、そんな時代でも沢山いらっしゃるんですよね。

では、その「好きな台」というのは一体どういった流れで作られるのか。
誰しも台を好きになるのは、どんな場合でも”きっかけ”。
コレがあったからこそ興味を持って行くと思うんですよね。

一般的に台を好きになるきっかけというのは、最も多いパターンとして

”初打ちで勝って良い経験をし、楽しめた”

なのかなと。

この初打ちの印象というのは、個人的にも非常に今後、その台を積極的に打ったり研究したりするか否かを左右する要素だと思っております。

やはり普通に考えて、初打ちで楽しめた台の事はもっと詳しく知りたいと思いますし、もっと打ち込みたいと思う様になる。
且つ版権モノの台なら、原作を知りたくなってDVDをチェックしたりする人もいるでしょう。

では逆に、初打ちで負けた場合は一体どんな印象を持つでしょうか。
コチラも人それぞれだとは思いますが、結構その際の展開によって意見が分かれるのかなと。

例えば、朝一からいきなり天井に持って行かれ何事も無く終了したり、初打ちでいきなり設定⑥に座れたにも拘らず楽しいポイントを一切味わえず負けたり。

まあ、こんなパターンを最初に喰らってしまうと、今後はその台を打ちたいと思う人は殆どいないですよねw

現在大人気である「バジリスク絆」。
119%であるにも拘らずお店が使い易い⑥であり、打ち手からも沢山の支持を得ている本機。

自分はこの台があまり良い印象を持ってはおりません。

と言うのも、前述の通り”初打ちの印象”というのが非常によろしくなかったモノでして。とりあえずこの詳細については割愛します←

それ以外にも、現在の一番人気の台がこのバジリスク絆というお店が殆どという中で、必然的にお店側が力を入れるのもこの台。

自分の思い込みや先入観もあるのかも知れませんが、⑥が119%であるこの台に割を取られ、他機種の扱いがお粗末になりがち・もしくは他機種にまで良い配分を振り分けられる余裕が残されていないのではないか?というイメージがあるんですよね。

絆に力を入れ過ぎて、絆に座れた客は良いけどそれ以外の客はどうなるの?というお店は結構多いんじゃないのかなと。
まあ、勿論そんなお店ばかりでは無いので、あくまで例えとして捉えて頂ければ幸いです。

当然、自分は今の所絆の⑥確定台を打った事などありませんし、もしかしたら一度でも⑥を打ったり真瞳術チャンスで揃えまくって万枚近い出玉を得たりしたら、また印象も変わる可能性も有ります。

ただ、やはりリスクを冒してそこに辿り着くまで絆を狙い続けるという気はあまり起きないんですよね←
それには、コチラも前述通り”きっかけ”が必要となりそうですw

パチスロを打つには、やはりそれなりの金額が必要です。自らの身銭や時間を削って打つ訳ですし、自らの好きな台に可能な限り投資をしたいですよね。

はたまた、試しに冒険して敢えて悪い印象の台にリスク承知でお金を突っ込んでみたら、予想外に楽しくて逆にその台を好きになるという可能性も大いに有り得ますw

とりあえず、パチスロに投資する際は、極力”自らが後悔しない投資”をしたいモノですね。

長々と書きましたが、台の好き嫌いは人それぞれ。万人にウケる台なんてのは未だ存在していないと思います。

4号機時代、約62万台を販売したという記録を持つ「北斗の拳」ですら、当時の打ち手全員の支持を得た事は無かったでしょうから。

 

 

ウエポン「ウエポンの〇〇やってみた 企画part2前編」

 

 

今回の企画は以前応募があり、個人的にもかなり興味がありました・・・

〖確率の恐ろしさを検証〗

これをやっていこうと思います。

この企画の趣旨は、
設定判別材料としてカウントする小役確率。
例えば、アイムジャグラーシリーズだとぶどう確率が
設定1~設定5で1/6,49
設定6で1/6,18
ですが、この様な小役確率は本当に収束するのか。
いつもカウントしている、小役は本当に意味があるのか。

これを検証するために、ある確率を調べることにしました。
それは、確率差のないリプレイ。
設定差のないはずのリプレイをカウントして確率を出したら、本来のリプレイ確率に収束するのかを見て、確率の恐ろしさ?を検証していきたいと思います。

この企画のルールはコチラ

ルール その①
一回の施行ゲーム数は3000G以上

ルール その②
解析でリプレイ確率が出ている機種のみで検証

ルール その③
計3回検証

今回はこの企画でやっていきます。
果たして、確率は収束するのか?乞うご期待!

 

 

ボイルド「利便性」

 

 

最近、パーソナルシステムを導入するお店が増えてきました。

パチンコだと箱の交換にかかる人件費が大幅に削減出来るのかな?スロットももちろん箱がなくなることによって、そこは経費削減出来ますね。

打ち手にとっては詳細な情報が見られることによって、例えば「ジャグラーシリーズ」でのぶどう確率の算出や、「バジリスク絆」だとどれ位の頻度でバジリスクタイムに入っているかだったり、「まどかマギカ」だと通常ラッシュが分かったりします。

“ハイエナ”も制度の高いものが出来たりしますかね。

 

パーソナルシステムを導入することによって、ホール側、ユーザー側、どちらも快適になっているのは間違いないと思います。思うんですけど・・・。

 

この前、同世代くらいの打ち手と飲んでいた時に出た話です。

「昔なんて箱の交換で店員読んだら、隣のオヤジに怒られたもんだよ」「店員は忙しいんだから気を使えって」
「だからね、箱の交換を自分でやっている人は、雰囲気とかもあるけど昔から打っている人かどうか大体分かる(笑)」

昔はお節介なオヤジやオバちゃんたちが結構ホールにいたんです。ところで、アンタ仕事なにしてんの?と思うような人たちが(笑)。

でも、そうやって色々学んでいったわけです。

お礼やお疲れのジュース、店に迷惑をかけない、常連の前で派手な事をやるな、とかね。常連押し退けて軍団占拠なんてもってのほか。マジで呼び出しくらうレベルでしたよ。あっ、店員からじゃなくて常連からね(笑)。

 

人間、楽な方楽な方へ進むと退化します。苦労があるから、ひと手間あるからこそ、学ぶ事があるわけです。

 

設備に投資するのは企業としてはあるべき姿だとは思いますが、それを補填しているのはあくまでもユーザーです。

ユーザーの財布の中身は、リーマンショック以降4号機の頃と比べれば明らかに少なくなっています。

私はね、ボロい設備で全然構わないんです。その代わり遊ばせてくれよ、と。

“木の葉積み”させてくれよ、と。私、下手くそで綺麗に出来ないんですが(笑)。

見た目も利便性も大切ですが、その前に中身を1番大切にしていただきたいものです。

 

 

フーリン「【ハイエナ】という呼称」

 

 

「ハイエナ」という呼称
古来、パチスロの戦法に「ゾーン狙い」というものがあります。

ゲーム数管理の台で履歴からモード推測をしてチャンスゾーンやボーナスをピンポイントで狙うこの戦法は昼や夕方からホールに入る打ち手にとっては非情に有効な戦法な訳です。

個人的には開店から腰を据えて打ちたいタイプなのであまり採らない戦法ですが、ゾーン狙いができる人は素直にすごいと思う。

ゾーン狙いをするには台に関する知識が必須であり、中途半端な知識で打つとただの浪費になっちゃいますからね。

据え置きなども視野に入れ、当日ゲーム数だけでは判断できない部分も含めると
立ち回りとしては上級の部類に入るゾーン狙い。

いつの頃からか「ハイエナ」と呼ばれるようになりましたが、個人的にはこの「ハイエナ」という呼称が嫌いです。

いつからそう呼ばれ始めたのかは知りませんが、人が打った後の台に座って美味しいところだけ持っていくことへの揶揄なんでしょう。
ゾーン狙いはあくまでも「勝つための選択肢」であって、それを屍肉を食べる動物に例えるのはどうにも違う気がする。

むしろ、美味しいところ直前で台を捨てる方が悪い。

自分で台を捨てておきながら、それを人に座られたからといって「エナられた」というのは筋違いにも甚だしい。

エナられたくないのであれば、知識を身に付けてお財布と相談して安全圏で止めれば良い訳ですしね。

さらに言うのであれば、ゾーン狙いをしている当人達も自分達の立ち回りを「ハイエナ」「エナ活」と呼んでいることも釈然としないんですよねぇ

「ハイエナ」という言葉が定着し、当人達は自然と使っているのかもしれないが、自分の立ち回りをわざわざ揶揄する必要はないと思います。

堂々と「立ち回り」「勝ちに行ってる」と言って良いと思う。

マナーも何も守らず、台にピッタリ張り付いてる「リアルハイエナ」もたまに見かけますが、ホール内を回遊して知識とホール状況から美味しい台を探し出す行為は決してハイエナではない。

ハイエナという言葉を否定するからには、それに代わる言葉を用意する必要がありますね。

「立ち回ってる」感があり、かつ揶揄にならない言葉。

ハンター、狩人、宝探し、履歴チェッカー、観察者・・・

どなたでも結構です。

誰か、クソみたいな語彙しか持ち合わせないわたくしに広辞苑の立ち回り方を教えてください。

 

 

ステリレ狙い「コラム⑰不遇台に萌える」

 

 

一つの機種をとことん打ち込むのもスロの最上の楽しみ方
むしろ王道かもしれない。

この機種ならこの打ち手に聞け!
といわれたりするのは誉だな。

不遇台に萌える
というコーナーを自分のブログでやっている。

実は不遇台という語義を正確に反映したものでないことは自覚している。
私がやっているのは、世間ではマイナーだったけどたまたま自分が行くエリアには導入があって、しかも、そこそこ触った台を簡単なレビューとともに紹介する企画だ。

打てるところだけを摘んで打つスタイルをやってこれたからこそできたこの企画

いや、ほんとは元々たくさん打ち込んだ機種のサヨナラありがとう記事を書いていた続きで始めた。

ちょい打ちだったけど忘れたくない機種って意味だな

2011年
エージェントクライシス
激シーサー
ウイングマン

2012年
トロピカーナ
パイレーツワールド
キャッツアイ(旧)
銀河鉄道999

2013年
ビキニパイ
戦国無双
戦国嵐
ゴルゴ13

2014年
スゴスロ
ロストアイランド
仮面ライダー
激闘西遊記
サイボーグ009
三國志
みどりのマキバオー

2015年
パチスロ大海物語Withティアラ
カウボーイビバップ
ゲゲゲの鬼太郎
修羅の刻
戦律のストラタス
おとめ妖怪ざくろ
リリカルなのは
地獄少女
乙女魂
ガン×ソード

※発売年ではなく、私個人が触った年で記載している。

それぞれ思い出深い

もともとヒットさせる気があるの?
と聞きたくなるのもなかにはあるけど
つくるからにはここを楽しんで!ってポイントがあったりするのは確かだ。

たとえ一瞬のきらめきだとしても、そこを見つけて記事に残すのもスロの喜びの一つ

 

 

んが、困った。
メジャーがあるからマイナーがある。
日向があるから日陰がある。

2015年の後半からメジャーがない。

いや、どの機種も頑張ってる(のかな)けど
このヒット機種と同期だから残念やったねってならない。

混沌期ゆえの変革期ゆえの今なんだろうな。

2016年が終わるとき、今年を引っ張ったのはこいつ!

ってのが出てくるのを待ちたい。

ならば、その陰でひっそりとさくフェイバリット機種にも出会えるかもしれない。

 

 

 

 

S「よいしょっ!」

 

 

人間設定という言葉は基本的にネタとして捉えられる事が多いだろう。

そもそもがそういう話から生まれたものだ。

ただ、誰もが確実に「あるんじゃね?」という瞬間を感じたことがあると思う。

 

私が元々パチスロ生活者であった事は知っていると思う。

昔のコラムやブログ記事でそれなりに書いている。

当然パチスロ生活者である以上、確率に身を委ねる事になる。

生活の糧を得るのに、オカルトチックな証明のしづらいものに頼るのは難しい。

だがそれも経験則でじんわりと、少しずつオカルト⇒経験則⇒真実

このように自分の中で辿り着く事もある。

 

最初に頭に浮かんだのが、人間設定より相性という言葉の方だ。

ある機種を打つと毎回のように何故か勝てる。

ただ他の機種を打つと設定6でも負けてしまう。

もちろん他の人が打てばきっちり出るような設定6でもだ。

試行が足りないと人は言う。

一般的には100万ゲーム回さないと収束されないと言われている。

そこまで1つの機種を回すことは昨今はまずない。

まどマギやバジリスク絆ならそれ位回してる人はいそうではあるが。

私も何人かは知っている。

こういう明らかに、結果として勝率が普通の機種よりも高い機種が

誰しも1つは自分の中であると思う。

そういう機種を極めていくと打ち方も

多分なんらかしら特定の打ち方をしているのではないかと思う。

 

思いつくのがやはり回胴連のオブザーバーであるしんのすけ氏だ。

氏の得意機種の打ち方と状況を動画などで見てる人も多いと思うが

かなり異常な勝率と出し方をしているのがわかる。

特化ゾーンの叩き方をそれぞれの機種で変えている。

一番効果的な打ち方をそれぞれの機種で持っている。

「この奥義がこの機種に効くんだ!」というのは結果論ではあるが

実際普通の人よりも出すぎな位である。

おそらく氏は時間制限がかなりある状況で打っているので

1つ1つが勝負となる場面で最大の効力を発揮するものを身に着けないと

半日程度のスパンで大幅に出すことは難しい故に

少しずつ打ち方が洗練されていったのではないか?と推測する。

 

 

私もだいぶ年を取った。

それ故に1日打ち続けるのがかなり厳しくなってきた。

これはこの年になればわかって頂けると思う。

フルで打つと次の日に体にガタが来る。

根本的に連日フル稼働など無理だ。

それ故にしんのすけ氏のように短い時間で出す必然性が生まれだした。

そこでよいしょっ!だ←

最近は一気に短時間でコインを吐き出す必要が出てくる事が多い。

そんな時はそれ相応のリスクを犯しても

ある程度1発で大きく出る台を打つ必要がある。

それがなんでも構わないかと言うと

結果が出ている台がいい。

理由は気にせず

何故か一気に取り返している機種がいい。

パチンコのMAXなども視野に入れよう。

甘でも1万発位軽く出る台でも良い。

とにかく捲りパターンを作るのだ。

それがある程度標準になってくる時期が来る。

ただ諦めてたらそれは来ない。

なんでもいいからあがいて探さないと訪れない。

訪れるかどうかは貴方次第です←

 

 

アナリストM「裏技:ホールに対する武器の活用」

 

 

今日はちょっとした裏技の話

アナリストMだ( ゜Д゜)y━┛~~

今から話す事は全部が全部という訳では無いだろう
しかし、中小規模の店舗には非常に力を持つ行為だと
ここに但し書きとして先に記載させて頂く

今ドコのホールもというか
むしろ数多くあるパチンコ系のコンサルタントが声高に言っているのが
「ブログの重要性」である
世間一般から見た、SNS系ツールとしては
正直時代遅れな感はある

しかし、どうも我が業界はこの手のツールが一歩後退気味であり
今でも「メール会員」なんてものを熱心に募っているのは
パチンコ業界くらいなものだろう

しかし、ブログにしてもメールにしても
こだわり続ける理由には、今まで連綿と利用してきた
打ち手へのアプローチとしての浸透力がある

ツールとして確固たる力があるのである

さて、そんな事はここではどうでもいい
その「ブログ」であるが
コレを打ち手には有効活用していただきたいのである

「は?いや、チェックしてるし毎日」

「必要な情報は吸い取ってますけど?」

という声が聞こえる
さもありなん
だがしかしココで言う
「活用」とは情報の吸い上げの事では無い

「情報をホールに発信して欲しいのである」

?といった所だと思うが、ブログを書け!という訳ではない
言ってしまえば簡単

「店舗のブログにコメントをする」という行為である

恐らく打ち手が思う数百倍は
パチンコ店はブログ上のコメントに重きを置いている

コメントが欲しい!と願い
毎日記事を書き続けても
1年2年経ってもコメントが無いという店舗もある

そうやって困っているお店があるからコメントをください
なんていう下らない話でも無い
コメントがいらないと思っているならともかく、
欲しいと思って書いていて、長期間無いのであれば、
ブログ担当者の努力不足か方向をミスっているだけである

今自店の情報発信として「ブログ」を最上位につけている店舗は非常に多い
更に、ソコでのコメントを打ち手の思う何倍も重視している

という事は

「打ち手にとってコメントは武器である」

という事が言いたい
無視が出来ない非常に強力な武器と言っても良い
皆のマイホではブログをやっているだろうか?
恐らくやっていない店舗って少ないんじゃなかろうか

ウチは、ありがたい事にコメントは結構頂いている方だと思う
リクエストが来る事もあるし、
その機種にかける想いを伝えてくれる打ち手もいる
実際に足を運んで、こんなだった!と伝えてくれる打ち手も然り
内容は多種多様である
例えばあなたが行っているマイホのブログ
その日の記事内容はどうだっていい
自分がその日稼動したとして、その台の台番号を覚えて置く

そしてコメントにこう残すのである
「今日は○時から○○○番台の○○○で遊びました!
正直中身は・・・アレだったけどw
○○○(機種名)はかなり好きな機種で
他所では微妙だけど、○○○(店名)さんトコは
大事に使ってくれると期待してます!
また週末に寄らせてもらいます!」

普段コメントが少ないホールであれば尚の事効果はテキメンで
少なくともスロット担当は夜に考え込む事になるだろう
「さて週末どうしようか・・・」と

好きな機種がメイン系のドコのホールも推している様な機械であれば別だが
ニーズの少ない機械であれば、放って置いても使われ方はいかがであろう?

自分が打ちたい機種をマイホに大事にしてほしい
その為の武器が「コメント」なのである

おいおい・・・ソコまでぶっちゃけますか?
と思うかもしれんが、ホール側も何を必要とされるのかが
とにかく知りたいのである
だからこそコメントを大事にする
その内容を、である

しかもニーズの低い機種なら尚の事、強く使うための根拠を
理論的に示さねばならないのがスロット担当者
コメントの数はその根拠足りうるのだ

スロット担当者の手に渡されている予算には枠がある
じゃあその枠をどの様に使うかは、日々の稼動や
「打ち手からの声」で決める部分が大きい
この例の様なコメントを残し、その週末実際に稼動し、
中身が「あった」のであれば、
「楽しめました!」
この一言だけでも担当者は報われるだろう
俺は兼ねてから言っている事だが
「店の前に人がある」
コメントを受けるヤツも人間である
突き放す様な言葉を貰えば傷つきもするし、
ならばいっそ!と思う人間もいるかもしれない
その分ポジティブな言葉はスっと入りこんで、
いつまでも頭に残るのである

週末にしっかりと見せられたのであれば、平日に繋げる材料にもなる
スロット担当者にとっても利の無い話ではない
その日の稼動状況を「見ている打ち手」がいるのだから

「コメントを活用して、スロット担当者に注目させ、
無碍な扱いをさせない」

コレはハッキリと武器ではなかろうか

自店では1台だけジャグラーコーナーにパルサーを置いている
稼動は良いとは言いがたい
だが、撤去の話は一度も出ない
何故かと言われれば、ソレしか打たない人が一人いるからである
高齢の打ち手で、完全に趣味打ちである
高齢な方だから、ブログは見てもいないだろう
しかし、定期的にスタッフに手紙をくれるのだ
そこにはパルサーに対する熱い想いがつづられている

あぁ好きなんだなぁと、一発で伝わる文面
「“ウチのパルサーしか”打たない」のである
一体どうして無碍に扱えるだろうか?
俺にはそんな事は出来ない
おそらくここからもあまり動かないだろう
でも、外さないのである
いや、限界はあるけどね
許される限りは外すという選択肢は無い

コメントにはそうさせるだけの力がある

活用しない手は無いんじゃないかなぁ

とは言えスロット担当者に限界はあるのも又事実
ソコは打ち手が判断をしなければならない

リクエストなんかは結構有効である
「俺一人が言ったところで・・・」
という事は考えなくていい
事実俺は一人のリクエストでも入れた事がある
(安価で買えれば・・・というのはあるが)
リクエストしてください!
なんて言ったところで一通も来ないなんてのはザラである
だからこそ効果は高い
その一票は非常に重い一票なのである

ブログは情報を吸い取る為だけの場所では無い
ホールに考えさせる場でもあるのだ

試しに今日早速ダメ元でコメントしてみると
面白い反応が見られるかもしれない

今回はここまで
せばな( ゜Д゜)y━┛~~