コラム

ウエポン「ウエポンの○○やってみた 企画part1」

 

 

多くの企画応募ありがとうございました。

なまスロ「ホリホリラジオ」の方で視聴者にアンケートをさせて頂き、決まった企画はコチラ!

 

【試合で抽選を受けずにどれだけ勝てるか】

 

この企画の趣旨は、

⚪ゆっくり寝ていたい
⚪朝は子供を学校に送る
⚪午前中は仕事

など様々な状況で抽選を受けられなかった場合、要するに狙い台は抑えられない状況の中、立ち回って勝ちを目指すという企画。

この企画を実行する前に、ある程度ルールを設けました。

ルール その①
スロットのみで立ち回る

ルール その②
一般入場であれば何時からでもOK

ルール その③
計4試合で企画を実行(参戦した全ての試合でないのは、稼働の影響上、抽選を受けないとスロットが打てない試合会場もあるため)

 

この企画とルールで3月の試合頑張ります。

その時の状況や途中経過などはリアルタイムでブログの方に載せて行きます。

そして、次回の企画を随時募集しているのでそちらもよろしくお願いします。

 
次回は企画実行編…
果たして勝つことが出来るのか?乞うご期待!

関西一ノ玄人・坊や蛍「報恩謝徳のメメントモリ ~第4回~」

 

 

今回は、『ノリ打ち稼働』をテーマにします。

厳密に言えば、ノリ稼働の相手を選ぶ基準のお話になります。
長くスロットを打っていれば、
ノリで稼働する日もあると思います。
当然の前提としては、
「相手が信用と信頼のおける人」かどうか。
その「信用」と「信頼」の基準については、
人によって多少の誤差があると思います。
基準はそれぞれにあると思うので、
参考程度にしていただければと思います。

私の考える「信用」とは、
ズヴァリ、人間性のことですね。
これは世間一般の考え方に近いかもしれないです。

■おしゃべりな人
■言い訳する人
■非を認めず謝罪しない人
■理屈ばかり言う人
■沸点の低い人
■陰口叩く人
■定職に就いてない人

上記に挙げたタイプの方は、
基準に満たないと判断せざるを得ません。
どれだけ結果を出してる凄腕でも同様の扱いです。
各々を細かく説明すると長くなるので割愛しますが、
読んで字の如くということです。

ノリで稼働するということは、
相手に自らの1日を委ねることと同じですし、逆も然り。

続いて「信頼」についてですが、
これは2つだけで十分です。

■自分で考えて答えを出して行動できる人
■物事を「if~then~else~」で考えることができる人

になります。

「信用」と「信頼」って似たような言葉ですけど、
それぞれの重みが全然違いますし、
前述したように人によって基準も違います。

この2つの言葉は、
得るのは難しいですが失うのは簡単です。
私生活においても同様。
英語の世界では「信用」より「信頼」の方が重たい意味を持つように、
「信用」できない人に「信頼」は芽生えませんし、
「信用」の積み重ねが「信頼」に結びつくとも言えます。

補足として、
相手に求めないものもあります。

■技術的なこと
■ガチガチに縛らない

4号機技術介入バリバリのご時世でもないので、
少々目押しが苦手であろうが気にしません。
突っ込んでも仕方ないところはスルーします。
今すぐにどうこうなる問題でもないし、
個人差がある部分に突っ込んでも仕方ありませんから。

ノリとはもちつもたれつ、
相手を助け、相手に助けられ、
相手を救い、相手に救われる。
時には涙し、時には励まし合い、
時には笑い、時には怒ったり。
苦楽を共にし、喜怒哀楽を共有する稼働。

清濁含めた感情全てを共有できる相手こそ、
真のノリのパートナーだと私は思います。
そんな人が身近にいると、
日々のパチスロライフが心強くなりますね。

それでは次回更新まで、ごきげんよう。

次回『設定推測してますか?』

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム2.スロットとの馴れ初め(前編)」

 

 

どうも、EMU@です。

コラムの枠を一つ戴いてから、今回は2回目のコラムとなります。

さて、前回ラストの予告通り、2回目となる今回は、ワタシ自身のスロットを始めたきっかけについて書かせて頂こうかなと。

まずは年ですが、今から約10年強程前となる2005年。自分が地元である北海道は小樽から、大学卒業後に新卒の就職で関東に出て来たのがまず発端となります

業種はとある企業の人事部に所属し、新卒なので最初は当然研修から入りました。
そして約一ヶ月の研修を終え、実際の勤務に突入します。

それから二ヶ月程経過し、勤務にも少しずつ慣れて来た、夏の始め頃になった時の頃でした。
上司からとある命令が下されます。


「新卒社員の次なるステップの一環として、実際に”現場”での仕事の経験を積んで来てくれ」


それが第二の発端となります。
この企業は、色々なモノを経営している種類で、その中にアミューズメント部門。
そう、所謂「パチンコ店」も含まれていたのです。

その”現場”での仕事の経験。
つまりはパチンコ屋の店員。
こうしてめでたくパチ屋店員EMU@(・ω・`)の誕生ですw

このコラムは主に回胴連の選手が読んでいるモノだと思われますが、その中でもこれから大学や専門学校卒業を控え、新卒社員として社会に出る人もいらっしゃると思われますが…

どんな研修や辞令が出てもある意味おかしくありません。ある程度の心構えは持っておく事をオススメしますw


話を戻しまして。

こうしてパチンコ屋の門をくぐり、この業界と関わって行く事になった訳ですが、それまで一切パチンコ…ましてやスロットになんぞ関わった事が無い訳で。
当然右も左も分からず、この先どうなるのか不安に包まれておりました。

最初はパチンコの仕組み等の勉強から入って行き、三点方式の事等についても学んで行き、そして実際店に入り接客というステップを踏んで行きます。

とりあえず接客最初のステップとして、店頭挨拶。そしてパチンコの島に入り、パチ屋店員としての基本作法。
玉流しや台トラブルの対処方法。

当然ながら、最初は四苦八苦の日々。
しかし、学生時代に三年間のモスバーガーでのバイトにて培った接客業の経験が活かされ、接客面では割と苦労はしなかった記憶があります。

更には、体を動かすのも嫌いでは無かった為、島の中の動きも割とスムーズ。
身体がカン・コツを覚えて行くのに然程時間は掛からなかった為か、気付けば新卒内でリーダー的なモノにされていましたw


そして、やって来ました。スロットコーナーを初めて担当する日が。


次回へ続きます。

 

 

フーリン「置いてけぼり喰らってます」

 

 

皆さんご存知の通り、最近のパチスロはアニメ・マンガとのタイアップがほとんどです。

 

 

タイアップばっかりになること自体は構わないんですよ。

ただ、パチスロとして作る際に打ち手を置いてけぼりにするのは勘弁願いたいのです。

 

連続演出で原作の名シーンが採用されるなんてのは良くあることだし、タイアップするからには避けられないことだと納得もできるんです。

 

ただ、設定示唆に原作の要素を入れ込まれると話が変わってきます。

 

例えば、現在長期稼働をキープしてる「まどかマギカ」。

当時、雑誌で「プチボーナスでキュウべぇが出ると高設定濃厚!!」という文章を見た時にわたくしが最初に思ったのは「キュウべぇって誰??」でした。

 

今やパチスロ打ちの大半が知ってるあの暗黒小動物も、原作を知らない人からしたら「犬みたいなヤツ」であって、「キュウべぇ」とは認識されてなかったわけですよ。

 

アニメを観れば観るほど、アイツの耳(?)を引きちぎってやりたくなりますが、それはまた別のお話。

 

 

作品に興味を持ってアニメを観た今となっては、ストーリーの要であるキュウべぇをパチスロの要である設定要素に採用したということには納得がいきます。

 

 

ただ、世に出る台がみんなまどマギのように認知されるかというとそうでもない。

まどかマギカ程に長期稼働すれば、原作を知らない人でもキャラクター名がわかるようになりますが、今のご時世奇跡でも起きない限り長期稼働する台が現れないのが実際のところです。

 

そうなってくると、「○○が出れば偶数示唆」といった情報が出ても、「○○」を知らない打ち手はそれを「熱い」と認識する前に台が消えていってしまう・・・

 

開発の方々からすれば原作に忠実に作り込んでらっしゃるんでしょうけど、打ち手の中でそれが伝わる人が果たして何割なのか・・・

 

 

タイアップである以上、ある程度原作に忠実にってのは避けられないにしても打ち手が置いてけぼりになっちゃうとせっかくの作り込みも徒労に終わっちゃうんじゃないかなぁ?と思えちゃうんですよね。

 

その内、解析が載ってる雑誌を見る時間より、原作の情報を調べる為にウィキペディアを見る時間の方が長い・・・なんて事になってもおかしくない気がします。

 

 

 

 

 

ブログも書いてますので、お暇でしたらコチラも覗いてやってください

 

http://s.ameblo.jp/fulton03

 

 

 

バタ「第二回 新規開拓~私のやり方」

 

 

さて、第二回のコラムになります。
第一回のコラムで書きましたが、しばらくは新規開拓について書いていこうかと思います。

私自身、鹿児島市に引っ越して執筆時点で28日目。
15ホールほど、実際に行ってみて様子見をしています。

まぁ、客がいないホールや低貸しかないホールなど、すぐに出る事も珍しくないんですがね。
(私自身は低貸を打たない為、対象から外しています。)
これを繰り返していれば、発見があると信じています。

さて、ホールに行ってドコを見るのか?
自分の場合は次の所ですかね。
①稼働状況
②大当り履歴
③スロットが上手い人がどれだけいるのか?
④朝の並び人数
⑤特定日
⑥どの機種がよく稼働しているか?

少し詳しく説明すると、
【①稼働状況】
稼働が少ないと高設定を使う事が難しくなってきますから。
設定狙いならある程度以上の稼働が必要だと思います。

ただ、ハイエナ実践の場合は宵越しを含めて狙える場合もあるので、設定狙いをするホールなのか?ハイエナのホールなのか?を判断できると思います。

【②大当り履歴】
一般的に大当り回数が多いのは新台じゃないのかと思います。
(すぐに客飛びする機種も多いですが…。)
その次は看板機種であるバジリスク絆・まどか☆マギカ・秘宝伝など。

そんな中、回数が多い機種があると、ホールが力を入れている機種では!?と仮説が立てれます。
下火になった機種が大当り回数が多いとその可能性が高くなってきますね。

そして、1日だけ大当り回数が多い場合、その日が特定日だという可能性がありますね。

【③スロットが上手い人がどれだけいるのか?】
上手い人が設定を意識しながら打っている場合、そのホールが高設定を使っている可能性が高まります。
また、そういう人がどこに座っているかでお店のクセが分かったりする可能性もあるかもしれません。

逆に適当打ちの打ち手しかいない場合は、その日はハズレのホールだという事になると思います。
特定日だけ強いホールが多いと思いますので、当日の結果だけでホールの善し悪しを判断するのは厳しいと思いますが。

【④朝の並び人数】
朝の並び人数が多いほど、高設定が使われている可能性が高まります。
ただ、人数が多いほど抽選次第って事にもなります。

【⑤特定日】
ここまでにも特定日って言葉が何回か出てきています。
「特定日」=「ホールが力を特に入れる日」
こういう図式なのでやはり特定日の把握はかなり大事だと思います

特定日だけ行くってホールもかなり多いですからね。

特定日の見分け方は、②で書いた大当り回数以外にも、次の事で分かると思います。
・カレンダーの色が特定日だけ色が違う。
・メールの内容が極端に違う。
・ホールの装飾や店員の制服が違う。
・時差開店を行う。など

他の日と違いがあれば、特定日の可能性が高いって事になります。

さて、①~⑤で何が重要か?
重要視している順番に並べると次の通りです。
【③スロットが上手い人がどれだけいるのか?】
【⑤特定日】
【④朝の並び人数】
【①稼働状況】
【②大当り履歴】

ここの順番は人によって全然違ってくると思います。

新規開拓するホールでの私の理想像は「ホールに少ないながらも高設定台があり、並びが少ないホール」。

以前、住んでいた大分ではそういうホールが2つほどあり、その2ホールでは常に年間プラス収支を記録してましたからね。

また、並びが多いけど高設定を使っているホールって、探さなくてもパチスロ好きに聞けば、すぐに情報が得られると思うんですよね。
だから、あくまで探すのは「ホールに少ないながらも高設定台があり、並びが少ないホール」。

そういうホールを探す為に重宝するのが【③スロットが上手い人がどれだけいるのか?】の項目。
なんで、こんな上手い人が今日、ここで打っているんだろう!?
そんな場面に出くわすと、そのホールを調べたくなります。

「他にも上手い人はいるのか?」「上手い人がいる箇所に特徴はないか?(末尾や角台・シマの中・前日へこみ台など)」

そこを見極めて次に行うのは特定日の把握。
特定日が分かれば、それだけ高設定に巡り合う可能性が高まります。

特定日に抽選を受けてみるのも良いですね!
そこでは上手そうな人が何処に行くのか?を確認しています。

自分で探るよりも、人の行動を見る方が早いですから。
そうする事で店のクセも分かる事もあったりします。


ここまでやって、成果無かったなぁ(;´д`)

そんな事はよくある事ですから。
だから、何度も心が折れそうになるんだろうと予想。

実際、自分の新規開拓は進んでいません←
これだけ、偉そうに書いているのに←←

それでも、めげずに粘り強く「ホールに少ないながらも高設定台があり、並びが少ないホール」を探していきたいと思います。

 

 

じく「LINE@ってナンヤネン」

 

 

もうこれを書いている時点で

先取りでも何でもない話ですが。

LINE自体の説明は省略するとして、
ここで挙げてるのは「LINE@」。

簡単に言うと、
1:1やグループのトークではなく、
1人の発信者が多数のフレンドに
メッセージを送信する仕組みです。

で、これをホールが使用して
客に情報発信しているという感じ。

 

ホールの使い方次第ですが、
p-worldメール同様に
発信する日を限定したり
いつもと異なるニュアンスにしたり
なぜか一部だけ文字色が違ったり…

まあテキスト情報なので
どうにでもできるわけです。
じゃあ何でLINEなのか?
と、少し考えました。

 

まずは普及率。

スマホの国内普及率は
2015年で49.7%だそうです。

そして2014年で
スマホ所有者のLINE使用率は
10代:77.9%
20代:90.5%
30代:69.8%
だそうです。

もうこれ、ざっくり言えば
パチスロで何かしら
情報を得ようとしている人は
LINE使ってると言ってしまっていい。
次にアプリに対する
「アクセス頻度」の違い。

スマホ使用者が
通話以外にどんなアプリを
起動する機会が多いか、
ということです。

メールやtwitterと比べて
LINEの方が
ポップアップ通知から1発で
アプリを起動して
メッセージを確認しにいける。

特定のメールやツイートに対して
通知を設定したり
メーラーやtwitterを
常に気にして開いている人は
LINEより少ないのではと思います。

Facebookやブログの更新通知を
何かしら設定している人はいると思いますが、
その通知もメールだったりしません?

ようは電子メールよりも
通知性とアクセスしやすさに
優れている、というわけです。
ということで
ホールから客へのメッセージングに
LINEというツールは有用だと。
ただLINEは
1:1やグループが基本なので
それを1対多人数の発信型にしたのが
LINE@です。

LINEの場合は
「ともだち登録」が必要なので
ホールから見れば
客の囲い込みができるし、
マーケティング的な解析も
可能かと思います。
で、ここから少し面白い。
LINE@は
基本的にコミュニケーションは
一方通行です。

多人数→発信者の個別メッセージは
自動応答のみです。

わざわざ手動で返答もできますが
これはツールの主旨に合わないというか
イレギュラー対応用と考えていいでしょう。
ただ「キーワード応答」というのがあって、
「特定の言葉に特定のメッセージを返す」
ことができるんですね。
ようは合言葉みたいなもの。
「山」「川」ですよ。

これによってクローズドな情報を
限られた人間に提供することができる。

情報は、
「得する内容」を
「少ない人数」が
知っているほど、
その有効性が増すので。
すでにモラル崩壊というか
広告宣伝規制も
ユルユルになってきている
状況に見えますが、
この「LINE@」で
次の段階が始まっていると言えそうです。
さて、このLINE@ですが
一般人でも発信者側になれます。

App storeかPlay storeで
アプリをダウンロードして
設定すればOK。

@名を自分の希望のものにしたり
メッセージ発信数を無制限にするのに
初めて有料になります。

お試しでやってみると面白いかも?

なお、
メッセージ制限は1000通まで無料、
50000通まで5400円/月
以降は従量制です。

@名指定は
初年度2592円、
2年目以降1296円
です。

さらに法人や団体などで
認証済みアカウントとして
審査を通過すると
LINE内での検索対象になります。
ちなみにこの「審査」ですが

●認証済みアカウントを利用できない可能性のある法人・団体・個人

1.
インターネットメディア、オンラインゲーム事業者等、インターネットを用いたサービスの提供を主たる業としている法人・団体・個人

(略)

4.
ホストクラブ、キャバクラ、キャバレー、ショーパブ、セクシーパブ、ガールズバー、スナック、ゲイバー、レズバー等の飲食店、パチンコ店、パチスロ店、マージャン店等、設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある遊技をさせる営業を行う法人・団体・個人


……あれれ?

と、いろんなホールさんや
パチ情報系のLINE@を見ると、
たしかにバッチマークはグレー。

認証済みの
緑色にはなってませんね。

そこら辺はさすがに厳しいようです。

 

 

 

さあ、すっかりLINEの回し者のような
感じになりましたがw

結局、これってのも
単に1つの情報ツールに過ぎないわけで。

時の流れでどうにでも変わっていくものなので
今の主流は何か、
そしてそれより先取りできるものは何か、
を気にするのが
いいのだと思います。

少なくとも知らない人は
今の段階で行く可能性のあるホールが
LINE@をやっていたら
登録した方がいいですね。

 

ただ、これもみんながみんな
使ってたら情報価値は下がるもの。

誰もが入手できる情報は
もはや無価値に等しいともいえます。
そんな時に大事なのって……

結局、
信頼できる人脈のネットワークだったり
自分の足で稼いだものだったり。

そこに辿り着けるのが、
一握りなのでしょう。

ちなみに
僕はその一握りではないので、
ご安心くださいw

いつも勝った負けたを繰り返してる
ただのおっさんなので!

 

 

青ノリ カケル「青ノリ カケルについて」

 

 

朝晩はまだまだ寒いですが暦の上ではもう春です。
これを書いてる今日は2月4日、「立春」といいますが。
「春が立つ」と書くなんて少しエッチな感じも致しますが、世間に春が来ても、アタクシの心に春のフラグは立ちません。

立っているのはアソコだけ。

下らない話はさておき、新参者でありながら自己紹介すらしていない事に気付いてしまいました。
非情に恥ずかしかったので今回はアタクシについて少しお話させて頂きます。

青ノリ カケル
年齢 24歳(中卒のため精神年齢は14歳)
誕生日 2月5日(長州小力と同じ)
身長 162㎝(上島竜兵さんと同じ)
体重 りんご200個分(50㎏代前半)

下らなさが売りのパチスロ歴7年の5号機育ち。

サザンオールスターズをこよなく愛し、パチスロライターになることを志し、日々酒に溺れる毎日を過ごしております。

そんな私ですがひょんな事から回胴連に出会い、わずか数ヶ月でコラムを書かせて頂けて本当に感謝しています。

今は中学生の作文レベルですが、長い目で見守ってやって下さい。

 

 

アナリストM「覚悟」

 

 

初めましての方は初めまして

既知の方はお手柔らかに

 

アナリストMだ( ゜Д゜)y━┛~~

 

コラムを書かせて頂くにあたり、様々な方から

「アナリストMとしては止めた方がいいんじゃ?」

等アドバイスを頂いた。

 

御心配痛み入る限り、

でもアナリストMとして、でないと

店舗やってる人間としてどう考えているのか、

という部分が出てこないかなと

 

なのでこのままで逝くので本当、お手柔らかにね?

 

はい

 

さて、現在の業界全体の状況とすれば

非常に苦しい局面に立たされている事は確かである

 

業界人の中でも右派と左派かな?ってくらい

極端に意見が分かれている部分もある

 

ともあれ俺は俺の分かる範囲で今は書かせて頂く

 

あ、

 

この俺の書き方っつーか話し方が気に障る方

キャラ設定なので悪しからず←

実際に会うと印象が180度変わる人として有名なんでね←

 

話を戻す

 

打ち手が一番知りたい事ってなんだろう

 

と考えると、まぁどう考えて日々運営してるねん

という所に尽きるだろう

 

もっと極端に言えば、設定6どんだけ置いてるねん

 

であろう

 

スロット打つなら誰もが追いかけるのがソコでしょう

 

設定6打ちたいよと

 

信じる信じないはアナタ次第、というどっかで聞いた言葉を使うが

 

設定6入れたいなんてドコの店舗でも思ってる事でね

 

特に稼動が少ない中小店舗程

設定を使わねばいけないという気持ちが実は強いと思う

 

かといって使い方を誤るとエラい目に合う

 

ココで言うエラい目とは

 

「出なかった」では無く

 

「まぁどうせ1の誤爆でしょ」コレである

 

5号機になって久しい作今だが

 

5号機という言葉と共に多く普及された言葉として

 

「1の誤爆」という言葉が付いて回る

 

そもそもの事を言えば

 

1の誤爆なんてのはずっと前からある事

5号機以前から大量にある話であって

一般的に認知レベルが上がったのが5号機以降であるという話

 

出ても素直に「ある」と思えない環境

 

じゃあこの環境にあてはまる条件はと言えば

 

1:稼動が全体的に少ない

2:プロモーションが弱い

3:中小店舗で、グループ力が低い

 

ここまで何も打つ時具体的に考えてる訳じゃないから

もっと簡単に言えば、「ホール全体としての印象」

 

コレである

 

ホールの予算なんてのは

何も日々の営業からだけ捻出される訳では無い

 

機械の売却益

 

新台予算含む、年始に上げている予算を下回った分の差額

 

厳密に上げればいくらでもある

 

が、

 

無論営業利益は日々の稼動からでしょうという

大正解な前提の下に、

 

「日々の稼動が弱ければ、使っているとは思えない」

 

とこうなる

 

言われたからといって、声高らかに

いやいや、んな事ないよ

 

と言ったところで店舗公式アカが言っているのであれば

信じる人はどれ程であろう

 

ココではコラムなので俺は好き勝手書かせてもらっているだけである

なので、信じる信じないはアナタ次第とさせてもらった上である

 

確かに営業上の上下はある

当然である

 

が、既に予定されている予算なのであれば、前日にド赤打とうがなんだろうが

ヤルと言ったらやらねばならんのである

 

話を戻す

 

普段が前述する様に稼動が弱い店舗

 

ソコが仮に5を使う

 

打つ側も波にのって出たとしよう

 

しかし打ち手の約70%は

 

「いやぁ助かった!1の誤爆だったわ!」

 

とこうである

 

コレは体験談である

 

回胴連始め

 

打つ側の察知力

 

レベルの高い打ち手というのは

全体で言えば少ない

レベルの高い打ち手であっても

設定判別の正解率はコレも経験からして

数字その物の正解率は40%程と言って良い

上か下かの正解率は60%程だろうか

 

5を打って「1はツライ」

 

2を打って「6めっちゃ楽しい」

 

コレは日常茶飯事である

結構キツい書き方をしている

が、コラム読む程の打ち手が

おためごかしが読みたい訳では無いと信じて続ける

 

これ程に5号機の機械割は信用ならんし

分かり辛いのである

 

店舗の印象が大前提で打ち手が中身を推測するのは

無理からぬ事

機械が分かり辛く出来ているのだから

 

俺だってさびれきったスロ屋が

6あると言われた所で鵜呑みにするのは難しい

 

俺が、「打ち手が感じる物が全て」という由来もココにある

 

中身何使おうが、分かってもらえねばそれは力不足なのである

 

だが一つだけ確実にいえる事がある

 

「どうせ分からない」は一番やってはいけない

 

業界人と話していて非常に腹が立つ事があるとすれば

 

「まぁ分かんないっしょ」

 

である

 

ふざけるな、と思う

 

前述の正解率含め、例の話と矛盾している様に思うだろうか

 

否、まったく矛盾していない

 

あくまで、打ち手がそう思って追いかけれないのは

「力不足」であって

 

「分からせる」事が出来ていないのである

 

ホールの印象であるとか

先入観が先走って、判断を鈍らせるのは

総じてそのホールの力不足

 

自分にも言っている

俺は実際力不足である

 

分かるんだよ、打ってりゃ

 

稼動低かろうが

 

しっかり推してて

 

データなり付いてくれば

 

「あるかもしれない」

 

 

「ある」

 

に変わり

 

「じゃあドレだ」

 

となる

 

「どうせ分からない」とか言ってるヤツは

 

「あるかもしれない」

にすら到達できずにコケてるだけだろうが

 

という話

 

レベルの高い打ち手がある!と断ずる

 

この上下の正解率が60%だったとして

その60%にそんな店舗は殺される訳である

 

1を使う覚悟ってもんがあるだろう

 

6を使う覚悟と同じように

 

1を使うって事は

 

利益取らせてくださいって事

 

6を使うって事は、持って帰ってくださいって事

 

同等に覚悟があってしかるべきで

 

「わからないから、コレでいい」

で、使うものじゃあないんだよハゲが

 

言葉が汚いが

 

染争に並ぶ人がいる

 

「ある」と思うから並ぶ

 

前日からだったり

 

とにかくそう思ってもらっている

 

俺は言う

 

ハズレもある

 

当然ある

 

どっちもある

スロット全台なんて事は無理と早々に言っている

 

でも並ぶ

 

ハズレかもしれない

 

アタリかもしれない

 

狙いはあれど

 

ドッチになるかは分からない

 

コレはかけひきである

 

打ち手とのかけひき

 

ハズレもアタリも覚悟を持って入れる

 

バッシングと感謝の両方がある

 

でもホールってそうあるべきだろうが

 

事実として受けている打ち手からの返答

「○でしょ?中身」

コレの正解率がどうあれど

 

覚悟を持って全設定を使うべきである

 

少なくとも俺はそんな店舗に打ちに行きたい

 

コレだけ設定を使いやすい土壌になっているのである

 

以前のまま、

 

「どうせ分からない」

 

なんて考えてる業界人が一人でも減っている事を願う

 

 

ステリレ狙い「コラム⑭生涯収支」

 

 

生涯収支はマイナスだ。

なんどかブログでも書いているが、そもそもいくら負けているのか全ての収支までは残してないのでわからない。

この際一生マイナスでいいと思っている。


ブログを始める数年前までは好きな機種を適当に満足するまで打っていたし、勝った時はノートに書いたりしていたが、何回か負けたら書かなくなったりしていた。

今から思えば、ここまでなら負けても生活はできると無意識に思っていたのが勝てない要因の一つだったのかもしれない。

たくさん出たら面白いし、ついついまた出るんじゃないかと期待していたし。

これがスロの中毒性の一つなんだろうなぁ



2月前半(書いているのは2月16日)のように出せない時期を長く過ごすと当時のことを思い出したりする。

で、もう出せないんじゃないかと不安になったりもする。

野球選手がヒットを打てなくなるとこのまま打てないんじゃないかと思うのと似ている?

いや、実はちょっと違う。
目に見える期待値の台を数を重ねていけば、理論上はマイナスにはなりにくい。

野球選手はなぜ打てているのかを完全に理論解析することは難しい

しかし、スロはなぜ勝てているのかが明白だ。

①正六面体のサイコロを1回100円で振る。
1以外なら0円。
1が出たら610円もらえるとしたら、振れば振るほどプラスになる。

制限時間ぎりぎりまで振りまくろう。


②仮に1が出たときの報酬が590円だとしても、1以外が9回連続して出たら10回目は必ず1扱いにしてもらえるとしたら、5連続1以外が出ている状態で参加したら必ずプラスになる。

1が出るなり、10回目で1扱いにしてもらったら即精算すればいい。

要は、どちらかの状態の台に座ってしかるべきタイミングで止めるだけのことだ。

そりゃ①みたいな「設定」だと胴元側はもたない。

だからといって②みたいな「設定」ばかりだと誰も遊びに来てくれない。

実戦では、もっと複雑なシステムについていくことと、見た目ではわからない①の状態を予想して見極めていくことでできるだけ単純にしていく。

だからなんやねんという話だが、構造的に理解すればずぶずぶと無策に沈んでいくことはなくなる。

すべてのホールにこの構造を大きく書いたポスターを1メートルおきに貼りつける。

全機種に一定時間ごとにこのことを示す表示を出させる。

液晶でもよし、液晶非搭載ならパネルに常時表示しておくでもよし。

もしもプレイヤー全員がこれを理解して「遊べば」子どもの身体に危険が及ぶような放置は激減するかもしれないと思ったりする。

もちろん、ここに蓋をしても別の蓋が開くかもしれない

あるいは開いた方向に射幸心は向かうのかもしれないので万事解決などとはそりゃ、全く思わない。




悲しい事件を見るたびにものすごく心が痛む。

かつて無策に負けを繰り返していたことがあるだけに、まだまだ生涯収支はマイナスなだけに
一概にバカモノと罵るだけでは気持ち治まらずコラムにさせていただいた。

 

 

アミーゴ「納得感のある演出」

 

 

ども。「あみやまたろう」ことアミーゴです。

今回は、パチンコ・パチスロの演出について
アミーゴ的考察を語っていきたいと思います。

前回のコラムの最後に言ったように
「主役は銭形」の演出は、
「北斗の拳」に比べて秀逸だと思っていいます。

なぜそう言えるのか?

昨今の特に液晶のあるパチンコ・パチスロは、
大半が負ける演出で成り立っています。

いくら収支で勝ってる人でも、演出数において
「勝つ演出>負ける演出」となることは
ほとんどありません。

基本は負ける。けれど、たまに勝つ。

これがパチンコ・パチスロの演出サイクル。

例えばケンシロウやウルトラマンのように
原作で強い象徴、無敵感のある主人公を
この演出サイクルに安易にハメ込むと…

毎回、ケンシロウがシンやサウザーにボコられて
牛乳吹き出すあの絵を散々見せられるようになる訳です。
世紀末救世主クソよえぇ(笑)

それでもケンシロウは、シンやサウザーには、
一度敗れてたりするので、何とか無理矢理
納得できない事もないですが…
最近ではデビルリバースやハート様にまで負け始める始末。

原作をリアルタイムで読んでいて
その無類の強さを誇るのを知ってるだけに
見ていてストレスが溜まりやすくなります。
(というか原作サイドによくNG出されなかったなと)
さて、では「主役は銭形」だとどうなるでしょうか。

設定として銭形警部は優秀なICPOの刑事ですが
原作では、ルパンに毎回してやられる役回りです。

でもたまーにルパンを逮捕したりするんですよね。
すぐ逃げられるけども(笑)

そしてこれは、そのまま演出サイクルにハマります。

演出失敗しても
「とぉつぁんなら負けても仕方ない」
「次は頑張れよ!」
「お!?ルパン捕まえた!あ、また逃げられた(笑)」
という風に、負けの頻度が原作の強さに合っているため
すごく腑に落ちやすくなるんですよね。

「これは上手い事作ったものだなぁ」と
当時から感心して打ってました。
最近の機種で言うと「魔法少女まどか☆マギカ」の
「ワルプルギスの夜」なんかも良い例ですね。

「ワルプルギスの夜」は、原作で「ほむら」が
何度立ち向かっても勝てなかった最強の魔女。

絶対にいつかは終わり(=負け)が訪れる
特化ゾーンにおいて、すごく納得感のある良い演出
だと思います。
では原作が「北斗の拳」のような無敵感のある
コンテンツの場合、納得感のある演出サイクルに
する事はできないのか?

この問いに「北斗の拳 百裂天翔」をはじめとする
昨今のパチンコが1つの解を出してくれていました。

ご存じの方も多いと思いますが
百裂天翔の場合、バトルに入ると
まずラオウやサウザーといった強敵の前に
「南斗五車星」が立ちふさがります。

演出サイクルは、負け演出が多いので
大半はここで負ける事になります…が
原作で「南斗五車星」は全滅しているので
敗北しても納得感はあります。

そしてここでケンシロウが登場すると
大当たり期待度も上昇するため、キタコレ!
となる訳です。まさに救世主的登場ですね。

当然、ケンシロウが負ける事も多いですが
それでも前半で毎回牛乳吐かれるよりは
だいぶ納得感がある演出構成だと思います。
最後に、今回例にあげた演出考察については
あくまでも原作がアニメや漫画といった
インタラクティブ性の無いものに限ります。

例えば原作が「ゲーム」の場合は
ゲーム自体、ゲームオーバーを繰り返して進むもの
なので、負けてもそれほど違和感は無いですし

「オリジナル系コンテンツ」の場合は
そもそも原作が無いので強さの指標もなく、
この演出サイクルで違和感を覚える事は少ないかなと。
…と突っ走って色々書いてきましたが
如何だったでしょうか。

まぁプレミア演出や出玉も大事ですが、
個人的にはこういう通常時も重視して
好きな台を選んでますよというコトで!

ではまた次回のコラムでお会いしましょう♪

To be continued

 

 

ハヤタ君「「今年もあと10ヶ月です」」

 

 

どうも、ハヤタです

気づけば2月も終わり3月、今年に入って自分がやった事と言えば

初めての救急車、初めての入院、初めての手術・・以上。

このままではアカンという事で他にも始めようと思ってます、思うだけなら誰でも出来るので逃げられないように動いてしまっておこうと思い色々購入

まずはゲーム

自分自身ゲームが得意ではないものの、縁があってその業界の方と仲良くなっているのもあって自分の名前(ハヤタ)を上にのしあげるために必要な事ではないかと思っていまして。ぱちんこ・パチスロユーザーにはゲームも並行してやるユーザーも多くいるので、そっちにも名前を出してもマイナスはないと思ったので行動してみます。

そしてゴルフ

これは前々から周りから始めろと言われてましてw

今回の骨折で足首周りを大きく損傷、サッカーなどやってもいいらしいですが・・正直怖い。ならばそれ以外で交流性もあって大人がやれるスポーツ⇒ゴルフとなりました。

実はホール(ゴルフコース)を回ったことはないのですが、打ちっぱなしで練習してる時期がありましてね基本的な事は分かってるつもりです。なので基礎からもう一度行ってホールを回ってみたいのが今年中の仕事外の目標ですかねー

ぱちんこ・パチスロに関しては相変わらずです。

好きな機種を見極めるため新台を触ってみたり打ちこんだり最近では昔の3号機や4号機の動画で機種の勉強してますね。昔の台は今の時代になってリメイクされる事が多いのとシステムが今の台より深い。

ぱっと機種のスペックを話されても理解できるには、それ以前の機種達の知識を詰め込んでおく必要があると考えです。なので最近であればコンチ4XしかりタロットマスターR、初代リノなんかも多分打てますし簡単な解説もできそうです(笑)

「パチスロを楽しむためには」の中に勝ち方や打ち方というのもありますが、機種特性やスペックの理解力もあった方が楽しく打てますからね。期待値だ、このゾーンなら勝てる・・・こんなのばっかりを覚えて打ってたらパチスロは飽きますからね(笑)

設置されてない機種を調べてどうすんだ?と思った方

とりあえずやってみましょう、何か変わるかもしれませんよ

ではノシ

 

 

小僧「スロットの勝ち方~前提知識~」

 

 

今現在ホールでパチスロを打ってる人の95%は負けてると言われている

ならパチスロは「95%負ける確率のものなのか??」と聞かれればそれは違う

キチンと勝つためのことをすれば

「必ず勝てる」のが自分がパチスロにおける1番魅力を感じてるところだ

 

皆さんこんにちは小僧です

今日は「パチスロの勝ち方」のほうのコラムになります

あくまでこのコラムは自分が自分の考えを書いてるものであって

どう捉えるかは個人の自由

ですが「実際に勝ってる人間」が書いてるものなので少しでも読んでる方の参考になればと思います

今回はまず「パチスロの勝ち方」の「前提」についてのお話し

 

まずこのコラムで言う「勝ち」とは「収支的な勝ち」のことを示している

人それぞれ色んな「勝ち」はあるが、このコラムでは「プラス収支」というのを「勝ち」とする

それではスロットで勝つにはどうすればいいのか

 

まずパチスロで勝つには理解しておくべき言葉がある

それが「期待値」という言葉だ

基本的に「パチスロで勝つ」というのは「期待値を追う」ということに繋がる

例えば
「高設定をツモる」
「ゾーン狙い 天井狙い」

これらは全て「+の期待値を追っている」ということになる

 

ちなみにパチスロにおける「期待値」とはなんなのかというのを説明すると

掛け金に対して戻ってくる「見込み」の金額を多くの施行からあらわしたものであって

勝つために必要な「+期待値」を追うというのは

簡潔にいうと掛けた金額より「増える見込み」がある台を打つということになる

確率変数の実現値等から言うともっと詳しく説明出来るが

それにそんなの知らなくても別に問題はないのでそちらの説明は省く

気になる方は自分にメッセージを送っていただければ死ぬほど長い文章でお返しする←

またこの「期待値」に対する考え方も「積む」という表現をされてる方は実は結構捉え方を間違えてる可能性が高いのだが

勝ち負けとはあまりそこは関係ないので割愛させていただく

やはり気になる方はメッセージを送っていただければ死ぬほど長い文章で返信させていただく←

 

長たらしく書いたが究極に簡単に言うと

パチスロで勝つには

「勝てる見込みがある台を打ち続ける」

これが出来れば勝てるということだ

 

では「勝てる見込みがある台」というのは一体どういう台なのか?

その台に「どうすれば辿り着ける」のか?

そして理論だけではない「勝ちに近づく難しさ」などについて

今後は触れていきたいと思う

できるだけ分かりやすく書くつもりなので

また次回も読んでいただけたらと思います

 

次回は「学生とパチスロ」の2つ目

お楽しみに( ・∇・)ホナ

 

 

フーリン「箱の無い世界」

 

 

回胴連コラム新メンバー、フーリンです。

文章力無いくせに無謀にも新メンバー募集に応募した不束者ですが、よろしくお願いします。

 

 

パチンコは各台計数機が普及して久しいですが、最近パチスロコーナーで各台計数機を見かける機会が増えてきた。

確かに楽っちゃ楽。

持ちメダルが正確に把握できるから勝ってるのか負けてるのかがハッキリするし、台移動もカード1枚で済むし。

楽なのはわかるんですが、個人的にはどうにも好きになれない。

初めての店で、スロットコーナーがパーソナルだと「あ、パーソナルなのね・・・」と若干テンションが下がる。

パーソナルだと勝てないとか、面白くないと言うわけでもないのに・・・

わたくしの中では、箱も込みでパチスロだと思う。

 

例えば、凱旋が全6だったとして全台が当たってる状態を想像していただきたい。
みんなが箱を使っているシマと、パーソナルで打ってる本人しか出玉がわからないシマ。

 

パチスロコーナーの光景として、前者の方がテンションが上がりはしないだろうか??

 

打ち手としても、1掴みずつ計数口にコインを入れるより箱にザシャァァっとコインを入れる方が楽しくはないだろうか??

お店としては通路も広く使えるし、別積みの必要もないし楽な面もあるだろうけど、パチスロで状況をアピールできる1番のポイントは出玉なのに、その出玉を打ち手自身しかわからなくするのはマイナスなんではなかろうか??

 

そしてなにより、箱を使うという行為は打ち手に色んな感情を与えてくれると。

 

カチ盛りで椅子の後ろに別積みしてる時は、誰もが目で追うほど可愛い女子と町を歩いているかの様な勝ち組感を(筆者はそんな女子と町を歩いたことはありません。)。

 

カチ盛りを崩して下皿に入れる時は、飲み会で安易に笑いを取ろうとして流行りのギャグで思いっきりスベる男子大学生の様な切なさを。

 

35×15程度の箱一つで色んな感情を体験できるってのは、よく考えるとスゴいことなんじゃなかろうか・・・

 

パッと見スマートじゃなくても良い、通路が狭くなっても良い、パチンコ屋という独特な世界から箱がなくなることだけは回避していただきたい。

 

 

ここまで散々ご託を並べたが、私が言いたいのは一つ。

 

箱がないと、別積みでドヤれないのがつまらない。

 

やっぱり、沢山玉を出したらドヤりたいのが人情でしょ??

 

 

 

19ren「vol.26 ブログの役目」

 

 

こんにちわ、19renです。

ちょっと前から考えてた事が最近自分で具現化してきたので、

書いてみようと思います。ブログとは違う「コラム」というスタイルを私はここで貫いているわけですが、私の書いた文章の意図は読み手にちゃんと伝わっているのだろうか…という事を常に思います。

ブログでは多少(?)ウケを狙って書く事もあるので、知らないうちに人間像みたいなものが作られている場合があります。自分がした事なんだからしょうがないか?と思う時もありますが、どっちかというと自分は普段から「会って話したら印象が違った」と言われる事の方が多いです。みんな何を想像しているのでしょうか。性別すら驚かれる事もあるんですよこれが!

最初は自分の記録を残すために始めたブログ。回胴連に入り、一軍に昇格し、誰かに見られている事が増え、更に「お題記事受賞狙い」としてブログを書いているうちに、書き方がそれまでとは変わっている事に気付きました。

お題記事には4つの部門があります。どこを目指して書くのかと考えるうちに、ただ単に「ブログを書く」という行為ではなく表現方法を考え出した自分がいたのです。

ペルソナ4の事を書く時の私には、他の人格が降臨します。別に誰かにそういう事を書けって言われたわけではなくて勝手に書いてるのですが、じーっと液晶の中の彼を見ていたら、好きな気持ちが溢れちゃったのですね。

スロットのキャラが好きで、いわゆる「萌え」たり、それをネタにしてブログを書く人はいたけど、自分はもっと突き抜けてやろうと。好きな思いは誰にも負けないという、私なりの表現方法を模索した結果だったのかもしれません。

恐ろしく時間をかけて書くのにコメントが少ないのが悩みのタネだったところ、読んだ人に聞いてみると「いやあれに何てコメントしろと?普通に恥ずかしいでしょ?」と言われました、言われたというか、全員そう言うんですが…… でも私は知っています。こういうネタ、嫌いじゃない人が多いって(笑)。だから、”誰かがこっそり読んでニヤニヤしているところ”を想像しながら書く事にしました。

そんな風に読む人がどう思ってるだろう?と考えているうちに、自分のブログの方向性は「読んで良かったと思えるもの」を書く事なのかなと思いだしてきました。自分がお気に入りにしている人のブログを考えてみると、面白い、参考になる、根拠がはっきりしている、面白すぎて二度読みする……そういう人のものでした。だとしたら、自分もそう思われるようになりたいなって。

スロットって仕様を知らないと楽しめないし、出たり出なかったりした時にその理由が知りたくなりますよね。設定への興味も湧いてくるし。打ちながらスマホ片手に仕様を調べる事はよくあります。攻略サイトにはポイントがまとめられているから、その瞬間はそれで満足出来ます。

しかし、自分が打った事を共有出来るのは、攻略サイトではなくブログです。例え違う店であっても、読んでみたら自分と同じ演出を引いていた。その結果こんな事になった。それが自分よりすごくても大した事がなくても(笑)、そこには何らかの感情が生まれます。

あのフラグ引いてそれ?
あ~、私もそれで出せなかった!
あの演出からそんな風に発展する事もあるの?

色々な事を知って、共感したり感動したり同情(笑)したり… 。

私も一人の打ち手でありブロガー(って言葉は嫌いなんだけど)である以上、そんな風に読んでもらいたい。

アメブロでブログを始めて7年目になります。蓄積されたデータや感想は自分の宝物だけど、誰かの参考になるのであれば、それはもっと嬉しい。何気なく書き始めた事でも、一つの機種に詳しくなってくると「ネタ」が増えます。それを一人で占有したってしょうがない。同じフラグは誰かも引くものだし、そこからどうなるかが興味の対象だから。

回胴連は、パチスロって楽しいよ!という事を共有出来るような場です。試合と言っているのは連れ打ちのこと。実際に会って交流を深める場。その一方で「ブログを書いている人」が参加条件なのは、ブログを書く事でパチスロの楽しさを発信しましょうという意味なのです。

どれだけ楽しいかという事を自分の手で広められるのだとしたら、こんなやりがいのある事はないんじゃないかなと。

何を書いたら読んでもらえるのか。読んだ人に影響を与える事が出来るのか。ライターだけじゃなく「ブロガー」にもその力はあるはずだと私は思っています。

今日話題に出た記事:
Would you love me? ←自画自賛です(笑)
http://ameblo.jp/19ren/entry-12129138835.html

自分にしか書けないものを目指しました
http://kaidouren.com/?p=14611

 

 

関西一ノ玄人・坊や蛍「報恩謝徳のメメントモリ ~第3回~」

 

 

今回は、『未確認飛行物体』をテーマにします。

未確認飛行物体を英訳すると、
『Unidentified flying object』
と言います。
通称、ユーエフオーってやつですね。

唐突ですが、
見たことある人はいますでしょうか?
私はあります←おっとw

曇り空にぽっかり浮かんだ楕円形のような物体。
空中で静止し微動だにしない。
写メを撮ろうとふと目を離すといなくなっていた。
今でもあの時の衝撃が忘れられません。
笑う人は笑ってくれて結構です、実際知人に笑われましたし(汗
しかしながら、あくまで私の目の前に起こったことが真実ですから。

多くの人は見たことがないでしょう。
見たいと思って見れるわけではないですから。
見た人にしかわからないし、
見たことない人にとっては信じられない話です。

いつ頃の出現かは定かではありませんが、
古くは4世紀頃の絵画やコインに描かれているとの報告もあります。
現代視点でユーエフオーという解釈になってしっまた部分もあるでしょうが、
それを差し引いても当時の状況からすれば、
空中に物体が浮く様が描かれるのは異様なこと。

ではユーエフオーの正体とは何だろう?
現時点で出揃ってる情報を元に、
素人目線で考えてみました。

■異世界の存在
■地球外生命体の乗り物
■タイムマシン

異世界とはエヴェレットの多世界解釈とほぼ同じ。
つまりは観測できない世界ということですかね。
何らかの超常現象により姿を現したのではないか。
またはそれを意図的に引き起こしているのか。
観測できない世界といえば、
言葉だけなら存在する世界もそれに含まれます。
天国、地獄、霊界等、我々には観測不可能ですから。

地球外生命体ともなると、
こちらから突き止めるのか、
向こうがコンタクトしてくるかの時間勝負。
時が解決してくれそうな気もします。
そうだとすると今のところ目に見えた害はないように思えます。

タイムマシンの可能性は薄いかなと思います。
確かアインシュタインがタイムトラベルについて少し言及してましたが、
過去・現在・未来なんてものは幻想にすぎない、
といったことを言ってたはずです。

いずれにせよ、
現時点で地球に存在しない高度なテクノロジーが使われているのは、
疑いようのないことではないでしょうか。

世界で色んな目撃情報がありますが、
合成写真だったり編集された映像だったり、
信憑性はないに等しいものです。

ただ、言葉として世界に認識されている以上、
いずれ解明されることになると私は思います。
その解明された内容が、世界を巻き込んだ虚言なのか否か。
後世の識者が解明してくれることでしょう。

ヒラリー氏が大統領になれば、
ユーエフオーの情報を公開するとかなんとか・・・
全力でヒラリー氏を応援してる私がいます←

それでは次回更新まで、ごきげんよう。

次回『ノリ打ち稼働』

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその39」

 

 

パチスロ新基準への移行やパチンコMAX機の廃止など、様々なことが起こりましたが、いざなってみると、やることは一つも変わらないんだなと、

改めて実感する日々です。

ハンドルを握り、玉を飛ばす。レバーを叩き、ボタンを止めることが変わるまではなんら代わりなくやれそうだなと実感しました。

………………………………………………………………………

前回はブログを書くことの重要性について書きましたが、それと同じように収支をしっかり付けることは非常に重要です。

1/3(日) ○○店

抽選 50/150
オススメ 強敵、絆、ジャグラー

強敵 -35K
まどか -15K

TOTAL -50K

こういった収支を付けることにはいくつかの意味があります。

ブログの時にも書いたように、収支を把握するだけでなく、その当時の記憶を引っ張り出すことが必要だからです。

引き出しがあればあるほど、その当時の記憶を引っ張り出すことができます。

強敵-35K使って、まどかに座った。なぜ?良さそうだったから?そうだ、あの時はキュウベエ出たと○○さんに教えてもらった。

そこまで出てくれば、その時の状況が良かったんだなという記憶に繋がります。

あの時はまどかに使ってくれたのは何故だろ?あの時はオススメ機種だったからだ。それと回胴連お題機種だったからじゃないかな。

だとしたら、次の試合(今日)は、お題機種に注目しよう。

そこまで繋がってくることもあります。

なんか書いといたほうが良さそうだという気がしてきませんか?

試合に限ったことではありません。○○って雑誌企画に行ったけど、あんまり出てなかった。終わり

それでは何も繋がりません。何がどう弱かったのか?なぜ弱かったのか?

以前書かせて頂きましたが、年金支給月や決算、盆や正月が絡んでいたからではないか?

そこまで引っ張り出すことの意味に、一回や二回の店チェックで優良店なのに見切ってしまうことは勿体無いということです。

収支を付けることとは少し離れましたが、

収支を付けることで、△△店の○日は熱いから忘れないでおこうといった見落としも減らせますし、収支を付けることでいつでも振り返り・反省ができます。

『反省だけなら猿でも出来る。』

反省は出来ても、猿には振り返ることが限られています。

記憶の引き出しに直すことは出来ても、鍵がなくては開きません。

二の舞にならぬよう、収支を付けることで格段に収支を上げることが出来ます。

それも書くだけではなく、振り返ることが重要ですが。

今日から収支を付けてみませんか?

ブログに収支を張り付けて、根拠のある立ち回りを心掛けるというのもいいかもしれませんね。

(・・・自分はめんどくさいのでやりませんが)

上手い人はどんなことしてるのかなと観察してみたり、聞いてみるのも良いと思います。

ではではー。

 

 

 

ウエポン「ウエポンの○○やってみた」

 

 

皆さんパチスロ楽しんでいますか?

回胴連コラムをご覧の皆さん、初めまして。
回胴連2軍選手のウエポンです。(ウエポン、ポン、武器等好きなように呼んで下さいw)
この度、2軍選手でありながらコラムを書かせて頂くことになりました。

簡単な自己紹介を
パチスロ歴:8年
好きな機種:出目で熱くなれる機種、シンプルな機種
苦手な機種:特になし
スタイル:その時にそのホールさんで勝つための台選択を(でも楽しければ何でもOK←)
属性:隠れ変態
出没地:関東試合会場

さて、本題に参りましょう。
僕のコラムでは「企画と実行」をテーマにしたコラムを書いていこうと思います。
書いて読んで貰うだけじゃつまらないだろと。皆さんと一緒にこのコラムを盛り上げていきたい。枠にとらわれない新しいことをやろう!そんな思いでこのテーマに決めました。

一体どんなコラムになるのかと言うと・・・
題名の様に「○○をやってみた」というような企画を考えて実行。その工程、結果、感想をコラムに上げる形にします。

しかし!!!

前述のように皆さんと一緒に盛り上げたい!読者参加型のコラムにしたいと!

そこで、皆さんからの企画を募集したいと思います。
「○○で○○引けなかったら罰ゲーム」「○○を○○縛りでやって欲しい」等スロットに関係していれば何でも大丈夫です。自分じゃ怖くて出来ないことでも是非応募して下さい!
応募があればその中から決めて実行します。

応募は下記から
URL:http://ameblo.jp/weapon0702/
僕のアメブロ「ウエポンのパチスロ日記」のコメント欄又はメッセージからお願いします。

一緒に面白いコラムにしましょう!

次回からすぐに企画スタート!
最初の企画は・・・?

 

 

ステリレ狙い「コラム⑬ゆめゆめ」

 

 

夢々疑うことなかれ

中学校2年生の時に三年寝太郎という演劇の主人公をやった

寝太郎の発案を信じない村人に神からのお告げという方法で伝えるときに神社のなかから大声で叫んだセリフである。

ここのゆめゆめとは、夢のなかなどを示しているものではなく

決してとか絶対とかいう意味でつかわれており、

漢字で表すと

努々

となる

 

なんだ、このコラム?
って感じだが、ブログ記事にしろ、当コラムにしろ
無知ゆえにあるいは知っていてもうっかり間違えて言葉を使ってしまうことはある。

パソコンってものは便利で
ゆめゆめと打ち込んで変換を押せば勝手に

努々

と直してくれる。

もしも街角インタビューでゆめゆめを漢字にしてくださいといったら?

 

 

あ、同じ状況でコヤクを漢字にとお願いしたらどうなるんだろう?

子役?
小役?

ここでスロ人間とそうでないものの差がでるんだろう。

 

 

私のように滑舌が悪いインタビュアーだと火薬?と聞き返されることもあるかもしれない。

ちなみに
かやくご飯

火薬ごはん
ではない。

そんなもの恐ろしくて食えない。

加薬ご飯である。

 

話が逸れた。
テレビから次回予告という言葉が流れたらついつい顔を向けてしまうあなたはスロ人間。

カッチカチやで!とボケているのをみて微笑んでいる家族の横で
頭の中に小役カウンターが浮かんだあなたはもう少し重症かもしれない。

カウンターの数値が芳しくないからといって全台に期待できるときに捨ててはならないぞ。

努々高設定を捨てることなかれ。

あぁ今日もオチが弱かった。

 

 

バタ「第1回 自己紹介とコラムのテーマ」

 

 

初めまして。2軍選手のバタと申します。
今回よりコラムを書かせていただく事になりました。

第1回となる今回は自己紹介をさせていただければと思っています。

①ブログについて
2008年12月30日に初ブログの更新をしています。
なので、だいたい、7年1ヶ月くらいですかね。
内容が薄っぺらいながらも、長く続けられています。

ブログを始めたキッカケは、「乱れ打ちをして負ける事が多かったので、立ち回りを公開すれば少しは抑えられるのでは!?」みたいな事でした。
要するに勝ちたいが為のブログだったんですよね。
ブログを始めた当初は何でその台を選択して座ったのか?必ず書く様にしていました。
人の目を気にする方だった自分には結構、効果がありました.

そんなキッカケのブログでしたが、それが少しずつコメントや足跡(当時はそんな呼び方だったはず)をもらい、コミュニケーションツールという本来の使い方になっていきました。
ブログって不思議だなぁと実感している次第です。

②スロット歴
初めてハマった機種は「桃太郎電鉄」でした。
年齢は35歳で4号機世代なんですが、スロットを始めたのは5号機の初期なんですよね。
スロット歴≒ブログ歴みたいな感じですかね。

これまでハマった機種は…
「桃太郎電鉄」「格闘美神ウーロン」「キャッツアイ(初代)」「天地を喰らう」「一騎当千」「スロット海物語(5号機初代のヤツ)」「エウレカセブン(初代)」「新鬼武者」「押忍!番長2」「クレアの秘宝伝」「魔法少女まどか☆マギカ」
このようなラインナップです。

比較的、マイルドな機種が好みです。

ただ、期待値がありそうなら好き嫌いせずに打つようにしています。
(心の中ではゴッドや沖ドキは打ちたくないと思いながら台に座っています(笑))

③環境
今年1月に7年住んでいた大分県から生まれ故郷である鹿児島県に引っ越しをしました。
要するに、初めて入るホールばかり。
スロットを打つ環境として、こんなに変わるものかと実感しております。

④目押し
中の下くらい。
(すぐに目が疲れて、図柄が見えなくなってしまいます…。)

⑤押し順ミス/ペナルティーの頻度
3万ゲームに1回くらい!?
少ない方かな!?

⑥好きな球団
野球:中日ドラゴンズ
サッカー:清水エスパルス
バスケ:ウォーリアーズ
アメフト:ペイトリオッツ

⑦最近ビックリした事
全国のトップニュースで「桜島噴火」と大々的に取り上げられた事。
鹿児島の人はいつもの事なので全然騒いでません←

⑧最近ビックリした事
初めて30φを打って、思ってた以上にコインが重たかった事。
そして、腕が疲れる事。

⑨最近、克服した事
ジャグラーの「ガコッ」音。

こんな感じの人間です。

こんな自分がどういったコラムを書けば良いのか?
まずは今、一番困っている事を題材にしようかなと考えています。

それは「ホールの新規開拓」について。

③環境でも書きましたが、先月、鹿児島県に引っ越してきたばかりです。
なので、ホールの事も全く知らない状況からのスタートです。
(帰省の際も地元では打っていなかったので…。)
見てくださる方の中にも同じような方や、マイホの状況が思わしくなく、新規開拓を迫られたりと。
そういう方のヒントになれば幸いです。

まぁ、こういうシチュエーションのヒントはネット上に溢れていますが、自分なりのアクセントをつけながら書いていければと考えております。

これから長々と書いていく事になると思いますが、宜しくお願いします。

 

 

小僧「学生とスロット~ホールの印象~」

 

 

大学の喫煙所でタバコを吹かす

授業の合間の10分間

苦手な勉強から解き放たれて

次の授業に行くまでの束の間の休憩

しばらくして自分の後に自分より歳下の生徒が複数人はいってくる

「この前ジャグ連5連したわ!!」

この一言だけでその子達がパチスロを打つんだなと分かる

 

皆さんこんにちは小僧です

今日は「学生とパチスロ」のお話し

このお話しは基本的に自分の過去の経験の周りの友達から聞いたお話しを元に書く

興味がある方は下にスクロール

興味がない方も下にスクロールだ←

 

 

 

今現在

ホールを見ているとやはり打ってる方の年代で多いのは中年層の方々に見られる

そこに交じる若者…

いわゆる自分と同世代の人間

どのような経緯でパチスロに魅力されたのか

どのような経緯でホールに入るようになっていったのか

当時の自分はホールにどんなイメージを持っていたかな?

思い出してみよう…

 

 

自分がパチスロを始めたのは

19歳の夏頃だろうか??

パチスロ モンスターハンター(ロデオ)というのがでた頃だと記憶している

当時まだパチスロというものを知らない自分は

「ゲームのモンスターハンターが好きだったからやってみよう」という理由だった

しかしながらまだスロット等打ったことがない当時の自分

その時ホールに抱いてた印象は

「自分とは無縁の場所」だった

 

 

ホールという場所は基本的に「ギャンブル」をする場所という印象が非常に強かった

余談だが今も「ギャンブル」は嫌いである

パチンコとパチスロは自分にとって「ギャンブル」ではないから好きだが←屁理屈

そんなわけでホールに対して

「大人の遊びをする場所」というイメージが当時はとても強かった

なのでホールに対して「怖い」という印象を持っていたのを記憶している

 

タバコと金属の交じる匂い

普段耳にすることはない騒音にも聞こえる効果音

「普段自分が生活しているところとは違う場所」

故に「怖い」という気持ち

そして普段とは違うということに対しての強い「好奇心」

この二つが交わったものが胸中を渦巻く

 

この感覚を忘れることはないだろう

 

初めてパチスロを打つ学生にとって

周りのパチスロを打つ人は皆恐怖の対象に近いものがあった

「目押しができないと恥ずかしい」

「何が熱いのか分からない」

「何故隣の人は今自分の台を見たのだろう」

初めてパチスロを打つ時は

台そのものより周りの人の目が気になった気がする

ちなみに初打ちのモンスターハンターで自分はフリーズから4000枚叩き出し

死ぬほど面白いと思ったのだが←
(5スロね)

それでも印象というものは変わることはない

「怖い」「恥ずかしい」

でも「もう一回打ちたい」

こうして小僧という学生はパチンコ屋さんに通うようになっていく

 

 

もしこのコラムを読んでる方で

若い人間が慣れない手つきでパチスロを打っていたら

優しい目で見てあげてほしい

10代から20代前半の人間にとって

ホールという場所は「興味」と「恐怖」が入り混じっている場所なのだ

ユーザーが増えることは良いことである

客を呼ぶのは客

高稼働の店がその稼働を維持するのと同じである

「分からない」のを笑わないであげてほしい

「最初は自分もそうだったな」と思ってあげてほしい

そうしていくことで

新しいユーザーが増えていき、より業界が盛り上がっていくことに繋がるからである

どうか若者に優しくしてあげてね←

 

次回は「パチスロの勝ち方」のほうのコラムがupされます

パチスロ初打ち4000枚(5スロ)の小僧

この後数ヶ月で16万くらい5スロで負けることになる←

そんな時に小僧はどうしたのか

お楽しみに(・∀・)