コラム

関西一ノ玄人・坊や蛍「報恩謝徳のメメントモリ ~第2回~」

 

 

今回は、『フリーランス』をテーマにします。

 

略してフリーと言われることが多いですね。
私が身を置くIT業界においてもフリーランスの方は多いです。
数年前、私もフリーを経験したことがあります。
他の業界ではアナウンサーとかライターとかですかね。
特定の職業に多いと思います。

 

フリーランスとは、
会社に所属せずに自らの才能と技術を提供すること。
確定申告等も自分でしないといけないので、
平たくいえば個人事業主ということです。

 

フリーになるということは、
もらえる金額も当然大きくなります。
IT業界を例にしてみると、
地域、案件にもよるでしょうが、
今の大阪だと40万くらいが相場でしょうか。
結構、足元見られてると思いますね。

フリーになる人の特徴は、

■よくできる人
■性格にクセがある
■会社勤めが向いてない

 

他にもあると思いますが、
だいたいこんな感じでしょうか。
私がフリーで仕事した理由は、
勤めてた会社が傾いたからです。
知人の営業マンが助け舟を出してくれたので、
それに乗っかりました。
これぞ人脈というやつでしょう。

 

フリーとは言わば自分を売ること。
才能、技術、人脈どれか一つでも欠けていると、
非常に厳しいことになるのがフリーの世界。
金銭的にも魅力的ではありますけど、
保険やら税金やら諸々考えると、
やはり会社に所属するのが一番確実です。
私はそう思ったから今は会社に所属してます。

 

スキルさえあればフリーになってお金を稼げますけど、
そうでない場合は大したことがないんです。
聞こえはいいですけどね。
「フリーです、だけど仕事はありません」ってなると、
それは違った意味でフリーになっちゃいます。
必要とされないフリーほど惨めなものはありません。

 

私としてはフリーはオススメできません。
経験値を積むために試してみるのもいいですが、
むしろ、フリーになるくらいなら、
自分で会社を興した方が稼げると思います。
状況次第ではありますけど、
個人でやっていくだけの自信があるなら尚更ですかね。

 

そろそろ私も次の進路を考えないと、、、

おっと、誰か来たようだ(ドロン

それでは次回更新まで、ごきげんよう。

次回『未確認飛行物体』

 

アミーゴ「パチスロとの出会い」

 

 

いつもお世話になっております。
回胴連2軍「あみやまたろう」ことアミーゴです。

この度、僭越ながらコラムを
連載する事になりました。

ご存知の方も初めましての方も
以後、お見知りおき頂ければ有難いです。

とはいえ…

コラムなんて書いた事ないので、
何書いていいのやら…。
とりあえず自己紹介がてら
パチスロとの出会いから、つらつらと
書き連ねて行こうかと思います。

■パチスロとの出会い
私とパチスロとの出会いは意外に遅く
4号機末期の「パチスロ北斗の拳」が
ホールを席巻している頃。

そうなんです。
回胴連の中では、オッサンの部類なのに
いわゆる「北斗世代」なんです。
今考えると、かなり遅咲きだと思います。

それまでは、パチンコを嗜む程度で
パチスロは目押し出来ないと大損するし
パチスロのシマなんて行ったら怖い人に
お金を巻き上げられてしまうんじゃあ…。
といった間違った(?)先入観が前にあって、
あまり近づかないようにしていました(苦笑)

そんな中、仕事場の後輩から
「パチスロ北斗の拳が面白いから打ちましょうよ」
と誘われ、まずはPS2版のシミュレータで
目押しの練習とシステムの予習をした上で
後輩に付き添いをしてもらい
照明が明るいお店を選んで、いざ実戦!

はい。普通に2万円ほど負けました。
ビギナーズラックなんてありゃしない。

とはいえ、お店の雰囲気は掴めたし
パチスロという遊びのシステムも大体理解したので、
次は「勝ってみたい」という段階へ。
少しずつではありますが、
1人で遊びに行くようになりました。

ただ、パチスロ北斗の拳は、
システムが肌に合わないという事で
早々に卒業しました(苦笑)

この頃のトラウマが未だにあって
北斗の拳シリーズは苦手意識が
強いんですよねぇ(遠い目)

そして北斗を卒業した後、
パチスロで一番最初にハマった台が
「主役は銭形」でした。

元々、ルパン三世というコンテンツ自体が
北斗の拳よりも好きでしたし
一発BIGを引ければ711枚ゲットできる夢があり
ゲーム数管理によってヤメ時も明確と
初心者でも押し引きがしやすかったんでしょうね。

何より「主役は銭形」の演出が
「北斗の拳」に比べて秀逸でした。

次回は、そんなパチスロの演出について
あみやま的考察をしていきたいと思います。

To be continued

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその38」

 

 

このコラムを読まれている方の多くはブログを見たり書いたりされている方が多いのではないでしょうか?

ブログめんどくさいわー、最近書いてないわって人も最近増えていますが、ブログを通して知り合えた縁でもあるので、大切にしたいですね。

………………………………………………………………………

試合に参加した選手は、その日の様子をブログに書いてくださいね、なんて言われたことある人も、知らなかったという人もいるかもしれませんが、

結局まあいっかとなりがちで・・・。

その日の様子や何を打ったかを記して置くということは、実は非常に重要な行動であるということに気づいていない人も多いと思います。

記憶力が良いから必要ないという人はいいですが、

人の記憶は良いように書き換えられがちです。

試合に限らず、その日勝った負けたの印象が強く残り、あの時どうだったかなと思い返しても、記憶の奥底に沈みこんでいるかもしれません。

そんな時、メモでもブログでも断片の記憶があると、そのきっかけから色んな景色が思い出されたりもします。脳の不思議。

自分はどちらかというと最近老化が進行し、もうやばいです・・・明日には記憶がないかも。

そんなことにはまだならないで欲しいですが、ガラケーにその時の稼働データとして残しているので、それを見たら当時の記憶が甦ります。

急に人の名前が出てこなかったり、あの時のと言われてもすぐに出てこなくても、

あの店のあの時という『断片ワード』をもらうと、脳の中の引き出しから引っ張り出すことはできます。

選手と初めてあった店や並んで座ったなとか結構覚えてます。

初めて監督と会ったのは、忘年会翌日のミナノでの試合でした。あの時は豪炎高校応援団で万枚出してました。(笑)

少し話がそれましたが、ブログに書き残すということは重要で、大切な行為だということを今一度考えてみると良いのではないでしょうか。

あの時、自分はなぜあの台に座ったのか?

その問いに答えられないってことは根拠なく座ってしまったのかもしれません。

『あの時のあの台選びはどうしてですか?』

よく、関西の選手の方に投げ掛けて頂きますが、あれはこういった根拠・推測・状況からこうでした。

そこまで答えられるくらいの台選びを心掛けています。(たまに農作業に励んでいますが

最近の台はすぐに埋もれてしまいがちな故に、次の試合に向けて何かしらの繋げるものを探すのに、投資は惜しみません。

何も見つからないことも多々ありますが、それも蓄積データ・経験値として無駄銭にはなりませんからね。

掘ることで何かを得られ、それが自分のためだけでなく、選手に役立てたりしてもらえたら、それ以上の喜びはないじゃないですか。

『過去の行けなかった試合の参考にエージィさんのブログ見させてもらいました。』

そう言ってもらえたら、やってて良かったなと感慨深くもなります。

先程も書かせて頂きましたが、ブログで繋がれた縁、書かないことで薄れてしまうなんて勿体無い。

今一度、ブログを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

ではではー。

青ノリカケル「DVについて」

 

 

DV(ドメスティックバイオレンス)は「女性が被害者」

というイメージがある。
しかし最近はそうでもないらしい。
H22年から男性の被害者が増加しているのである。
H26年には被害者全体の1割が男性。
しかしそれも氷山の一角なのでは?という見方も。

女性向けの相談所や避難シェルターは全国に多数あるが、男性のものはまだ少ない。
加えてプライドから相談しにくいという男性も多いことが理由だ。

暴力の内容はというと、一番多いのが言葉の暴力。
モラハラ的な事、もっとわかりやすく言うとジョー〇的な事。

もちろん、肉体的暴力の被害例もある。
1番衝撃的な被害例は何度も何度も殴り付け男性を殴り流血の大惨事になるまで殴り続けた例がある。

もうDVのレベルではない気がするのだが。

そう。もう鬼嫁なんて笑い事ではない。

思えば、男女平等を訴え女性は社会的に確実に強くなってきた。
一昔前とは違い、女性の待遇は良い。なにかあれば訴えてしまえば女性の方が強い。

このまま女性の立場が強くなり続けて男女平等のバランスが崩れてしまうとどうなるだろう。

あり得る…女性による暴力で支配される時代。
少しでも女性の思い通りにならなければ殴られ、蹴られ、拷問を受けたり。
人気のない通りを夜な夜な歩いていると突然女性から性的暴力を受けたり…

震えが止まらない…
怖いんじゃない…ワクワクだ。
ドMにはたまらない夢のような時代。

早くそんな時代が訪れる事を祈っている。

じく「ホールと打ち手の関係みたいなもの」

 

 

ここ一年くらいでしょうか。

伝わる話やご縁もあって
いわゆる「優良店」に行ったり、
何人もの専業さんとお話できたりしまして。

ここらで感じたことを
簡単に書き留めておこうと思います。

 

 

どこにでもある
客入りイマイチのホールがあり、
それが「頑張ってる」と
噂が広まり優良店になっていきます。

 

本来は、
もし最近頑張っているお店で勝ちたいなら
傾向とかクセとかいろいろ調べてなければならない。

抽選なので、
番号に応じた朝の台取りや
後ヅモのプランも考えなければならない。

パーソナルだと
見た目の風景が分かりにくいから
よく観察してないと稼働最中でも
何が強いか見抜くのが難しい。

 

そして、こう言ってしまえばなんだけど
もうこのお店の「美味しい」状況は
過ぎてしまっている。

いや、素晴らしいんですよ。
非等価になって
さらに設定配分が濃くなっているように見え、
しかもお店側は
打ち手に分からせよう、知ってもらおうと
クセや傾向をわざと入れてくれている。

設定配分をシミュレートして
サイコロでも振って完全ランダムに決められたら
狙いようが無いところを
ちゃんと意識的に「全」などの偏りを出しているわけで。

その上で、もう人数が増えすぎてしまった。

 

 

これっていろんなスパイラルが絡み合っている。

 

打ち手はライバルの少ない中で
自分だけが高設定を打ちたい。

お店は多くの打ち手を招いて
店全体の稼働を上げたい。
低設定が動いて回収できればこそ、
高設定も多く入れられる。

そうするためには、
「狙える高設定がある」
と効果的な出し方をして打ち手に伝播させる
店としての我慢の時期があるわけで。

その時期が美味しいわけで、
このお店は
もう「ほぼ仕上がってしまった」
わけです。

おそらく半年~1年という
できる限り短期的に店に客をつけて
しかも常連化させるには
こういった手法が一番ベターなのだと思います。

さらにその過程で、

機種に偏りを見せずに入れて
「どの機種にもチャンスがある」
と思わせる。

特日でなくても高設定があり
「どの日にもチャンスがある」
と思わせる。

そして打ち手の選択肢として
常にそのホールが入るようになり
「あの店にはチャンスがある」
と思わせる。

そういった打ち手に対しての
イメージ戦略の積み重ねで
いわゆる「優良店」を
仕上げていく感じでしょうか。

仕上がったら、
あとは常連を裏切らず
店の収支で結果を出す経営を続ける。

その繰り返しなんだと思います。

 

 

そこに、いろんな外的要因が絡んでくる。

例えば、

・ライバル店舗の捨て身の攻撃
・大規模チェーンの大量資本爆撃

もあるだろうし。

常連も付いていて
健全経営をしているお店の前に、
資本力にものを言わせた
暴力的な出玉勝負を仕掛ける
チェーン店ができたら?
とか。
(定番ですが、これで1本お話が書けますねw)

他にも

・特定機種の人気
・規定変更によるスペック変化

とか。

そもそも台の良し悪しを見定めて
打つ価値のある台をお店に入れないといけない。
台に依存する
「面白い」と「勝てる(と思える)」
のイメージね。

 

一方、

・オーナーや上層部が無理なノルマを突きつける
・従業員が問題を起こす
・店内設備を回収する必要がある

など内的な要因が
影響を与えてくることもあるでしょう。

 

 

ただ、根本には何をするにしても
お店が利益を出す必要がある。

そのためには稼働を上げる、
お客様に来店してもらわないと始まらない。

だから最初に挙げたような
優良店への仕上げが
まず大切なのだと思います。

 

 

そんな常に変化する
ホールの意思みたいなものを感じて
打ち手の自分達は
「間隙を突く」
ことができるか、ということかと。

美味しい時期に美味しい店を選ぶ。
できる限り抽選入場の店は避けて、
並びで確実に台を抑える。

攻めるまでに猶予があるなら
「見」で傾向やクセをつかみ、
数日勝負なら
どれだけアドリブを効かせて
その場での空気を
察知して当たりを見抜くか。

美味しいところだけを
狩りに行くだけでなく、
ライバルが少なく
数台の当たりが必ずある店で
ひっそりと身を隠して
適量を抜き続けるか。

 

 

ホールにはホールの
打ち手という
不特定多数を相手にした
戦い方がある。

打ち手には打ち手の
ホールという
胴元を相手にした
戦い方がある。

 

これって実は相当面白い。

一般的な
「メーカー」と「消費者」の場合、
お金の流れは一方的なわけです。

それがこの世界では
「打ち手(消費者)側がお金を得る」
仕組みが最初から存在している。

パチスロという遊技機の面白さに、
こういった仕組みがプラスされているから
魅了される人が増えてきた。

 

僕も魅了されています。

一個人としては単なる打ち手ですが、
お店の立場というものも良く考えます。

台自体の面白さも味わうし、
この世界に関わる様々な人たちも
とても心惹きつけられます。

 

だから、
それでとても嬉しくて
満足してます。

結局、自分の好きな台に座って
勝った負けたを楽しんでます。

うんうん悩んで座った1台、
渾身のレバーの一叩きが、
何万人もいるこの世界の人たちと
つながってる。

そう思うと……

って、一周回って
ただの言い訳ですがねw

もちろん自分が稼いだ金で
真剣に勝負を挑んだ上での話です。

 

まあ、小難しいこと言ってますが

「俺の今日の負けが
あの可愛いコーヒーレディの
給料になってる」

「私の台への熱い思いが通じて
増台された、のかな?」

「今日の勝ちは、ジャグを打つ
爺ちゃん婆ちゃんが少しずつ
負けた分だ、スマン」

「あのお店イイから広めたいけど、
広めると勝ちにくくなる。
でも客来ないと設定は入らないし、
うう悩ましい!」

みたいな、
お店や打ち手の目に見えない
つながりを感じると
幅が広がっていいんじゃない?
というわけです。

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム1. コラム始めました。」

 

 

回胴連HPをご覧の皆様、知ってる方はどうもこんにちは。知らない方はお初にお目に掛かります。

現在、回胴連にて2軍選手をさせて頂いておりますEMU@と申します。
普段は土日休みのサラリーマンをしながら、暇を見てスロットに励んでいるという、何処にでもいる感じのスロッターです。

この度、回胴連HPにおけるコーナーの一つであります「回胴連コラム」にて、僭越ながらもワタシが一枠戴ける運びとなりましたので、今回はそのご挨拶代わりの内容となっております。

ワタシのBlogを読んで頂いてる方にはあまり必要無いかも知れませんが、中には「何コイツ知らないんだけどw」という方も勿論いらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介でも。

・名前:EMU@(・ω・`)

以前から「何て読むんですか?」とよく聞かれますが、肝心のワタシ自身が一番それをずっと思って来ましたw
Ameblo始めた時に完全にテキトーに付けたハンネだったんですが、横の顔文字は必ず入れようとは思ってまして。

理由は、ショボーン(・ω・`)が好きだからです。旅行行った際とかは、ご当地ショボーンとか必ずチェックしますw
で、呼び名ですね。良い機会なのでココで決めましょう。

”えみゅー”
”えみゅを”

で行きたいと思います。
え?どっちだって?それはお任せ致します←
宜しくお願い申し上げます。てか、こんな事になるんならもっと良い名前にしとくんでしたw

あ、でも基本的に今まで通り呼んでも反応すると思います。要するに好きに呼んで頂いて構いません←

・職業:製造業

工場で、主に光ファイバーを扱った製品を作る作業に携わり、検査工程をメインにやってます。最近は勤務体制が昼夜勤務になっており、隔週で日勤→夜勤→日勤→夜勤と繰り返し業務に励んでおります。

・好きなスロット台

殆ど専ら、世間一般で通称されている「Aタイプ」、つまり「ノーマルタイプ」をメインで日々打っております。
皆さんご存知の通り、ジャグラーやハナハナ・アクロス系であるHANABI・そしてエヴァンゲリヲン等がそれにあたりますね。

とりあえず、触りの自己紹介としてはこんなもんで良いでしょう。
次回のコラムは、自身のスロットを始めたきっかけについて書いて行きたいと思います。

何か、フツー過ぎる内容になりましたが、最初なので勘弁して下さいw

 

 

S「コラムニスト」

 

 

2月からコラムを書く選手が増えました。

回胴連は1軍2軍とか枠はありますけど

人には個性というものがあって

1軍選手はそれが飛びぬけてるというのは間違いないと思うのですが

それだけでは測れないものもあるのかなと。

ブログ自体も多かれ少なかれ文章が入っているので

非常に個性が出やすいと思います。

■ウエポン選手
■小僧選手
■関西一の玄人坊や蛍選手
■青ノリカケル選手
■フーリン選手
■ボイルド選手
■EMU選手
■アナリストM選手
■アミーゴ選手
■バタ選手

応募者は上記の10名。

元ライターだったり、ライティング業務をしていたり

ライターになりたい方だったり

2軍頂上バトルでも活躍してる選手とか

文章に関しては非常にレベルが高いと思います。

私は昔パチンコ/パチスロの情報サイトで

一応ライター業務をやってたことはありますが

正直素人です(笑)

ただパチスロをよく打っていたというだけです。

 

今の時代、誰でも何かを伝えられるという土壌ができて

世界中の人に届けられるという凄い世界になっています。

ブログは当然その中でも情報量が多く

画像もありで、文字の大きさや色も変えられます。

当コラムも可能ではありますが

できるだけ文章のみで伝えるようにはしてるつもりです。

文章を読むという事が、印刷物でしなくなってる時代でもありますが

何かを読むということはそれだけ知識となって表れます。

何かをインプットしないと何かを話す時に引き出しにないので難しいんですよね。

もっと文章を読むという行為をしてほしいなあと思ったりしますが

私もパチスロ関連以外はてんでダメです(笑)

その点だけは他の皆さんに負けないようにしないとと思っています。

 

 

ステリレ狙い「コラム⑫自転車にのって~」

 

 

自転車に乗れるようになったのは小学校高学年。

遅い方だと思う。

何ごともそうだが早く身につければ身に着けるほど上達は早いものだろう。

乗り始めの頃は路面に対応できるかどうかが不安だから視線が近い

少しずつスキルがあがり
やがて考えごとをしながらでも乗れるようになる。

 

 

つい最近ハナビを半日打つ機会があった。

通常時から氷をこぼせない緊張感がある。

高設定があることを期待して打っていくのでほんとは周りを見ないといけないんだけど、気づけば自分の台で精一杯だ。

 

うん、自転車と一緒。

そのうち意識集中のコツを掴んでこぼさない打ち方をしながらも周りが見れるようになるんだろう。

ここ最近のスロットの多くはいつどれに座っていつ立つかがほぼすべて。

座っている間はその結果と打ち手の技術はほぼほぼ無関係だった。

もちろんジャグのチェリーなど小役が割に大きく影響する機種はそれなりにあったにはあった。

これからは一定の技術介入要素をもった機種も増えてくるのかもしれない。

老眼の進むじいさんにはキツイけど、こういう要素こそスロの本来の醍醐味の一つ。

液晶減らしてでも出目制御に工夫を凝らしてもらいたいものだ。

それにしてもハズシは
油断したらいっぱつ落ちさせてまうし、成功したら成功したでパンクする。

それがめっちゃおもろい。

より、設定を意識させる機種とともに技術介入要素がスロを多様化させることに期待したい。

でも、そうなるとピン打ち夕方稼働はさらに難しくなるんかな?

いや、道はある。
きっとある。

たまたま座って上手くいったハナビ稼働記事はこちら
http://s.ameblo.jp/slotyo/entry-12121606626.html

 

 

 

ボイルド「時代」

 

 

回胴連の頭脳と言われているスティーブ・ジョ・・・Sさんのブログをいつものように開いたら、【募集】コラム書きたい人という題名が飛び込んできました。

私は1軍選手ではないですが、コラムに応募したい旨を伝えるとSさんからは「選手辞めてなかったっけ?」と言われてしまう始末(苦笑。辞めてはいないです(笑)。

下々の大衆がコラムを書かせていただけるなんて、もうそりゃトライするしかないでしょ!という感じでブログを読み終えた後すぐさま応募する決意をしました。

小生の自己紹介などどうでもいいのですが、一応簡単な自己紹介です。ボイルドと申します。パチ・スロ歴は間にブランクが多少あったりもしますが、16年くらいですかね。なんで、こんなに打っているんでしょう(笑。

スロットとパチンコの比率はケースバイケースですかね。パチンコは遊びで打っちゃいますが、スロットは基本的に明らかに低設定と思われる台には絶対座りませんw

 

コラムを書かせていただくにあたり、色々なことを考えました。考えましたが、私如何せん他の方と比べて実戦回数が少な過ぎて・・・。多分、そこら辺のリーマンスロッターの方より少ないです(汗。

でも、好きだからこそ本人なりに常にがっぷり四つで向き合っているつもりです。

 

 

え~と、去年2015年はパチ・スロ業界にとって、打ち手・業界の方々、双方にとって非常に衝撃的な一年だったのかと思います。私は実はほとんど打っていないんですが←

スロットは「ミリオンゴッド神々の凱旋」と「ゴッドイーター」が旧基準機最後の大物のようでして、2015年12月からの登場は5.5号機となっています。そして、2016年8月からはATの販売が認められなくなるようですね。

パチンコはというと、2015年11月からマックス機の販売が禁止されたようです。そして年末にはYahooニュースの社会面トップにも載って問題になった釘曲げ問題。

大きなくくりでの上記2点の他にイベント規制強化、都内等価交換禁止なども加わり、誰がどう見てもお世辞にも未来は明るいとは言い難い状況です。スロットは3000枚規制問題も一応ありますし・・・。

 

 

私は3号機のウ○物を体験していないので何とも言えないんですが、4号機から5号機に変わる時も誌面には“世紀末”だとか書いてあって、このまま業界なくなるんじゃね?と思った人もいたかと思います。

それでも残っています。そして今です。今ももちろん残っています。

え~と、冷静に考えればこれだけ誇大化された業界がそう簡単になくなるわけありません。仮に業界が消えたとしたら何人の人が失業すると思いますか?・・・いや、数えていないんで知らないんですけど(笑)。それだけの巨大産業になっているわけです。

 

 

 

今はまだ変革期の途中だと思います。いや、常に変革期と言った方が正しいですかね。

パンチパーマの兄ちゃんが面倒くさそうにドル箱を渡していたホールは今では見かけなくなりました。目が鋭い明らかに堅気っぽくない打ち手は減ってきました。機種の情報はより一層複雑化してきてます。昔と違いインターネットが普及して大体どんな情報でも集められる時代になりました。私はというと・・・、子供が出来て家族サービスの時間が増えて打てる時間が減りました(笑)。

本当に今まで色んなことが変わってきました。

それでも、時間は止まらないわけで否応にも前に前に進んでいきます。

これから私たちはどうするべきなのでしょう?

専業さんは時代に合わせて動いていくのみなのでしょう。時間が確保できるヘビーユーザーは変わらず設定6を探し続ける旅に出ると思います。問題は時間が取れないライトユーザーです。

打ち手全員が勝ち組だとしたら業界自体成り立ちません。専業さん、ヘビーユーザーだけになったら成り立ちません。ライトユーザーをどう囲むか。

 

私は自身のことをライトユーザーだと思っています。時間が少ない中でどうにかして楽しもう、勝とうとしています。ただ、如何せん正直な所ここ1、2年で限界を感じています。最近、何がダメなのかよく考えます。本当に大して打ってもいないのに凄く考えます。もはや、打ちたい病とかではなくて別の病気かと自分でも認識しています(笑)。行きついた答えは、“打ちたいけれども打ちたい機種がない”。これでした。

 

打つからには勝ちたい、楽しみたい。誰しもあると思います。私の場合、その“打つからには”の土俵にまず上がれないわけです。新台のスペック?ハッキリ言って面倒臭くて見る気が起きなくなってきたのが正直なところ。設定推測するにあたって複雑過ぎなんですよ(笑)。そうなると、店に行ったとしても見向きもしなくなるわけです。

では、どうするか。・・・。打ちたい機種が出てくるまで潜むか、適当にパチンコでお茶を濁すしかないんですが、パチンコももはやスペックが醜すぎて打つ気が起きない。私はマックス機が元々好きなんですが、最近のマックス機はニブイチで確変突入⇒ロングSTが主流になってきました。このニブイチが曲者でして、少し前であれば当たれば80%で確変突入だったわけです。ニブイチの壁は残念ながら5連続種無しなんて平気で起こりえます。この流れはマックス機のみならずライトミドルにも来ています。もちろん、遊べるスペックも存在しています。

 

換金率下がりました。回転数少し上げましょう、還元しましょう。という図式は残念ながら成立しないんですね(笑)。

スロット頑張っているお店が増えたのは事実です。ただ、それ以上にパチンコが反比例して酷くなっている傾向が強いです。あくまでも主観ですが。

今が攻め時だとは思います。ただ、この流れは恐らく長く続かないと予想しています。3月頃までが勝負の分かれ目かなと思います。

去年2015年の業界、「ハナビ」がなかったらどうなっていたのか。よく耳にしたことです。今年はスロット大変革期だったと思います。パチンコもそうですね。超確変なる機能が早ければ6月頃に搭載されるかもしれません。

 

 

色々なことがありますが、いずれにせよ、言いたいことは1つです。ライトユーザーな私が打ちたい機種を出してくださいと(笑)。万枚ドリームは・・・時代が変わった今個人的には不要です。

設定6でも勝率80%なくて5万負ける機種とか、もういらないんですよ。今の「秘宝伝」、「サラリーマン番長」、「北斗の拳強敵」の稼働を見れば分かるでしょう。大半のユーザーはそんなの望んでいないんです。「バジリスク絆」や「まどかマギカ」、「ハナビ」、「サンダー」の稼働が全てを物語っているじゃないですか。特日に「マイジャグ」に走る若者を見れば、そういう時代なんです。4号機の頃には考えられなかったことです。

 

 

もう、見て見ぬふりは止めましょうよ。臭い物に蓋をする風習も止めましょうよ。右へ習えの文化も捨てちゃいましょうよ。なんとかなる、時代が戻ってくる、いい時代が来る。そんなわけありません。動かないと始まりません。

多分、こんなコラム?を書くのは私くらいだと思います(笑)。ネガティブな意見みたいなのは、読んでてあまり気持ちが良いものではないですよね。でも、打っていないからこそ見えてくるものもあってですね、こういう風に考えている15年オーバー選手の打ち手もいるってことを業界の方には知っていただきたいです。

 

最後に。打たないという選択肢は残念ながら、まだ?出てきません(笑)。もう少しもう少し、どっぷり浸かっていたいなと思います。。。

 

 

青ノリ カケル「役物について」

 

 

近頃、今の台に対してよく耳にするワードがあります。「クソ台」
なぜそう言われるのか、考えてみました。
それは4号機から5号機、そして5.5号機へと移りスペック面での不満が大きい様です。

都市伝説の如く「5万枚出た」「朝一だけで生活できた」こんな事が世代を越えて語られ4号機を知らないであろう若者まで「昔は良かった」と口にする。

昔は良かった?本当にそう言い切れるでしょうか?
今回はパチスロが凄まじい進化をしているというお話です。

なにより、役物が目覚ましい進化をしてます。
パトランプやGOGOランプ昔ながらの光る役物。
そしてpushボタン。
私が打ち始めた5年前には既にありました。

しかしここ数年の役物は5年前からは想像もつかない物になってます。
タッチパネルなんて当たり前、リールは勝手に回り、ボタンが飛び出たり、果ては下部パネルまで飛び出す始末。

個人的に好きな「AKB48 バラの儀式」なんて役物の宝庫。
今でこそそこまでの感じですが、例えば5年前にこの台が出たら…
これは読んでる皆様にも想像して貰いたい。
きっと凄いことになっているでしょう。

そして最重要役物と言っても過言ではない「液晶」
役物って言っていいのかわかりませんが、かなり綺麗になったと思いませんか?それもここ数年でいきなり。

個人的には鉄拳2の美麗グラフィックは最高ですね。
液晶がいいからこそ引き込まれていって、心が動かされているんじゃないかと感じることもあります。

各メーカー、本当に頑張ったんでしょうね。
きっと昔に比べれば様々な技術が今は必要になってるでしょうから台作りも大変でしょう。

その努力がにじみ出ているのも役物だと思います。
だから「クソ台」なんて心ない事は言って欲しくないんです。

ここまで進化した役物達に触れられる「今」
昔より凄いんじゃないですか?

これからもきっと驚く様な役物が出てくるんじゃないかと。
スロットの未来が楽しみで仕方ない。

 

 

関西一ノ玄人・坊や蛍「報恩謝徳のメメントモリ 第1回」

 

 

「何事も踏み出さなければ始まらない」

みなさん、こんにちは。
そして初めまして。
関西一ノ玄人・坊や蛍と申します。
名前だけでも覚えて帰って下さいね←

先日、
Sさんのブログで回胴連コラム執筆者募集を見ました。
悩みに悩んだ結果、応募しまして、
この度、採用していただくこととなりました。
評価していただいたSさんには感謝しております。

私は未だに2軍選手です。
アクセス数なんて4桁行くか行かないかの瀬戸際ローカルブロガーです。
錚々たる1軍選手、スタッフの中に自分が混じってやっていけるのか、
今から凄く不安で仕方ありません。

今回、私が応募しようと思ったのは、
ライターになりたいからでもなく、
動画に出演したいからでもありません。
とか言いつつ昨年はライティング業務をしてました(ぇ

今まで2軍選手として在籍してきて、
多かれ少なかれ色んな形で回胴連にお世話になったことは事実です。

回胴連の試合に参加していなければ、
設定6に座ることはなかったかもしれない。

回胴連の試合を通じて交流していなければ、
多くの気が合う仲間と出会えなかったかもしれない。

勿論、いい思いばかりしたわけではありません。
気分の悪い思いをしたこともあれば、
腹が立つこともありました。
特にトイレがウォシュレットじゃなかったら、
次の新台入替で便器も新台入替えしてくれと提案したくらいです。

でもそれらを全てひっくるめても、
自分にとってプラスになる要素の方が多かったと、
今でも私は思います。

その恩返しをコラムを書くという形でできたらなと思ったから、
私は意を決して応募しました。

実は前からこういう思いはありました。
私が試合に参加して試合記事をほぼ毎回書いてきたのは、
そういった感謝の気持ちを少しでも形にできたらいいなと思ったから。
時には試合会場のことをボロカスに書いたこともありますが、
よくしていこうよ!盛り上げようよ!
という思いがあったからこその気持ちの表れなんです。

私は関西に在住していますが、
事情で今後は関西の試合への参加が困難です。
もしかしたら今年は参加できないかもしれません。
そうなると恩返しの機会を失ってしまうじゃないですか。
もらいっぱなし、してもらってばかりというのは、
好きではない性格なんです。

そんな中での今回のコラム募集。
やるしかない、そう思って立ち上がってみました。

今後タイトルは、

【報恩謝徳のメメントモリ 第○○回】

という形で進めたいなと思います。

■報恩謝徳
受けた恵みや恩に対して報いようと感謝の気持ちを持つこと

■メメントモリ
ラテン語で、いつか訪れる死を忘れるな。
古代ローマ当時は、今を楽しもうという趣旨。

感謝の気持ちを忘れることなく、
それに応えるように今を生きていこうという意味を込め、
大好きなシュタインズゲートのタイトルっぽくっぽく考えてみました(照

メンバーを見渡しても、
一際浮いた存在になるかもしれませんが、
末永くやっていけたらなと思います。

今後も新たな2軍選手のコラムが登場することを祈って、
コラム開始の挨拶とさせていただきます。

それでは皆様、
どうぞ宜しくお願いいたします!

 

 

 

小僧「自己紹介」

 

 

現在のパチスロユーザーの平均年齢

皆さんはどれくらいかご存知だろうか?

色々な意見はあるが約34歳~36歳くらいと基本的に言われている

平均年齢が30代半ばということは50歳後半の方もいるのだから

逆に20歳前半の人側も当然いるということだ

 

初めての方は初めまして

初めてじゃない方はこんにちは

回胴連2軍「小僧」といいます

以後お見知りおきを

 

この度「回胴連コラム」を執筆するのに

今までは1軍選手+「スタッフ」という形だったのだが

今年からコラムそのものを募集する形にしたということで

是非書きたいと募集したところ、書かせてもらうことになった

 

書こうと思ったからには当然理由がある

現在回胴連のコラムを書かれてる方のほとんどは最初に書いた平均年齢で言うところの丁度平均年齢くらいだと思われる

自分は現在22歳

学生でバイトもしている
(注:2016年1月22日現在)

パチスロ歴3年でユーザーの中でも若い部類にはいるだろう

そんな若い部類の人間から見る「今のパチスロ」は一体どんなものなのか?

それをまず書きたかったのが1番の理由である

 

そしてもう一つ

自分はこれまでパチスロ歴でトータル収支がプラスになっている

これは別に自慢するわけでもない

ただ自分がパチスロを楽しむ要素の中で1番重要要素となっているのが

「勝つ」ということだからだ

自分のなかでパチスロを「楽しむ」ということと「勝つ」というのは非常に近しいもの

言ってみれば=に限りなく近い≒というイメージを持っていただければと思う

だから「楽しみ続ける」というのが勝手に勝ちに繋がってる

そういうイメージなのだ

 

しかし現在のパチスロでは約95%くらいの方が「負け」ていると言われてる

でも自分は「勝てる」と思っている

実際に勝っているから、そしてその「勝てる」というのも「誰でも勝てる」という意味である

 

パチスロの魅力は老若男女問わず

皆が楽しいと思えるところ

だが「勝てない」という理由で辞めてしまう人も当然いるだろう

 

だからこそ

たかがスロ歴3年の人間がどうやって「勝てる」ようになったのか

どうすれば「勝てる」のか

それをコラムで書こうと思う

 

「負けても楽しい」と思ってる方もいるかもしれない

でも勝てばもっと楽しいはず

勿論自分もまだまだ若輩者故に自分が書いてることが全てとは決して言えない

ただ読んでる人に少しでもキッカケを与えることが出来たら嬉しい

ブログは自分の自己満足で書いている

コラムはそうではなく、より他の方のことを意識した書き方をしようと考えている

 

ということで次からは

・「学生から見るパチスロ」
・「パチスロの立ち回り」

この2つのテーマを交互にコラムを書いていこうも思う

まだまだ経験の足りない若者の文章ですが

どうか優しい目で見ていただければと思います

それでは次回の更新でまたお会いしましょう

( ・∇・)ホナ

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【番外編その①】」

 

 

気がつけば2016年ももう2月。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
かくおです。

さて、今回は去年末にシリーズとして上げていた、「かくお的パチスロ名曲集」の番外編を書こうと思います。
前シリーズはスロットにスポットを当てたランキングでした。
今回はパチンコ編と言う事です。

パチンコ・スロットには様々な楽曲が搭載されています。
ビックボーナスを引けば聞ける曲。
AT・ARTに入ったら聞ける曲。
大当たりすれば聞ける曲。
確変に入れば聞ける曲。
何か特定条件化でなければ聞けない曲。

前回のランキングの場合、その上位のほとんどが特殊条件下でしか聞く事の出来ない曲ばかりでした。
やはり聞けた時の“達成感”が違うんですよね。
なので余計に印象に残る。
そんな思い入れのある楽曲達が、パチンコにもあるのはこれ両刀使いの僕にはそりゃ当然って話ですよね。

と言う事で番外編。
「かくお的パチスロ名曲集:パチンコ編」を書いていこうかと思います。
今回はランキング形式は取らずに書こうと思います。
正直、ランキングに出来ないって面もあったりw

■北斗の拳シリーズより
『ピエロ』
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=nkAMK0_KHGs

何か一番初めにパッと思いつきましたw
実はパチスロ編にもランキング内へ入れるか悩んだ一曲です。
記憶が正しければ、パチンコ北斗の拳百裂から搭載された楽曲。

とにかくカッコイイの一言。
そこまでテンポが速い曲でもないの、凄いノリノリになれます。

大当たり中に流れる曲の一つなんですが、ここで裏ボタン操作をすればいつでも流す事が出来ます。
が、これをせずに自力でこの曲を引き当てるのが通の楽しみ方←
流れた時の興奮がハンパじゃないんですよねw

■ガロシリーズより
『ファイナルクロスファイトガロ』
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=ej-ouqgq824

実は僕、ガロシリーズに手を出したのは金色から。
厳密に言うと初代もそこそこ触っていましたがw

初代ガロが発売された当時、かなり尖りすぎてるスペックで敬遠していました。
一時期あの尖りを体験したくて触っていたんですが、結局尖らせず事は一度として出来ず。
以降ガロは封印していました。

そして時は進み、ガロ金色が発売されました。
何となく触ってみたんですよね。
それが当たり、STに入り、そしてこの曲と出会ったんです。

ひと聞き惚れでした。
盛り上がりが最高なんですよね。
この曲のせいで、ガロが好きになったと言っても過言ではありません。
ガロを打つ理由が一撃出玉の魅力ではなく、この曲が聞いたいからに変わる事となった一曲です。

今回はパチンコビックタイトルから2曲を選曲。
この2曲が聞きたいが為に、上記2機種は打ってるようなものですw

次回にもう3曲だけ紹介させてもらって、このシリーズは終了とさせていただきます。
むしろこの3曲がメインかな?
特に記憶に残ってる曲って感じです。

それではまた次回に。

 

 

 

 

 

19ren「Vol.25 情報の取捨選択」

 

 

2016年になりました。このコラムも25回目、

今年もマイペースで続けられたらと思います(とか言ったらSさんに怒られそう…)。お付き合いのほど、よろしくお願いします。昨年末にエヴァ魂が入ったことで、ジャグラーばかりだった稼働がエヴァばかりになりました。打てば打つほど、昔の魂(の軌跡)を思い出してノスタルジーに浸りつつ毎回ウットリしています。

そのエヴァがリリースされた直後の雑誌に、一つの設定判別ネタが載りました。「単独黄7BIGは設定④以上?」と書かれていたことです。きっと皆さんも目にしたことと思います。

雑誌が書くと各種まとめサイトが更新します。いつもほぼ同時ですね。打ち手は雑誌を買わなくても、ネットで検索すれば情報が見つかる事を知っています。そしていつしかそれが正しい事として人づてに伝わり、多くの人がそう思い込んでしまいます。

エヴァ魂のDDTをするなら、右→左→中、の逆ハサミ。右リールを停めた時にBARが枠下へ一つずれると、外れ目。それで演出が起こったなら単独確定です。これで黄色BIGを引いて、はい「単独黄7」の出来上がり。

え、こんなに簡単なの? と、私の周りでも話題になりました。私が一日に2回引いた時、友人がとても胡散臭そうに「それってそんなに簡単に引けるものなんですか?」と。私は、「いや、ほんとだって!本当に引いたって!」と何故か一生懸命言い訳。「何か見落としてないですか?」と聞かれると、「い、いや……たた単独だったような気が…」とか、自分で不安になったりする始末。それは自分でも、「こんなに簡単に出るの?」と少なからず思ったからなんですよね。

エヴァ魂のボーナス内訳は、黄色BIGだけ、ほんの少し確率が低く出来ています。青と赤は同じ確率だけど、黄色はそれよりも少し「引けにくい」仕様です。つまり、引けにくい色をたくさん引くという事は、それだけ設定に期待が持てると言えるでしょうか。

歴代のスロエヴァから考えても、ボーナスの色によって設定差があると思うのは当然。今回もそれぞれの色に役割はあるのだろうと思っていました。まぁそれはいいです、判別要素が多いのがスロエヴァの特徴だから。(真実の単独紫とか懐かしい!)

しかしその後です。もう皆さんも知っての通り、「単独黄7はロングフリーズの時だけ」という事が追加情報として出てしまいました。

これってどういう事なんでしょう。それまで全国の色々なところで報告された単独黄7は、ぬか喜び…?

まぁ、出すぎだよねって事は仲間内でも話していた事だし、④以上っていうか④確じゃないの?と思っていたところもあったので、そう言われたら「はいそうですか」という感じ。

昔は新機種がリリースされると攻略誌というものが出版されていました。まず、超速解析というのが出て、しばらくすると詳細解析が出ていました。雑誌の数ページ程度の情報ではなく、それぞれ一冊の書籍として出ていたんですよね。

それがいつしか作られなくなりました。エヴァで言うと生命からなくなりました。私が生命の実機を買ったのは、攻略誌が出ないなら自分で確かめようと思ったからでした。設定を変えて数値を取りまくった事は、実戦でだいぶ役に立ったし、寧ろ、自分が実機で出した値しか信じなくなりました。

攻略誌のみならず、紙媒体は段々売れなくなっていて、その役目はネットに移行しつつある。スマホで調べれば出てこない情報はないくらい。だけど、その情報は本当のものなんでしょうか。どれくらい正しいものなんでしょうか。

設定を入れないと打ってもらえないノーマルタイプは、情報が出れば出るほど、店は使いづらくなるのかもしれません。だからわざと情報を小出しにしているのかな、と思います。

エヴァART(先代の、黒歴史のやつ)が出た直後に、マイホの店員さんが教えてくれたんです。「今回の情報は小出しにするみたいです」と。稼働を見ながら情報を出していく、という方法を取るらしいと聞いた時、当時画期的だったマップシステムの理解をどうすればいいのか、私に看破出来るのか?と、ものすごく悩んだ事を覚えています。

エヴァARTは斬新で難解なシステムだったためか、エヴァ=ノーマル、だった客層がついて来れなかった事もあり、寿命短く終わりました。更に、稼働を見ながら情報を…という事が裏目に出た例だったかなと思います。後になって、実はジャックポット込みの機械割だったという発表も大ダメージでしたね。

最近は何かにつけ、打ち手はその「根拠」を探したがります。④⑤⑥確とか、⑥確とか。ほとんどの情報が正しいものなのかもしれません。でも、足りない情報も確実に存在します。

情報が色々な場所にあって、自分たちでそれを探す。まとめサイトはたくさんあるけど、載っている事が少し違う時もありますよね。今、圧倒的に支持されているのはスロマガのサイトかもしれません。しかし、何が、どこに書いてある事が本当かは、しっかりと自分で打って経験を積んで、その上で判断した方が良いなと思う今日この頃です。

今日話題に出た記事:
こういうのを見たかったのだ(ペルソナ4営業資料)
http://ameblo.jp/19ren/entry-11958155019.html

ステリレ狙い「コラム⑪~の一文字」

 

 

ちょっとどころか強烈に気が早いけど
2016年のスロを表す漢字一文字を考えてみた。

ちなみに
2014年は
「偏」
AT大量獲得機への偏り

2015年は
「一」
新基準時代の始まり、私個人も原点回帰な設定狙いシフトへ

こう表してみた。

で、
2016年は
「シュン」
としてみる。

漢字違うやん?

「旬」
絆やマドまぎを一掃するような機種が登場しスロを盛り上げていく

のか?

「瞬」
瞬くくらい早く入れ替わっていくのか?

「殉」
悲観的になるくらいしゃがむ年になるのか?

 

個人的な希望は
「春」年中お花畑でウフフな感じのスロライフになればいいかなと
うーん、オチが弱かったな。

 

コメントが面白い2014年漢字記事は
http://s.ameblo.jp/slotyo/entry-11960398574.html

コメント欄を開けなかった2015年漢字記事は
http://s.ameblo.jp/slotyo/entry-12107685828.html

エージィ「エージィ’s コラムその37」

 

 

2016年1月になりまして、新しい試合会場が増えたり、しんのすけさんの動画収録も増えまして、西へ東へと大忙しな日々。

初めて行く店や久々に足を運ぶ店に行くと、どんな景色が見れるかな、どういう入れ方するのかななど、行く度にドキがムネムネであります。

マンネリ、飽きたと言う声も増えてきてますが、たまには初めての店で戦うのもまた楽しみではないでしょうか。

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『慣れ』とは、時に色々な顔を見せます。

慣れるということは、試行回数を重ね、一定の緊張感を越えた所にある状態と言いますか、

そこからスタート的な感覚に近いかもしれません。

新台を触る時はどんな挙動を見せるのだろうとドキドキし、数値を知らないが故に引けちゃったりすることもあります。

初打ちで苦い思いをした人は足が遠退いてしまいがちになり、いっぱい出せた人は出し方のビジョンが
見えたりします。

ただ、そのビジョンもたまたまの産物であることが多く、試行を重ねることであの時はやれたのにななんてことも多々あるのですが。

前者の場合、初めて打ってみたけど、どうしていいものか分からない、面白くないからもう打たない、なんて人が以前より増えた気がします。

台の作りや演出はそこまで変わらないはずなのに、何故そう感じることが増えたのか?

大きな要因の一つに、
5号機→5.5号機と呼ばれるものに変わって一番の違い、純増スピード、イケイケ感が落ちたからだと思います。

確かに1回転/3枚のものに慣れていると、1回転/2枚とか触ると自分もダレを感じます。

ただ、面白くないか?と聞かれたら、自分は今の台の方が好きと答えるかもしれません。

純増スピードが落ちたが故にものすごい壊れ方を目にすることが増えましたし、夢は少し前の台よりも増えた気さえしますから。

もう万枚は出ないのかなと思っていたのに、え?残り3000ゲーム?え?なんてのも起こり得るんですよね。

万枚は出したことないという方はこれからの台に注目してみるといいと思います。

投資スピードにしましても、明らかに以前より良くなりました。良くなるとどうなるのか?設定推測におけるサンプルが多く集められます。

『今日は5万しか持ってきてないのに、もう3万なくなった。設定?はまったからないのじゃないかな。』

以前はそういうことの方が多かったですしね。短時間で決まった出玉を確保したいという人には辛いでしょうが、長い時間打ちたい人には今の方がいいはずです。

打ち込んで理解してはじめて台の良さが分かり、こうなれば壊れていくのかというビジョンを持てた時、新たな光が射してくるはずです。

今でこそ遅いと感じるかもしれませんが、それも慣れてきたらそれが普通になりますから、必ず。

『打たず嫌いは損をする。』

そこまでは言わないものの、過去の経験からあの時にやってれば、そういう後悔は付き物です。

それもまた、この世界に身を長く置いたことからくる『慣れ』なのかもしれません。

ではではー。

 

 

 

ステリレ狙い「コラム⑩確率の向こう側」

 

 

私ごとながら生まれて初めて自力で万枚を達成させていただいた。
パチパチパチパチ。

黄門ちゃまで表堅実のみで初当たり32回いただいてたどり着いた

印籠チャンスそのものは75回。
決して激しい上乗せに恵まれての展開ではなかった。

土下座フリーズなどの65536はなかったが、
薄いところでは「返り咲き」をいただけた。

これは100ゲーム以上続いたATの0.5%で発生するものらしい。
今回は消化の途中で告知が出たので
ひょっとしたら突入時
(もしくは100ゲーム以上消化したところ)
で抽選しているのかもしれない。

このフラグでいただいたのは350ゲーム。
その後の上乗せまで入れての影響度は1500枚強。
なくても万に届いていた。

 

ここまで読んでいただいて打ち込んだ方ならお分かりのとおり、初当たり32回で万枚というのがもう「別格」なわけだ。

発表値を激しく上回る緑箱の働きっぷりだった。

 

それまでの大量出玉は、
夕方からの天井保険で北斗転生「北斗揃い」一撃9800枚。

猪木さんの「道フリーズ」8000枚。

リセット天井からの「80%ループ」一撃で伸ばした凱旋7500枚。

唯一の設定狙いからは一日に「ラージャン」複数重ねた初代モンハン8000枚。

 

もちろんすべてうれしい出来事だったがどれも普段のくりひろい稼働でも起こりうること。

それだけに今回の設定狙いで挑んだ実戦で初当たり突き抜けてできたことで感慨ひとしおだった。

そもそもチャレンジできる環境で打てたことが前提だし、その前提を用意してくれたホールさんにも、ここ回胴連連れ打ち企画にも大感謝だ。

 

で、このコラムで言いたかったこと。

皆さんそれぞれの万枚にも
いや、万枚でなくとも、きっとストーリーがある。

して、ブログという発信できるツールがある。

それを共有できる場がここ回胴連にはある。

試合という戦える(ことが多い)場がある。

このコラムを読んでくれている方でまだ未参戦なら、日時があえば、打ちに来て是非書いてほしいなと。

 

 

そっと自慢げに書いた万枚記事は
http://s.ameblo.jp/slotyo/entry-12118325524.html

S「リノとそれ以外」

 

 

リノをやっときっちり打つ事ができました。

リノ推奨記事⇒http://ameblo.jp/replicant777/entry-12115724868.html

通常時は一切演出はなし。

トマトが揃うまではやることなし。

完全に吹っ切れた仕様。

他の機種はいかにハズレばかりの通常時を盛り上げるか?

そこを考えて作られているのですが

リノはトマト後のボーナス高確率のみに特化。

他の台がゲームと例えるなら

本来あるギャンブルというものを体現しているのかなと。

どっちにしても当るまで基本は待つのみだから

これはこれでありなのかなと個人的には思います。

ストレスは特に感じないです。

もちろん液晶がないだけで嫌っていう方も多く

それが世間一般の大部分を占めるように今はなっているのかなと。

リノを支持してるのは私を含め

昔からスロットを打ってる方ばかり。

裏モ○とかを体験してる人はスーっと入ってくる感じかなとは思います。

 

 

このリノですが、内部仕様が少し出てきまして

トマトは特殊1枚役のこぼしで出現する。

その特殊1枚役は3択で取りこぼせれば

トマトが入賞という仕掛けになっている。

左リールから

・赤7 ANY リプレイ
・青7 ANY リプレイ
・コイン ANY リプレイ

この左リールの押す位置によって決まります。

逆押しで上段トマトが止まるだけで

特殊1枚役orトマトとなる出目になり

通常時がヒートアップ間違い無し!

更に設定差もあるので、高設定奪取にも繋がると。

左リールから普通に押してると気付かない特殊1枚。

それをこぼす時に出現するトマト。

そこから始まるファンタジー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在種なしトマト3連続中です←

 

 

 

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその35」

 

 

新年明けましておめでとうございます。
去年も一年多くの方に支えていただき、なんとか走り抜けることができました。

2016年、今年もまた一年よろしくお願いいたします。

………………………………………………………………………

大阪以外の方にはあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、『一物一価』、4円パチンコも5円パチスロも20円パチスロも換金率を同じにしなさいというものがあるのですが、

大阪は店舗によってはまちまちだったりしました。

本来はダメなのですが、割りとグレーな部分で通り抜けていたのだと思います。

それが2015年12月、つまりは年内をもって統一しなさい(してないと違犯)という通達がありました。

それにより大手はパチンコに合わせた換金率へと上昇、小規模店は下降させる店が増えました。

上がる分にはそこまでユーザー側が受ける印象としては影響ないものの、下がるというのにはやはり抵抗が生まれます。

下がるのは仕方がない。にしても、一昔前の3円換金に合わせた6枚交換になるのかなと思いきや、7枚交換まで下げざるを得ない店舗も増えたようです。

それまで5.6枚交換だった店が7枚やそれ以下に・・・。

多くの方が声を揃えて『低すぎる、打てない』と答えるのではないでしょうか。

ただでさえお金の入りやすいAT機。新基準へと移り変わるこの時期だからこそ、今じゃない感が個人的に否めませんでした。

知り合いの方に聞いた話ですと、店舗側としてはパチンコの換金率を上げるのがきついと声を揃えて言われるそうですが、

一度7枚交換だと知った人は店舗離れに拍車が掛かると思います。例えベースがかなり上がったとしても・・・。

それほどまでに等価だから、高換金だから打てると感じているユーザーは多いのだと思います。

小規模店舗さんは苦渋の決断だったと思いますが、パチンコの換金を上げ、回る回らないはある程度誤魔化せる(分からないで打っている。交換したら上がってた、ラッキー)のに、

パチスロは下がることで騙された、知っていたら最初から打たなかった。5.6枚の店に行くという方が多いのです。

20円という価値に変わりがない以上、使う金額には差がないですから。

今後、換金率を下げた店はどういう方向へ向かうのか?
はたまた低換金店が増え、稼働も伸びるのか?

その辺に皆さんも注目してみてください。

ではではー。

 

 

ステリレ狙い「コラム⑨中心線Re:謹賀新年」

 

 

新年最初のコラムだ。
今年は特に太いテーマも決めず、徒然なく書かせてもらおうかなと。

さぁいよいよ本格的に5.5号機に移行していく。

スロの歴史のなかでコンマ何号機とついてそれが長く続いたためしがないので
どこで6号機の声が聞こえるのかも気にはなるが、少なくともこの1年、2年は今の既定で開発された機種がホールのなかで広がっていくんだろう。

どこのホールにも人の動く中心線というのがあって、そこにメイン機種を配置していくように思う。
メインコーナーと言い換えてもいいのかもしれない。

北斗転生やバジリスク絆、まどマギなどこれまでメインを張っていた機種に変わって
どんなメーカーのどんな仕様が我々を楽しませてくれるんだろうか?

翻って、打ち手にもそれぞれのスタイルがあって、魅せる力のある打ち手ほどスタイルの中心線をもってらっしゃるんだろうと感じたりする。

得意機種縛りでどんどん打ち込んでいってその魅力をわかりやすく、そして深く語っていく。

ホール攻略に長けていて、少ない回数でクセや傾向を見抜きながらツモの精度を高めていくというその過程を魅せていく。

回胴連というとても緩やかな集団においても、もっとも重要視されるのは発信力。
その源泉はブログ記事だ。

変わっていくホール、機種のなかで、より発信力をもった記事を読ませていただきながら
今年一年のスロを楽しんでいこうと思う。

私?

私は今年で40代も終わり、振り返ればものすごく速く過ぎていった気がする。

光陰矢のごとしとかいうが、まさにそんな感じだ。

恥ずかしいかどうかは感覚によると思うが、
今まで生きてきてあまり自分らしさなどを意識することはなかった。

むしろ、まだまだずっと自分探しをしている感覚すらある。

私自身も中心線をより太く描ける一年にしたいな。

今年もよろしくお願いします。