コラム

19ren「Vol.30 回胴連の試合」

 

 

私は回胴連の試合に積極的に参加している方ではないので、毎回参加している人はまた違う感想を持つのかもしれませんが、今の時点で思っている事です。

回胴連の「試合」は、連れ打ちです。試合になると回胴連のメンバーが行くので、試合の日の「お客」が純粋に増えることになります。お店としてはお客が増える事はイコール稼働が上がる事になります。ライター来店と回胴連の試合の違いは、行った人間の数だけお店の事ををブログに書くので宣伝になるという事ですね。設定状況によっては、店の宣伝にも批判にもなりますが。

お題機種に設定を使ってくれるのだろうか、それともお約束の絆・まどマギだろうか、はたまたバラエティや旧台だろうか。ノーマルタイプはどうだろう。参加メンバーは色々な事を考えています。

思い思いの台に座り打ち進めていって、そのうちどこが強いとか、どこで確定演出が出たとか、ハナビのハズレがとか色々な話になるわけですが、設定狙いはある程度のゲーム数を打たないといけないですね。朝からブッチギリでこぜ6(これ絶対6)挙動な事は滅多になく、逆に朝だけ6という展開もあるし、一日ずっと我慢して打っていたら確定演出が夜になって出たという事もあるでしょう。別にこの事は、試合とはあまり関係なく日常よく起こる事でもあります。

何ゲーム打てば判別可能?という事が話題に上がっても、明確に言えるものはほとんどないと思っています。確定演出を見ていない限り個々人の判断になりますが、どんなにその機種を打ちこんでいても100%判別出来ている事はほぼないのではないでしょうか。

さて、ゴルファーがよく使う言葉で「上がってナンボ」というものがあります。ゴルフは1日18ホールを回ってトータルスコアを競うスポーツです。例えパー3でホールインワンを決めたとしても、次のホールでダブルボギーを叩けば -2+2 =0、つまりイーヴンです。1ホールごとの打数は違っても、大事なのはトータルスコア。ラウンドを終える事=「上がる」なので「上がって(スコアは)ナンボだった?」と言うのですが、ゴルフの場合、「色々あったけど、終わってみてアンダースコアなら良かったよね」ということなのです。
注)アマチュアゴルファーは滅多な事ではアンダーになりません(汗)

1日(実際には5時間ほど)をかけて結果を出すゴルフ。自分の技術で1ホールずつ進め、トータルの結果で自己を振り返る。前半悪くても後半捲ったからね、なんていう会話はパチスロと同じだなぁと思うのです。一喜一憂する出来事があったけど、最後には勝てたから良かったよね、的な。

店には設定いくつが何台あったのかと飲んだ時などで話す時、ここについての個々の考えのズレが最近大きいような気がしています。回胴連メンバーの間では設定いくつが何台というより「6が何台あったか」という事が重要視されている感じです。試合だから当然6があるよね。試合で6以外を打ちたくないよね。その気持ちはわからなくはありません。私だってエヴァの6が打ちたいし、ささやかな期待を持って行きますから。

しかし、試合会場となるお店も、慈善事業ではないのだから営業利益はしっかり取る必要があります。利益を取るという事は6以外の設定が混じるという事です。自分が高設定を打てない可能性があるという事です。実際の設定配分はお店次第ですが、どうやっても店が勝つ配分になっているのですから、そこを無視したらダメですよね。

店に期待する事と現実に違いがあったとしても、そういう事=「店視点」を常に考えるという癖をつけておけば、試合だからと行って過度な期待をする事もなく、逆に、与えられた環境の中でベストを尽くそうという考えにならないでしょうか。

ちょっと打って「6じゃないから」と言って捨ててしまう事は簡単です。6が少なかった、打てなかった、あの機種に何故入れて何故こっちじゃないのかという意見も出ますが、そういう思いは100%打ち手の欲でしかありません。寧ろ、「まさかそう来た?」と思うくらいが楽しめるかもしれません。

回胴連の試合という、ヒラで打つより可能性の高い場所というものを用意してもらっているわけですし、参加している選手が多ければ多いほど、常連さんを含むそのお店のお客さんに迷惑にならないように立ち回る必要もあると思っています。

パチスロに求めるもの、試合に求めるものが個々人で違うのは当たり前かもしれませんが、試合に行かなければ会えない友人がいたり、知らない機種の知識が増えたり、情報交換をしたりなどの楽しみもあります。折角回胴連にいるのですから、勝つも負けるも全部込みで楽しめればと思います。

 

 

アミーゴ「試合に行ったらブログを書こう」

 

 

ども。「あみやまたろう」ことアミーゴです。

今回は、「回胴連の試合」をテーマに
書いてみようと思います。

回胴連では毎週「お題機種」が発表されています。

この「お題機種」というのは
機種自体を盛り上げようという意図と同時に
その週、試合のあるお店にとっては
示唆として使える機種。

もちろん設定をどう使うかは
お店次第になりますが
競合他社とは「違う何か」を見出しているからこそ
「回胴連の試合」という商材を
お店は選択していると思われます。

では「違う何か」とは?

大きな要素の1つとして
「SNS発信による口コミ」波及効果が
挙げられると思います。

お店側の意図としては
・認知度を上げたい
・来客数を増やしたい
⇒大局的な目で見た売上の向上
という所だと思います。

お店に初めて赴く際、
どういうお店なのか?をネットで調べた上で
お店に行く人も多いでしょう。

なのでSNS発信数が多ければ多いほど
お店としては頑張り甲斐が出てくると思います。

例えば…

ある日、ある店で、
初回開催の試合の時、
お店が赤字覚悟で頑張りました。

しかし後日、思ったよりも
選手のブログはアップされなくて
波及効果は薄かった。

となるとお店側としては

「じゃあ次は前より頑張らなくてもいっか」
って考えてもおかしくない気がします。
費用対効果が薄い訳ですから。

他に数多ある費用対効果の高い日に
予算を回してもおかしくない。

結果、試合の内容が弱くなり
ブログでディスられ
選手も行かなくなるという
負のスパイラルに突入してしまうお店も
これまでにあったのではないでしょうか。

もちろんそんな単純な話ではなく
お店の予算の都合や
そもそもやる気あるのか?
みたいなお店もあるので
一概には言えませんが…。

少なくとも参加している打ち手としては
試合に設定を入れる事に価値を見出せる状況に
してあげるのも役目の1つかと思います。

欲しい欲しいというだけでは
それは「わがまま」というもの。

試合に参加したのであれば
特に高設定をツモったのであれば
少なくともブログにその日の感想を
書いてあげるのが礼儀かなと思います。

その返礼の一環として、回胴連が用意してあるのが
「お題記事受賞」なのかなと。

まぁ結局何が言いたいかっていうと
お店が頑張っていたら
ちゃんとブログで宣伝してお返ししようぜ!

って話です(笑)

では今回はこの辺で。
また次回のコラムでお会いしましょう♪

To be continued⇒

 

 

フーリン「天井の価値観」

 

 

基本的に「当たり」というのは嬉しいものである。
当たれば玉が出る。即ち使った金額が少なからず戻ってくるのだから嬉しくないハズがない。
BIGボーナスと銘打っておきながら150枚しか出ない台もあるが、そういう台にしてもATやARTで大捲りする可能性がある。

ただ、何事も例外というものがある。
天井手前の大当たり。
所謂天井ストッパーだ。

ご存知の通り大概のパチスロには天井機能があり、到達すれば大当たりが保障されていることが多い。
新基準機は天井到達でAT当選のみ、ノーマルタイプは天井非搭載だったりと全ての台が該当する訳ではないが旧基準機に関しては連チャン保障や特化ゾーンスタートと恩恵が大きい。

宵越しの天井狙い、設定に期待出来ない、ハマり過ぎて後戻りが出来ないという具合に天井狙いをするシチュエーションは幾つかあるが、共通して言える事は天井手前で当たった時素直に喜べないという事だ。

今までウンともスンとも言わなかった台のモード移行が1000Gを超えると急に激しくなる、レア役が頻発する、挙句天井100G手前で当たる。

台は派手な音と共に祝福してくれるが、打ち手としては天井までに少なくとも1000G近く回している事が大半なので絶望しか残らない。

恩恵がデカイ機種ほど天井未到達の精神的ダメージは大きいが、ハイリターンを求めてリスクを負うのは立ち回りとしては正解なのだろう。

しかし、個人的には天井狙いという行為が後ろ向きなものに思えてしまう。

パチスロの根本は「当ててメダルを出す」事にある。
当たりを願うならまだしも、当たらない事を願いながら数百回以上レバーを叩くというのは根本的な部分から間違っているのではなかろうか?

この点の是非に関しては期待値というものをどう考えるかで変わって来るだろう。

アナザーゴッドハーデスを例に挙げてみよう。

ハーデスは800Gハマりの時点で期待値はプラスになると言われている。
実践動画でも「800を超えたのでもう天井まで回すしかない」という発言を耳にする事もある。

だが、ハーデスの天井に届かせるにはここから更に4万は必要になる。
期待値計算というのは途中で当たった場合も含めての計算だろうが、それでも4万使う間ひたすら当たらない事を願いながら打つというのは自分には耐えられない。

当たらない事を願うというのは自分のレバーを否定する行為だと思っているからだ。

筆者も天井を狙う事はある。
ただ、打ってて楽しい台で気付いたら引き返せなくなった場合のみの話である。

期待値がプラスだからという理由で天井狙いをした事は記憶の中では思い当たらない。

期待値を追う稼働をする打ち手、所謂ガチ勢の方々は「レバーを否定」という考えには異を唱えるかもしれない。
彼らは期待値計算と台の知識、洞察力を駆使して長期的視野でのプラス収支を目指しているのだから。

期待値を追う立ち回りを否定するつもりは無い。
立ち回り方なんて人それぞれだし、結果的に勝ってるなら正解なのだろう。

立ち回り方同様、価値観も人それぞれだ。
天井を期待値の塊と思う人もいれば筆者の様にボーッとしてたら後戻り出来ず、止むを得ず追いかけるという人もいるだろう。

ボーッとしてたら3時間で6万が消える。

パチスロコーナーに限り、わたしはマジシャンよりも鮮やかにお札を消す事が出来ます。

 

 

ステリレ狙い「技術介入、知識介入そして」

 

 

昔々あるところに?

いや、昔話から入ろうと思って

リプレイハズシに代表される技術介入の時代があった。

その前には膨大な量のリーチ目を搭載したマシンがあった。

いち早くボーナス察知、コインロス防止で出玉率をマックスに持っていったり
一定の知識を持ったうえで目押し技術で一般プレイヤーより有利に戦っていたわけだ。

時は過ぎ、知識介入の時代に移る。

特定のゲーム数のゾーン。
終了画面から次回モードを予測したり。

ネット全盛になり、ホール内で情報を得ながら打つなんてことも普通になっていった。

ゲーム数や天井を狙って打つ場合などは、一定の条件下を繰り返せばプラスの枚数まで想定できたりもする。

一方で設定推測においても、特定の画面や演出をもって示唆や場合によっては濃厚とか、下手したら確定することもある。

ツールに数値を打ち込めば、設定予想までしてくれたりもする。

もちろん、1~6まで均等配分なホールさんなど稀なので参考程度にしか使えないことも多いけれども。

そんなこんなで、まさに知識戦の時代だった。

ん、過去形?

いや、今も知識至上なのかもしれない。
しれないがほのかに変化も感じる。

規制の波のなか、いわゆる低設定の一撃ドカンが減っていくと予想される。

そうなると、出玉を魅せたいホールさんは、自ずとこれまで以上に設定を活用し始めることになる。

上下だけでなく中間もうまく織り交ぜながら。

中間混ざってる状況下で、一日打つと、好い要素も得られながら、いまいちな要素も出てきたりする。

そんなときに押し引きの一つのカギになるのが、体感やホール状況をみる眼力だ。

技術⇒知識⇒体感経験値
ん、なんか違和感があるな。

リプレイハズシ云々以前から私はスロを打っていた。

当時、いろいろ教わったプロの方々は口々に経験重視を言っていた。

そうか!

経験や体感こそが、今も昔も変わらぬベースなのかもしれない。

その上に、技術というスキルが乗り、さらに知識という武器があっただけなのかもしれない。

迷った時に立ち戻る原理原則。

どれだけその機種を打ち込んだか、どれだけそのホールさんを視ているか。

つまり、経験や体感なのかもしれない。

ん?

だとしたら、我々スロリーマン、子育てママスロは何をもってこの時代に立ち向かうのか?

昼間だけ、夕方からだけの短時間プレイヤーが体感経験勝負の時代に生き残れる?

それとも諦めるのか?

次回に続く

 

 

バタ「小役を取りこぼさない事」

 

 

攻略本・攻略サイトでよく見るフレーズ。
「小役は取りこぼさない事」
「花火の氷を取りこぼすと1回300円の損になる」
「1日、〇%の割合で取りこぼしていたら〇〇円の損」

今回は小役を取りこぼさない事について、私の考えを書いていきたいと思います。

打ち手全体のレベルも上がってきていますし、それに伴い、フリー打ち/おやじ打ちをしている人が激減しています。
なんだったら、おやじ打ちって言葉はもはや死語なんじゃないのか!?

若者はほぼチェリー/スイカを取りこぼさない所を狙って打っていますよね。

そんな中、たまにキッチリ狙っているオーラを出しながら、おやじ打ちをしている人がいたりします。
かと思えば、堂々とおやじ打ちをしている若者もいます。
また、若者に限らず、年が高齢になるほど、レア小役をフォロしていない人が多いと感じています。

まあ、毎ゲーム、毎ゲーム、狙うのは面倒くさいと思っているんでしょうけどね。
実際、毎ゲーム狙い続けると、それを無意識にやるようになるので、思っているほど、面倒くさくは無いんですけどね。

もちろん、個人差はあると思いますが。

その面倒くさいよりも、リーチ目を見れた事の嬉しさが何倍も嬉しかったりしますから。

そして、冒頭で載せた次のフレーズ。
「小役は取りこぼさない事」
「花火の氷を取りこぼすと1回300円の損になる」
「1日、〇%の割合で取りこぼしていたら〇〇円の損」
たしかに、そうなんだと思うんですよ。

ただ、自分はもっと大きな損になると思って、小役を取りこぼさない様に打っています。

花火を例に出すと、氷揃いは15枚の払い出しがある役です。
・1回取りこぼすと「15枚」
・2回取りこぼすと「30枚」
・3回取りこぼすと「45枚」
・4回取りこぼすと「60枚」
15枚あればボーナスを引ける事もありますよね。
60枚あれば・・・最初の千円でボーナスを引いたって経験がある人は多いと思います。

実際は取りこぼした枚数ではなく、取りこぼしたコインでボーナスを引ける可能性があるんですよね。
最後の千円でボーナスが続いて、勝ったり、負債を減らしたり。
結構、あったりしますからね。

なので、花火の氷を取りこぼすと300円の損ではなく、
1,000円でも10,000でも損をしていると思って打っています。

少しシビアな考え方に思うかもしれませんが、負けるのは嫌いですから。

少しでも勝率を上げる為、そして、大きな損をしない為に、小役をキッチリ狙っていきましょう。

※この考え方をしてしまうと、小役取りこぼしで、だいぶ凹みます。
この場合は気楽にいきましょう(笑)

 

 

フーリン「最高の演出」

 

 

液晶非搭載の台というのはとかく人気が出にくい。
液晶非搭載でロング稼働をキープしてるのは現状ではハナビ位だろう。

なぜ人気が出ないのか。

それは演出の絶対数が少ないからだ。

いつの頃からかパチスロの演出がパチンコ寄りになり、最近では役物を搭載した台の方が多いくらいだ。

大概の役物搭載台は当たりを引くかフリーズが発生した時にけたたましい音と光を伴って作動する。

「パチスロは出目で楽しむもの、役物は要らない」という考えには大いに賛同するがここまで役物搭載台がホールを席巻するとその考え自体時代遅れなのではないだろうかと考えさせられる位だ。

では、液晶非搭載台には演出が無いのかというとそうではない。
例えば山佐のリノ。

トマトが揃うまでは何も抽選しない、ハナビの様に消灯や遅れがある訳ではない。
だが、あの台にはトマトor特殊1枚役確定の出目が存在する。

この目が出た瞬間、3分の1で数千枚も射程に入る大連チャンが待っているのである。

3分の1で数千枚の可能性。

これ程に熱く、最高の演出と思えるものもそうそう無いだろう。

数年前の山佐といえば、ケロット柄がただの色使いがおかしい模様と化していたメーカー。
良くぞここまでヒリつく台を生み出してくれたものだ。

演出というものは大当たりへの期待感を担保したものだ。

派手な役物が動けば期待度が上がるというのは当たり前だが、その分外れた時の怒りと喪失感も大きい。

逆に派手でもなんでない演出からの大当たりというのは驚きと喜びが止めどなく押し寄せる。

だからこそ海やジャグラーはこれ程までに長い間廃れていないのだろう。

光と音と役物がふんだんに使われた演出と最高の演出は必ずしもイコールではない。

世間の評価がボロクソであったとしても、自分にとって最高の演出を搭載した台というのはそれだけで「最高の台」と呼ぶに相応しいのだろう。

ただ、自分にとっての最高の台だとしても時にはそれが片想いで終わる事もある。

両想いになりたいなんて贅沢は言わない。

5万も使ったんだから、せめて1回位はトマトを揃えさせてください。

お願いします。

 

 

S「設定の中身」

 

 

設定判別、設定推測、設定看破

言い方は色々ありますが

ようは設定を予想していくわけです。

私自身は言葉にこだわりないですが

判別と推測と看破は違うという方もいます。

もちろんそれぞれの意味を細かく考えると少しずつ違いますが

皆で話す際は同義としてもいいでしょう。

 

 

その予想していく際に何を元にしていくのか。

設定差がある部分以外はとりあえず置いておきます。

設定差がある部分のみをピックアップして

設定判別ツールにかけると

あら不思議!?

大体設定がいくつかという予想が出てきます。

ここで重要なのはあくまで…

 

 

【その時打っている際の挙動に基づいた予想】

 

 

になっているという事です。

何度も言いますが予想です。

あくまでその台の数値だけに基づいた予想。

しつこいけど、数値だけの予想。

他の要因一切無視してますからね。

私も判別ツールのアプリ出してますので宣伝しときますね。

 

 

■パチスロ設定判別カウンター for Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=dp.android.katikati

 

■パチスロ設定判別カウンター2 for iPhone
https://itunes.apple.com/us/app/pachisuro-she-ding-pan-biekaunta2/id832333537?mt=8

 

 

はい、宣伝しといてなんですが

このアプリだけでなく、他のツールとかもそうですが

役に立たない、意味がない場合があります。

1つはなんらかの告知がされた場合ですね。

店からの暗黙の告知。

分かる人にだけ分かるパターンもあると思います。

それを信じるか信じないかはそれまでの実績だと思います。

ただ私が色んな選手と話してきて思うのが

 

 

店<<<ツール

 

 

ツールの方が比重が高い人が多い。

要するに当日の挙動重視。

それも1000Gやそこからで気にする。

私も気にする事もろろんあります。

それで投げる事もあります。

もしそれで投げても私に後悔はないです。

後悔する位ならひたすら打ちます。

投げるのは他の台の方がいいと思うからです。

その台がダメだからという判断をしっかりできたかというと

できていないので、投げて失敗したら自分のせい。

下手くそすぎたああああああああああ

と、自分を罵っていいところです。

パチスロは全て自己責任です。

人生もパチスロも判断をする場面が必ず訪れます。

その時にどう判断するかは己次第。

誰かに聞いてもその時はいいかもしれません。

その人がいない局面はどうするのか?

その先を考えてみてください。

 

 

失敗は次の稼働に繋げれば意味があった事になります。

それが経験というものです。

何故ダメだったのか?

単純に小役の数値が悪かったから投げたのであれば

設定通りに引けなかった己の引きにダメだししましょう。

それ以外の要因であれば

我慢できなかった根性の自分を叱咤しましょう。

小役がダメでも設定はあったという経験があるかないかでも違うと思います。

どれだけ経験を積んであるか?

同じ機種でなくてもいいのです。

同じような小役の数値の機種なんてザラにあります。

そしてメーカー毎の癖もあるでしょう。

そんなものは「ない」と判断する方はその判断でもいいと思います。

理論的ではないかもしれないですが

機械である以上個体差はあると私は考えます。

またメーカー毎に相性もあるって考えもあると思います。

この辺の考え方は千差万別です。

 

 

仮に失敗しても次に同じ過ちを犯さなければいいだけなんです。

ネガティブな思考は更なるネガティブな思考を呼びます。

そういう発想はできるだけ避けましょう。

周りに流されてそういう判断もズレて行く場合もあると思います。

自分の意見をまず持ちましょう。

自信を持って。

自信がなければ、自信をつけれるように勉強しましょう。

勉強する気がないなら文句は言えないはずです。

自分自身がダメなんだから←

 

 

さてもう1つのパターン。

これが高設定確定告知が出た場合。

この時にどう打っていくかでトータルで見た場合差が出ると思います。

その時の挙動を色々メモったりデータを取って

後に繋げて行く。

ひたすらぶん回すというのもいいと思います。

ただぶん回しながらでもメモは取れます。

今は本当に便利な時代になったものです。

高設定確定告知が出て小役を取ってても

明らかに低設定の場合も中にはあると思います。

それがパチスロなんです。

どういう動きをするかはわからないんです。

高設定が高設定らしく動くのは50%位でしょうか?

もちろん機種にもよると思います。

それがノーマルでも高設定が低設定に見えることも多々あります。

もちろんどう見ても高設定なのが低設定だったりすることもあるでしょう。

もう最近何がなんだかわからないので

 

 

結果が出てる台を打つ

 

 

こう落ち着く事も多いです。

意外と重要です。

個人的にはそう思っています。

特に週に1回位のペースでしか打てない場合などは

かなり貴重な時間を費やすわけで

高設定を回せた事自体に喜びを感じれればいいですが

そうでない方はやはり結果に拘りたい事でしょう。

結果が出てる台を打つと自然と勝ちパターンにハマることが多いので

一度機種別に収支や勝敗を顧みてもいいかなと思います。

設定を色んな角度から見ても

結局は中の人しかわからないのだから。

 

 

EMU(´・ω・`) 「コラム8.Blog回りの面白さ」

 

 

どうも、EMU@(・ω・`)です。
個人的コラム8回目の連載となりました。

さて、今回の内容はタイトルの通り、「Blog回り」について。

回胴連の選手というのは、”Amebloアカウントを持つ”というのが必須条件の一つに有るというのは、既にご存知ですね。
そして、そのアカウントを使用して自らのBlogを書いて行くという流れになって行くと。

当然、自らのBlogを書くだけでは無く、他の選手の人達のBlogもチェックしに行きますね。それで共感したモノがあればコメントし合ったり、試合等で実際に会ったりして交流を深めて行きますね。

こうしたBlogというソーシャルネットワーク(SNS)が普及して、一体何年経ったのかもう全然分かりませんが、人によっては回胴連に入る為にAmebloアカウントを取得したという人も当然いるでしょう。
そしてそれが自身初のSNS活動となった人も当然いるでしょう。

他で多そうなのが、以前流行っていた”mixi”とかが初のSNSという人も多いのではないでしょうか。

個人的な話になりますが、自分の初のSNSは、「BAND mix」という吹奏楽関係者が集って交流するモノでした。今こうして書いてみると非常に懐かしくなったんですが、コレは自分が楽器やるの止めたと同時に退会しました。(そう、密かに楽器経験者だったんです、自分w)

そして時は流れ、スロットを知る様になって半年程経過した時だったでしょうか。
スロ漫画雑誌を何気無くパラパラ眺めていると、とあるSNSの紹介がありまして。

それが、「pachi-ring」というサイト。

もう想像付くと思われますが、パチンコ・スロット好きな人達が集まるSNSでした。
楽器やってた頃のBAND mixの時の楽しかった経験もあってか、スロットの世界でもこんなSNSがあるのかと嬉しくなりましてね。wktkで即座に登録したのを覚えてます。

機会があれば、このpachi-ringについてもいつか書いてみましょうかね。今はもう無くなってしまったサイトですが。

とまあ、こんな感じでAmebloアカウントを作るまで、幾つかのSNS活動を経験して来た訳ですが…何れも共通して来た事項が一つ。
他人との交流が楽しいというのは当然として…

”他人の文章を読むのが面白い”

という点ですね。

自分は元々、新聞や小説等で”活字を読む”というのが嫌いでした。
小さい頃は漫画とか眺めていても、画だけ満足して文字の方はあまり興味が無かった記憶があります。
ただ、不思議と内容は理解出来ていたんですよねwww

あ、こんなんでも一応大卒です、自分←

繰り返しになりますが、文字だけがつらつらとひたすら書かれているのを読むのは苦手でした。
しかし、BlogやSNSの記事というのは、文字と画像が混在し、分かり易く表現されています。

そういった内容を伝え易い媒体を沢山読んで行く内に、段々文字を読んで行くのも好きになって行きまして。
画像が特に無くても、文章だけでも面白さを感じ取れる様になって行きました。

「人のBlogって面白いな。自分が知らなかった事も色々わかってきたりするし。」

その面白さを知ってからは、色々なBlogを読みたいという欲求が発生。
そして、ひょんなきっかけから辿り着いた、様々なBlogが集まる場所。

・回胴連
・スロットブログ村

この二つがあるからこそ、現在の自分のBlogがあると言っても過言ではありません。

”Blogを読む行為”という点においては、回胴連の選手の人の中には、Amebloの…且つ回胴連選手のBlogしか読まないという人が多いかも知れません。

後の時間は、現在普及しているスマホのゲームをやったりとか他の事に時間を費やしている方が多いのかなというイメージですね。

あくまで自分の場合ですが、スマホを弄っている時は約80%以上を他の人のBlogを読む時間に充てています。
とにかく読みたいBlogが多い。

会社でも、同僚や先輩は大抵スマホではゲームをしてたりしてまして。
自分もそういうゲームに誘われたりもしましたが、やはりBlog回りする時間を考慮すると、ゲームに費やす時間が取れなくなるんですよね。

FFレコードキーパーとか興味有りましたけどねw

更新を今か今かと心待ちにしているブロガーさんが何名かいますが、その人が更新した時はとにかく楽しみなんですよね。

自分が現在書いているBlogの書き方や構成も、そういった他の面白いBlogを沢山参考にした上で成り立っていますね。
回胴連の一軍選手を参考にしたり、スロットブログ村のランキング上位にいる方々を参考にしたりと、内容は様々ですが。

最後になりますが、Blogというのは当然Amebloだけではありません。世の中には数万規模でBlogがありますし、色々読んでみると、自分の新しい世界が開けるかも知れませんね。

 

 

フーリン「金銭感覚」

 

 

皆さんのお財布にはいくら入ってますか?

最低限決まった金額を常時入れてる人もいれば、必要な時に必要な分だけ入れてる人もいるだろう。

筆者はどちらかというと後者に該当する。

学生時代、女性と食事に行く時は近隣のホテル数件の部屋代を調べて予算を構築するというドロッドロの黒歴史もある。
収入が安定する社会人になってもこのクセは抜けず(ホテル代はカードを使う様になりました)、その日の予定で使うと思われる金額+αを財布に入れるのが常だ。

朝からパチスロを打ちに行くという日は状況次第だが10万は財布に入れておく様にしている。
意図的に金額を少な目に入れて打ちに行く事もあるが、基本的には上記の金額で固定している。

ただ、パチスロを打つ為に10万財布に入れるというのが果たして正常なのだろうかと疑問に思う事がある。

10万は大金です。
収入が増えようが、住まいがヒルズになろうが、大金である事に変わりはない。

筆者が所属する回胴連の選手が書くブログでは大勝ちするのと同じ位大負けの記事も目にする。

筆者も例に漏れず、記事には8万負けやら6万負けなど物騒な数字が並んでいる。
以前ブログでも触れたが、今年4ヶ月の凱旋単体の収支がマイナス86万だと人に話すと大体の人はドン引きする。

パチスロを打った事ない人がこれらの記事を見た時、恐らくパチスロは大金を積む遊びという印象を持つだろう。

当たりが重い、吸い込みが早い、当たっても出ない、設定が入っていない等の観点からメーカーやホールを批判する声を良く聞くが、それだけが原因ではないと思う。

使わなければ金は減らないのだから。

ここで問題になるのが金銭感覚のギャップだ。

パチスロ打ちは「まだ1万」と言うかもしれないが、パチスロを打たない人からしたら「もう1万」なのだ。

同じ1万円でもパチスロ打ちとそうでない人との価値観に大きなギャップが出来てしまっている。

稼いだ金をどう使おうと他人がとやかく言う事ではないと思うが、1日の内数時間で10万弱の金額を失うという事が常態化しているのは正直異常事態だ。

内規が改正され千円辺りのベースが高い機種が続々とリリースされているが、ホールへの滞在時間が延びただけでトータルの消費金額は変わらないのではないかと危惧する声も聞いた事がある。

パチスロがギャンブルである以上負けのリスクは必ず付いて回るが、大負けのリスクは打ち手次第でどうとでもコントロール出来ると思う。

筆者は先月からパチスロを打つ際にある取り組みをしている。

財布に4〜5万だけ入れてホールに行くという事だ。
あえて大負け可能性を排除した上でどれだけ立ち回れるか、楽しめるかを試行錯誤している。

収支的な結果は伴っていないが、財布に10万入ってなくてもパチスロは充分楽しめるという事だけは自信を持って言える。
収支表にマイナス10万という文字を記入せずに済むというのは精神衛生上も若干だが気が楽になる。

この取り組みのおかげで、今年5月までの凱旋単体収支が97万で収まった。

マイナス100の大台に乗らなかったのである。

助かった。

 

 

青ノリカケル「保留予告について」

 

 

関東も梅雨入りしまして皆様いかがお過ごしでしょうか。
アタクシは最近めっきりパチンコづいておりまして、古今様々な甘デジと戯れて過ごしております。

そんなこんなで、いつの頃からか保留予告が増えたなと感じ、それ以上に重要度も増したと感じております。

先日、友人と連れ打った際、友人の台にけっこうアツい演出が出て、当たるでしょうとアタクシが煽ると、友人は青保留から変わらないから怪しいと。
その感覚もわからなくないんですが、一周回ってそれっておかしいんじゃないかと。

その回転も友人の予感が的中。
青じゃ当たらないよと友人。

個人的に保留予告が嫌いではないんです。
むしろ、銭形平次の時は大好きでした。
その台は白、青、赤、プレミア(見たことない)の4段階。その上前兆ゾーンに入ると赤が一番期待できないというのも面白かったし、バランスがとてもよかった。

なにより良かったのは保留を変える演出で必ず1段階上になっていたんです。
しかし最近、保留を変える煽りが多い。
そこばかり気になって他の保留への期待感が薄くなります。そして保留が弱いまま変わらなければ前述した、友人の発言の通り、期待感が薄くなるばかり。

まぁこれが8個保留だとありなんですよ。
保留変化がメインでも保留が変わる時間が充分にあるからですね。

なんだかんだ言ってきましたが保留が赤くなればアタクシでもテンションは上がりますよ。
ただ、パチンコの保留はあくまで、チェッカーに入った際の抽選をセーブしているに過ぎないんです。
そこに演出を作ったのはスバラシイ発想なんですが、他の演出とケンカしてしまうまで保留変化にウェイトを置く必要はないと思うんです。

そこが大事なの!?
こんな声が届くとは思いませんが、もっと力入れるとこあるような気がしなくもありません。
これからの保留予告バランスに期待してます。

 

 

ステリレ狙い「コラム⑳くりひろいという呼称」

 

 

九州で働いていた時代にふとしたタイミングでライターさんの民放番組収録に参加した。

私が住んでいたエリアは、毎晩民放でスロパチ番組をやっているところだった。

ゆえに収録も多い。
そりゃ多いわな。

で、収録ホールに何度かお邪魔しているうちにお知り合いのお知り合いにご紹介いただいて、一緒にお茶を飲んだりさせていただくようになった。
ときにスロ飲み会も。

ハッピースロットを主宰なさっているスロ侍こと富永プロだ。

彼が当時から呼称として使用していたのがくりひろい。

ハイエナと何が違うの?って問いもあるかもしれない。

本質的には私は変わらないと思う。

なりふり構わずではないということろが違うぐらいかな。

そのスピリットに共感できるから、私も記事ではくりひろいと書いている。

ちなみに本質的に変わらないのは設定に期待する稼働も同じだと思う。

内野手と外野手
前衛と後衛
フォワードとバックス
ちょっとたとえが違うかな。

同じパチスロという遊技で期待値あるところだけを求めて打つという意味では同じっちゃ同じだ。

ただ、競技として遊技として使う筋肉というか工夫の行先が違うだけかな。

ましてやどちらが上とか下とか、簡単、難しいとかの議論はナンセンスなのかもしれない。

もちろんそれを論じるのも自由だから悪いわけではない。

大きな袋の中では同じだということだ。

ライバルと争わない?
長く同じホールを巡らない?
そんな甘っちょろいことで勝てるのか?

今は勝てている。
幸い、これまではライバルがいないような悪条件のところを見つけきれてきた。

特に強く特別な要素があったわけではなく、ただ環境に恵まれたということだ。

んが、それもスロという意味では設定に期待する稼働も同じ。

勝たせてもらっているんだ。

楽しんで時間とお金を消費してくれているスロパチファンがたくさんいていただいてこそ、ホールが成り立つ。

その隙間に高設定台や期待値台がある。そしてそれを掴んで勝つ。

感謝あってのくりひろい。

それが富永さんに教えてもらったスピリットだ。

 

 

エージィ「エージィ’s コラムその43」

 

 

6月に入りましたねー。遠い目
6月と言えばエージィの誕生日月なんですがね(え?聞いてないよって?)、梅雨真っ盛りじゃないですか。誰ですか、日本に四季を作ったのは!!

なんかこう、春秋は気持ちいいね、夏は暑いけど開放的ー、冬は寒いけどなんかいいよね、みたいな。

梅雨?・・・あぁ、暑くて湿度高くて最低なやつね。みたいな。誰からも好かれない時期。好きになってはもらえないですかね。

とはいえ、自分も1番嫌いなんですけど。すっとぼけ

ずっと変わらず温暖なとこに、空を見ながら寝転びたい、今日この頃。遠い目

………………………………………………………………………

6月に入り、色々と変わるものもあるでしょうか。関西では新会場も増えたり、新潟では初開催があったりと、ますます発展しています。

凄い良かった、そこから派生・拡大していけばいいなという声も各地から聞かれ、いつかまた遠征したいなと思うわけです。

話は変わりますが、
新台自粛期間も終わりまして、色々と新しい機種も出るわけで・・・。

なんでしょう、こう、パットしないと言いますか。

パチスロを振り返れば、昔はオリジナルのキャラが縦横無尽に走り回っていたのに、最近ではアニメ版権だったり、音楽版権だったりで溢れかえってるんです。

アニメ版権で今なお流行ってるのってあります?北斗の拳、バジリスク、エヴァくらいですかね。

ここ10年くらい山のように出たのに、版権物ってお金掛かる割りには大して必要ないと思うんです。

花火シリーズではドンちゃん、海シリーズではマリンちゃん、ジャグラーもそう、今なお根強い人気を誇るのはオリジナル版権。

10年前には新台出ると聞けば胸踊り、見たことないキャラがどんな風に描かれるのか、ドキドキした感覚がありましたが、今ではある程度の仕様も事前に分かり、あぁ、ないなって言われる時代なんです、メーカーのみなさん。

版権がでかくなればなるほどに期待され、仕様は良くとも出玉が弱ければ叩かれ、出玉尖ってれば原作好きにはダメ出しされ。

そんな時代、今こそオリジナル版権を造り、うちはオリジナルですげえキャラ作っていくよというメーカーが出てきてほしいものです。

発表会で芸能人呼んで、数ヵ月後には誰も座らないような台が溢れ返るのを見て、もっといいもの作ってやろうって。

何でドンちゃんは飽きられないのか、マリンちゃんはただ泳いでるだけでちやほやされるのか、ジャグラーが光るだけでワイワイするのか。

そこには製作サイドの『愛』があるからです。愛が伝わるからです。

ー版権物に『愛』はありますか?

売ったら終わりなんて悲しいじゃないですか。愛されてこその遊技機だと思うわけです。

万人受けするような新台の登場を心待にしています。

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム7.食生活で気を付けている事」

 

 

どうも、EMU@(・ω・`)です。

今回はスロットの事とは違う内容のコラムと行かせて頂きます。

今回の内容は、タイトル通り自分自身の「食生活」にて。

人間の健康を維持する…というか生きる為に欠かせない要素、それが”食”。

人間が生きる為に必要な栄養素を摂取するには、食べる事が基本となって来る訳ですが、勿論自らの欲望のままに制限も無く食べていると、当然摂取するモノに「偏り」が生じて来ますね。

そしてその偏りは、カロリーや塩分の過剰摂取などに繋がり、体脂肪が増加し、肥満や糖尿病・痛風などといった良くない事に必然的に展開して行きます。

まあ、そういう自分も、食べる事についてはあまり我慢しない方ですがw

自分は現在一人暮らしで、食事に関しては基本「自炊」というモノを殆どしません。
住んでる所が駅近で、周りには飲食店が充実しており、食べる事に関してはあまり困った事は無いです。
昼食も、会社に食堂があるのでそこを利用してますね。

ただ、やはり基本外食ばかりなので、栄養は偏りがちです。
更に仕事の残業などで帰宅が遅くなった場合(大体22時とかそれくらい)は、確実に空腹が極限までに至っている為、つい食べ過ぎてしまう事もよくあります。
言うまでもありませんが、その22時とかいう時間帯に食べ過ぎるのは当然身体に良くありませんw

自分の好物の一つにラーメンというのが有りまして。コレは週に最低でも2回食べます。
悪い事に、前述の22時の時間帯によく食べるのがまたそのラーメンだったりします。またそれが美味いんですよ←

まあ、こんな感じで改善の余地が有り過ぎる自分の食生活ですが、こんな状態でも必ず心掛けている事がありまして。

”野菜は必ず摂取する”
という事です。

コラムの冒頭の通り、偏った食生活は身体に良くありません。当然、上記の様にラーメンばっかり食べてたら、体脂肪率の上昇は免れません。勿論それだけじゃないですけどね。
(まあ、ラーメンばっかりって事も無いですがw)

とりあえず、定食などを食べる際は必ずサラダを付けたりするのは勿論ですが、それでもたまに食べるメニューによってはサラダが付けられない(店のメニューに無かったりする)事もあります。

そんな日の強い味方。
それが”野菜ジュース”です。

自分は帰宅途中に必ずコンビニに一度は立ち寄ります。
そこでほぼ毎日購入するモノが二つあります。それが

・野菜一日これ一本(カゴメ製)
・プロビオヨーグルト(明治製)

この二種類は、極力毎日欠かさずに摂取する様に心掛けてますね。
カゴメ製の野菜ジュースには、「野菜生活」という品種もあるんですが、多分「これ一本」の方が野菜的栄養素は高いでしょう、イメージ的にw

で、いきなり登場したヨーグルト。
コレはカルシウム摂取と同時に、腸の働きを整える目的で食べます。
デザート感覚ですかね。

ヨーグルトに関しては、コンビニにある数種類の品種を色々試しましたが、この明治製プロビオのモノが一番身体の感覚的にしっくり来ます。まあ、気のせいかも知れませんが←

このプロビオヨーグルトですが、青いのと赤いのがありまして、なんとなくその日の気分で変えてます。多分どちらでも効果はそんなに違いませんが、味が若干違うので、まあやはり気分ですねw

余談ですが、人間の腸の働きが一日で最も活発になる時間帯が、PM22時~AM2時の間らしく、なのでヨーグルトを食べるなら朝よりも夜が良いとの事です。

また、ずっと前にテレビでやっていたんですが、80歳を過ぎたお爺さんが年齢を感じさせない程に筋肉ムキムキで、若い男性と遜色無い運動量を見せていたのを覚えております。
その秘訣となっていたのが、また上記にもあるヨーグルトとの事でした。

自分の話に戻りますが、この野菜ジュースとヨーグルトは三年程前から続けておりまして、それによって風邪などによる体調不良というのが、習慣付ける前と比較して圧倒的に減りました。
やはり効果はあるんだなと改めて思いましたね。

自分以外でも、食生活が乱れがちな人は沢山いると思われます。
多分野菜を摂るのが面倒という人もいるでしょう。

しかし、野菜ジュースなら飲むだけ。非常に手軽に摂取出来るので、コレは是非推奨します。

そのお陰なのか何なのかはわかりませんが、毎年の会社の健康診断結果はオールA。
体重は10年以上50kg~55kgの推移を外れた事がありません(数少ない自慢出来る要素←)

まあ、コレは体質の問題もあるかとは思いますw

最後になりますが、何をするにしても身体が資本。

後悔しない内に、日頃からちょっとの事を気を付けるだけで、色々良い事に繋がるかも知れません。

 

 

バタ「新規開拓~ホール選択」

 

 

今回は新規開拓について書いていきたいと思います。

なかなか上手くいっていない状況なのが実状なんですがね。。。

いくつか近くにホールがあって、その中の1つないし、2つを中心に位置付ける。
ほとんどの方が、これを行っていると思います。

実際、自分も九州では有名なチェーン店を中心に考えていました。
このチェーン店は出すイメージがあったり、実際に稼働が良かったりしていましたからね。

ただ、少し前に中心となるホールを変えました。

少し前に何をしたかというと、収支表を見返してみました。
すると、このホールが1番、負けている額が大きいんですよね。
実際にこのホールで高設定を掴んだ記憶もないですし、当然と言えば当然なんですが、

「このホールに高設定が無いのか?」

そう聞かれたら、アルと思います。
しかし、見当もつけずに弱い理由で座った結果、負けが積み上がったという訳で。
あとは、客レベルも高いので高設定が空かないっていうのも問題もあるんですが。

その後も収支表の見返しを続けていると、プラスになっているホールがあるんですよね。
そこはAタイプに力を入れていて、中間~高設定を使っているホールでした。

このホールは先述のホールよりも客は少ないし、あまり良い噂は聞かないようなホールです。
そして、私の感覚では、このホールでは負けていると思ってました。
人の感覚がいかに曖昧で、(収支表の)データを見返す事がいかに大事かって事が分かりますよね。

しばらくは、このホールが中心になっていくと思います。

そして、ゲッターマウスかケロット3に最高設定が使われる事を猛烈に期待します。

そんな希望を抱きながら、ホールを見極めていきたいと思います。

 

 

ステリレ狙い「コラム⑲漏れ伝わる噂」

 

 

もういくつか記事でも拝見したが、パチスロにおいて新たな型式試験へ来年4月から移行するとのこと。

3000枚規制
ART滞在は全体の70%以下
ART関連に設定差を設けない

伝え漏れてくるのはこんなところ

普段のビジネスで要件定義するなら、これじゃ仕事になりませんってくらい曖昧だが
(例:全体ってなんやねん、分母が変動するのに70%を維持することなんかできるかいな)
まぁ我々のような知る必要のないものどもにはカチッとした情報は出てこないだろう。

実戦値のなかできっといろいろ判断していくんだろうな。

ある方も書いておられたが、救いがあるとしたら型式名称が5.9号機になるってことぐらいだろうか。

つまり、5.6号機でも5.7号機でもなく、5.9つまり5号機はこれで終わりってことだ。

いや、だからといって6号機がマシになる保証などないし、
5.95号機とかわけわから
んの出ないとも限らない。

ちなみに、今回もメーカー側の自主規制だ。
規制に行政は関与していない。

業界違えど、こういうやり口はどこも一緒やね。

話は戻る。
このコラムを書いている(5月25日)現時点での業界予想では5.9号機になると
設定6が106~108%ぐらいかなとなっている。

そうなると、よほどの猛者でも結果が出せて年間104%とかであろう。

8割の精度でツモって、下は見切って席を立てるとして、日当2万前後を巡っての戦いになる。

相当なリスクを背負ってのリターンがこれで果たしてプロが生き残れるか?

ましてや夜稼働となると、ひょっとしたら負けないことが目標になるかもしれないな。

うーん、しばらくは耐える時期なのかもしれない。

ホールさんにはどこかで旧型式は外すわけなので、それまで大切に。

でもしかるべきタイミングで新型式も客付けを張り切ってもらいたいな。

我々もこれなら打てると踏んだらしっかり記事にして少しでも面白さを伝えられたらいいなと思う。

 

 

 

S「私見」

 

 

最近試合になると終わった後に飲みに行く選手が増えた。

試合に朝から参加しなくても

仕事終わりに来る選手も増えた。

それでいいんだと思う。

私も素直に嬉しい。

回胴連はコミュニティ

とてもコミュニティらしくなってきた。

 

 

飲み会の場では大体試合会場の話になるが

各々の見方が結構違うので

1台の事について話してても

かなりのブレ方をする。

そう、私見の内容になる重要な場面だ。

何故に変わってくるかというと

各々の打ち方に設定の見方が依存するからだ。

 

 

打っている目的、環境、状況、スタイルで

かなり変わってくるものであるし

1つの機種に対する打ち込み度合いで

相当変わってくるのが経験値と呼ばれるものである。

経験値というのは個人的にはかなり重要視している。

まず店の配分だ。

ここに散々話してきた先入観が混ざる。

この店は絶対6を使わない!などの印象が先にあるとフラットに見れない。

これは当然の話で

やはりその店のそれまでの実績は加味するべきだと私も思う。

ただここ最近の初試合などは

完全にイレギュラーな要因足り得るものだという見方をできるかどうか?

頭から6がない店という前提では

この革命が起こったような事態についていけない。

そういうこともあるという考え方ができるかどうか。

ここはどんなことも起こりうるということを自然に構えて受け取る素直な心も重要だ。

実際起こってる事をありえるんですか?というのは言い方的におかしいのと一緒だ。

自分としてはおかしいと思うけど

起こってるんだから何か要因がありますよね?

そういう言い方で要因を探る方が前向きである。

それを探してみようという好奇心に変えてみると起こった事象が急に嬉しくなる。

そこに収支以外の嬉しさ、楽しさを見い出す。

スロットだけではない、これは仕事などにおいても同じだ。

 

 

話を戻そう。

打っている目的がガチガチの勝ち目的の人と

楽しめれば良い「+」勝てたら嬉しい

これ位の意識の違いだと

当然スロットに対する情熱も違うベクトルになる。

前者は試合は勝てる状況だから行く

後者は皆とワイワイできるから行く

正解とかはないが、スロットへの知見は当然変わるだろう。

そこで後者のたまの休日にしか打てない位の方の意見をどれくらい吸収するか。

この辺が意外と重要になってくる。

バカにしているわけではない。

私も全くわからない機種がたくさんあり

そういう機種は打ち込んでる人に聞く。

それ位1つ1つの機種をあーだこーだ言えるレベルにある機種が私も少ないのだ

 

「多分こうだと思います」

「その根拠は?」

 

根拠は非常に大事である。

これをしっかり理論的に話せるかどうかは重要だ。

ただ、私自身理論的ではない話もする←

納得できる根拠をしっかりと丁寧に話せる人の話を聞く。

それまでの「人」としての実績も重要だ。

ここで言う「人」というのはブログや話してる時の内容である。

「この機種の設定差はこの部分で、設定6以上で引けてるので6だと思います。」

「体感的にベル落ちまくったから6だと思います。」

後者はまず当てにならないが、尊重する部分ではある。

これに出玉が伴ってると尚更だ。

尊重すべきではあるが、信用度100%かと言うとそうでもない。

やはりここに設定6確定画面の写メがあると説得力が全く違う。

ただ設定6確定画面っていうのはそうそう出ない。

それなりに打っていても出ないものだ。

出せるのはある意味天恵だと思う。

私はそれを持ち合わせてない。

「全6だオラー!」

そう1度言ってみたことがある。

http://ameblo.jp/replicant777/entry-12072631511.html

そう、これは煽りだ。

その時の状況はもちろんまだ全6かどうかなんてわからない。

ただ雰囲気的に感じるものはあった。

http://ameblo.jp/replicant777/entry-12072848433.html

最後の私見では全56と書いている。

「これ奇数濃厚です」という選手の意見を尊重しているからだ。

ただ後から聞けるパターンで、全6だと判明。

偶奇すら数値通りに落ち着かないのがスロットだ。

だから店の状況判断というのが存在する。

因みにバジリスク2も全6だったが、出玉的に全456と表現している。

この辺は私の経験値のなさと、見と情報量が足りなかったと考えている。

 

 

店の状況判断っていうのは、これこそ経験値が重要だと感じる。

店の意図を感じ、察し、それを打ってあげる。

打ってあげるというのは、上から目線に感じるかもしれないが

ギブアンドテイクなのである。

店も打って欲しいからこそ、設定6を分かりやすい位置に置いてくれる。

店のおかげで我々は素敵な1日を過ごせるのだから感謝でしかない。

この辺の判断はひたすら同じ店に通う事で上がる。

もちろん行ったことのない店で何を見ればいいのかもわかってくる。

意識して店の状況を判断する癖をつければ上がる。

自分の台だけに集中してるとこちら側の経験値は上がらない。

上がらなくていいのであればもちろんそれはそれでOKだ。

楽しみ方は千差万別。

ただ少しでも勝ちたい、店の状況判断したいというなれば別だ。

店側がわざと癖を作ってくれるからこそ癖読みというのが存在する。

癖が変わった時点で1からやり直しである。

癖が変わる瞬間というのも瞬時にわかるようになるだろう。

もしひたすら変わらないのであれば

それは打って欲しいからである。

あなたに

 

 

そんな店の状況も踏まえて

先程の小役から設定を読む。

小役だけが重要でボーナス確率があてになるならないは

これまた人それぞれなのだから厄介ではある。

だが前に進もう

間違っていてもある程度の判断は必要である。

間違っていればすぐに修正すればいい。

間違うのが怖いというのが間違いだ。

失敗を恐れるのは間違いだ。

失敗があるからこそ成功があると考えるべきである。

こうして十人十色の意見をまとめて

私見とする。

間違っているのは当然かなりあるだろう。

それでもある程度の指標は必要だ。

皆も私見を書いてみてはいかがだろう?

書いていくと何を見なければいけないかがわかる。

見なければいけないものを知らないなら

ただ勉強すればいい。

人生はいつになっても勉強なのだから。

 

 

かくお「我輩はロリコンである(キリッ②」

 

 

こんにちは、かくおです。
少し間隔が開いてしまいました。
気が付けば、もうまもなく夏の到来を予感させる季節になりましたね。

とは言っても、まだまだ寒暖差の大きいこの時期です。
体調管理には十分お気をつけ下さい。

さて、今回は前回の続きになります。
「俺のロリコンウェイ(キリッ」
前回の記事は
http://kaidouren.com/?p=15067

前回は世間一般が感じている「ロリコン」と言うものについて書いてみました。
今回は僕の思う「ロリコン」の話しです。

ロリコンとは、病気です←
幼女をこよなく愛する者をそう呼びます。

しかし先述した通り、ロリコンとは病気。
これには症状の大小があります。

■症状:大(手遅れ)
変態です。
ホンモノの変態です。
すぐに逃げて下さい。
説明は要りません。
ホンモノの変態です(二度目

■症状:小(大丈夫だ、引き返せる)
その気がある程度。
まだまだ自己認識もなく、周りへの影響がありません。
アニメを見ていて、「あ、この子カワイイな」と思ったのが幼女だった場合。
注意が必要です。
気をつけて下さい。

大小の差はこんな感じになっています。
もちろん、僕の妄想ですのであしからず←

さて、ここから書くのは『症状:中(キープリアル)』の話しです。
僕はここの部類に入る人間です。

この症状層に居る方は、三次元(現実)と二次元(アニメ)をしっかりと区別する事が出来ます。
一般の人の多くは、ロリコン野郎はここが混同している変態野郎だと思っています。
違います、一線が引けるのです。
液晶画面の中に飛び込みたいとは、常々思っていますがね。

そしてもう一つ一般人や症状:大の方と大きく違う所が、幼女と言う言葉の捉え方。
これは一般の方や症状:大の方の方が正しく捉えれていると思います。

【幼女】
幼女は若い女性のこと。
幼女の正確な年齢の定義の上限は決まってないが、だいたい小学生あたりの女性が上限である。
20歳や30歳を超えた女性を幼女と称するのは少し無理がある。
ニコニコ大百科より引用

これが正しい解釈。
しかし僕の場合「幼女」と言うものは、アニメの中に対してだけ使うワードなんです。

アニメに出て来る幼女ってね、「ませてる」んです。
現実では絶対そんな考え方にならないだろうって考え方。
現実では絶対そんな立ち振る舞いにならないだろうって動き。
つまり、幼女とは現実世界には存在しない生き物なんですよね。

ここに幼女という漢字がある。

( ゚д゚) 幼女
(\/\/

実はこれを分解すると・・・・・ 幻ノ女になる。

幻ノ  ( ゚д゚)  女
\/| y |\/

つまり、幼女は幻だったんだ。はじめから空想の中だけの在在だったんだよ。

(゚д゚ )
(| y |)

( ゚д゚ )
(| y |)

こう言う事です←
※ニコニコ大百科より引用

ここを混同されるからおかしな話になるんですよね。
何て言うんでしょうか、外見は子供で中身がオトナってのが幼女って感じですかね。
伝わったかな?w

でもこれ書いて気が付いたけど、僕って幼女より少女の方が好きっぽいな…。
うん、やっぱ変態なのには違ぇねぇな←

次回。
「それでも僕は、ロリコンです(キリッ」
乞うご期待。

フーリン「排除する順番が違う」

 

 

排除する順番が違う。

ホールには禁止事項というものがある。
全国共通のものもあれば、店独自のハウスルールもある。

ハウスルールの代表格が持ち玉移動やコイン共有。
足組禁止というハウスルールを設けているホールも1度だけ目にした事がある。

全国共通の禁止事項の中にパチンコの捻り打ちやスロットの攻略打ち禁止というものがある。

5号機になってから攻略打ちというものはなりを潜めたが、禁止事項としてポスターなどで周知している店はまだまだ沢山存在する。

ホールは会社であり、会社というのは利益追求団体なのだから利益を損なう可能性があるものを排除しようとするのは理解できる。

ただ、それよりも先に排除すべきものがあるという事を主張したい。

いわゆる「マナ悪」である。

台パン、強打、筐体を傷つける、故意のペナルティ仕込みetc

GOGOランプに根性焼きを入れるなど万死に値する。

負けてイライラするなとは言わない。
使っているのはお金なのだから。

5万6万負けて笑っていられるのは最早病気である。

だからと言って台をぶっ叩いて良い理由にはならない。
キレる前に帰れば良いだけなのだから。

そして、強打や台パンをする客に対して強硬な姿勢を取らないホールもどうかと思う。

ぶっ叩かれてるのはお宅の資産です。
しかも1個数千円の備品ではない。
30万オーバーの高価な資産である。

ホールのホームページに「快適遊戯」と書くのであれば、マナ悪を排除するのが最優先だと思う。

個人的には台に振動センサーを設置して、規定値以上の振動を感知したら警告と同時に電源が落ちる位やってもやり過ぎじゃないとすら思う。

規制の関係でセンサーを仕込むのは現実的じゃないにしろ、台パン確認=即退店位の強硬姿勢をとるホールがもっとあっても良いのではないだろうか。

店内にATMを設置する位なら、パンチングマシーンを設置した方が有用ではないだろうか。

お行儀良くパチスロを打ちましょうななどと言うつもりはない。
ただ、負けた時ほどスマートにホールを去れるのがカッコ良い大人なのだと思う。

 

 

S「わからない」

 

 

回道連の仕組みについて今一度書こうと思う。

パチスロ好きの

パチスロ好きによる

パチスロ好きのための

パチスロコミュニティ

そう、コミュニティだ。

みんなでワイワイやるのが主たるものである。

これまで3年以上が経ち

かなりの人数の組織となってきた。

 

 

回胴連への登録はアメブロに入ってないとダメである。

選手と呼ばれる登録者は=アメブロ登録者である。

にも関わらずブログを書く人が少ないと言わざるを得ない。

もちろん強制ではない。

ただ試合に参加した時くらいは書いて欲しいと思う。

回胴連の仕組みで一番私が興味惹かれたのがこの部分だ。

試合に行き、参加した状況をある程度書く。

そうする事で店自体の宣伝にもなるし

逆に状況が悪い場合は店のネガティブキャンペーンともなる。

その為、店は設定をある程度入れないと試合を行う事が仇となるのだ。

良い方向に持っていくには設定を入れ続けなければよくならない。

だから店も設定を入れざるを得ない。

選手の記事が抑止力になるのだ。

この仕組みは素晴らしいものである。

ただ、選手が書かなければ意味はない。

自分の事だけ考えてると自分に跳ね返ってくるということだ。

 

 

現在はディスる事がかっこいいという風潮がある。

「自分」がないので、他の人に乗ってディスっちまおうとすら感じることもある。

SNSの功罪はこの辺にあると思う。

これは全員がそうというわけでもないし

私個人の私見である。

私見とは私が見立ててるものだから、当然間違ってることもある。

特にパチスロの設定なんて中の人でないと本当にわからないものだ。

私がいつも書く私見も全てが合ってるなんて思っていない。

それ位現在のパチスロは難しい。

それでも書く意味はある。

ダメな会場はダメだし

良い会場は良い

ダメな事ばかり書くことも多いように感じる。

良い時は書かないくせに!と思うこともある(笑)

 

 

設定は本当にわからないものだ。

約20年パチスロを打ってきてますますわからなくなってきた。

ここ最近一番堪えたのが

ハーデスで初当たり28回引いてた台が設定1ですよって聞いたことだ。

中の人が後から教えてくれるパターンもまれに存在する。

当日選手の誰もがアレ当たりや!って感じていた。

それ位別格の当たり具合であるし

その時のお題機種がハーデスでもあったからだ。

ここに先入観とデータがマッチングした時の罠がある。

根本的な部分で勘違いしてしまうのだ。

お題だから6がある。

これは現在だいぶ浸透していると思う。

ただ2機種も3機種もお題があったら

ない機種もあって当然と思うくらいで丁度いいはず。

だが頭からその場ではすっぽり抜けている。

なぜならすげー当たり方してるから(笑)

私もアレ空いたら打ちたいって思ってたから。

そんなものである。

 

 

出玉だけでもデータ見ても設定なんて正直わからない事が多い。

そこで私見という言葉が存在する。

あくまで私が見た感じではこんなものですよと。

特に今のユーザーは新基準機を打たない。

私も打たなくなっているが、仕様的な部分は知っている。

どこに設定差があるかも把握してる。

聞かれる事も多いが、自分で調べないと自分の身にはならない。

むしろ私のアプリを買えば?と冷たくいう事もある。

しつこい時は特にそうする事にしている。

検索すればいくらでも出てくる時代である。

それを瞬時に出せるのは今や能力である。

人に聞くだけでは自分の血にならない。

同じシチューエーションに遭遇した時、全く同じ行動を取るだろう。

機種を把握してなければ私見も何もない。

言えるはずがない。

だからある程度は機種を知ってほしい。

どんな機種か興味を持ってほしい。

いつまでも絆・まどか・ジャグラーだけでいいのか?と。

 

 

もちろん私も足りない。

圧倒的に足りてない。

全部の機種を打つのは基本無理がある。

ある程度知ってるいる機種を増やす位はできても

次から次へ新台が出て、そして消えていく。

打ちたいと思う気すら起きないものも少なくなってきた。

そんな風潮から一転、やっとノーマルタイプに焦点が合ってきた。

規則的な面ももちろんあるだろうが

花火の成功からやっとノーマルシフトへの転換期が来たと言える。

サミーやヤマサなど大手メーカーがリリースしだす夏

ノーマルの島で群雄割拠が起きる。

前よりも打ちやすい環境ができるかもしれない。

優しい世界が築かれる可能性が高い。

5号機初期よりも4号機ノーマル時代の復権。

そんなパチスロ業界が一番盛り上がってた頃に仕様が戻るのを

喜んでいいのかわからない。

上がったレートはなかなか戻すのは難しいからだ。

ここで言うレートは出玉性能の事だが

柔軟に対応して、慣れていけばどうって言うことはない。

いつの時代もノーマルは堂々としていればいいはずである。

それでも戻れない人もいるかもしれない。

着地点がわからなくなった時に使う魔法の言葉。

諦めないで←

これを日々使う事が増えそうだ(笑)

 

 

アナリストM「コラム」

 

 

回胴連コラムの月末担当

アナリストMだ( ゜Д゜)y━┛~~

・・・・書くのが遅いだけです

S氏の影に怯えながら←
今現在コラムを書いております

さて

機械を見る目

コレは当然養わなければならない

コレは必要

コレはいらない

ただ最近はそれ以前の話になってきているという事を述べたい

人の価値観なんてのは
それこそ人の数だけある訳で
コレを読んでいる人の主観が俺と一致する訳が無いのである

共感とは考え方がイコールで繋がるという訳では無く、
他者の出力した物を主観というフィルターを通して
自身に入力し、高い水準で納得出来、”おおむね”合っている、その通りだ!
そう思える事だと俺は思っている

それこそ、ボーナス確率が1/1の機械入れたって、
「は?お前スロット舐めてるだろ?出ればいいと思ってるべ?」
という声は上がるのである
何故なら俺が間違い無くソレを言うだろうからして

まぁそんな話は良い

「なんでこんなの買ったんだよ!」

どんな目利きの責任者でも、この言葉とは付き合って行く事になる
超!名機でしょ!
と言われる様な機械であったとしても、
ソレはソレ、必ずしも全員に当てはまる訳では無い

だからこそこの言葉が上がるのは良しとしている
全員が正解を出す機械なんて物が出来たら
機種やスペックの多様性などは保てる物ではない

問題があるとしたら、この
「なんで買ったのか」
に明確に答えられなければいけない

俺は結構アマノジャクなので
新台でメーカーが推す部分という物をスルーして
他に面白い所がねぇかな?
と、探す事が多い

営業が来て、ココが熱いポイントです
なんて言われると、
まずソコを叩き潰す事を脳内で考えている←
「本当に面白いんですかねぇ?ソレ。」
ココから入るのである

何故かと言われれば、前述の通り
どんなに良いとされる機械でも、人によっては・・・
本当に良い機械なのであれば、手広く打って貰うためにも
最大の武器以外の部分を探すべきだと思うからである

しかしだよ

しかしね?

最近はまず、この「最大の推しポイント」から
探さねばならないという物ばかりである

いや、無論ある

メーカーが言う部分はある

でもソレが「映像クオリティ」とかいわれてもね?と

「この役物が!」とか言われてもね?

音や光、役物や映像ってのはどこまで行っても
あくまでスパイスであって、
根本的にはスペックが物をいう訳でね

ランプが光るだけ!というジャグラーでも
あのシンプルスペックの絶妙な調整で
広く親しまれている

だが、どんなに映像が良くとも、
スペックが追従しない物は当然淘汰されている
“どんな版権であったとしてもだ”

養っている「見る目」
その「見る部分」という物と、
最近の機械の「見せる部分」という物が乖離してきている様に感じる

俺達の言う「見る部分」と言えば、やっぱりスペック重視
打つ側が、打つに足る面白味があるかないか
ドレくらいの稼動が想定できるか
新台の値段を払うに足る何かがあるか

それはスロットに置いては演出面の重視ではないんだよなぁと

出来ない事をしてくださいという訳では無く

出来る範疇での面白いスペックを求めている

先に述べている
「何故コレを買ったんだ!?」
という質問に自信をもって即答できる物を求めている
そしてソレは派手な役物や映像クオリティとやらではない
無駄に3D化した漫画版権やアニメ版権ではないのである

出来る範疇での面白いスペック

コレは難しい事は良く分かっている

だが、簡単にシミュレート出きる様なスペックは
はたしてどれ程市場で活躍できるだろうか?

今年買った新台の中で
俺が今の所最高に良かった!と思えるのは
「トータルイクリプス」である
俺が好きだからではない

出きる範疇で、出きるだけの事をする!
という意思が見えるからである

新基準機でもコレだけヤレるんだな!
という可能性を見せてくれた機械でもある

俺が
「面白いぞ!コレは!」
と言える何かが明確に見える

変な話、このスペックで
オリジナル版権モノとかでも
買っていたかもしれない

スペックとして、尖るという点で
出来うる限りの事をしていると感ずる
今は規制内容と、打ち手のニーズを鑑みても
どこまでもバランスよく!という物は非常に作りづらい環境だと思う
どこかが突出して始めて目を向けられる
その台を愛する打ち手が出てくる
もしかしたら、今はあえてでもバランスを崩すべきなのかもしれない
変にバランスを維持しようとして、
現行スペックの内側も内側で勝負をしようとすると
そりゃあ必然演出面しか凝れないだろう
俺はスロットはバランスが命と何度も言ってきた
だが、今はソレが全てにはなりがたい環境であると言っている

俺の仕事は究極的に言えば
「いやいやなんでこんなの買ったの!?」
と言っている打ち手に
「ごめん!面白かったわ!w」
と言わせて見せる事である

だからこそ、そういわせる為の武器を一つでも多く見つけたい
どうかメーカー各位には
的外れな部分への予算を削り、
少しでも多くスペック面に費やして頂きたい
手で捻る様な役物も
手でぶっ叩く様な役物も
何が何でもレインボーなフラッシュも
両手で押し込むチャンスボタンも
その全てをオミットしていただいてかまわない

最大の売りは何ですか?と問えば
スペック面のココですね!
成る程!ソレは叩き潰すのが難しそうだ
そう思える物であって欲しい

最大の売りが
「版権です」
「役物です」
「映像クオリティです」
こんな物は売りではない
あくまでオプションである

車をクラクションの音で選ぶヤツはそういないでしょう
エンジン音ならどうか?
いるかもね
でもさソレが完全に軽トラだったら?
凄いカッコ良いエンジン音の軽トラって
みんながみんな好きになりますか?
でも軽トラでしょう?と言われたらひっくり返す言葉などみつからん

バランスを重視するあまり小さくまとまって
勝負のポイントがずれるなら
バランスは欠いてしまってもいい
「徹底」と「自信」
この二つが見える機械を俺は見たい
そして、打ちたいのである

出来ない人間には何も言わない
今まで俺が胸躍る機械をいくつも作ってきた
メーカー各位ならば必ず出きるハズである

賛同して頂ける打ち手の方がいるならば
是非ともお声を聞かせて頂きたいものである

今回はここまで

せばな( ゜Д゜)y━┛~~